またまた、大変人気のNA1型 ホンダ NSX 3.0Lに関するレポートとなりますが、今回はなんと! 4AT仕様。本チャンネル初の、AT車のエンジン出力試験となります。スーパーカーと言っても良いこの車種にAT仕様がある事が驚きですが、実は現代のスーパーカーは全部AT仕様である事を考えると、30年以上前にしてその先駆けと言っても良い車種と考える事ができるかと思います。


先回に引き続き、1991年製、NA1型 ホンダ NSX 3.0L 5MT仕様に関してレポート致しますが、今回は0-100km/hの加速到達タイム、0-400mの走行タイムについて、ライバル車達との比較も交えてご報告致します。対象の車両は先回このチャンネルでエンジン出力試験を実施致しましたご視聴者様のお車になります。


今回は1991年製、NA1型 ホンダ NSX 3.0L 5MT仕様のエンジン出力試験の結果をレポート致します。対象の車は、私のチャンネル動画をご覧になっているご視聴者様のお車になります。


今回は2007年製、FD2型 ホンダ シビックタイプRのエンジン出力試験の結果をレポート致しますが、対象の車は、以前私のガレージにてエンジン出力試験を実施致しましたお客様のお車であり、リピーター様と言う事になります。ただし今回は、前回の完全フルノーマル仕様に対して、触媒を外した仕様での出力発生の差を明らかにするという事になります。加えて、触媒の排気ガス浄化装置の仕組み、素晴らしさをご説明させて頂きます。


今までこのチャンネルでは、数多くのモデルのエンジン出力試験、いわゆるパワーチェックを実施して参りました。今までは個々のメーカーが公表するエンジンのトルク、及び出力の特性と実際にこちらで計測値する事によって得られた特性とを比較して参りましたが、本日は2L 4気筒 NAエンジンモデルどうしのエンジン出力試験の計測結果を同じグラフ上に描写し、相対的にエンジンの性能を検証していきます。

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