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01日月02（水）　晴れ


ココは神々降り立った地、高千穂。

珈琲の香りに誘われてやって来たｽｻﾉｵﾉﾐｺﾄにおはようございます！




このノコギリ刃のような山々と棚田風景、天孫降臨をイメージしてゲレンデを舞い降ろした。



『愛車のある風景』撮り、ちょっと頑張った！　でも気張り過ぎて、ゲレンデ、何処か分からない!?（＾＾；
 

愛車撮影後、みん友ぱぴすけさんが教えてくれた、槵觸神社（くしふるじんじゃ）へ向かった。

ココは、ほとんど地元の人しか訪れないと言う、知る人ぞ知るパワースポット！！



いつも身に着けてるパワーストーンも浄化して、パワー100倍！！

ぱぴすけさん、わざわざメールで教えてくれてありがとう！！(^-^)


参拝を終え、R325で阿蘇を目指す。

途中、SLに遭遇！！な～んてね。　トンネルの駅に展示保存されてる蒸気機関車48647。




みん友tomohiroさんのpostで知ったﾀｼﾞｶﾗｲﾉｶﾐとｱﾒﾉｳｽﾞﾒﾉﾐｺﾄの歓迎オブジェにも寄り道。

tomohiroさん、ありがとねぇ～！！(^-^)



ちなみに、この地区には湯婆婆や白夜叉なんかのオブジェもあったよ！



R265に入り、トンネルの抜けた先、阿蘇五岳が見えてきた！



月廻り公園付近から望む根子岳はとてもダイナミック！！



阿蘇と言ったらあか牛でしょう！と言う事で、昨年寄った『旨乃蔵』に再訪。

『旨乃蔵』
【住所】熊本県阿蘇郡高森町大字高森2814
【TEL】0967-62-3366
【営業時間】レストラン11:00～15:00　　居酒屋17:30～23:00（ｵｰﾀﾞｰｽﾄｯﾌﾟ22:00）
【定休日】第１、３水曜日
【HP】https://www.umanokura.com/


腹ごしらえをして向かったのは、最近某SNSで人気上昇中の上色見熊野座神社。




ココはみん友みっちゃんもおススメの神社だけど、本殿までのこの長い階段がえらくキツイ！（－－；




更に本殿から急な坂道を数百m登った先、岩に穴が開いているあの場所が最上級のﾊﾟﾜｰｽﾎﾟｯﾄ。



岩穴から差した陽の光を全身に浴びたら、体中にパワーがみなぎって来た感じがした。(笑)

みっちゃん、ココ来る時は良く準備運動をして、気合入れて来てねぇ～！！(笑)



R265からK214→K217で屋根のある橋阿蘇望橋を目指した。



この橋、みん友tododesuさんのpostを見て、是非来て見たかった場所なんだよねぇ。

tododesuさん、情報頂きましたよ～！どうもです！！(^-^)


その後は広域農道を走ってミルクロードへ。

脇道に夕陽に輝く黄金ダート道を見つけたので分け入った。



うぉ～！！と思わず声が出たこの景色。




根子岳に続く（かの様な）ダート道。




先に進むと、涅槃像が現れた！！




こう言うドラマチックな出逢い、待ってたんだよねぇ～！！(^-^)




暫し沈む夕日を眺める。



コレだから阿蘇に来るのは辞められない！！(≧▽≦）



暗くならないうちにダート道を抜け、大観峰へ。

そこから近いお気に入りのダートに入ってマジックアワーの涅槃像を眺めた。



R212を下って、お風呂は内牧温泉、源泉掛け流しの共同浴場。

※画像は熊本県観光サイトより拝借https://kumanago.jp/event/?mode=inn_detail&id=430000004683
『大阿蘇温泉』
【住所】熊本県阿蘇市内牧135
【TEL】0967-32-0157
【営業時間】7：30～21：00
【定休日】 なし
【料金】大人200円
【備考】石鹸、シャンプー、ドライヤーは無し



夕飯は、なかなか開いてる店が見つからなくて、
去年来た『よかよか亭』に再訪して、また、あか牛と馬肉～！！（＾＾；

『よかよか亭　あか牛館　宮地店』
【住所】熊本県阿蘇市一の宮町宮地2395−1
【TEL】0967-22-3330
【営業時間】11：00～21：00（LO20：30）
【定休日】元旦
【HP】http://www.yokayoka-miyazi.com/



コンビニで翌日の朝食を買ったら、もう一度外輪山へ上がった。

2年前、阿蘇スカイライン展望所で見た幻想的なこの景色↓を期待したけれど・・・・、
https://minkara.carview.co.jp/userid/383842/blog/39163229/
↑クリックするとその時のブログに飛びます。

残念、この日はオールクリア。
霧の出そうな雰囲気も全くなかったので、早々に見切りをつけて寝ることにした。

この日はかぶと岩展望所前の駐車場を宿泊場所に決め、お休みなさい・・・。



翌日へ　
つづく・・・。

島の入り口、幸せを運ぶ黄色いポストを写真に収めて青島を後にした。




ココから、4年前、到着した時に既に日没後でボートに乗れなかった高千穂峡を目指す。

宮崎市街をK376→K339→K27→K340で回避して、清武南ICから東九州自動車道に乗る。

しかし、少し走って高速から見える下道景色に惹かれて都農ICで降りた。

ココからは尾鈴サンルートと言うご機嫌な快走路の広域農道を北上。

K51を経て、R327で高千穂へ向かった。

国道と言う事で、元旦から営業している食事処もあるだろうと期待したのだが・・・。

『石峠レイクランド　食事処営業中』の看板を見つけて駆け込み、昼食難民にならずに済んだ。(^-^)

