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アガサのブログ一覧

2015年09月29日 イイね!

一日一名道の旅(百名道・大山環状道路編)

一日一名道の旅(百名道・大山環状道路編)前夜、『道の駅奥大山』で寝入るまで考えた予定は、
朝イチから山の百名道を走って、お昼は港で海鮮丼。
それから何処かでの~んびり温泉にでも浸かって、
夕刻は海岸線をサンセットドライブ。
夜は鳥取砂丘で月の沙漠と洒落込もう・・・てな感じ。
しかし、そんなに上手く事は運ばなかった・・・。(--;
大山、ハッキリ言って見所多すぎ!!(笑)
なので今回はかなり写真多めで行かせてね!
写真はクリックすると大きくなります。




車中泊した『道の駅 奥大山』はトイレも最新設備のとっても綺麗でな道の駅だった。




朝陽に染まる黄金色の靄の中を行く。



県道315を走っていると黄金色の絨毯と雲海が見えた。




百名道・大山環状道路へはココからエントリー。

反時計回りに周ってみる事にした。


烏ヶ山展望駐車場前のストレート。




鏡ヶ成で一旦大山環状道路を外れて、県道114号へ。

鬼女台展望休憩所へ来ると雲海が広がっていた。



駐車場の反対側は大山がクッキリ。




展望所の一番高いところから雲海撮影。



輝く雲海とススキ。




朝食は昨日『ミセス・ロビンフッド』で買ったラスクとスコーンと紅茶のクッキー。



東大山展望駐車場手前の橋。




地蔵峠からの大山と電波塔。




大山北東エリアの県道34号は林道ステージ。




名前分からずのダム湖は水鏡に船上山が映ってキレイだった。




船上山展望駐車場。




牛供養の碑のあるヘアピンコーナー



大山北側の赤い橋。




大山西側の桝水高原桝水フィールドステーション前。




そして大山南側の鍵掛峠。

駐車場にいた320乗りの方に声を掛けて一緒に撮った。
みんカラユーザーのoidon2さんだった。
こんにちは、はじめまして。(^^)


烏ヶ山が見えてきた。

この後、数分走ってエントリー地点に戻って来た。

『百名道・大山環状道路』制覇!!(^^)



今回、この道を反時計回りに周ってみたけれど、時計回りの方がイイかな。
その方が大山が目の前に見えるシーンや、駐車スペースも多い気がした。




来た道県道315の脇道に大山の南壁が良く見える場所を見つけた!

道祖神と藁ぶき屋根の小屋がイイ感じ!!(^^)


藁ぶき屋根の近くにも来てみた。

ココで東京での仕事を引退し、故郷の鳥取に帰ってきたと言う
アマチュアカメラマンNさんと知り合った。


話をさせて頂くと、日本富士山写真協会のメンバーで、
良く富士山を撮りに行っていたと言う。
どうりで私の車のナンバーに書いてある、
静岡でもマイナーな地名を知っていた訳だ。(笑)


そしてNさんが『時間があればもう一ヶ所イイ場所案内しますよ』と誘ってくれた。
断る理由は無し!!!
『お願いします!!』とお言葉に甘えさせて頂いた。


旅先で知り合った人といきなりのプチオフ&カルガモ走行!(笑)


で、連れて来てもらったのは・・・・・。


白い蕎麦の花、黄金色の稲穂、秋の青い空の中で、
大山がとっても綺麗に見える場所だった。



実はココ、明け方、大山へ向かう途中、黄金色の絨毯と雲海を見たまさにその場所だった。


Nさんから名刺を頂きココでお別れ。

Nさん、どうもありがとうございました!(^^)



今回の大山訪問は、よっすぃさんのブログを大いに参考にさせて貰った。
そしてその中で、鳥取へ来たら絶対食べたい海鮮丼があった。
それは、↓この、『のどぐろの昆布締め丼』
山芳亭ののどぐろの昆布締め丼
よっすぃさん、写真お借りしています。
↑写真をクリックするとよっすぃさんの大山ドライブブログに飛ぶよ♪


私が新鮮市場の海鮮丼屋つ着いたのはお昼を少し回った12時半。
すでに長蛇の列が出来ていた・・・・・。
待ち時間は1時間は見て貰いたいとの事・・・。
更にはお目当ての『のどぐろの昆布締め丼』はついさっき売り切れたとの事・・・・。
オゥ!\(◎∠◎)/マイガーッ!!

ありきたりの海鮮丼に1時間は並ぶ気はないので直ぐに店を後にした。


港境の漁港方向は渋滞していたので、国道9号を東に走りながらヨサゲなお店を探す。

しかし、見つからず・・・・・。

お腹もグーグーなり始めたが、目の前に風車群が現れたので、
そんな事はそっちのけで撮影開始。

そういやこの福尾地区の風車群、大山の一息坂峠の展望所から見えていたっけ。


一通り色んな写真を撮って満足したら、昼飯よりも大事な事を思い出した!!
鳥取に来たら、砂丘よりも先に是非行ってみたい場所があったんだった!!


大山ICから山陰道にのって米子方面に逆戻り。
30分程で目的地に到着。


こちら側からの大山の別名、伯耆富士が目の前に見えてきた。

ホント、御殿場~山中湖辺りで見える富士山みたい!


