• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

onimasaのブログ一覧

2017年06月27日 イイね!

『軽自動車はヤッパリ凄い!』という当たり前の事実。

『軽自動車はヤッパリ凄い!』という当たり前の事実。
諸事情により、今夜は会社の車で帰宅。

出勤時はいつも通りの自転車通勤だったので
ロードバイクをバラして後部座席に詰め込みましたが・・・

『ライフって車内高が高くて積みやすいね!』
・・・という、当たり前かつ イマサラな事にプチ感動w


だって、ポロだとこんな積み方できませんよ?!


まぁ、こんな事が出来るのはライフに限った話じゃないので

日本の軽自動車のパッケージングって
やっぱりスゲーや!!



・・・って結論に至りました。






でも、とりあえずアレだ。
借りてきた社用車に関しては、あまりに汚すぎるので明日時間があったら洗おうw

最悪、窓ガラスの撥水くらいはやろう!
視界確保で安全性向上にも繋がるしね!!
Posted at 2017/06/27 21:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2017年06月10日 イイね!

軽だからこそ、MT売ってよダイハツさん!

軽だからこそ、MT売ってよダイハツさん!

昨日の所用の合間にeKワゴン(MT)の
売却を検討し始めてる親父様とダイハツへ行くことに。



『次期下駄グルマとして新型ミラ・イースが良いんじゃない?』
・・・ってのが、行ったキッカケなんですが


いざダイハツに行くと
MT設定のあるクルマが無い!!
・・・という事実に直面しました。


現在、MT設定があるのは、
ミラ(”イース”が付かない素のモデル。今も売ってるんだね!)とコペンと商用車のみ。


それを悪びれる様子もなく、むしろ
『いまさらMTなんて駄目ですよ~!CVT最強っス!』
・・・と言わんばかりの姿勢で話す若い営業さんを見て

『あぁ、いまの自動車業界ってオカシイな』と感じた次第。



人生の先輩世代は慣れ親しんだMTに固執する層も一定数いるし
いまさらAT、CVTに乗れって言われても無理じゃない?
体に染み付いた操作系だからこその安全性もあるわけで

自動車メーカーだったら、需要は少なくても新型車種にMT設定残すべきでは?

ダイハツ的にはミラ自体を未だに販売してるのが
ソレに対する回答かもしれませんが、、、

年取ってたって旧型と分かってて買わされるのは面白くないし
新型欲しくなるのが人情ってものかと?

それにミラ・イースみたいなベーシック軽こそMT設定すべきだと思うんですが・・・




あと何より、
MTって運転してて楽しいじゃない?w





売る側がMTの利点・魅力が分かってないなら
売れる物も売れないよね。




そんな苦言を心の中で思うonimasaに対し
ガッツリと若い営業に直球でブツける親父様との間に
人生経験の差が出てる気がしないでもありませんw




で、MT売ってないし
そのままディーラーを後にするかと思ってたら・・・

意外と親父様がタント・カスタムとムーブ・キャンバスが気になるらしく
まじめに購入検討をしてみることに。


購入条件が
『リセールバリューが高いクルマ』
・・・というのが現実的過ぎて何ともアレですが
そうなってくると、タント・カスタムNAの最上級グレード一本に絞られ
(”NAの方がカタログ燃費が良い= 売れる”という悲しい図式らしい。そんなに重要?カタログ燃費)

MTの件では防戦一方だった若い営業さんも
水を得た魚のように生き生きと商品説明を開始。




そして、
高い車高&助手席ピラーレスドア&スライドドアのおかげで
最強のアクセス性を誇る後部座席を見た親父様、ほぼ陥落。


助手席自体を動かす為のレバー位置とか
乗降性も考え抜かれた補助ハンドル位置とかにも感嘆の声を挙げ

『今の軽自動車は凄い』との感想を言葉にしつつも
『それでもやっぱりMTがあればよかった』とも。



まぁ、タントにはMT設定は構造的に難しいかな~・・・と思いつつも
その場では同意するフリをしましたが
いずれにしてもタント・カスタムが実家に納車される日も遠くない気がしますw





でも個人的には人生の先輩が2シーターとかに乗ってると
心底カッコイイと思うので、コペンを購入して欲しいんだけどねw

Posted at 2017/06/10 07:26:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2017年02月03日 イイね!

