先日、自転車関連のあれやこれやを購入したので早速使用してみました。
まずは小型ベル。
晴れのお休み専用自転車の
ハンドル末端のキャップに穴をあけて装着。
交換後、確認を兼ねて軽く走ってきましたが
想定以上にガッチリ付いてるし
ベルを鳴らすのも当然可能だし
(そもそもベルを鳴らす事はほとんどないけどw)
走行時の邪魔にもならないし
走行振動を受けて不意に鳴る事も無いし
見ためにも目立たないので
自転車を被写体にして写真撮っても気にならない!
(個人的には最重要事項)
ベル自体は1000円以下だし、バーエンドキャップは既存品流用だし
ハンドルの末端に取り付けたのは良いアイデアだったんじゃないかと自画自賛w
小型ベル取付のついでに
落車して破れてたままだったバーテープも交換したし
ハンドルにぶら下げていた汎用のマグライト型LEDライトを
自転車用小型LEDライトに換えたのでハンドル回りがスッキリしました!
使用頻度が高くない盆栽みたいな自転車に課金してどうするんだ?
・・・と思わないでもないですが
まぁ、盆栽自転車だからこそ
見ためはスッキリ・キレイにしたいですよねw
で、使用頻度の高いメイン自転車については
今月末開催の阿蘇ヒルクライムレースに向けて、軽量タイヤチューブを導入。
『ホイール外周部の軽量化は効果絶大!』
と自転車乗りの間では話題に挙がりますが
数十グラムの軽量化が早さに直結するのかは・・・まぁねw
少なくともモチベーションは上がるので効果は絶大だ!
なお、この軽量チューブ(パナレーサー・R’Air)は
数年前に使ってた時期もありまして
軽さ起因の走行性能UPを得られる反面
パンク耐性への懸念があったり
(実際はチューブの軽さ・薄さは関係ない説ありますが・・・)
チューブ交換時に恐ろしく気を使ったりするし
(交換作業時に気を抜くと簡単にバーストする)
何よりも数年前より1.5倍くらいの価格になってたりするので
導入に関しては慎重姿勢を貫いてましたが
『パナレーサーのタイヤにはパナレーサーのチューブでしょ?!』
という外部圧力もあり(!?)使ってみる事にした次第。
一方で、レース直前まで温存する予定なので
軽量化した足回りの効果が分かるのは2週間後になります。
・・・っていうかもうレースまで2週間しかないの?!
いまだにヒルクライムタイムのベンチマークにしてる金峰山・峠茶屋TTのタイムが
目標タイム(15分台)を超えてない状況だったりしますが、、、
どうなることやらドキドキ・ワクワクしつつ
あと2週間、通勤メインで走力維持に努めます。
(トレーニングとかして向上させる気はゼロw)
Posted at 2022/04/09 06:24:48 | |
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