で、↓このテトリスみたいな変てこりんな建物が私が今回訪れたかった所。



しかし、腹が減っては戦が出来ぬ・・・・。

ココへの突入は後回しにして、
やっぱり昼飯を先に食べてからと言う事で、
辺りに食事が出来そうなお店を探してやって来たのは、
大山ガーデンプレイス内にあるこちらのお店。

『レストラン シェ・ランコントレ』
【住所】 鳥取県西伯郡伯耆町丸山1800-26(大山ガーデンプレイス内)
【TEL】 859-68-3901
【営業時間】 ランチ AM11:00~PM2:30
         ディナー PM5:00~PM7:30
【定休日】水曜日(祝祭日の場合は翌日)


デザートなしの1800円、デザート付きの2200円のランチコースがあったので、
ココは迷うことなくデザート付きの2200円のコースでしょ!!(笑)


前菜は『かちゃの冷製スープカプチーノ仕立て』をチョイス。



メインは『鳥取県産とっとんヒレ肉のロースト スモークチーズのソース』をチョイス。



デザートは『そば粉のクレープ バナナアイスクリームとカカオ』をチョイス。


うぅ~ん、どれも美味しゅうございました!!(^^)
このお値段でこの味と量を頂けるのなら満足できる店じゃないかな。

しかし、おススメの店にと思ったら、
シェフのご夫婦が田舎の沖縄へ帰ってしまうので
今年いっぱいで、閉店してしまうのだそう・・・・。
すご~く残念・・・。(≧△≦)





そしてさっきの建物へ戻ってきた。

『植田正治写真美術館』
【住所】 〒689-4107 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3
【TEL】 0859-39-8000


植田正治は、鳥取県西伯郡境町(現境港市)出身。
植田の独特な「演出写真」は写真誕生の地であるフランスで
「Ueda-cho(植田調)」という言葉で広く紹介され、
国内のみならず世界的にも評価の高い写真家。

NETより引用。



これが植田正治の演出写真を代表する写真、『砂丘モード』の一枚。

アパレルメーカーのタケオキクチのカタログ写真。


若い人にはコチラの方が馴染があるかな?!


只今、結婚報道で話題の福山雅治の「HELLO」のCDジャケットは彼の手によるもの。


そして美術館にはこんな空間がある。

大山の頭の上に浮かぶシルクハット。



建物ん壁に巨大レンズを埋め込み、部屋自体をカメラの内部と見立て、
そこにカメラの仕組み同様、今あるLIVEの大山が逆さで映し出される。



写真美術館と言うだけあって、館内は作品以外は撮影可。




私もさっそく植田正治に影響されて、『大山モード』なんぞを。(笑)




建物の外観は下記の写真『少女四態』をモチーフにデザインされている。



↑↓ 上の少女四態の写真と建物を見比べてみてね。



あまりにも面白くて、閉館の17時まで居ついてしまった・・・・。
予定では鳥取砂丘あたりにいたハズなのに・・・。(笑)

彼の名言、『写真する喜び』。
私もずっとそんな思いで写真と付き合いたいと思った。




帰路に着くも、藁焼きの匂いに誘われ、国道9号に向かう途中の田んぼ道に寄り道。

何故だろう??藁焼きの匂いを嗅ぐとホッとする。(笑)


米子東ICから山陰道に乗るも、西の空に夕陽が見え始めたので、
赤碕中山ICで下道に降りて夕陽の観賞場所を探した。


なかなかイイ場所が見つからず、畑の中の風車群と一緒に夕陽鑑賞。






陽も落ちてマジックアワーに突入。



もう少し辺りを散策すると、海岸に出られそうな小径を見つけたので思い切って入ってみた。


すると・・・・・・。




小径の先にはこんな空が広がっていた。

『スゲー!!!!』と何度も叫んでシャッター切りまくり。(笑)


旅の最後にとっておきの絶景。




鳥取も憎い演出してくれるねぇ・・・・。




嗚呼、ずっとこの景色を眺めていたい・・・。




興奮も収まり、我に返る。


ココまだ鳥取だった!
帰らなきゃ!!(爆)




直ぐ近くに温泉施設を見つけて風呂に入り、

『なかやま温泉ゆーゆー倶楽部naspal』
【住所】 〒689-3111 鳥取県西伯郡大山町赤坂708
【TEL】  0858-49-3330
【料金】 大人(中学生以上)430円、子ども(小学生以下)210円、3歳未満無料



夕食は国道9号線を東へ走り、八橋東交差点の右側に見つけたこのお店。

『味処 楽』
【住所】 鳥取県東伯郡琴浦町八橋221-2
【TEL】 0858-53-6006
【営業時間】 11:00~14:30
         17:30~21:30
【定休日】 木曜日 第3水曜日


旅先の最後の食事は豪勢に!!(^^)

白いか造り1500円。

さざえ炊き込み御飯1000円、赤鰈塩焼き900円、さざえつぼ焼500円。        



うん、鳥取の海の幸を堪能した!!!って感じ。(^^)