インプレッサ試乗&6Rポロの空気圧警告灯について

インプレッサ試乗&6Rポロの空気圧警告灯について
ここ数年、自転車ネタばかりの当ブログ。

それなのに最近クルマ関連ネタが続いてます。
みんカラらしくなってきたぞー?!w

・・・と言うワケで標題の通り、インプレッサの試乗の事を書きますが

そもそもスバルのディーラーへ、
自転車で乗り込んだ時点で何か間違っているという事は・・・




自分でも気づいてるw






実際、今回試乗したのは
“ディーラーの前を通ったら、担当営業と目が合った”というのがキッカケなので
不可抗力ですよ?ホントですよ?


でも1600ccのインプレッサの動作性能が気になってたので丁度良かったんですが

結果から言えば
『普通に走らせるのなら、1600ccで充分!』
・・・という感じ。

静的・動的質感もスバルらしからぬ仕上がりだし
装備面でも
 ・アイサイトVer.3搭載
 ・安全装備満載
 ・アルミホイール装着
 ・フルオートエアコン搭載
 ・後輪ブレーキはディスクブレーキ(ドラムじゃない!)

上記を標準装備したベースグレードが200万円以下という販売価格ってのは
かなり戦略的価格じゃなかろうかと!



ハイブリッドが無いので、販売台数は頭打ちになりそうですが
こんなクルマが売れない世の中ってどうかしてるぜッ!



・・・と言いつつも
我が家的には次期フォレスターを狙ってるので、
インプレッサは購入候補外ですが(^^;)



奥さん用のクルマにはポロがあるしね~。
車検受けたばかりで、まだまだ乗るよ!!

・・・と思ってた夕方。


“ポーン”という音とともに
ポロの空気圧 警告灯が点灯しました


『パンクしたかな?』と一瞬考えましたが
挙動や乗り心地を考えると、大丈夫そうだったので
そのままいつも利用してるセルフのガソリンスタンドまで移動。

使い慣れたメーター付き空気入れで空気圧を確認するも、異常無し。


しょうがないので、そのままディーラーへ向かいましたが



『たまに点灯するので、リセットしときますね』
という軽いノリの対応で終了w


『えー?対応それだけー?!』

・・・と言いたくなる気持ちを抑えつつ
帰宅後に自分なりに調べてみると

フォルクスワーゲン車の場合、
空気圧をABSのセンサーで四輪の回転差を検知してるとの事。

空気圧調整の為、エアーを入れた時にタイヤごとに
空気圧の差異があると検知する事があるっぽいです。



・・・となると、今回の原因は、
この間、ディーラー以外で受けた車検整備の影響かな?

GSで確認する限り、運転席側の後輪だけが
0.1Kpaくらい高かったし。

『でも、それって閾値がシビア過ぎないか?w』とツッコミたくなりますが
きっとそれがドイツ的設計思想の表れなんでしょう。



完璧主義!!
オリバー・カーン!!(謎)









ちなみに空気圧警告灯は
助手席側グローブボックス内にリセットボタンが用意されてるので
再発時はまずココを確認する事にします。



・・・と、ポロの点検ついでに
ディーラーでNEW ティグアンをチラ見しましたが



圧倒的高級感でステキ過ぎ。


そしてメーターがモニター表示になってる
“バーチャルコクピット”は先進的で純粋にカッコイイです。


初めてソアラとかのデジタルメーターを見て
トキメいた世代の気持ちがちょっと分かりましたw


だけどナビ表示もメーター部ってのはどうなんだろうね?

助手席に座ってる人と情報共有しながら移動したりする事もあるんですが
そんな事も前時代的になっちゃうんでしょうか?

それはちょっと寂しいかもねw
Posted at 2017/02/03 22:06:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2016年11月09日 イイね!

