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2021年01月26日 イイね!

菊陽・デサキ内の『LocalBurger』さんのハンバーガーがヤバ美味過ぎた件

菊陽・デサキ内の『LocalBurger』さんのハンバーガーがヤバ美味過ぎた件
熊本の菊陽にある
オシャレ文房具店デサキの店内に
LocalBurgerっていうハンバーガー屋さんがあるんですが

チーズバーガー950円
ベーコンチーズバーガー1300円
・・・っていう、かなり強気な価格設定なので

『マックの倍額!高すぎる!!』
と言う人も多いようで、グルメサイトでの評価は割れてますが


ビジュアルがもう圧倒的にヤバくて
『コレは行くしか!!』
・・・ってノリでクルマを走らせました。


で、メニューを見ると高額ハンバーガーになった理由がよーく分かりますよ。

熊本県内のこだわり食材全部入り!
アベンジャーズ状態のハンバーガー!!


以前、同一コンセプトで自宅料理を作ったら
『外食した方が圧倒的に安いよね?』って金額に到達したので

お店でソレをやったらそりゃぁ高くなるのも納得だね。
高級ベーコン使って1300円はむしろ安いレベルですって。


・・・と、そんな経験談はどーでもいいレベルで
出てきたハンバーガーがヤバウマでした。




美味しいハンバーガーのためだけに大きさ・食感まで整えられた自家製バンズに沁みこむ
あか牛のハンバーグから溢れ出る肉汁!

ひと口食べるごとに存在感を主張してくる阿蘇の名店、ひばり工房の薫り高いベーコン!

それらがケンカする事なく完全調和する奇跡のバランス!!



東京や福岡、NYで同様コンセプトの高価格帯バーガーを食べてきましたが
それらを凌駕する勢いで最高・オブ・最高。



厳密にいえば、『タマネギがちょっと辛めだね?』て感じでしたが
ソレも許容できるくらいに、他食材ひとつひとつが圧倒的で

『スゲェ』
『ヤバイ』

語彙力を失った状態で食べ進めるしかなかったし
一度食べ始めたら崩れ始めるので、止まる事も許されずw

気付けば、あっという間に完食しちゃってました。
LocalBurger、恐ろしい子ッ!!

文章を書いてるまさに今も、『すぐ食べたい!』と思わせる
奇跡のポテンシャルを見せつけてくれたLocalBurgerさんですが


コロナ禍を乗り切りつつ、
地方都市熊本の郊外で、“コダワリ食材を使った高級路線”がどこまで受け入れられるのか?

ちょっぴり心配になりつつ・・・


ファミレスで1300円代のステーキとか食べるよりも
圧倒的な多幸感を提供してくれるワケだし
そう考えると、『やっぱり安くない?』と言えなくもない?
(漂う無理矢理感w)


それに、これだけ美味いハンバーガーを提供してくれるお店はナカナカ無いので
末永く続けて欲しいな!と切に願います。



・・・っていうか、onimasaの家の近くにもデサキがあるので
そこの中に出店してくれたら通うのにw




とにもかくにも、LocalBurgerさん
超オススメ店なので気になる方は是非行ってみて下さい。
Posted at 2021/01/26 11:48:04 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年01月25日 イイね!

メッセンジャーバッグを衝動買いした話

メッセンジャーバッグを衝動買いした話
先日、夕食の食材購入の為、
ショッピングモールへ出掛けた際の話なんですが

通りがかったお店の奥の棚に並べてある
バッグが目に留まりました。


ソレはアメリカのブランド“クローム”のメッセンジャーバッグ。


クロームか。
自転車乗り的には気になるブランドだよねー。


クローム:https://www.chromeindustries.jp/

ブランドの成り立ちは
廃品ビニールやシートベルト生地&バックルを元にバッグ製作

タフさがアメリカの自転車乗り・メッセンジャーに受けた
・・・って感じなので、
機能的でタフ!と評判のブランドなんですが

“メッセンジャー御用達”ってニーズが先行した結果、
日常使いするにはハードでサイズも大きすぎてて
『イマイチ手を出しづらい存在だよねぇ』
・・・と思ってたブランドでもあります。



だけど、今回目に留まったソレは

・普段使いできる丁度いいサイズ。
・自転車乗車時にズレないサブベルト付き。
・日常的に持ち歩いても自転車用のソレに見えないシンプルデザイン。

・・・と、
パッと見で『コレは良いモノだ』と直感できるバッグでした。




『へぇ、クロームってこんなバッグ作ってたんだ?』
吸い寄せられるように店の奥へ進んで、商品をチェックするonimasa。

店員さんはソレを見逃すはずも無く
サッと近づいてきて商品のアピール開始w


商品名:KADET
『ミリタリースペックの生地で出来てて、耐久性が高い!』
『止水ジッパーで雨の日も安心!』
『シートベルトのバックルの使い心地がイイ!』
『バッグ各所に反射材が付いてて夜も安心!』
『純粋にカッコイイ!!』







