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先日、曲がったレバーの角度調整のついでに
自転車へスマホを固定するパーツの改良を試みました。


このトピーク製のスマホ固定パーツは
スマホを横向き・縦向きに回せる構造なんですが

元のスプリングワッシャーのヘタリや
パーツ自体の摩耗起因で走行時にガタつくようになってきたので、
スプリングワッシャーを追加してガッチリ固定！

横向き・縦向きに回す事はできなくなっちゃいましたが
ガタつきが収まったのでヨシとします。




・・・っていうかアレですよ。

走行時のガタツキに関しては、
走行振動がマウントしてるスマホへ伝わるのを軽減してくれてる気もするので
カタカタ音を我慢するのもアリだったんですが

先日の落車の際、マウントしてたスマホが

スポーーーーンと外れて！
ツルーーーーンと数ｍ滑ってったんですよｗ


きっと数年間の運用期間を経て、マウント部やカバー側のラッチが摩耗してて
さらにマウント自体がガタいてた事が原因でスポーンと外れたんだと思いますが

コケ切った状態で地面との距離が低かったのと
背面カバー側が地面に落ちてキレイに滑ってくれたおかげで
幸いにもスマホダメージはほぼゼロでした。



まぁ、スライドして入れて
突起部（ラッチ）が引っかかって固定する方式自体
いずれ摩耗して抜けやすくなるのは宿命なので

マウント自体をガタつかなくした程度じゃ
スマホが外れる件についての根本解決になりませんね。

いつまたスマホがすっ飛んでってもおかしくない。


こりゃ、全く違うものに換えるときが来たようだ・・・


そう、スライド式じゃなくて
回転＆レバーで取り外しするようなモノを・・・っ！！



レックマウント：iPhoneケース（第2世代SE用）　2,035円

https://recmount-plus.com/product/ipc1/



レックマウント・マウント（トップキャップ用）3,828円

https://recmount-plus.com/product/topcap1/



↑こうして購入候補としてピンポイントで挙げてる時点で
『もう買う気満々じゃないか』ていう状態だったりしますがｗ


上記に挙げたレックマウント製品は
オプション豊富！
拡張性がヤバイ！！
・・・という、まさに“沼”といった風情。


やすやすと手を出そうものなら際限なく欲しいものが増える可能性有り。
素人にはオススメできない。


『でも、趣味の世界は沼にハマるのが醍醐味だよねー？』
と自分のゴーストが囁くのです。



・・・ヤバイな、非常にヤバイ。

落車時に右手のひらを切ってるのでPC操作時に若干の痛みを伴うおかげで
ポチる寸前で思いとどまる事ができてますが
傷が完治したらこの衝動を抑える事ができない気がする・・・！！


そして今日は、そっとPCを閉じる事にしますが
傍らには痛む右手を使わず、左手での操作可能なiPhoneが転がってるので
衝動買いとの熾烈な戦いはまだまだ続きます・・・

先日、苔で滑ってコケた件、

手のひらを少し切った程度で
自転車はノーダメージ！！

・・・と思ってましたが

改めて自転車の状態確認すると
ズッコケた際にハンドルの右側から地面に落ちて
全てのダメージがソコに全集中！してたようで


ブレーキレバー（Stiレバー）が
ハンドルの内側に打ち込まれるように曲がって変な角度になってるし
パーツ自体も盛大に削れちゃってました。


落車後の帰り道、
『なんかブレーキしにいな～』と感じたのは気のせいじゃなかったｗ




・・・って事で、
ブレーキレバー（Stiレバー）の角度調整実施。





手順は
ブラケットカバーをめくり上げる
↓
カバーの下から見えるネジ緩めて角度調整
↓
ネジ締めてカバーを戻す
↓
終了！


・・・って感じで、数分程度の簡単作業ｗ

正直、ネタにするほどの内容でもないんですが
ダメージ受けてるパーツを見ると、
『壊れなくてよかったなー』と心底思うワケですよ。


このパーツが仮に壊れてたら、メーカー在庫品が売り切れ状態なので
下手すると年末まで走行不能になってたかもしれません。
（市場在庫や中古品はギリ流通してるっぽいですが・・・）

