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2010年09月27日 イイね!

WONDAX-1施工

WONDAX-1施工旅行記にかまけて、書き忘れてましたが
WONDAX-1施工してみました!!

場所は予定通りにリアスポイラーです。

施工方法が『施工した後 太陽光に当てて硬化させてから、水で洗い流す』という、デポる予感満載の手順なので気を使いました(^^;)

大体の流れは以下の通り・・・
1.日陰で通常洗車
  ⇒リアスポだけなので、下地処理適当です(笑)
2.WONDAX-1付属のスポンジを精製水で濡らしてから、WONDAX-1を数滴たらす。
3.気温34度の午後3時頃、直射日光を浴びながらボディへWONDAX-1施工。
  みるみる白く乾くので、できるだけ均一に塗るように適宜 WONDAX-1を追加。
4.日向で30分放置。
5.白く乾いた事を確認してから、日陰に移動。
6.大量の水で流しながらコストコMFクロスで優しく拭き取る。
7.合成セームで水分拭き取り。
8.シュアラスター 鏡面クロスにて仕上げ拭き。
  ⇒静電気が物凄くて、ホコリが付きまくり!! 正直失敗です。
    7の工程までで充分です。

仕上がりは何とも不思議な感じ。

いかにも『コーティングしました!』といった見た目の派手さがありません。
・・・が、確かにコーティングされてるんですよね。

艶・光沢は塗る前のままなんですけど、硬くなってる・・・というか、そんな感じ。
下地処理をどれだけ仕上げるかが鍵ですね。

施工中、心配になるくらい真っ白に乾くんですが(上の写真参照)、意外とキレイに拭き取れます。

懸念していた映りこみのボケについても、ほとんど感じないレベル。

直射日光に当てるという条件に気をつけながら、何回かに分けて施工すれば施工リスクも少ないです。

初期の硬化速度も早そうなので、硬化系ガラスコートにありがちな”塗った後 数日間 濡らしちゃ駄目!”って事もなさそうな雰囲気です。

塗装の状態をそのまま反映する仕上がりという点と、メーカーが謳ってるコーティング層の固さ、耐久性を考慮すると、洗車傷が入るリスクを減らす目的のベースコートとしては優秀だと感じました。

ただ、やっぱり艶・光沢を求めると 他のコーティング剤を上塗りした方が良さそうですね。
(次回は1週間経過後の感想書きます)
Posted at 2010/09/27 21:51:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | コーティング剤 感想 | 日記

プロフィール

「縁あって自転車を譲って頂きました。
ビアンキがまた増えたw」
何シテル?   09/10 21:01
熊本在住、自転車好きの洗車バカ ハマると周りが見えないタイプ。 日々洗車して自転車を乗り回す中年男性です(笑)
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