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それにしてもよく降る雨だ。
おかげであちこちの道で通行止めや
交通規制が発生していた･･･。
地図を見て、迂回路を探し、
ドライブプランを組み立て直す。
雨だし、急ぐ旅でも無し。
遠まわりを走り、温泉に浸かって、
美味いもん食べて、眠たくなったら寝る。
そんなことりっぷも楽しいもんよ。
ちなみにタイトルは
『ひとりキャンプで食って寝る』のパクり。(笑)


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スタイルシート変更により、写真右端が表示しきれませんので、
画面下の横ｽｸﾛｰﾙﾊﾞｰで右へ移動してから読み進めて下さい。


07月25日（金）　雨、時々強雨


夜は雨音の子守唄で眠りに就き、
朝は雨音の目覚ましで目を覚ました。

前日買ったシャインマスカット1,200円と種無し巨峰600円を湧水で洗って朝食。




朝食後、小雨降る志賀草津高原道を駆け上がった。



渋峠は霧に包まれて眺望はまったく望めずでこの構図。



この日は草津を経由して、
野反湖にニッコウキスゲを見に行きたかった。
しかし、万座三差路まで来てみると、
天候不順の為、無常のゲートクローズ。
草津へは万座ハイウェイを迂回しなければならなかった。

迂回路に1050円払うのってどうなのよ！？
と思ってプラン変更。(笑)

野反湖を諦めて、奥飛騨温泉に入りに行くことにした。


万座峠を経由して、やっぱり視界真っ白の毛無し峠に立ち寄った。




ランチは3年ぶりの再訪となるこちらの蕎麦屋。

『子安そば 文の蔵』
【住所】長野県上高井郡高山村牧１３３６
【TEL】026-242-2076
【営業時間】11:30～14:30 17:30～20:00
【定休日】4月〜11月 火（夜）水 12月〜3月 火水
【HP】https://nagano-soba.com/

ざる蕎麦700円に+300円で大盛りに。（もう一枚別ざるが来る。）

ココの蕎麦は二八だけど、蕎麦の香りがしっかりしてる。
蕎麦の挽き具合、太さ、歯ごたえ、タレの味、どれも私好み。
3年ぶりに食べたけど、変わらず美味しい蕎麦だった！(^-^)


食後、雨で特に行く所もないので温泉に入ることにした。

『子安温泉』
【住所】〒382-0821 長野県上高井郡高山村牧783
【電話】026-242-2219
【営業時間】10：00～20：00
【定休日】火曜日
【料金】大人500円　1日は1,000円
【HP】http://www.koyasu-onsen.com/

HPにはシャワー無しあったけど、ちゃんとシャワーもあり、
源泉掛け流しの茶色く鉄しょっぱいいい温泉だった。

※画像はHPより拝借　クリックするとHPの飛びます。
風呂上がりの麦茶orコーヒーのサービスが嬉しかったぁ～。(^-^)


須坂長野東ICから高速に乗って松本へ。
前週通行止めが解除されたR158で安房トンネルを抜け奥飛騨温泉郷へ。

明るいうちにと、栃尾温泉の荒神の湯へ行ったけど、
コロナの為暫く閉鎖の看板が立ってた・・・。

ココまで来る平湯-栃尾間のR471も途中道路崩落で、
福地温泉の道が迂回路になってた。

平湯まで戻って来て、平湯大滝眺めて今後の計画を練り直す。


この日は平湯で車中泊することにした。

そうと決まれば温泉と飯だ！！

平湯の湯に来てみたら、民俗館の古民家がライトアップされてた。



キレイな和傘アートも！


右側半分をアップで。

左側半分もアップ。


ココ、前までは食事処だった様な･･･。今は解放されて見学出来る様になってた。


食事処は敷地奥に新しく建てられた建物に移転してた。

『御食事処　禄次』
【住所】岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯29
【電話】0578-89-3339
【営業時間】6:00～15:00(L.O.14:30)　17:00～24:00(L.O.23:30)
【定休日】木曜日


岐阜へ来たらコレを食べずにはいられない『けいちゃん焼き定食』1,100円。


海腹川背の昔ながらの盛り付けで出てきた『鮎の塩焼き』800円。



食後の温泉はタイミングが良かったせいか貸切状態でのんびり。(^-^)

