
20数年前、onimasaは
当時珍しいラーメンブロガーとして
地元メディアに登場したりして
熊本のごく一部界隈で知られていた時期がったんですが
人間関係のスッタモンダや
某ラーメン関連施設から一方的かつ理不尽な告訴があったり
(ホントに理不尽だったんですが楽しくない話なので割愛)
『ラーメン界隈、怖すぎっ!』
・・・というワケで、その世界から足を洗って現在に至るワケですが
今でもその頃の名残で、顔なじみなお店がチラホラあったりします。
名前と顔を覚えて頂けてるなんて、ありがたい事です。
で、その中の一軒のめん屋大仙さんへ久々に伺いました。
開店当時、熊本では二郎系皆無だったので
物珍しさが先行したイロモノ扱いだったんですが
1年もしない内に口コミが拡がり、あっという間に人気店へ成長。
完全に人気が定着してて、いまでも行列が絶えないお店です。
・・・っていうか以前より人気が出てるような?
約2年ぶりの訪問で1時間以上並びましたよ。
ディズニーランドかな?
で、さすがに久々なので『忘れられてるだろうな~』と思ってましたが
忘れられてなくて安心しましたw
そしてラーメンも、相変わらず絶品だったワケです。
以前よりスープの荒々しさが消えて、クリーンな味わいになったので
少しクセのあるスープが好みな偏ったラーメン好きonimasa的には物足りなさを感じるものの
バランス良い味わいになった=進化した
・・・って事なんでしょうね。
人気が過熱してるので、進化の方向性としては大正解なんだと思います。
・・・とまぁ、文章を書いてる内に
以前のラーメンマニアの血が騒ぎだして、
色々と書きたい衝動が抑えられなくなってきてますが
再びラーメン界の荒波に揉まれるのは勘弁!なのでこのくらいにしときましょうか。
なお、店内には少し前に話題になったラーメン評論家
はんつ遠藤さんのサインが2枚も飾られていて、複雑な心境になります。

(御存じない方は“八雲 はんつ遠藤”で検索して下さいw)
はんつさん、、、熊本にいらっしゃった時に
一緒に飲んで数件ハシゴした事があるので面識もあり
Facebookでも繋がってるので普段から文章を読む機会が多く、
炎上したあのブログの件についても
『あれはいつものノリだよね~』
・・・と軽く受け止めて、記載内容を冷静に読み解く事ができますが
独特の文章で“おじさん文体”と話題になった反論文
(本人的にはきっと謝罪文ではない)は、世間に受け入れられなかったんですよねー。
近年稀に見る大炎上っぷりで、そりゃもうコンガリ焼けました。
その後、時間が経過して
元AKB店主側が産地偽装だ~反社との付き合いが~で、流れが変わってきたようですが
その様子を見て改めて思うワケです。
『ラーメン界隈、怖すぎっ!』とw
なお、はんつさん自身は
騒動後も通常営業を貫き通す強メンタルっぷりを発揮してるので
その道のプロになるには、あの強靭さが必要ってことでしょう。
ネットの片隅で、自転車の話とかを好き勝手に書いてる現在の平穏さが
一般人にはちょうど良いですね。
以上、どうでもいい事をダラダラと書くおじさん文体でお送りしました。
(いつも通りだね)
Posted at 2021/10/28 06:32:25 | |
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