国道9号を鳥取西ICまで走り、あとはひたすら高速移動。

宝塚あたりで事故渋滞があったので、赤松PAで1時間半ほど仮眠して、
あとは一気に静岡まで。


仕事のある9/23(水)の日の出前には帰って来れた。


今回の旅の総走行距離は2365km。
鳥取から8時間くらいで帰って来れるのね。
と言う事は、夜中に出れば朝着くじゃん!!(^^)

山陰、イイねぇ~。嵌りそう!!
次回行ったら鳥取砂丘でラクダに乗るのだ!!!(爆)


今回も絶景・絶品料理・素敵な人達に出逢えたイイ旅だった。



今回の撮影機材:
   Canon Eos 5D MarkⅢ , EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM
   EF24-105mm F4L IS USM , EF8-15mm F4L Fisheye USM 
   EF16-35mm F4L IS USM

Posted at 2015/09/29 18:47:12 | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2015年09月26日 イイね!

一日一名道の旅(百名道・三瓶アイリスライン編)

一日一名道の旅(百名道・三瓶アイリスライン編)旅の2日目の朝は、昨夜の車中泊場所、
『道の駅 ゆとりパークたまがわ』で迎えた。
歯磨き・洗面を済ませ、時間は6時前。
日の出を眺めながら海岸線を走ろう。
そう考えて、エンジンを掛け、
屋根を空けて走り出した。

写真はクリックすると大きくなります。




道の駅ゆとりパークで迎えた2日目の朝。

ゆとりはあったけど結構車が車中泊の車が停まってた。


ナビはセットせず、国道191号線を東へ。
トンネルを抜けると島根県になっていた。


持石海岸付近で朝焼けの空を眺める。




上の場所から少し進んだショートストレートで風車が現れた。



海岸に降りて、この景色を眺めながら、サンドイッチとカロリーメイトの朝食。





国道9号に入り、『道の駅ゆうひパーク浜田』で小休止。

ココから見る夕陽は確かに画になるだろうねぇ。
それと、あの橋、今になって渡っておけば良かったとちょっと後悔・・・・。



道の駅を出て、暫くすると、進行方向右手に『夕陽の丘』と言う大きな看板を発見した。
夕陽が見れると言う事は、開けた展望で、きっと海が綺麗に見えるのだろうなぁ
などと想像して行ってみると、道は行き止ってしまった・・・・・。

付近をウォーキングしていたおばちゃんグループがいたので、
『夕陽の丘はどこですか?』と聞いたところ、
『それは老人ホームの施設名だよ』という回答。(爆)

ココへ迷い込んだ事情を説明すると、
それなら『石見公園に良い場所があるから行ってごらん』と、
とっておきの場所を教えて貰った。(^^)

公園内は段差注意!!



ココがそのとっておきの場所の『赤鼻』。



この崖の形と色が赤い鼻の様だから赤鼻なのかな?
それともこの崖が夕陽に照らされると赤く輝くから赤鼻なのかな?
きっと西伊豆の黄金崎みたいになるのかな??


そんな事を考えながら、暫しこの絶景を愉しんだ。



公園を後にしてさらに東へ。

ここは赤鼻から見えていた白浜の海岸。




江の川沿いの国道261号から島根県道40号へ。

江の川に映る青い橋が綺麗だったので。



この陸橋コに電車が走って来れば最高のショットなんだけどなぁと寄ってみたけど、

残念、電車は来ず・・・。
帰って来てから調べたけど、2時間か3時間に1本しかない路線なのね・・・。(ーー;



そして三瓶山の西の原に到着。




西の原の東のはずれに車入り出来る草原を見つけたので入ってみた。



ススキがキレイ。



たぶんこの当たりがこの道で一番気持ちよく走れる区間かなと。




西の原を少し探索して時間はちょうど昼時。
お昼を食べようと西の原のレストハウスを覗くも、
日替わりランチは既に売り切れていたので、
いったん三瓶山を離れ、お昼を食べれそうな店を探した。

西の原から30km程離れた所にコチラのお店を見つけた。

薬膳レストラン ミセス・ロビンフッド
【住所】 島根県 飯石郡飯南町上来島1205-1
【電話/FAX】 0854-76-9277
【定休日】 火曜日※祝日以外
【営業時間】モーニングタイム 9:00~ 
        ランチ 11:30~14:30 ※オーダーストップ13:45
        ティータイム 14:30~17:00 ※オーダーストップ16:30
        ディナー 18:00~20:00分 ※オーダーストップ19:30


飯南野菜を使った本日のランチ1350円。

ハンバーグ、そば・原木しいたけ入りスープ、飯南町産エコ米むぎごはん、
Mロビンフッド特製コーヒー&おやつ付。


別途、『飯南町産アイスクリームとフルーツの盛り合わせ』1310円をオーダー。

この『ミセス・ロビンフッド』、料理は美味しいかった。
ただ、人出不足なのか、席が空いているのに案内されず、
待ち時間30程度と言われていたのに1時間半の待ち。
厨房のカウンターには客が食べ終えた食器は山のように重なり、
その食器の山が食事中の客の目の前と言うのはかなり頂けなかった・・・・。