愛で作られたらしい『新型インプレッサ』試乗。

愛で作られたらしい『新型インプレッサ』試乗。
自転車試乗祭りに行った翌日、
スバル 東バイパス店で新型インプレッサ試乗してきました。

あ~、試乗ってテンションがアガる~!w




ちなみにスバル 東バイパス店は先日移転して
“白”基調の爽やかなイメージになりました。

開放的な広々店内にはセルフのドリンクコーナーも充実。
誰でも入りやすい雰囲気をを目指してる感じですが

顧客の趣向が同じと思われるマツダのディーラーは高級路線にシフトして
敷居が上がってるのとは対極的な戦略です。

どっちが正解なのかは、神のみぞ知る・・・。



さて、そんなディーラーの移転にタイミングを合わせるようにデビューした
新型インプレッサは久しぶりにシャシーを刷新。

今後登場するスバル車が共用するシャシーなので
これから発表になるレヴォーグ、フォレスターの性能・乗り味を左右する
超重要なモデルチェンジなワケです。


次期フォレスターを密かに(おおっぴらに?)狙っているonimasaとしては
チェックしないワケにはいかないじゃないか!?


逸る気持ちを抑えながら、ディーラー内に展示されてる車両で内装をチェックすると





過去から『内装しょぼい!』との呼び声が高いスバル車とは思えない仕上がり。



完全にインプレッサの車格を超えて
レヴォーグクラスなんじゃないか、コレ?


デザイン的な遊びは無いけど、良い物感が滲み出てます。
VWあたりの内装と比較しても遜色ありません。


旧型フォレスターオーナー的には複雑な気分ですが
次期フォレスターへの期待感が湧き上がるので良しとしますw


そして試乗車の準備完了の連絡を受け、2.0i-S EyeSightに試乗しました。

動作性能に関しては可もなく不可もなく。

普通に走るし、物足りなさをギリギリ感じない範疇。
だけど人によってはモアパワーを訴えるかも?

まぁ、そんな人は今後登場すると思われる
ターボ付きモデルを購入してくれって事なんでしょうね。


一方で、脚周りは欧州車チックな硬さで好印象。
硬質なタッチではあるけど、硬すぎるワケじゃない。

それでいて違和感の無いレベルで、ハンドリングは軽めに設定されてて
運転しやすいクルマだな~・・・と感じました。


人によってはハンドリングに
もう少し手応えが欲しいと感じる人も居るかもしれませんが

乗り心地もハンドリングも好みが分かれる部分なので
良し悪しを単純に語れませんよね。


だけど旧スバル車と比較すると
高級感UPしたと思えるハンドリングなので
この仕上がりには嫉妬するw



同乗してたディーラーの人も
『上位車種との比較しても上回ってるかもしれません』と言ってたのが印象的。

併せて
『上位車種のビルシュタインサスのモデルには勝てませんがw』
とフォローしてましたが、

それって新型インプレッサにビル脚のグレードが出たら
レヴォーグを上回っちゃうって事ですよね。


いずれは新型フォレスター→新型レヴォーグが登場して
スバル内の車格ヒエラルキーが適正化されていくとも思いますが
現時点でインプレッサが下剋上を果たしちゃうのって
メーカーとしてはバクチだよなぁ・・・。

過去にD社がコンパクトカーを上回る走りの軽自動車を販売した時
大株主のT社に『コスト度外視にも程がある!』と目を付けられ
以降はコスト削減に伴う軽自動車の範疇に収まった
・・・って事が有りましたが、スバルが同様の事態に陥らない事を切に願いますw



ちなみに1.6i-L EyeSightの販売は12月以降なので
現時点では試乗車が有りませんでしたが
2000ccエンジンで丁度いいと思える動作性能だったので
1600ccエンジンだと物足りないだろうなぁ・・・。


そして最後にデザインに関して・・・ですが
中庸的で守りに入ってる印象を受ける地味系デザイン。


『もう少し攻めても良かったんじゃないかな?』と思う反面

フォーマルスーツ的な雰囲気は
最近のボルボのデザインっぽくて、嫌じゃないかも?

攻めたデザインは今後登場する派生車種に期待!
・・・ってトコロでしょうか。







とまぁ、長々と書きましたが

スバルが新型インプレッサのキャッチフレーズとして
“愛でつくる、クルマがある”とした意味を
実車を通して感じる事ができたかも?



