
一年中、自転車でウロウロしてるonimasaですが
元々寒いのが苦手なので
ウェア関連についてはメッチャ考え抜いて
ここ数年は快適と言える組合せを見つけました。
・ミレードライナミックインナー(変態・アミアミ下着)
・ヒート系インナー
・冬用サイクルウェア
・アウトドア系アウター
この組み合わせだったらマイナス5℃まで耐えられる!
小雨、雪でも大丈夫!
汗冷えもしないので一日中走れる!
・・・という、ほぼ最適解と言える組合せなんですが
グローブ関連については答えが見つけきれず
今シーズンもあーだこーだと色んなグローブを買いました。
1.コストコで売ってたHEADの3層構造・冬グローブ
2.ワークマンで売ってたメリノウール素材のインナーグローブ
3.ワークマンで売ってたゴムのワークグローブ
これらを組み合わせて最強寒波や
普通に寒い雨の日に運用した結果どうだったのか?!
1単体
⇒マイナス2℃までは耐えられる
⇒長時間ライドでは蒸れて汗冷えする。
1+2の組合せ
⇒マイナス5℃まで耐えられる。
⇒メリノウールがイイ仕事して蒸れ感少なめ。汗冷えも最小限。
⇒厚みがあるのでゴワついて操作性は良くないけど致命的ではない。
2+3の組合せ
⇒ 0℃まで耐えられる(雨でも可)。
⇒長時間ライドしてないので汗冷えに関しては不明。
⇒重ねてるけど比較的薄手だしグリップ感有りで操作性はむしろ良好。
⇒“まんまゴム手袋”なので見た目は微妙w
雪山エクストリームな運用じゃなければ
熊本の冬シーズンは完全に耐えられる組合せだと思います。
特に“1+2の組合せ”は
マイナス5℃+強風の環境下でカメラ撮影で外した際
指先がソッコーでシビレ始める状態に陥りましたが
そこからグローブを付け直したら、
体温が戻ってシビレも収まったのでその性能は本物かと。
あぁ、コレで冬場は寒すぎて寄り付かなかった阿蘇とかにも走りに行けるかもね?
まぁ、雪や凍結路が怖いので頻度は少ないと思いますがw
選択肢の一つとして阿蘇ライドが挙げられるようになったのはデカイです。
今年もまだまだ寒い日が続くので、
機会をみて真冬の阿蘇ライド行ってみよっと。
Posted at 2023/01/30 15:03:48 | |
トラックバック(0)