
このブログに
”自転車通勤できなくなるかも~”ってなことを以前UPしましたが
若干残念な条件がありつつも、
なんとか継続できるようになりました。
ひとまず安心。
で、ココからが本題ですが
通勤に自転車使ってると
”クルマからまったく見られてないな~”と思うことが多々あります。
交差点で『そりゃね~だろ~!!』ってタイミングで右折してくるクルマが居たり
後ろから追い抜いた直後に左折するクルマが居たり
ロードバイクに乗り始めた当初は
『自転車乗りは嫌われてるのか?!』
・・・と思ったりもしましたが
実際のトコロは答えは
”ドライバーの意識から自転車がスッポリ欠落してる”んですよね。
onimasaは自他共に認める”A型丸出しの細かい性格”で
なおかつ無駄に正義感が強い為
自分でもメンドーになるほど、道路交通法 順守してますが
例え視界に入ってても、意識してくれてないドライバーさんには
そんなの関係ありませんw
まぁ、世の中の大半のドライバーさんには
”原付バイク並みのスピードで自転車が移動してる”なんて想像すらしないでしょw
だから『クルマから見られてなくて当たり前』って前提でロードバイクに乗るワケですが
それでも可能な限りの抵抗として
ドライバーとのアイコンタクトしたり、手で合図して意思疎通をはかりますが
問題になってくるのは陽が落ちて暗くなってから。
意思疎通できる手段がなくなるので
ライトで自己アピールするしか・・・。
現在は”それなりの光量のライト2個体制”で夜間走行してますが
前述の
”自転車はドライバーから見られてない理論”が成立して、危険な出来事が継続して発生中。
こんなんで事故ったら
『ほ~ら、やっぱり自転車危ない!自転車通勤 禁止!!』
・・・と言われること請け合いなので
事故る前に次なる一手を打つしかあるまい?!
・・・って事で、対策を検討してみることに。
【対策案 その1】
多種多様なライトを導入しエレクトリカルパレード化。
『ココに自転車がいるよ!』と、周囲のドライバーに猛烈アピールする案。
具体的にどんなので実現するかというと、
世の中にはレーザーポインターで車幅表示したり
バルブキャップにつけて”光の輪”を作り出すライトがあったりするんですよ。
凄い発想。
面白い!
ただしデメリットとしては
”DQNな自転車乗り”勘違いされるので、強靭なメンタルが必要(笑)
それと昼間同様、『自転車だ!遅いから大丈夫、曲がっちゃえ!!』ってパターンには効きません。
ロードバイクには向かない対策なのか。
むむぅ。
では続いての案。
【対策案 その2】
自転車ライトのレベルを超越し、バイク並の照度・光量を確保!
『バイクが来た!!
・・・と思ったら自転車だとっ!?』
・・・って展開に期待する案w
ついでに自分の視界も確保できて一石二鳥。
ロードバイク乗りが選ぶべきはこの対策案ではあるまいか!?
デメリットとしては、明るくなればなるほど常軌を逸した高価格帯に突入します(^^;)
そんな中でも現実的な価格帯で考えると、候補としては以下?
キャットアイ HL-EL470RC(実売価格:約13,000円)
Xeccon HL-04 Link ヘッドライト USB充電(定価:5,400円)
キャットアイの方が、確実に明るいんですが
2倍以上の価格差を考慮すると、Xecconでも充分なのでは?!
むぅ・・・、悩む。
ちなみに大穴として、
”iPhone6を自転車に固定してLEDライトで照らす”という案も考えてみました。
その場合、”取付・取外しが簡単” かつ ”ガッチリ固定できる”以下のアイテムが良さそうな感じ。
kisomo 自転車取付型iPhoneケース ViDA
・・・で、実際にiPhoneを手で持って検証してみた結果
iPhoneのLEDライトは周囲をまんべんなく照らすので
”バイクと勘違いさせる”という雰囲気じゃありませんが
自転車用の下手なLEDライトよりも明るいので、コレはコレで有り!
サイクルコンピューターとかナビ替わりにもなるし
毎日充電するので、通勤用途なら充電切れの心配もないしね。
ただし”少し離れた場所を照らす”という用途には向かないので
あくまで自転車用のライトの補助として使う感じになりますが・・・。
・・・と言うワケで、長々と夜間の安全対策について書いてみたワケですが
実際問題、VWポロへ施工する硬化系コーティング剤の購入が優先なので
”物欲ばかりが湧き上がり、どうしようも無い”というオチで終わりたいと思いますw
アベノミクスの影響だけでは、
世の中の薄給サラリーマンが自転車パーツを気兼ねなく買えるレベルになるほど
お小遣いは上がらないって事ですね!!
【洗車メモ】 ※年間の洗車累計回数を自分で把握する為のメモです。
フォレスター:簡単洗車 (計 9回)
Posted at 2015/01/20 21:20:40 | |
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