アガサのブログ一覧

冬にしか出逢えない絶景がある。
寒さが滝をも氷結させて出現する氷瀑。
幾つもの条件が重なって出現する樹氷。
どちらも大自然の織りなす芸術だ！
今回は愛知県奥三河のICE&SNOWな世界に
その芸術作品を見に出掛けた。



写真をクリックすると大きくなります。
表示されない場合は再読み込みしてください。
スタイルシート変更により、写真右端が表示しきれませんので、
画面下の横ｽｸﾛｰﾙﾊﾞｰで右へ移動してから読み進めてください。


02月10日（木）雪


2/10～2/11、関東甲信地方では大雪予報が出てた。
それに対し、愛知奥三河の天気予報は雪のち晴れ。
新雪の上をトレッキングするには最高のコンディション。

ただ、大雪予報の関係で、
東名、新東名でも清水IC、新清水IC以東で
通行止め予告がされていたので、
10日の昼には浜松SAスマートを抜け、
奥三河へ向かった。


茶臼山高原道路に上がった頃には雪になってた。



標高1200mの面の木辺りまで来ると、辺りの木々は樹氷になってた。



一旦面の木ICで高原道路を下り、翌日の為の下見。



面の木園地はかなり雪が積もっていて、翌日が楽しみなコンディション。



再び高原道路に戻り、面の木Pの天狗に挨拶して山を下りた。




Googleマップで気になっていた稲武の氷瀑へ。



氷瀑とあったけど、どうやら本当の滝が凍ってる訳ではなさそう。(^^;



調べたら、
気温が下がってくる12月頃柱を建て、山から流れてくる水を使って散水し、
巨大なツララ（氷瀑）に仕上げているそう。



人のチカラと、稲武の自然が織りなすアートなんだって！(^-^)



この日の夕飯はペンション＆喫茶店のコチラで。

『ペンションみるく』
【住所】愛知県北設楽郡設楽町東納庫字大桑79
【電話】0536-65-0055
【営業時間】8:00～20:00
【定休日】火曜


焼肉定食990円とイタリアン（ナポリタン）650円とレモンスカッシュ。

やっぱり喫茶店の鉄板メニューは最高！！(^-^)



お風呂は夏焼温泉のホテルで。

『ホテル 岡田屋』
【住所】愛知県 豊田市武節町田ノ洞213番地2
【電話】0565-82-2544
【日帰り時間】11：00～21：30 （季節・期間によって時間帯が異なる。）
【入浴料】大人400円
【HP】http://www.hotel-okadaya.jp/


風呂から上がって『道の駅どんぐりの里いなぶ』で車中泊。




02月11日（金）晴れ


朝7時。目覚めると天気予報通りの青空。

愛知と言ったら朝は喫茶店でモーニング。

『カフェ・ド・路話瑠（ロアール）』
【住所】愛知県豊田市御所貝津町萩平11-2
【電話】0565-82-3061
【営業時間】6:00～18:00
【定休日】木曜日


モーニングセット420円とお汁粉450円で元気モリモリ！！(^-^)



店を出たら朝陽が射してキラキラ！！



キラキラの成る木。



秋は紅葉がキレイだった大井平公園も雪が積もって真っ白。



ドウダンツツジに雪団子が出来てモコモコして可愛かった。



茶臼山高原道を上がって面の木園地。



駐車場には結構雪が積もってた。



樹氷なのかただ雪が積もった木なのか良く分からないけど、樹氷と言う事で！



スノーシューを履いて雪原に踏み入ると、雪の上には綺麗な雪紋。



面の木園地の樹氷と雪原。



まだ体力が残ってたので、井山展望台まで行ってみる事にした。



先人の歩いた轍を避け新雪部分を登る。



展望台までは1.5kmくらい。
雪道で休み休みなので40分くらい掛かるかなぁ。



一番手前の風車の根元までやって来た。



雪原の先には樹氷の山。



雪紋の先の一本木がとてもフォトジェニック。



谷から雲がわき上がって来た。



ここから山頂展望台はもう少し！！でもここからがキツイ！！



結局1時間くらい掛かって井山展望台に到着。
到着と同時に雲に覆われて山向こうの眺望はゼロになった。



登って来た側の眺望。コッチもこの後すぐに雲に隠れた。


苦労して到達した山頂も、意地悪な雲のせいで3分くらいで下山。


車に戻ると雪にスタックした車がいてレスキュー。

私も助けられてるばかりじゃないのよ。(笑)