神話街道国道54号から国道184号で再び三瓶山に戻ってきた。

今度はさっきと違う東の原。






東の原から北の原へ向かう途中の国引きの丘。

いにしえの神話の世界に暫し浸った。


もうすぐ西の原と言うあたりの林間エリア。

さっき神話の世界に浸ったせい?
木漏れ陽で光と影の出来た道がなんとなく神々しい。(笑)



そして西の原へ戻ってきた。



いつしか空は高原らしくドピーカン。



『百名道・三瓶アイリスライン』制覇!!(^^)





この日は日の入りをのぞめそうだったので海岸に来た。




場所はもちろん国引きで出来た稲佐の浜。

ここは神無月に全国から八百万の神達が降り立つ浜。


太陽がいっぱい。



日が入り始めた。



日入る瞬間。



日没直後、波打ち際で踊る女神を見つけた。

セクシーで踊る女神と言えば、そう、きっと彼女はアメノウズメだ!!(笑)


マジックアワーの稲佐の浜。

本当にココは神が降りて来るのではないかと思える場所。


月と弁天島。



マジックアワーの空と愛車を撮れる場所を日御碕灯台の方向に探したけれど、



既に時間切れ・・・・。




出雲市内に出て、『えんや温泉』でこの日の汗を流し、

『えんや温泉』
【住所】 〒693-0023 島根県出雲市塩冶有原町2-15-1
【TEL】 0120-4106-55
【営業時間】 日帰り入浴10:00~21:00
【料金】 大人600円


夕食はたまたま見つけたコチラの居酒屋。

『居酒屋ダイニング 和さび』
【住所】 〒693-0001 島根県出雲市今市町680
【TEL】 0853-25-1011
【営業時間】 昼食(和膳食)11:30~14:00 
        居酒屋ダイニング17:30~23:00(L.O 22:30)
         

ゴマ豆腐のお通し、出雲そばのカリカリサラダ胡麻ドレ、今日のおすすめハタの刺身。




のど黒の煮付け1600円。




島根和牛のイチボステーキ仕立て1280円。




島根和牛のもつ煮込み520円、秋刀魚と舞茸の釜飯920円。


私がこれだけ食べたと言う事はもうお分りだろう。

このお店、何を食べてもメチャクチャ美味しい!!!

ホールの女性スタッフ3名の接客も、笑顔のハッキリした受け答えで気持ち良い。

私の席はカウンターだったので、裏の仕事もすべてが見えていたのだが、
料理の出てくるのも早く、使った食器類の片付けも早い!!

スタッフ全員が今何をやるべきかを考えて自主的に、また的確に動いている。

そして、そうしたスタッフ教育等すべてを、31歳と言う若いオーナー、
兼店長、兼板さんがやっていると言うのもスゴイ!!

こう言うお店だもの、何を食べても美味いのは頷ける。
昼間のランチを食べた店とは大違いだわ。

このお店は超・超・超当たりのおススメの店だった!!!


最後に店長(左)と、店長の右腕スタッフさん。


美味しい料理と気持ちよいサービスをありがとう!!
『また島根に来ることがあったら絶対寄りたい!!』
と店長に伝え、握手して別れた。

一日の終わりにお腹も心もとても幸せな気分になれて満足、満足!(^^)



さて、旅の最終日3日目は、中国・関西地方のドライビングスポットとして
最も名高い『百名道・大山環状道路』を目指した。

景色、食、人、どんな出逢いがあったのか。

その詳細は次のブログで。


一日一名道の旅(百名道・大山環状道路編)へつづく・・・。


今回の撮影機材:
   Canon Eos 5D MarkⅢ , EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM
   EF24-105mm F4L IS USM , EF8-15mm F4L Fisheye USM 
   EF16-35mm F4L IS USM
Posted at 2015/09/26 16:58:04 | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2015年09月24日 イイね!

一日一名道の旅(百名道・山口県道32号秋吉台+角島大橋編)

一日一名道の旅(百名道・山口県道32号秋吉台+角島大橋編)珍しく祝日に休みを貰えた今回のSW。
休みは20・21・22の三連休。
旅に出ようと考えて、出発ギリギリまで
北へ行くか、西へ行くか迷いに迷って、
晴れ指数の高い西へ行く事にした。
19日午後8時、新東名に乗り、
『今夜は気合で行ける所まで行く!』
と言う感じの旅の始まりだった。
写真はクリックすると大きくなります。



旅を重ね、深夜の高速移動もコツをだいぶ掴んだ気がする。
渋滞も無かった事もあって、意外と順調に距離を稼げた。


20日(日)、中国自動車道の『あきよし台SA』で日の出を迎えた。

山に邪魔され日の出は見えず・・・・。



美祢東ICを降り、まだ行った事のない角島へ行くことにした。


『道の駅北浦街道豊北』で情報収集。


歯磨き洗面を済ませ、いざ角島へ!!


いつか訪れたいと思っていた角島大橋!!!



んんっ??ありゃりゃ???


何かおかしい・・・・。
それなりの感動はあるけれど、思っていた以上に感動しない・・・・・・。
みんカラや絶景本で見過ぎた??