ちなみに入手困難な理由としては以下理由。
・コロナ禍によるシマノ マレーシア工場操業停止
・材料不足
・世界的な自転車需要の高まり

で、この傾向ってシマノの自転車パーツに限った話じゃなくて
世界的に色々なものが枯渇・滞ってて混乱気味。

・電子部品需要増
・火災による半導体工場停止
・寒波による北米シリコン工場の停止
・某国の原材料買い占め
・・・等々、

モノによっては半年～1年待ちだったりするし
さらに納期が延びそうだとかナントカ？

もう勘弁してｗ



とりあえず、グレード名が記載されてるプラパーツも傷ついてるので
ここだけお取り寄せ交換する予定です。


これも時間が掛かりそうだね、勘弁してw

御船にある飯田山。

斜度10％ 距離5kmの坂が続き
頂上にあるのは展望所と寺のみ
大きな道に繋がるルートは舗装路だけど極端に狭い
・・・という条件のおかげで、ほぼ交通量ゼロの山。

林の中を走り抜けるので日陰オンリーなので
『暑い日の自転車ヒルクライム練習にはピッタリだよねー！』
てなノリで今年は数回登ってますが

夏場に約2週間雨が降り続けるという異常気象のおかげで
なかなか訪れる事ができず、、、




先日 久しぶりにヒルクラ練へ行ってみました。


『土砂崩れや落石で荒れてないかな？』
と心配しつつ走りましたが、以前と変わらないままでひと安心。


それでも路面は長雨に伴う湿度で苔の量が増加気味ですよ。
場所によってはツルっと滑りそうになるので気を付けながら登り、

自転車の走行ログアプリ STRAVAで
タイムトライアル用に設定されてるゴールまで無事に到達しました。

『でも、正直 この路面を下るのは危ないよねー』
と判断して、奥側から広い道路（広域農道：マミコゥ）へ出て慎重に下る事にしたんですが

常軌を逸した長雨の湿度による苔の成長は想像以上だったようで
気を付けて慎重に走ってたのに、少し進んだ先の平坦路で
フロントタイヤからツルっと滑って落車しちゃいましたｗ




ごく低速＆軽く手を付く程度の落車だったので
自転車のダメージはほとんど無く、
手のひらを軽く切った程度だったんですが

そのまま立ち上がろうとしても地面がツルツルで立ち上がれない
冬季の凍結路レベルの低ミュー路に

『苔、スゲェ！』
としか言えませんｗ


頂上付近は道路の端まで一面そんな状態だったので
これは2輪車はズッコケ不可避！！


自転車を手押しして、苔が無いところまで慎重に移動して
恐怖の苔ゾーンを脱出する事に成功しましたが・・・


今回訪れた飯田山に限らず、長雨の影響を受けた交通量の少ない山奥の道は
同様の状態になってるトコロが多いんじゃないのかな？





例年の夏場は日陰＆交通量が少ないルートを好んで走りますが
今年はルートを再考した方がよさそうですね・・・

息子ちゃん夏休みっ！
もうすぐ終了！！

・・・って事で、自由研究。
過去に学年の銀賞までは獲ったので

『最後になる小6では金賞を！！』
という親の期待とは裏腹に
息子ちゃん本人のテンションは低めですがｗ



まぁ、ソレも分からないでもないです。




研究内容をノートにまとめて夏休み明けに先生へ提出。
↓
選ばれた数人は学校代表として提出するので
大きな紙に書き直し
↓
2学期の放課後や休み時間が潰れる

・・・という経験を過去に2度味わってるワケですよ？
そりゃテンションも落ちるってもんですｗ


まぁ、2度目の時はソレを見越して
“手が抜けるトコロは抜く”という処世術も編み出したようなので

3度目、あるといいね？ｗ

誕生日プレゼントで貰った
“変態網あみスケスケ下着”こと
ミレー ドライナミックメッシュ。

雨続きでナカナカ使うタイミングが訪れませんでしたが
ようやく訪れた“雨の降らないお休み”で初着用してみました。


雨が降らない・・・と言いつつも
ときおりパラつく感じだったので、

近場、平坦主体の小一時間の短めサイクリングでの運用。
発汗量はソレナリ・・・って感じですが
それでも肌のドライさは実感できましたよ。

汗がすぐにアウターまで出てそのまま走行風で乾く感じ。

モンベルのジオラインも似たような効果が得られますが
より多くの汗に対応してくれてる印象でした。

そんな“汗のベトつき大幅軽減”という効果を得られた一方、

着用時のド変態な見た目により、自分の中の“何か”を失いましたが
効果絶大なので幸せですよ、ハァハァ。


40代オッサンのハダケた胸元の写真に需要は無さそうですがｗ


なお、ミレーを使ってる自転車乗りの間では
夏場は着ずサイクルジャージ直接着用
汗冷え防止の為、秋～冬に使う・・・って人が多いようですが

乳首が擦れて痛くなる敏感肌なonimasa的には（どうでもいい情報だｗ）
下着着用は大前提なので、通年で活躍してくれると思われます。

あと、ジャスト～タイトめサイズじゃないと効果半減なので
キッチリそんなサイズを導入しましたが
生地自体のストレッチの良さも相まって、なんとも脱ぎにくいのがタマにキズ。

勢いあまって破かないようにだけ注意しつつ使いたいと思います。