レスキューを終え、茶臼山方向へ。



茶臼山にも雪雲が掛かってきたのて下山。




売木の集落まで降りてきてコチラで昼飯。

『お食事処　ありがとう』
【住所】長野県下伊那郡売木村545-4
【電話】0260-28-2256
【営業時間】11:00～21:00
【定休日】第1月曜日・第3月曜日
【HP】http://arigato.website/

馬刺しとホルモン炒めにご飯と味噌汁付けて貰った。



　
食後は樹氷の森を少しドライブ。



樹氷の森は青空に月に出ていてなんだか不思議な世界。



樹氷の森を抜けたら温泉でひとっ風呂。

『森の宿 遊星館』
【住所】長野県下伊那郡売木村45-71
【電話】0260-28-2340
【日帰り入浴時間】11:00～19:00
【休業日】無休
【料金】大人600円
【HP】https://yuuseikan.jp/


日没後の残照の中、三河路を帰路に着く。




夕飯は回転寿司で寿司を並べてイッキ食い。



もちろんデザートも忘れてはおらず！(^-^)

スノーシューデビューなので、タイトル、
『私をスノシューに連れてって！！』と迷った。
私的にここ数年のシリーズブログなのでね。(笑)
最初に向かったのはもちろん焼額山。
天気は『ブリザ～ド、ブリザ～ド♪』で、
道はもちろん『凍ってるね』状態。
でも、視界が悪過ぎてほとんど歩けず乗鞍に移動。
乗鞍ではがっつりスノーシュートレッキングを満喫。
氷瀑見て、温泉に浸かって楽しかったぁ～。(^-^)


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02月05日（土）　雪



金曜の夜10時過ぎに家を出て、
日付けの変わった土曜の深夜3時、
山ノ内町の上林チェーン脱着所に到着して仮眠。

8時頃目覚めると、除雪されていた駐車場は新たな雪が積もってた。



積もった雪はルーフラックのところで見ると、10～15cmくらい。



除雪車出動！　雪掻きされる前に新雪の駐車場を走りまくって後にした。



奥志賀方向へ進むと、降る雪も増してきた。



到着した奥志賀は少し吹雪いてた。（ゲレンデ写ってるよ）



可愛らしいスモールスノーモンスターがお出迎え。



吹雪が少し収まるまでホテルのラウンジでお茶する事にした。

『ラウンジ&バー ラルゴ』
【住所】長野県下高井郡山ノ内町奥志賀高原 ホテルグランフェニックス　奥志賀
【】0269-34-3611
【営業時間】10:00～22:30
【定休日】不定休
【HP】https://www.hotelgrandphenix.co.jp/restaurant/lounge.html


吹雪を眺めながら、まったり時を過ごすのも悪くはない。

ガトーショコラとカシスジュースのケーキセット1,200円。


昼近くになり、少しだけ吹雪も収まったのでスノーシューを初おろし。



雪原に銀色に輝く木、シルバー伯爵にご挨拶。



車に戻るとMyGeländeが凍えてた。暖気して氷を溶かして奥志賀を後にした。



もみじわかばラインのバス停はかまくらみたいになってた。




麻績で高速を降りて風呂と食事へ向かう。

お風呂は先月末立ち寄ったコチラの300円温泉。

『麻績村福祉センター みたらし温泉』
【住所】長野県東筑摩郡麻積村麻4335
【電話】0263-67-3212
【開館時間】午前10時～午後10時（最終受付午後9時30分）
【休館日】毎週月曜日 国民の祝日の翌日 1月2日～1月4日
【入湯料】大人300円