等々、、、特徴の多い商品なので矢継ぎ早に説明。

すでに心が購入に向けてグラグラしてるonimasa。
そこへトドメの一言が放たれます。

『メーカーの最後の在庫品が昨日お店に入荷したばかり!これがラスト1点ですよ!!』

ソレを聞いたonimasaは、こう答えるしかないワケですね。
『買います』



かくして、夕食の食材を買いに行ったハズなのに
メッセンジャーバッグを買ってくるという、

『どーしてそうなった?』的、ベタな衝動買い案件なので我ながらどうかしてるな!と思いつつ

自転車移動が主体のonimasaだもの!
このバッグが無駄になる事は絶対に無い!!



そんな強い信念に基づく衝動買いなので、後悔はありません。


なお、バッグを見つけて手に取るまでの一連の行動を近くで見ていた奥さんは
初動の段階で『あぁ、この人はこのバッグを買うな』と感じたとの事w

onimasaの事がよく分かってるね、奥さん!


ちなみにベルト部分に謎のベルクロが付いてるんですが
調べてみると別売りのポーチと合体させる事で
胸の部分にスマホ・カメラ 等の小物が収納できるようになるらしいですねー。
https://www.chromeindustries.jp/collections/accessories/products/phone-pouch

へー、ふーん、そーなんだー・・・。
(何かのフラグ)


まぁ、そんなワケで新規購入したメッセンジャーバッグ。
自転車移動でガッツリ使いまくりたいと思います。
Posted at 2021/01/25 07:05:03 | コメント(2) | トラックバック(0)
2021年01月24日 イイね!

『フォードvsフェラーリ』は特撮怪獣映画的タイトルで損してると思う

『フォードvsフェラーリ』は特撮怪獣映画的タイトルで損してると思う
所用で実家へ行ったついでに
前から見たかった映画『フォードvsフェラーリ』を観たんですよ。

タイトルからしてクルマ好きなら楽しめそうでしょ?


事前に知ってたあらすじ的には
ル・マン常勝フェラーリをフォードGT40で打倒する!
・・・みたいな、
アメリカ人ならみんなが知ってる
クルマ史に残る事実を映像化したドキュメンタリーなので、

『単純っぽい感じだよね?高齢・親父様でも楽しめるよね?』
・・・という、ある種の確信を持って観始めましたが


“迫力あるレースシーン”ていう使い古された感想だけでは語り尽くせぬ圧倒的大迫力とか
クリスチャン・ベイルの圧倒的演技力とか
説明過多になり過ぎないスマートな演出&構成とか
約50年前のアメ車ばかりが街中を普通に走ってる凄みとか

親父様共々、『とにかくもうスゲェ映画だった!!』と大満足した次第。
エンタメ作品としても一級品。



そんな表面的な部分だけでもクルマ好き大満足な内容なのに
ストーリーの流れは池井戸作品的 『クソ上司に倍返しだ!!』という人間ドラマなので
日本のクルマ好きじゃない一般層にもウケると思うんだけどなー?



それでもイマイチ流行らなかったのは
“ゴジラvsモスラ”みたいな特撮映画感漂うタイトルのせいでしょうか?


なお、ネタバレに繋がるので詳しくは書きませんが
タイトルから想定される“フォードvsフェラーリ”の構図よりも
キャロル・シェルビーvsフォード幹部って構図だったので

『もうホント半沢直樹かな?』と感じるレベル。
タイトルも“キャロル・シェルビー”にした方がピッタリだったんじゃかなろうか?w



・・・っていうかこの映画、
エンツォ・フェラーリをリスペクトしてるようでディスってるし
フォードに関しては明確にディスってるし

よく製作にGOが出たなと思います。
フォードのアメリカ国内でのチカラが明確に低下してるって事でしょうか?


キャロル・シェルビー&ケン・マイルズ万歳!!
シェルビーコブラ、カッコイイ!!
・・・って感じなので、
得してるのは大企業じゃなく、個人って言うのが凄い話ですよね。



でもまぁアレですよ。
ひとつだけ言える確かな事は
『GT40最高!!』
・・・って事でしょうか。



この映画観た後、実車を見たら泣いちゃうかもしんないw
Posted at 2021/01/24 07:14:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年01月23日 イイね!