ハイブリッドがあるワケじゃないし
ガソリン車としても燃費が良いワケでもないので
恐らく日本国内の販売台数はソコソコで推移する事になると思いますが

真面目に作られたインプレッサはツボにハマる人もいると思うので
この路線で頑張って下さいね、スバルさん。
Posted at 2016/11/09 20:54:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2016年08月23日 イイね!

『ダイハツ ネイキッド』は、とてもステキなクルマだった

『ダイハツ ネイキッド』は、とてもステキなクルマだった
先日のイベントでは
友達M君が最近購入したクルマ『ネイキッド』を利用して
阿蘇の色んなトコロを走り回りました。

NAなので上り坂で明確なパワー不足を感じるものの
逆に言えば、それ以外はパーフェクトなクルマだったかと。



【パーフェクトポイント】
・クルマのサイズが裏道や酷道を走るのにピッタリ。

・最低地上高が一般的な軽自動車より高め。
 ちょっと荒れた路面なら問題無し。今の阿蘇にピッタリ!

 (この写真の箇所は荒れすぎですがw)

・乗り心地が良い意味で“普通”。
 助手席に長時間乗ってても疲れない。

・ドアの開閉角度が超広い。(ほぼ90度近く開く)
 車外側にドアヒンジがあるおかげ?

・車内に“つっかえ棒”を取り付ける事ができる(しかも純正)。

・大人3人 自転車1台+荷物がスッポリ収まる。


・荷台にビス穴がそこかしこにある。
 アイデア次第で固定用フックを増設したり自由自在。



・“道具としてのカッコよさ”が滲み出てる。
 ゼロハリバートンのアタッシュケースのようなw


現在販売してるクルマと比較すると
ハスラーとかウェイク、N-BOXあたりが同じコンセプトかな?と思いますが

それらの同系統のクルマって
メーカー側が売ってる状態で仕上がってる状態。




一方でネイキッドは

動作性能以外の部分を自分のアイデアで補完させる余地があるというか
『積極的にイジってくれ』とクルマが語りかけてくるような感じというか

『車内の小物入れが少ないよ~』と思ったら
『だったら自分で取り付けてくれ』というスパルタっぷりを発揮してるというかw


自転車イジリとPCイジリが趣味のM君にはピッタリのクルマだね。
というよりむしろ、このクルマ以外の選択肢は無かったと思える勢い。



購入早々、2度の当て逃げに合うという奇跡の展開もあったようですが
末永く大事に乗って欲しいです。
(一緒にお祓いに行くか?M君w)



・・・っていうかダイハツさん。
当時は思ったような販売台数に届かなかったのかもしれないけど
こんな良いコンセプトのクルマを1代限りで無くしちゃうって
ホントにモッタイナイよ。

『ハスラーが売れてるから、キャストを開発!』
とか、後追いするんじゃなくて
自分トコロで持ってた“遊べる軽”のコンセプトを作り続けて育てて欲しかったな。
 ※補足:話の流れで挙げましたが、キャストはキャストで良いクルマだと思ってます。
Posted at 2016/08/23 14:33:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記

プロフィール

「縁あって自転車を譲って頂きました。
ビアンキがまた増えたw」
何シテル?   09/10 21:01
熊本在住、自転車好きの洗車バカ ハマると周りが見えないタイプ。 日々洗車して自転車を乗り回す中年男性です(笑)
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

  1 2 3 4 5 6
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

YukaMasa 
カテゴリ:ブログ
2009/12/02 18:49:17
 

愛車一覧

フォルクスワーゲン ティグアン フォルクスワーゲン ティグアン
自転車車載しやすいクルマが欲しいよねーと言いつつも ポロにまだまだ乗るんだろうな?と思っ ...
その他 キャノンデール その他 キャノンデール
通勤、週末サイクリング イベント参加、レースまで! 何でもこなせる万能自転車です。 カ ...
イタリアその他 その他 ビアンキ・ローマ2 (イタリアその他 その他)
話の流れで同僚から譲ってもらったクロスバイク。
イタリアその他 Bianchi イタリアその他 Bianchi
1975年製クロモリロードバイク。 兄貴様からのお下がりをレストア。 チューブラーだっ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation