今回対象のお車も私のチャンネル動画をご覧になっているご視聴者の方のお車となります。今回の車は2004年製のホンダ S2000 AP1型ですが、約20年前の13.8万kmを走っている個体になります。ただし、車全般的に程度は非常によく、お手入れも行き届いており、新車の様にきれいな車です。エンジンを含めてフルノーマルの車ですが、この年代のこの走行距離のこの車は一体どれくらいのトルク/出力を出す事ができるのか?オーナー様が長らく気にされていたとの事でパワーチェックを行い、その興味を明らかにします。この車のオーナー様は日常の街乗り、レジャーでしかこの車を使用しないとの事ですが、この車は元々は走る事を追及した走るための車なので、サーキットを走行される方も多いのではないかと思います。そうなるとやはりこの車のエンジン性能は気になるところなのではないでしょうか! 現代ではすでに製造されておらず、中古車の価格は大変高騰しており、新車以上の価格の個体もあるくらい手に入れづらい車となりますが、90年代後半のホンダ 2.0L L4 NA VTECの実力は一体どういうものなのか?じっくりと動画の中でご確認頂きたく思います。 また、今回のテーマの特徴として、この車のオーナー様は20代、女性の方です。この手の車ではなかなか見られない種類の持ち主となりますなので、是非この動画を見られることをお勧め致します。ホンダ S2000 AP1 パワーチェック:2.0L 直4 NAで極限の性能を追い求めたVTECエンジン、果たして20年以上経過した現代でも通用するか!【Hirota Engineering】#29 - YouTube