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Hirota Engineeringのブログ一覧

2024年12月22日 イイね!

ローバー ミニ 99X パワーチェック エンジン出力試験 世界一有名な車を検証。なんとこれは!70年前に設計された車だった

ローバー ミニ 99X パワーチェック エンジン出力試験 世界一有名な車を検証。なんとこれは!70年前に設計された車だった今回は、1991年製 99X型 ローバー・ミニの登場です。今回この車のエンジン出力試験を行っていきます。この車を見た事がない、と言う方は恐らくいらっしゃらないでしょう。映画、ドラマ、アニメーション、キャラクター、絵画と言った日常的な風景の一部として、様々な場所で、様々な形で登場してきました。日常の足からファッションのアイテムとしての車、そしてまた時には、レースカーとしての役割も担い、世界で最も有名な車と言っても間違えではないでしょう。alt
今回対象の車は毎回私のチャンネルの動画をご覧になっているご視聴者様のお車になります。この外観の、いわゆるクラシックミニは、1959年から2000年の41年間あまり、BMWが開発を行ったいわゆるニューミニが誕生するまで数々のマイナーモデルチェンジ、グレード変更、エンジンや仕様の変更、ネーミングの変更を重ねて販売され続けました。総生産台数は約539万台、現在でもまだ多くの固体が現存しています。小さな車体にもかかわらず、広い室内空間を確保するためにエンジンを横置きにし、前輪駆動を採用するという1950年代の当時としては革新的な設計がなされ、現代でもその構造が高く評価されています。起源はイギリスの自動車メーカー BMC、ブリティッシュ・モーター・カンパニー と言う会社の製品で、オースチン・ミニ、モーリス・ミニと呼ばれていましたが、1968年からはBLCMと言う会社で同型モデルの生産が行われ、更に1980年代からはローバーにて生産されています。この年代からの車種はローバー・ミニと言われています。
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今回対象のお車は1991年製のローバー・ミニで、希少な左ハンドル車エンジンは99H型と言う直列4気筒OHVの999cc、これがキャブレターで制御され、その結果、メーカー公表の最大トルク、及び最高出力はそれぞれ、6.8kgfm@2600rpm、42PS@5250rpmとなっています。
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さて、今回のお車は、実は元々は今回のお客様のご友人の方が所有されていたものでした。しかも、その方は2台同じ形の車を所有されていたらしいのですが、不幸にもその方がお亡くなりになり、このお客様がその2台ともを引き取られたと言う事です。しかし、その当時のお車の程度は2台揃ってお世辞にも良くはなく、だからと言って捨てる気にもなれず、このお客様ご自身でその2台から完璧な1台を作り上げた、と言うのが今回、エンジン出力試験を行うこの個体という事になります。ボディの全塗装もご自身で、エンジンのオーバーホールもご自身で行われ、元々のSU製シングルキャブレターもご自身の得意とするウェーバー製のものに交換されました。もちろん、キャブレターのセッティングもご自身で行われ、燃費重視のセッティングにされたと言う事です。お客様は、現在オーバーホール後、6000km走行のこのお車のエンジンの性能を把握されたく、この度、このお車が私のガレージに持ち込まれました。
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この車は一体どんな性能を見せてくれるのでしょうか。また、この車に搭載されますエンジンの特異な部分につきましても、解説を行っていきます。70年前に基本設計がなされたこの車の根強いファンの方は世界中に大勢いらっしゃる事と思います。この車だけでなく、エンジンファンの方々に絶対おすすめできる内容となっていますので、是非じっくりと最後までご覧頂きたく思います。

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Posted at 2024/12/22 21:09:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年12月17日 イイね!