当てにしていた食事処はまん防の為夜間休業。
そのまま下道を安曇野まで向かって、
開いてる店を見つけて入ることにした。


安曇野に入り、看板に灯りのともる店を見つけて初入店。

『ふるさと亭 小倉沢』
【住所】長野県安曇野市明科光55-1
【電話】0263-62-6680
【営業時間】11:30～14:00、17:30～23:00
【定休日】月曜日


ホルモン焼き定食870円と馬刺し980円。

味も良いし、夜遅くまでやってる定食屋ってのがこれまた魅力。
こりゃぁ今後もちょくちょくお邪魔するでしょ！
お気に入りの店がまた一件増えた。(^-^)


食事後、コンビニで翌日の朝食を買って、
下道で『道の駅　風穴の里』に向かって車中泊。



02月06日（日）　曇り時々雪


8時頃起きて、朝食、身支度を済ませて乗鞍高原へ。

善五郎滝駐車場に車を停めて、そこからスノーシュートレッキング開始！



林の中に差し込む薄陽。その後陽は隠れ、小雪に変わった。



普段は難儀する膝下くらいの雪原もスノーシューなら楽ちん楽ちん。
皆が歩く轍道ではなく、誰も歩いてない雪原を突き進んだ。

でっかいマッシュルーム発見！！(笑)



急坂を下って、この小さな橋を2つ渡れば善五郎滝。



そして見事に氷瀑と化した善五郎滝に到着。



滝壺には氷柱群。



ココはアイスクライミングの練習場にもなってるみたい。



帰りは滝見台へ寄り道。



滝の上から滝壺まで見えてなかなか壮観だった。


往復約2時間。楽しいスノーシュートレッキングだった。

車に戻って来たらお腹がペコペコ。

ランチは？年ぶりかの再々訪となるコチラ。

『ティー アンド グリル アルム』
【住所】：長野県松本市安曇4306-1 プチホテル アルム
【TEL】：0263-93-2951
【営業時間】：11:00～14:00
【定休日】：火曜・水曜
【HP】https://alumu.com/cafe/


ステーキ丼ぶり1,680円とアルム風スパゲッティ950円。

私としたことが痛恨のオーダーミス！！
楽しみにしてた冬季限定のナポリタン食べるの忘れた！！(笑)



食事を終え、上高地乗鞍スーパー林道B区間で白骨温泉へ。



峠のトンネルを越えると雪とガスで真っ白だったので戻って来た。



宿り木と白樺が乗鞍高原らしい風景。



働く車に混ぜて貰った。(^-^)



その後は乳白色の極上日帰り温泉で雪見露天。

写真はHPより拝借　https://norikura.co.jp/yukemuri/
『乗鞍高原　湯けむり館』
【住所】長野県松本市安曇鈴蘭４３０６－４
【電話】0263-93-2589
【営業時間】温泉9:30am ～ 9:00pm
　　　　　　レストラン11:00am～ 7:00pm
【休館日】毎月第3火曜日または第4火曜日
　　　　　※12月上旬に休館日あり
【料金】大人730円　※クーポン利用で550円
【HP】https://norikura.co.jp/yukemuri/



乗鞍高原を後にして、梓湖を見下ろせる高台へ。



見えない夕陽に染まる梓湖を眺めて帰って来た。



私をGeländeでゲレンデに連れてって‼️2022

おしまい。

白く美しく静かな樹氷の世界にうっとり。
そんな素敵な世界でお茶してまったり。
その後体に気泡が付く程の新鮮湯でのんびり。
温泉から上がれば心も体もほっこり。
ココで樹氷は霧氷の一種と言う豆知識もしっかり。
300円以下の温泉を巡る旅最終日は、
樹氷の聖高原～金太郎伝説の田沢温泉。
この温泉巡りブログを読み終えたあなたは、
きっと冬の温泉旅にすっかりばっちりどっぷり。(笑)


　
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01月10日（日）　晴れのち曇り


高原に上がると樹氷の世界が広がってた。



僅かに差し込んだ朝陽で表情を変える樹氷群。



雪道を進んで更に高度を上げる。



樹氷の森の入り口。



青空が出て来て凍てつく空気も心地よい。



氷結して雪の積もったすずらん湖。



取水等の緑の橋が、樹氷の世界でやたらと映えてた。



陽が陰ると共に寒さ静けさが増す。



高度が上がるに連れ、更に樹氷度が増す。



樹氷の森の核心地にやって来た。



美しい景色を目の前に寒さは全く感じない。



そんな人気のない白銀の世界に赤いドレスの女。火曜サスペンスの撮影か！？



対岸に周り、さっき写真に収めた東屋にやって来た。



今日はこのあずま屋でアガサcafeを開くのだ！！



白色無音の世界に響く珈琲を淹れる音と広がるその香り。



格別な一杯を堪能し終え、車に戻って先へ進む。




雪が積もって一層荘厳さを増してた樋口大神社。



小さな神社だけど大神社。　鳥居の向かいは高峰寺。



足元に目をやると、いつも厄介なひっつき虫が綺麗な雪の花に変身してた。



上を見上げれば青空に映える美しい樹氷群。



名残り惜しみつつ、素敵過ぎた樹氷の世界を後にした。




来た道を戻って山を下りる。

昨夜走って来たK12も戻って、温泉へ。


今日の目的の温泉は田沢温泉の共同浴場。

『田沢温泉 有乳湯（うちゆ）』
【住所】住所長野県小県郡青木村田沢2700
【電話】0268-49-0052
【営業時間】6:00～21:30
【休業日】年中無休
【入浴料】大人200円
【HP】http://www.vill.aoki.nagano.jp/assoc/hotsprig/hotspring2.html



有乳湯は金太郎が生まれた温泉。
子宝湯で女性に人気みたい。
加水なし、加温なし、塩素消毒なしの完全掛け流し。
掲示の泉温は40.2℃で熱くはない湯。
単純硫黄泉なのに炭酸泉の様に体に泡が付く。
温泉が新鮮な証拠だね。
私が行った時はかなり混み合ってたけど、
混むのも分かる良い温泉だった。


田園地帯を貫くプチ雄大な道で再び戻る。



前日気になった安曽神社に寄って参拝。



神社が気になる時って、そこの神様に呼ばれてるって勝手に思ってる私。
祭神の一柱に私の大好きな桜の女神･木花咲耶姫がいてとても嬉しくなった。



その後R152で大門峠越え。

白樺湖下の七曲りを下り切ったあたりで
正面に綺麗な夕陽が見えたので脇道に入った。

ヨサゲな場所を見つけてカメラを構えたタイミングで、夕陽は山の端に隠れた。



メルヘン街道を横切って、田畑地帯でマジックアワー。



霧ヶ峰方向に紅色に染まるヒコーキ雲一筋。



パープルグラデーションの空に浮かび上がる、（左から）蓼科山と八ヶ岳。



角度を変えて更に南方向のギザギザお山の八ヶ岳。



夕飯は、小淵沢IC近く、海鮮料理の旨い店。

いつもの刺身定食1,500円と馬刺し1,000円。

『さん味』
【住所】山梨県北杜市小淵沢町3485-1
【TEL】0551-36-3719
【営業時間】11:30～14:00 17:30～24:00
【定休日】水曜日


小淵沢ICから高速に乗って、
中部横断道経由で帰宅。


300円以下の温泉巡る旅、

これにて完。

別府温泉（大分）は行ったことあるけど、
別所温泉（長野）は行ったことなかった。
ココの開湯伝説はなかなか興味深く、
1500年前、ヤマトタケルノミコトによって
発見されたという伝説が残っている。
また、『信州の鎌倉』とも言われおり、
なかなか賑わいのある温泉場だった。
旅2日目は別所温泉～麻績村。　


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01月09日（日）　晴れのち曇り


朝8時、朝風呂に入りに別所温泉に来た。

3つの外湯（共同浴場）のうち、コチラを選択。

『別所温泉　真田幸村隠しの湯　石湯』
【住所】長野県上田市別所温泉
【電話】0268-38-0243
【営業時間】午前6時 ～ 午後10時
【定休日】第2・4火曜日
【入浴料】入浴料150円

石湯は、真田幸村が女忍者のお江と
結ばれる舞台となった温泉らしい。
仕事前!?にひとっ風呂と言う人が多く、
8時の時点で結構混んでた。
お湯は少し熱め。
最近熱い湯に入れる様になった私はナイスな湯だった。


