
ティグアンの初回リセットの件、
本音としては一気に進めてスッキリしたいんですが
奥さん通勤車両の為、
現実的には時間確保困難。
隙間時間を使って、細かいトコロを徐々に仕上げてます。
先週までの進捗としては・・・
■フロントの樹脂パーツの艶出し
容赦なくハニカム形状が多用された開口部に
『誰だ?!こんなカタチを採用したヤツは?!』
とグチりながら、ひとつ・ひとつの穴に指を入れながら
プロスタッフの未塗装樹脂光沢剤を丁寧に塗布。
■フロントグリルのデポ一掃。
納車当時、デポ満載で悲鳴モノだったフロントグリルへは
長期在庫品のCPM デポジットブレイカーで見事ブレイク(除去)に成功!
それからPG1-RARE⇒PG1-7MAXを積層してます。
なお、グリルの奥側の樹脂丸出し・未塗装箇所は
後日改めて未塗装樹脂光沢剤を塗布する予定。
■ドアのハンドル部の爪の引っかき傷磨き
運転席・助手席に関しては爪引っかき傷多数ですが
西ケミ 研磨剤G500の手磨きで除去成功。
後部座席に関しては、前オーナーの開閉頻度が少なかったのか?
ほとんど傷が入ってないので、超軽く磨いて終了。
(ホントに状態の良いクルマだね)
以上が、納車後の隙間時間での作業内容ですが
施工箇所が細かすぎるので、
作業後、奥さんに『キレイになってるでしょ?!』と言っても
『どこが???』と一蹴されて終了ですよw
でも、洗車変態各位ならBefore/Afterの差、分かってくれますよね?!
なお、作業の流れで
『酸化して白ボケしたアルミモールを磨くぞー!!』
と、自宅駐車場の照明の光を受けながら
100円ショップ購入品のフェルト生地と、西ケミ印の欧州車用モール研磨剤(非売品)を使って
淡々と手磨きしてみましたが、、、
軽微な酸化に対してはイイ感じで仕上がるものの
重度の酸化に対しては
『白ボケ完全除去は無理なんじゃないの?!w』って感じで
かなりの強敵の予感です。

さすがはいろんな方が挑んでは散っていった難敵。
一筋縄じゃいきません。
気合いを入れて根気よく磨けば、除去できないことも無さそうですが
白ボケ除去の前にonimasaの腕が終わるw
そうなると、ポリッシャー+フェルトのバフで磨くか?
それとも、アルミモール研磨剤探しの旅に出るか?
(kei.711さんオススメのボルツが購入候補 筆頭)
何らかの別手段を検討する必要がありますが
特に納期は決まってないので、
この件に関しては、気長に対応を検討したいと思いますw
さて、そんなワケで細部の作業はひと段落。
ようやくお楽しみの
ボディ&アルミホイールのリセット⇒コーティングに移りますよ。
メインディッシュは美味しく頂かないとね。
白ボディなので、仕上がった後の達成感を味わえるか?は微妙ですがw
Posted at 2020/10/11 06:52:30 | |
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