スズキ フロンテ クーペ LC10W シャーシダイナモメーターを使わないパワーチェック これでDIYパワーチェックは完璧にこなせる

スズキ フロンテ クーペ LC10W シャーシダイナモメーターを使わないパワーチェック これでDIYパワーチェックは完璧にこなせる先回動画では、同車種のエンジン出力試験、いわゆるパワーチェックをシャーシダイナモメータ- ダイナパック2000を用いて行った結果をレポート致しました。そしてそれと、このお車のオーナーの方がご自身で計測されました路上走行によるエンジントルク、出力特性の計測結果とを比較して参りました。
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今回の動画では、その路上走行による計測データからエンジンの性能特性を明らかにする方法を紹介致します。実は、このテーマはこの車種だけでなく、全ての自動車に対して適応できる内容となっております。この動画でDIYパワーチェックができるようになる事を目的とし詳細に渡る部分まで解説を行って参ります。ご自身のお車をご自身でパワーチェックされたいと言う方には非常にお勧めできる内容になっております。
また、この計測と、シャーシダイナモメーターによる計測の答え合わせ、そして各設定条件の合わせ込みを行う事で、より精度の高いDIYパワーチェックを行う事が可能となります。このテーマにご質問、ご相談があります方は是非ご連絡を頂ければと思います。
それでは、この動画をご覧頂き、内容をご理解頂く事であなたもご自身のお車のエンジン性能特性をご自身で把握する事ができます。是非どうぞお試し頂けたらと思います。

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Posted at 2024/12/17 23:46:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年11月17日 イイね!

スズキ フロンテ クーペ LC10W パワーチェック エンジン出力試験 これが2ストローク超軽量スポーツマシーンの勇姿だ

スズキ フロンテ クーペ LC10W パワーチェック エンジン出力試験 これが2ストローク超軽量スポーツマシーンの勇姿だ今回は1973年製、LC10W型 スズキ フロンテ クーペのエンジン出力試験の結果をレポート致します。サムネイル画像からこの車種の車名を言い当てる事はできましたでしょうか?今回ご紹介致しますお車も私のチャンネル動画をご覧になっているお客様のお車になります。
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LC10W型フロンテクーペは1971年に当時の鈴木自動車工業、現在のスズキ自動車から登場した、軽規格のスポーティ-クーペモデルであり、当時よりデザイナーとして知名度の高い、ジョルジェット・ジウジアーロが原案をデザインしたかなり奇抜でユニークな形状のモデルとなります。
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当時の軽自動車規格の排気量は360ccだったため、この車のエンジンは356cc 直列3気筒でしたが、現在ではほとんど見る事ができない、2ストローク/1サイクルエンジンのキャブレター制御で、それがリアに横置きで搭載されていました。従って駆動方式はRR(リアエンジン・リアドライブ)と言う事になります。そのエンジンからは4.2kgfm@4500rpm、37PS@6500rpmグロス値の最大トルク、最高出力が発生されるとメーカーから公表されていました。この数字だけを見ると非力に思えるかもしれませんが、メーカー公表の車重480kgを考慮すると、この組み合わせから成る車トータルとしてのパフォーマンスはかなり刺激的な物である事は想像に難くありません。
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今回のお車は1973年製で、ノーマルのボア×ストローク Φ52mm×56mmをΦ56.5mm×56mmにボアアップし排気量を356ccから420ccまで拡大させています。また、4ストローク/1サイクルのバルブタイミングに相当する掃気、排気ポートのタイミング調整、φ34mmx 3連ビッグスロットル、青木エンジニアリング製の特注チャンバー+インジェクション、と言う内容でエンジンハード面に手が入っています。更に、純正のキャブレター制御から、Speeduino製のECU制御にエンジンマネージメントシステムが置換され、点火も3気筒独立コイルタイプで電子制御されます。これら全てをお客様ご自身で準備、製作され、もはやプライベーターの域を遥かに逸脱した完全にプロの領域に入っている作業内容から構成されるお車となります。
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本日ご紹介致しますお車のお客様は、実はシャーシダイナモメーターを持たない状況で、実走行にて加速中のエンジン回転数から駆動力を導き出し、それによって、エンジンの性能特性を計算で求めていらっしゃいました。今回はお客様ご自身によるその計測結果と、ここでシャーシダイナモメーターによって得られた計測結果とを比較し、その相関を明らかにするためにこのお客様はこのガレージにいらっしゃったと言う事です。そして私自身もその比較結果に大変興味がございました。従いまして、本日の見所は、まずはエンジンの性能がどうであったか、そして違う方法で計測したエンジン性能の特性とどのような相関が取れるかです。
現在、内燃機関はCO2を排出すると言う事で、その存続が危ぶまれていますが、こういった480kg級の超軽量の車を使用する事でCO2の排出量は大幅に削減されると言う考えがある事に気付かされます。50年前の大変元気でスポーティーに振舞うこのエンジンのレポートは、エンジンファンの方々に絶対おすすめしたい内容となっていますので、是非じっくりと最後までご覧頂きたく思います。

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Posted at 2024/11/17 22:42:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年10月29日 イイね!

