
旅行記にかまけて、書き忘れてましたが
WONDAX-1施工してみました!!
場所は
予定通りにリアスポイラーです。
施工方法が
『施工した後 太陽光に当てて硬化させてから、水で洗い流す』という、
デポる予感満載の手順なので気を使いました(^^;)
大体の流れは以下の通り・・・
1.日陰で通常洗車
⇒リアスポだけなので、下地処理適当です(笑)
2.WONDAX-1付属のスポンジを精製水で濡らしてから、WONDAX-1を数滴たらす。
3.気温34度の午後3時頃、直射日光を浴びながらボディへWONDAX-1施工。
⇒みるみる白く乾くので、できるだけ均一に塗るように適宜 WONDAX-1を追加。
4.日向で30分放置。
5.白く乾いた事を確認してから、日陰に移動。
6.大量の水で流しながらコストコMFクロスで優しく拭き取る。
7.合成セームで水分拭き取り。
8.シュアラスター 鏡面クロスにて仕上げ拭き。
⇒静電気が物凄くて、ホコリが付きまくり!! 正直失敗です。
7の工程までで充分です。
仕上がりは何とも不思議な感じ。
いかにも『コーティングしました!』といった見た目の派手さがありません。
・・・が、確かにコーティングされてるんですよね。
艶・光沢は塗る前のままなんですけど、硬くなってる・・・というか、そんな感じ。
下地処理をどれだけ仕上げるかが鍵ですね。
施工中、
心配になるくらい真っ白に乾くんですが(上の写真参照)、意外とキレイに拭き取れます。
懸念していた映りこみのボケについても、ほとんど感じないレベル。
直射日光に当てるという条件に気をつけながら、何回かに分けて施工すれば
施工リスクも少ないです。
初期の硬化速度も早そうなので、硬化系ガラスコートにありがちな”塗った後 数日間 濡らしちゃ駄目!”って事もなさそうな雰囲気です。
塗装の状態をそのまま反映する仕上がりという点と、メーカーが謳ってるコーティング層の固さ、耐久性を考慮すると、洗車傷が入るリスクを減らす目的の
ベースコートとしては優秀だと感じました。
ただ、やっぱり艶・光沢を求めると 他のコーティング剤を上塗りした方が良さそうですね。
(次回は1週間経過後の感想書きます)
Posted at 2010/09/27 21:51:43 | |
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コーティング剤 感想 | 日記