いやいや、原因は海の色。
私の思い描いていたエメラルドグリーン海の色じゃないのだ!
この時点で、朝8時。
道の駅でおじさんが言ってた。
『海がエメラルドグリーンに輝くのは10時から12頃』だって・・・。


仕方なく海がエメラルドグリーンに見える場所を探す。


ココはそれなりにエメラルドグリーンに見えるけど車が陰っちゃってイマイチ。


昼前後は人が多いから愛車入り撮影は難しいと思って朝早く訪れたけど、
画的にはイマイチな結果になっちゃった・・・・。

と言う事で、諦めて橋を渡る。




戻って来た橋の上で。



とってもグララマスなウネリ具合。



このあたりが一番海の色が綺麗!




橋を一往復して、今度は角島内部へ。


メチャクチャ海がキレイ!!!


角島灯台と愛車を撮ったけど、撮影場所が良くなくてイマサンくらいの出来・・・。(--;



灯台近くの浜小屋。

サザエがメチャクチャ安いんですけど!!(@o@)
それにお金の出し入れもセルフなんて超長閑~。(笑)


コレは食べなきゃ勿体ないと言う事でつぼ焼き500円と刺身200円。

灯台に登る前の腹ごしらえ。(^^)


余談だが、日本に灯台は数多くあれど、登れる灯台は15基しかない。
なので、登れる灯台は必ず登る様にしている。
ちなみにその登る事の出来る灯台15基は把握していない。(笑)


総御影石造りのカッコイイ灯台。


灯台から日本海側の眺め。




何度も言うけど海が超キレイ!!




ま~るい宝石・角島灯台GET!!(^^)

レンズは日本でも5箇所しかない特大のフレネルレンズなんだって。(Wikiより)


昼食は灯台近くの『和食処 夢岬ゆめみさき』で。
【住所】 〒759-5332 山口県下関市豊北町角島3042番地 
【TEL】 083-786-1008 
【営業日】 火曜日(火曜日が祭日の場合は前後どちらかが休み)
       ※盆・正月・GWは休まず営業

【営業時間】11時~17時(ネタがなくなり次第終了)※夏場のみ18時。


注文したのは活きイカ(特牛イカ)御膳2800円。
(特牛と書いてこっといと読む。ゲソは後で塩焼きか天ぷらにしてくれる。)

とても美味しかった。

が、季節のデザートが付いてこなかったのをこのブログを書いてる時に気付いた!!(--;



更にお昼を食べ終わって、角島内をゆっくり探索しようと思ったら、
島に渡ってくる側の道が既に大渋滞。

島内探索を諦めて早々に島を脱出。
そして朝イチの場所に行ってみると・・・・。

私が思い描いていた海の色になってた!!!




ご覧の様に橋の上は大渋滞・・・。
この橋を見下ろせる撮影ポイントも結構な人と車・・・。
ベストスポットには人が一杯で寄りつけず・・・・。

そしたらなんと、そこで出会った地元のアマチュアカメラマンのおじさんが、
『せっかく遠くから来たんだから』と駐車スペースの確保をしてくれた。

↑写真右下がそのおじさん。

おじさん、ありがとう!!!
涙が出るほど嬉しかったのだ!!!!(TдT)アリガトウ

そしてこの場にいた周りの皆さんにもご協力頂き、何枚か撮らせて貰った。(^^)


カブの後ろでカメラ構えてるのは、角島大橋を渡るコペンのオフ会の
撮影依頼を受けたプロの人だった。

おじさんの写ってる写真にコペン軍団が写ってるね。



そしてコレが、この場にいた皆さんのご厚意と、私の気合(人消し)で出来上がった一枚↓。


皆さん、ありがとうございました!!

☆:・゚.*メチャゥレスィ━━(>∀<人)━━♪♪*.゚・:☆


ちなみにこの角島大橋、百名道番外編に記されている。

なので一応、
『百名道番外・角島大橋』制覇!!(^^)



12時半頃、角島を後にして南下。

反対車線の角島へ向かう道路は『道の駅北浦街道豊北』を過ぎたあたりまで渋滞が続いていた。
多分、距離にして軽く10km以上は渋滞していたんじゃないかな。
巻き込まれなくて良かった。ε-(´∀`*)ホッ



山口県道245号は曼珠沙華ロードになっていた。




そして今年初めの年末年始の旅の忘れ物を取りにココへ来た。

『本土最西端の地 毘沙門の鼻』。


空に蜘蛛の巣いっぱいの小道を200m程進んで、




本土最西端に到着!!



本土最西端の眺め。



蜃気楼の様に九州の工場地帯も見えた。




ココへ来たの目的はコレ。


ココには書いてないけど新下関駅構内の観光案内所でも発行してくれる。

って、『ココ(毘沙の鼻)に来なくても貰えるじゃん!!』ってツッコミは無しネ。(笑)



で、新下関駅まで行って、本州最西端到達証明書無事GET!