ホンダ ビート PP1 吸気ファンネル延長仕様 パワーチェック エンジン出力試験 慣性過給の理論を制しトルク特性を想いのままに

ホンダ ビート PP1 吸気ファンネル延長仕様 パワーチェック エンジン出力試験 慣性過給の理論を制しトルク特性を想いのままに先回に続き今回も1991年製、PP1型 ホンダ ビートのエンジン出力試験の結果をレポート致しますが、本日は、先回ご紹介致しましたお客様のお車に35mm長の吸気ファンネルを装着させた状態でのエンジン出力試験を行います。
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そして、その計測の結果と先回ご紹介致しましたノーマル仕様の結果とを比較して参ります。動画の前半では純粋に計測とその結果についてご紹介致しますが、この動画の肝となる後半の部分では、なぜそのような結果が得られたかにつきまして技術的解説を行います。
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吸気管長がエンジンの性能に与える影響は完全に理論的に説明でき、且つその影響度合いがどれくらいかについて計算で求める事ができます。これはPP1型ビートに限定されず、全てのレシプロエンジンに当てはまる技術となりますので、エンジンのチューニングを行う上で非常に重要な要素のひとつとなります。ファンネルなどの部品をやみくもに交換するのではなく、是非今回ご紹介致します理論をじっくりとご理解頂き、その内容をご視聴者様のお車に適応頂ければ大変、嬉しく思います。
エンジンチューニングを極めたい方へは非常にお勧めできる内容です。是非じっくりと最後までご覧頂きたく思います。

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Posted at 2024/10/29 23:47:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年10月14日 イイね!

ホンダ ビート PP1 パワーチェック エンジン出力試験 プライベーターが挑んだ60馬力獲得への格闘記

また登場!今回は1991年製、PP1型 ホンダ ビートのエンジン出力試験の結果をレポート致しますが、この車は私のチャンネル動画をご覧になっているご視聴者様のお車となります。
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PP1型ビートは1991年に本田技研工業から登場した軽のエンジンをリアに横置きに搭載したオープン2シータースポーツカーで、それまでに日本には無かった新しいジャンルの車となりました。これがたちまち人気となりそのジャンルの車が競合他社のメーカーから続々販売され始めました。
33年前に販売開始されてから現在の残存率は50%以上とも言われており異例ともいえるこの数字はいかに多くの根強いファンの方がいらっしゃるかを表している事かと思います。
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エンジンはE07Aという直列3気筒656ccのNAで骨格そのものは同社の軽トラや軽乗用車のものと共通。ただし、各気筒に1つずつ独立したスロットルバルブを持つMTRECと言う機構を備えるなど、アクセルレスポンス重視のスポーツカーに相応しい専用チューニングが施されています。これにより、メーカー公表の最大トルク/最高出力はそれぞれ、6.1kgfm@7000rpm、64PS@8100rpmとなっています。
本日ご紹介致しますお車のオーナーの方は、8年前にこのビートを買われたと言う事ですが、その当時の程度はお世辞にも良くはなく、エンジンのオイル消費も激しく、そのままではとても乗り続ける事ができない様な状態だったと言う事でした。しかし、このお客様のこのビートと言う車に対する想いは相当強く、手放す気も更々なかったと言う事と、若い時からご自身のお車はご自身で整備されてきたと言う経験から、この度、このお車のエンジンのオーバーホール作業に踏み切ったと言う事です。現在の総走行距離は24万km、ただしご自身で行われたエンジンのオーバーホール作業の結果がどれくらいの効果があるのかについて、大変強い興味を持たれこの度このお車が私のガレージに持ち込まれました。
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現代、内燃機関の存続が危ぶまれる中、このPP1型ビートの様な、エンジンが車の中の主人公となるような車は、今後ますます見られなくなってしまう事と思われます。それだから事、この車種はエンジン好きの方にはたまらなく価値の高いものとなっているかと思います。そんな方々に絶対おすすめしたい内容となっていますので、是非じっくりと最後までご覧頂きたく思います。


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Posted at 2024/10/14 21:55:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「Ferrari 308GTS:エンジン搭載作業!一挙公開 美男美女カップル結婚のお披露目 パワーチェック リベンジ第22話 http://cvw.jp/b/377010/48592171/
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Hirota Engineering 代表 一般的な会社員でありながら趣味で車を楽しんでいる者です。 車を楽しむ中でも、特にエンジンや動力系の部分に趣を...
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