風呂上がり、森林公園の看板に誘われて沢沿いの林道へ。
沢の水は凍ってた。



道脇の額紫陽花もドライフラワー。



早朝でまだ日が当たらない林道。



風呂上がりの体には林道の寒さはヒンヤリして気持ちよかった。



林道岳の尾線に終点から入線。



別所温泉森林公園に到着。



見晴らしの良い場所で朝食。遠くの雪山は方角的に四阿山か！？



デザートは年末年始旅に熊本で買った晩白柚。



朝食後、林道岳の尾線を更に進んで始点まで。。



この辺り、松茸が良く採れる様で、あちこちで松茸のオブジェまであった。



別所温泉駅に戻って来た。ホームにはちょうどラッピング列車が停まってた。



この可愛らしいキャラは鉄道娘の八木沢まい駅長。　


写真に撮れなかったけど、別所温泉駅には
本当にこのキャラと同じ袴を着た可愛い女駅長さんがいる。
↓の別所温泉観光協会制作の動画に映ってるよ。



信州最古と伝わる別所温泉。
信州の鎌倉と呼ばれた理由とか、
開湯伝説とか、清少納言とか真田幸村とか、
調べると中々に歴史深い温泉地だった。

別所温泉は、観て良し！浸かって良し！の極上温泉地！。






別所温泉を後にして青木村へ。

大法寺の三十塔の看板が目に留まり、行ってみたけど有料なので辞めた。




昼でお腹が空いたので道の駅のレストランで昼食。

『味処 こまゆみ』
【住所】長野県小県郡青木村大字村松29-1 道の駅あおき
【電話】0268-49-0330
【営業時間】11:00～14:30
【定休日】年末年始
【HP】http://michinoeki-aoki.eek.jp/komayumi


一押しの青木村特産タチアカネの手打ち蕎麦（大盛）。




その後、R143を西へ。
『トンネル工事の為松本市には抜けられず』の看板があり、
K12で麻績方向へ。

オートバイ神社看板が目に留まり、行ってみるも感動なく写真も無し。



夕刻になって雪雲が垂れ込めて来て、なんとも寂しい冬景色。



トイレに寄った冠着駅。「かむりき」なんて読めないよ！！(^^;



電車を見送って踏切に来ると、遠く雲間から夕陽の光。



北風と太陽ならぬ、雪雲と太陽な夕景。



麻績村に入って、麻績神明宮を見学して、ガソリン入れて、風呂へ。

お風呂はコチラの300円以下の温泉。写真はNetより拝借

『麻績村福祉センター みたらし温泉』
【住所】長野県東筑摩郡麻積村麻4335
【電話】0263-67-3212
【開館時間】午前10時～午後10時（最終受付午後9時30分）
【休館日】毎週月曜日 国民の祝日の翌日 1月2日～1月4日
【入湯料】大人300円

施設的に、地域の公会堂の様な感じで、
お風呂も地元の人の憩いの場的な感じだった。
浴槽は内湯のみでいい湯加減（ぬるくはない）。
加熱循環式だけど源泉（冷鉱泉）が常に注がれてて、
硫黄臭のしっかりする温泉だった。
シャンプー、ボディソープも備え付け有りで
300円ならお得でしょ！！


夕飯は風呂から200m程のコチラで。

『食事処 まさ』
【住所】長野県東筑摩郡麻績村麻宮本4298-1
【電話】0263-67-4400
【営業時間】11:00～14:00　17:00～23:00
【定休日】水曜日


頂いたのは牛丼600円と冷奴290円。

味も接客も良くって、地元の人に愛される定食＆居酒屋って感じの店だった。



この後、聖高原に向かい車中泊。

300円以下の温泉巡る旅は3日目につづく。

年末年始旅から帰って来て数日後、
雪景色見て温泉に入りたいなぁと
すぐまた旅に出たくなった。
ちょうどその週末、本州に寒気が入り込み、
運が良ければダイヤモンドダストも拝めそう。
そんな訳で旅の疲れを癒す温泉旅に出発！！