日付を自分で入れるところがなんとも切ない・・・・。www



そして秋吉台へ。


20数年ぶりに秋芳洞にも寄ってみた。



洞内は以前に観た事があるので特に大きな感動は無かったけど、


この黒谷口の通路はキレイ!!と大いに感動した。(笑)





タクシーで戻って、もう一度、秋芳洞正面口のソフトクリーム屋へ。

梨ソフト300円はさっぱりしているけど梨の味もしっかりして美味しかった。


秋吉台展望所にも寄った。




時間は夕暮れ時。




そしてこの日のメイン?!の『百名道・山口県道32号秋吉台』へ。


ここも20数年前に走っているけど、自車で走るのは初めて。


夕暮れの空が綺麗なんだけど・・・・、


時間的?、季節的?、カルスト台地特有の墓石みたいな石群が見えない・・・・。

これじゃぁ、地元の大野原を走っているのと変わりなし・・・。(--;



これなら秋吉台を走っていると分かるかな。



まぁ、今回はこんな感じで良しとした。


『百名道・山口県道32号秋吉台』、制覇!!(^^)




夕食は萩阿武川温泉ふれあい会館敷地内の『お食事処山醉(さんすい)』。
【住所】 〒758-0141 山口県萩市川上池ケ原 
【TEL】 0838-54-2422 
【営業時間】~20時

『山酔弁当』1300円は、よくある温泉施設のお食事だ~ね。(^^;



食後は萩阿武川温泉ふれあい会館の温泉に入って一日の汗を流した。
『萩阿武川温泉ふれあい会館』
(大人410円※山粋で食事したので350円だった)
【住所】 〒758-0141 萩市川上4892-1
【TEL】 0838-54-2619  
【営業時間】10:00~21:00(受付20:30まで)
【休日】火曜日(火曜祝祭日の場合は営業) 
【料金】中学生以上410円、小学生200円、小学生未満100円 ※サウナ料金は別途


旅の2日目は『百名道・三瓶アイリスライン』を走りたいと思っていたので、
夜の海岸線を東へ行けるところまで走った。


一日一名道と題していおきながら、初日にいきなりの二名道?!となった感があるが、
角島大橋は道じゃなくて橋だからね!と言う言い訳。(笑)
まぁ、2日目は題目通り一名道となる予定。



一日一名道の旅(百名道・三瓶アイリスライン編)へつづく・・・。



今回の撮影機材:
   Canon Eos 5D MarkⅢ , EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM
   EF24-105mm F4L IS USM , EF8-15mm F4L Fisheye USM 
   EF16-35mm F4L IS USM
Posted at 2015/09/24 21:49:29 | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2015年09月15日 イイね!

近所でちっちゃい秋見つけようドライブ

近所でちっちゃい秋見つけようドライブ9/13(日)のお話。

前日の土曜日はカラッと秋空が広がったのに、
翌日の日曜日は朝から雨が降ってた。
女心と秋の空とはよく言ったものだ・・・。
10時頃ゆっくり布団から這い出し、
家の用事を済ませ、身支度を終えた頃には
雨も上がって曇り空になっていた。
今日は近場に秋を探しにで行ってみよう。
どんな秋に出逢えるかな?
そんな事を思って家を出たのはお昼頃だった。
写真はクリックすると大きくなります。





秋を探しに行く前に、秋を体感する事から。

そう、秋はやっぱり食欲の秋でしょう!!(笑)


以前から気になっていた蕎麦屋の前を通ったので寄ってみた。

『そば&カフェ フォルクローロ』
【住所】 〒411-0044 静岡県三島市徳倉953-4
【電話/FAX】 055-988-2815
【営業日】 金・土・日
【営業時間】11時~そば売り切れまで。


一番人気の『お汁粉セット』1200円+大盛り200円を頼んでみた。

蕎麦は岩手早池峰産の二八蕎麦。
タレは化学調味料を一切使わないカツオだしでやや薄味。
薬味のわざびは中伊豆から取り寄せている本わさび。
野菜はご近所の農家から仕入れた新鮮野菜。
蕎麦の長さが少しバラバラなところが手打ち感たっぷり(笑)。
などなど、色々こだわりがあって美味しいお蕎麦だった!(^^)

あと、小付けの豆腐に乗ったお手製のお味噌が超絶品!!
これをご飯に掛けて食べたいくらい!!


そしてこちらがセットのお汁粉。

これまた美味しいったらありゃしない!!
こんがり焼かれたお餅の香りと食感が堪らない!!

お汁粉に紅茶?!と思うかもしれないけど、
この紅茶もまたこだわりのウバで意外にお汁粉にピッタリなのだ!!


店の名前『フォルクローロ』は店主の故郷岩手の遠野駅の愛称から取ったもの。
(フォルクローロはエスペラント語ので民話と言う意味)

またまたイイお店にめっけちゃった。(^^)




腹も満たされたら秋さがし。

とりあえず富士山方面へ。


裾野の大野原パノラマロードに秋を見つけた!

キバナコスモスが見頃になってた。
晴れてば左奥にドーンっと富士山が見えるんだけどねぇ・・・。


2匹のアゲハが仲良く、そして嬉しそうに花畑を舞っていた。



普通のコスモスもあるんだけど、そっちはまだもうちょっと言った感じ。




コレ↓はピンボケじゃないよ。

SSを落として、秋風に揺れるコスモスを表現してみたのだ。(^^)
手持ちだと1/4sくらいが限界だね・・・・。


このパノラマロードでは、9/19(土)・9/20(日)でコスモス祭りをやるみたい。




コスモス祭りの詳細はコチラ↓の裾野市のHPを見てね。

第5回富士山すそのパノラマロード・コスモスまつり





秋探しの途中で少し寄り道。

こちらは富士市にある『ジーンズ・デニムのリペア工房アトリエ絆』

お気に入りトゥルーのジーンズを2本、リペアに出した。
今はバックオーダーが多くて3週間待ちだそう。
出来上がるまで楽しみに待ってるよん♪




引き続き秋探し。

彼岸花めっけ!

