
ひょんなことから
非アスリートonimasaの下に
主対象がアスリートなスポーツマスクメーカーの
NAROO MASK(ナルーマスク) F.U+がやってきました。
“ひょんなこと”のひょんって何なんですかね?
え?変な実の成る木の名前から取られてる?
・・・ってなくらい
一般層には認知されてないと思われるナルーマスクですが

花粉、PM2.5対策の一環として使えるマスクって事で
onimasaはコロナ禍前から存在を知ってたので
ギリ・アスリート認定って事でいいでしょうか?
そんなナルーマスクさんのラインナップは
スポーツ時の着用を考慮した設計なので
激しく動いたり呼吸したりしても影響を受けにくい形状と性能を有してます。
で、そのスペックを実現した結果、
『コレ付けて近所を走ってたり、コンビニへ入ったら通報案件になりかねないな』
という、日常生活で使用するには仰々しい、世紀末覇者的なデザインの物ばかりでした。

(ナル―ジャパンさん、申し訳ありませんw)
ところが2020年春、皆さんご存じの通りコロナ禍突入して
あっという間に “マスク着用が当たり前”という時代に突入。

そんな時代に合わせてナルーマスクさんが本気出した結果、
フィルター機能を維持しつつ、フォーマルなデザインの新マスク『ナルーマスク F.U+』が登場!
・・・してたらしいです。
(モニターの件で連絡受けるまで知らんかったw)
従来品の
『種モミよこせ!ヒャッハーー!!』
な世紀末覇者要素を一切排除したデザインのこのマスクなら
サイクリング中はもちろん
日々の自転車通勤でも悪目立ちしないし!
コンビニへ突撃しても警戒されることも無いし!
スクールゾーンを通過しても通報される可能性は低いぞ!?

(リスクのゼロ化には至らないけどねw)
・・・と、ブログを書き進めれば書き進めるほど
ナルーマスク・ジャパンさんの意向に沿った内容になってるとは決して思えないし
なんなら足を引っ張ってる気がしますが、
ネット界の片隅の底辺ブロガーonimasaの影響力なんてタカが知れてるので
何も気にせずこのまま続ける事にしてw
『マスクとしての基本性能はどうなのか?』
『息がしやすい=スッカスカで意味ないんじゃないの?』
・・・という点に関しては、
マスクが入ってた外装に1.5μm以上のPM2.5粒子への効果アリとの記載があるので
5μmって言われてる新型コロナウイルスには、一定効果はあると思われます!
(フィルタ性能に関しては日本国内・第三者検査機関の認証取得してると記載有り)
『よし、マスクとしてキッチリしてるのは分かった!でも逆にスポーツ時は苦しくない?』
・・・と心配の声が挙がりそうですが
気温2℃
週末定番・平地朝練コースを小一時間走った際に
後半10kmを35km/h巡行⇒ラスト1kmを全力スプリント!
・・・ってシチュエーションで使ってみましたが
不思議と口に張り付く事も無く、息苦しさを感じレベルには至らなかったので
サイクリング程度の運動強度なら常時着用してても全然イケちゃう感じでした。
・・・っていうか、
スプリントでゼーハーして苦しい顔を周囲に晒さずにすむので、むしろ有難かったりして?w
あと、鼻に触れる部分にはワイヤーが入ってるので
『息が漏れて眼鏡が曇るよ!』という“マスクあるある”も
ある程度抑えてくれるのもイイ感じでした。
ただ、氷点下に近いような気温ではゼロ化には至らず。
信号待ちとかでは眼鏡が曇る事も・・・
それでもワイヤー部を指で軽く押さえるだけで曇らなくなったので
むしろネックゲイターよりも優秀かもしれませんよ?
あぁ、あとアレだ。
マスクの紐の長さが調整できるので若干キツめにすれば
より眼鏡の曇り防止には効きそうな感じがしました。
人によってはソレで曇りゼロ化実現できちゃったりするかもね?
・・・とまぁ、提供頂いたので
いつものノリで長々と(良い事も、悪い事もw)書いてますが
実際のトコロ、一番困ったのは
“マスク着用状態の自撮り”だったりして

↑試行錯誤中。
自転車を置いての風景写真については毎日やってるので手慣れたもんですが
自撮り文化のない40代オッサンonimasa的にはキツイ!w
今回も『あーでもない、こーでもない』と悩んで
どうにか撮影した写真がとっても残念な感じなので・・・
どうにか自撮りを避けつつマスク紹介も兼ねる技が編み出せないものか?
もういっそのこと、何かのぬいぐるみでも持ち歩いて自転車と置いてやろうか?
・・・と、結構マジメに悩んでたりするonimasaに妙案があれば教えてくださいw
Posted at 2021/02/24 09:36:41 | |
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