『石峠レイクランド　レストラン湖畔』
【住所】宮崎県東臼杵郡美郷町西郷区田代5812-1
【TEL】0982-68-2222　
【営業時間】全日11:00〜21:00
【定休日】 不定休
【HP】http://www.i-lakeland.jp/restaurant.html

注文したのは肉丼だったような・・・。
ホントはおせちが食べたかったけど、元旦に温かいご飯にありつけただけで良しとしよう。

その後、高千穂に入ると青島の青空天気とは打って変わってのダダ曇り。
小雨まで降って来た・・・・。

撮影ポイントを探す気力もそがれ、とりあえず日本一のアーチ橋、天翔大橋で一枚。




到着した高千穂峡はボート乗り場近くの駐車場が満車の為、一番遠いあららぎ駐車場へ。



ボートの乗船受付までは残り僅か・・・・。



起伏の激しい遊歩道を頑張って歩いたけど、結局受付に間に合わず、またも乗れず・・・。（－－；



ココにもあった幸せを運ぶ黄色いポスト前で、またのリベンジを誓って高千穂峡を後にした。



歩いて掻いた汗はコチラ温泉で洗い流した。

※写真はHPより拝借
『天岩戸温泉』
【住所】宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸58
【TEL】0982-74-8288
【営業時間】10：00～22：00
【定休日】毎週水曜日（祝日の場合は前日）
【入浴料】大人350円
【HP】http://www.amanoiwatoonsenmura.jp/cms/onsen/


夕飯は高千穂神社すぐ近く、笑顔の素敵な母･娘さんで経営されているコチラの喫茶店。

『喫茶メルヘン』
【住所】宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1101-12
【TEL】0982-72-2439
【営業時間】11:00～16:00　19：00～24:00（この日は20時まで）
【定休日】不定休（主に日曜日）

娘さんが手際良く作ってくれたナポリタンとホットカツサンド。

元旦に温かい手作り料理が食べれて感謝感激！
お母さんと娘さんに車中泊出来そうな場所まで教えて貰った。
開いてて良かったセブンイレブンならぬメルヘン！！(笑)


この日、初日の出は拝めたけれど、ボートには乗れず・・・。
愛車写真もロクに撮れずで少々不満気味・・・。

翌日はもっと愛車写真を撮ろう！と決めて眠りに就いた。


翌日へ　
つづく・・・。

風呂から上がってテンション高めの二人。

短時間だけど、濃密なお付き合い(笑)が出来たので、
みっちゃん、○ゅんちゃんと呼び合う仲に。(笑)

みっちゃん、わざわざ会いに来て頂き、
更にはお土産まで頂いちゃって、どうもありがとうございました！
またお会いしましょう！！(^-^)


みっちゃんと別れ、高速に乗って大分鶴御崎へ向うことにした。

深夜2時頃、鶴御崎の先端に到着してこの日は終了。

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12月31（月）　曇りのち晴れ

この日は日の出前からの軽い山登りでスタートした。

ヒイヒイ、ゼイゼイ言いながら到着したのは、この要塞の様な展望台。



この日はココから2018年最後の朝陽を拝む算段だったのが・・・・。



手が届くくらいに雲が垂れ込めた生憎の曇り空。



日の出時刻をとうに過ぎて東の空の雲切れ間から、2018年最後の朝陽が差した。



光芒に照らされ薄っすら見えるのは四国の鹿島あたり。




展望台を下りて、鶴御崎灯台にも寄ってみた。



鳴らすと願いが叶う！「幸せの鐘」、一人で5回も慣らした。（＾＾；




岬の駐車場で朝食を食べて、鶴御崎を後にした。




地元の人が教えてくれたK501は眺めの良い快走路。



釣りバカ日誌19のロケ地だったんだってさ。




生憎の曇り空で海もねずみ色だったけど、尾浦港の堤防壁画は青い海にマグロが泳いでた。



この辺りまで来たらちょうど昼時。

しかし、訪問したエリアが悪かった！

辺りに食事処を探すも、少ない上に休みばかり・・・・・。

と言うことで、昼食難民決定！！(ToT)



昼飯を諦めたら高速に乗って宮崎県日向まで。

門川南スマートで高速を降りれ向かったのは、願いが叶うクルスの海！！



クルスの海とはこんな海。



願いが叶うかどうか、信じるか信じないかは、あなた次第！！(笑)



その後崖を下りて海辺まで。




そこには奇妙で、

不思議な世界が広がっていた。




岬の反対側、ギリギリでトロンボ現象を見ることが出来た黒田の家臣（古島）。



最後に南国宮崎らしく、ヤシの木と白亜の灯台（細嶋灯台）と青い海をバックに。




さて、翌日の初日の出を何処で拝むかと色々悩んだ末、青島神社で見ようと決めた。


そうと決まれば、飯は食えねど、１年の垢を落として新年は迎えたいと、先に風呂へ。

画像はHPより拝借
『新富温泉　サン・ルピナス』
【住所】宮崎県児湯郡新富町三納代１８５９－１
【TEL】0983-33-1000
【入湯料】大人500円　※今回はJAF割で350円
【営業時間】10:00～22：00
【休館日】第3月曜　祝祭日の場合は翌日
【HP】http://sun-lupinus.info/



青島入りしたのは19時過ぎ。



ヤシの木が並ぶ宮崎っぽい景色を見たら夜撮したくなった。



ヤシの木とオリオン座。



この日の夕飯はカップめんの年越しそばと爆弾おにぎり。


除夜の鐘は聞こえたかどうかも分からずの爆睡状態でこの日を終えた。




2019年元旦へ　
つづく・・・。