彼岸花とはよく言ったモノ。
もうすぐお彼岸だね。


イチョウの黄葉めっけ!!

ギンナンのあの匂いももうすぐだね!(笑)


ススキもめっけ!!!

今年の十五夜は9/27(日)だってさ。


こう言う道はパジェロだと大喜びで突入しちゃう。(笑)




せっかくパジェロで来たので林道も攻めてみた。



軟弱四駆使いなのでこう言う溝には入れない。(^^;



暗い林道で出逢うとハッとする木漏れ陽。

木漏れ陽もなんとなく秋っぽいかな。



そうそう、『アトリエ絆』の店長に、以前同敷地内にあった、
私も一度お邪魔した事のある『赤富士珈琲』が移転したと聞いたので、
NETで調べて新店舗にやって来た。

『赤富士珈琲』
【住所】 〒419-0201 静岡県富士市厚原268-5
【電話】 :090-1232-2436
【営業時間】 12:00~18:00
【定休日】 不定休
  

この日は『フレンチブレンド』550円。
穏やかで切れのある苦味の中に甘さを感じる事が出来る深入り珈琲。

う~ん、美味しい! これも私のお気に入りとなりそう。(^^)


そしてこの赤富士珈琲、店舗の場所の他にもう一つ変わった事が・・・。

マスターの清さんに彼女が出来たとの事で紹介された。
写真に写っているのがその彼女さん。
今は彼女もお店を手伝っているそう。

秋を探しに来たけれど、ココでは春を見つけた。
いや、見せつけられた!  と言った方が正しいかな。(笑)

ご馳走様でした。(^^)




日も暮れた頃、岩本山公園にやって来た。



富士山麓は19℃だった気温も、下界のこの辺りは24℃。

うっすらピンクに染まった雲はまだ夏雲の様相だった。


三脚を忘れたので展望台の欄干にカメラを固定しての夜景撮影。

SS0.4、ISO1600だとノイズ多すぎ・・・・。


霞みも多いし、手持ちじゃお話にならんね。(^^;





夕飯は、NEOPASA沼津駿河湾(下り)にぶらっとパークから入って、
施設内にある以前から気になっていた『レストラン しおや』で。

ココ、お友達の5026さんもなかなかの評価だったので早速食べに来たのだ。



『特上しおや定食』2080円。

天然わさびが付いて、お味もなかなかなんじゃないかな。


デザートは季節限定の『あしたか抹茶豆乳パフェ』580円。

こちらはいたって普通。
見た目通りって感じかな。(笑)


ちっちゃいけれど色んな秋を見つけられて楽しい一日だった。(^^)


今回の撮影機材:Canon Eos 7D MarkⅡ+ EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS


Posted at 2015/09/15 16:59:31 | トラックバック(0) | ドライブ | 趣味
2015年09月10日 イイね!

土砂降りの周山・鯖街道 ビッショリ・ガッツリ秋色ドライブ

土砂降りの周山・鯖街道 ビッショリ・ガッツリ秋色ドライブ宿に泊るとついついノンビリし過ぎちゃう。
大抵check outギリギリまでいちゃうんだよねぇ。
故にどうしても朝のスタートが遅くなる。
でもこの日は朝から雨模様。
ノ~ンビリ、マ~タリ行こう!的な感じ。
ゆっくり朝食を食べて、部屋に戻ってGoogleMapを眺め、
一日の計画をなんとな~く的感じで立てて宿を後にした。
写真はクリックすると大きくなります。


ちなみに宿のサービス朝食はこんな感じだった。



舞鶴若狭自動車道を舞鶴西から乗って、大飯高浜で降りた。

福井県道16号で国道162号周山街道へ出ようって言うルート選択。

福井県道16号に入ってすぐ、立派なループ橋を渡る。

下のクネクネ道は旧道かな?
あそこに車を停めて写真撮りたかったんだけど、雨が酷いから辞めといた。


更に先に続くなかなかダイナミックな道。


道好きには堪りませんな。(笑)
天気の良い日にまた来てみよう。



周山街道に出た頃には土砂降りになって来た・・・。


こんな天気じゃ行っても仕方がないかなぁと思いつつも、こんな所へやって来た。

あはっ、これじゃぁどこか分らんね。


ココです、ココ、山間のかやぶき屋根のある集落。

『美山かやぶきの里』。


せっかく来たので傘をさして散策開始。


水墨画をイメージして。



なんとなく雰囲気が良かったので。



SS1250で止めた降りしきる雨とかやぶき屋根から滴る雨。

雨がちょっと玉ボケになって満足。(^^)


雨雫が付いたキビと、雨でシットリしたかやぶき屋根がとってもイイ感じ。



集落の中にCafeを発見したので寄ってみた。


『Cafe 美卵(みらん)』



ココは新鮮な卵を使ったプリンが売りみたい。

なので、頼んでみた。

濃厚プリン250円、豆乳プリン350円、ブルーベリージェラート320円、カフェオレ400円。


正直に言うと、お味はいたって普通かな。(笑)


パン屋も発見したので寄ってみた。


『お米のパン 吉之丞(きちのじょう)』


色白の美人なママさんがいたので一番人気の玉葱パンと玄米パンをお買い上げ。(笑)


買ったパンは翌日のお昼に食べたけど美味しかったよ。


一周り巡って元に戻って来た。


あそこに愛車を置いて、この里山をバックに“愛車のある風景”を撮りたいなぁ~。


観光客が切れるまで暫し待機中の図。



そして突入~!