『熊本市街地・アート&歴史ポタ』みたいな

『熊本市街地・アート&歴史ポタ』みたいな
金曜日は雨予報!
なので、

実家への所用も雨天想定でクロスバイクでGO!
・・・っだったんですが
onimasa移動中はむしろサイクリング日和な天候で
『雨雲どこ行った?!』な展開に。


この天気だったらロードバイクで出動できたなー。
クロスバイクでロングライドはアレだなー。

そもそも遠出する気ゼロ・街乗り前提な恰好なので
市街地ポタリング(自転車散歩)する事にしたんですが



そうして撮影した写真を見返すと
“日本・熊本”っていうより“海外”って雰囲気の写真が多かったというねw










今回通りがかった熊本市 河原町は若手アーティストな人の出店が多いエリアなので
ソコで撮影するだけでアートな写真が気軽に撮れちゃうし

唐人町界隈は大正~明治の風情が残る建物が点在してるので
ソコだけ切り取ると欧州っぽい感じになるワケです。



すぐ横には江戸時代的日本家屋や寺が立ち並んでるので
何とも不思議な街並みだったりしますがw







ロードバイクだと一瞬で走り去っちゃうので
クロスバイクでポタったからこそ堪能できた景色だよね!

結局この日は夕方まで雨が降らなかったけど、
クロスバイクで出掛けてよかったね!

・・・とポジティブっぽく受け止めつつ
自宅到着直前に工事に伴う散水車の影響で道路がドロッドロになってる箇所があり


心の底から『クロスバイクで出掛けてよかったね!』と思えたのでヨシとしますw
Posted at 2021/01/23 12:46:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年01月22日 イイね!

『吉無田・ヒグラシ』の極上ピザと、その代償

『吉無田・ヒグラシ』の極上ピザと、その代償
今週は食べ物の話題が続きますがw
『美味しいピザ食べたい!』
・・・って衝動が沸き上がったので

吉無田高原にあるヒグラシさんへ行ってきました。
(迫る健康診断は・・・)


ヒグラシさん、、、onimasaの自転車 山岳 朝練コース沿いに看板はあるので
存在は知ってましたが、看板は見えども建屋が見えずで
『どんなトコなんだろう・・・?』
という思いを抱きつつ、細い山道へ入ります。



・・・で、整備された道路から入ると
ガレた砂利道が延々と続きまして、走れど走れどお店が見えませんw

『ホントにこの先にお店あるの?!』
と、心配になるタイミングを見越してるのか?適宜“ヒグラシ↑”とだけ書かれた看板が登場。
疑念を振り払いながら突き進んだ者だけが、お店に辿り着く事ができるって寸法ですね。

凄いお店だぁ。


・・・で、ヒグラシさんに無事到着。

(駐車場にSUVが多いのは気のせいじゃないw)


辿り着いたお店自体も
山小屋風?古民家風?で、何とも突き抜けた雰囲気を放ちまくってます。

立地から建屋までトータルコーディネートだぁ。


もちろん屋内も非日常空間が拡がってました。
手抜きの無い徹底っぷり!








そのスタンスはピザにも反映されてまして
手作り?っぽい店舗奥の釜で焼かれたピザは

ピザに求められる全要素を満たした完璧なヤツでしたよ。

チーズ濃厚!



手作りベーコン、香りスゲェ!



トマトの酸味が絶妙!




ちなみにこの日、息子ちゃんは口内炎に悶え苦しみながら食べてましたが
せっかくの極上ピザが味わえないなんて、なんて不幸なんだw



・・・と、息子ちゃんの苦しむ姿を笑ったonimasaは
自宅に戻ってから、自分が苦しむ展開になったんですよね。


お店までの酷道でクルマがドロドロだぁ!!w



そんなワケで夕方、寒さに震えながら洗車しましたが
美味しいピザの代償と思えば、まぁ我慢できるかな。


次回はサイクリングついでに伺ってみたいですが
あの酷道をパンク無しで走破できるのか?
ちょっぴり自信はないものの、

通勤用タイヤとして導入した耐パンク性&耐久性抜群のコンチネンタル・ゲータースキンの
耐久テストを兼ねて行ってみようかなw
Posted at 2021/01/22 13:23:41 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「縁あって自転車を譲って頂きました。
ビアンキがまた増えたw」
何シテル?   09/10 21:01
熊本在住、自転車好きの洗車バカ ハマると周りが見えないタイプ。 日々洗車して自転車を乗り回す中年男性です(笑)
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YukaMasa 
カテゴリ:ブログ
2009/12/02 18:49:17
 

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