急いでチャと撮ったので車の位置がイマイチだった・・・・。
車はもうちょっと右寄りの方がよかったなぁ~。



お昼はジビエ料理が食べれると聞いた『河鹿荘 かじかそう』へ。



楓御膳1620円。

鹿肉のくわ焼き、美山鹿肉ロースト、豆腐、御飯、汁物、デザート。

んん~ん、満足、満足。
やっぱり鹿は美味しい。(^^)

ココはタイミングが合えば天然鰻も食べれるらしい。
今回は入荷が無かったけど今度はそれ食べたいな。



食後、さっき撮った愛車と里山写真がちょっと納得いかなかったので、
もう一度『かやぶきの里』に戻ってみた。


今度は突入前に、近くの産直店で地元のおじちゃん、おばちゃんから
撮影スポットの情報収集。

山の上からもイイ感じで撮れるみたいだけど今回は辞めときましょ。


色々教わってるうちに雨が止んできた!
そしてさっきよりも客足も少ない!!


屋根を空けて今度は違う道から突入~!!









さっきの場所で今度はちょっとだけじっくり撮ってみた。


イメージは秋雨に濡れ、静けさに包まれた里山とカブリオレ的な感じ。



焦点距離でも印象変わるよね。
60mmと40mm、どっちがいいかな??

これは60mm。



こっちは40mm。






うん、満足った。(海賊さん風)(笑)


そして『かやぶきの里』を後にした。



その後は京都府道38号で東へ。







狭隘道路の京都府道110号にもチャレンジ。

栗めっけ!! うぅ~ん、秋だねぇ~。



脇道に入ったら愛嬌のある鯖街道の看板発見!!




国道367号に出て、お茶タイムにしたのは夕方の5時。


お店は滋賀県高島市大野の『ウイング Wing』。


このウッドハウス、マスターが一人で建てたんだって!!
スゲーっ!!(@o@)

みつまめ450円と青リンゴフロート450円を注文。


↑コチラのお味はいたって普通だったけど、
ココの売りは古代米を使ったメニューらしい。

この辺りは秋の紅葉も綺麗だと言うので、
またその頃そちらのメニューを堪能しに来たいな。

『紅葉情報は電話くれれば教えるよ』って名刺貰った。(^^)



国道367号から国道303号を経て、国道161へ。
雨はまたまた土砂降り・・・・。



こんな天気なら人もいないだろうとマキノのメタセコイア並木にやって来た。

到着して暫くすると、街灯もついてイイ雰囲気!(^^)


でも、意外に車の往来は多かった・・・。


↑雨の降り加減分かる??


マキノ高原側の並木にも。



どひゃ~っ、ってくらいの土砂降り・・・。(--;

でもこのくらいの雨だと雨の玉ボケが結構簡単に出来る事が分かったり。(^^)


キノコめっけ!!

うう~ん、秋だねぇ~~~。(^^)


ビッショリになって冷えた体を温めるため、『マキノ高原温泉さらさ』で風呂に入って、



少し遅い夕飯は養老SAで飛騨牛ステーキをガッツリ!

飛騨牛ステーキセット5000円。
ちと奮発し過ぎた感あり。(^^;


SAはデザートに事欠かないね!! と言う事でのでコチラもガッツリ!!

プレミアムソフトクリーム540円、栗きんとんトロールケーキ400円、焼きモンブラン248円。
ところでプレミアムソフトクリームって、前にお布施のSAで食べた時、
500円ポッキリで食べれた気がするんだけど???
それと、前に食べて超美味しいと思っていたこのソフトクリーム、
この味と値段ならトラピスト修道院のソフトクリームの方が断然上だな。



この日は土砂降りの中、ビッショリになりながら、ガッツリ走って・撮って・食べて、
そして秋を色々感じた一日だった。

まぁ、一番秋を物語っていたのは私の食欲だったかもね!!(爆)



今回のことりっぷも、絶景、絶品料理、素敵な人達に出逢えたイイ旅だった!(^^)

そしてこれからは秋本番!!

また美味しい秋を探しに行こう!!!(笑)




今回のことりっぷ総走行距離:1141km
今回のことりっぷ平均燃費:9.7km/L


今回の撮影機材:Canon Eos 7D MarkⅡ, EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS
                    EF8-15mm F4L Fisheye USM , EF16-35mm F4L IS USM
                    EF70-300mm F4-5.6L IS USM
Posted at 2015/09/10 17:36:34 | トラックバック(0) | ことりっぷ | 趣味

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