『平湯の湯』
【住所】高山市奥飛騨温泉郷平湯
【開設時間】6:00～21:00(冬期6:00～19:00)
【入浴料】寸志

この後はいつもの場所で車中泊。


07月26日（日）　雨、降ったり止んだり所に寄ってちょと晴れ

目が覚めて車窓から外を見るとやっぱり雨。
ちょっと移動して飛騨・北アルプス自然文化センターへ。
今は休館中の為、軒下をお借りしてコーヒー淹れて朝食。

食後、平湯の湯で朝風呂に入り、目を覚まして出発。

R158で高山へ。
並行して流れる久手川はまっ茶色の濁流。

下呂に南下するR41は途中道路崩落で通行止めなので、
R361にスイッチして、木曽福島を目指す事とにした。

ココまで撮るべき風景もなかったので、秋神貯水池の青い橋で取敢えず一枚。



親柱に龍神ののいる赤い橋で飛騨川を渡ると、青空が見え、陽が射した。



コレは龍神様の思し召しか！？



湖面にはグリーンリフレクション！！



青空へ昇る龍神様。


陽と光を青空を拝めたのは僅かにこの時だけだった・・・。

R361は九蔵峠が通行止めでK20へ迂回。

せっかくなんで御嶽6合目まで上がってみるも、視界が悪く絶景は無し・・・。



K20に戻り御嶽ビュースポットの雨霧で煙った景色。



木曽福島を廻って来たのはココの木曽牛定食1,800円が目的だったのだ。(^-^)

『道の駅　木曽川源流の里 きそむら お食事処げんき茶屋』
【住所】木曽郡木祖村大字薮原163-1
【TEL】0264-36-2001
【営業時間】9:00～17:00(食事処 10:00～16:00)
【定休日】木曜日定休（12月〜4月）
【HP】https://www.genryu-no-sato.com/restaurant.html

道の駅からはR19を北上。
R361へ入線したかったけど、神谷入口の交差点から通行止め。
通行止め情報を見ると、どうやら権兵衛トンネルまでが通行止めで、
その先は普通に通れる模様。
奈良井川沿いのK493で迂回して、権兵衛トンネルを目指す事にした。


迂回路でエビガライチゴを発見!!　手のひら一杯分摘んで帰る。



その後R361に合流。
権兵衛トンネルを無事に抜けれたけど、
トンネルの伊那側、この大雨で道路が崩落して、
仮設道路で片側交互通行だった。

伊那ICから高速に乗って岡谷ICでOUT。

下諏訪で熱い風呂に入って行こうとコチラへ寄った。

※写真は以前ジープで行った時のモノ
『旦過の湯　たんがのゆ』
【住所】長野県諏訪郡下諏訪町3441
【TEL】0266-26-7520
【営業時間】5時30分から22時00分まで　（最終受付　21時30分）
【定休日】年中無休
【料金】大人240円
【その他】※石鹸、シャンプー・リンス無し
【HP】https://shimosuwaonsen.jp/item/685/

諏訪ICから再び高速に乗り、
双葉JCTで中部横断道を選んで下部温泉早川ICまで。
R52を南下して、『道の駅富沢』で
鮎の塩焼き500円×2匹をテイクアウト。
と、ここまでは順調だった・・・。

災害警報がやたらに携帯に入ってくるので見てみると、
私の住む地域で大雨による災害が何件か発生してるらしい・・・。

おまけに帰りの道に考えてた東名、新東名にも通行止めが・・・。

この影響でR１も大渋滞・・・。（－－；

とりあえず、車を走らせて芝川まで。
対向車線は新清水ICに向かう車で大渋滞が始まっていた。

私はそれを横目に『富士宮やきそば ゆず』に寄って、
イカ・肉入り大盛り焼きそば690円をテイクアウト。

出来上がりを待ってる間に渋滞情報を収集して迂回ルートを考えた。

K25で一度富士宮へ出て、R139西富士道路で新東名新富士ICへ。
富士宮の街中はちょっと込んだけど、
それ以外は順調に車は流れて無事帰宅。

雨の３連休、通行止めや迂回路に振り回されっぱなしだったけれど、
走った事のない道を走れて、それはそれで良かったかも。

それにしても今年の７月はずっと雨ばかりだったな・・・。
ブログを見返しても、どんより空の写真ばかり・・・。

そして季節はもう８月。
８月は夏らしい空の絶景写真を撮りに行きたいねぇ～。

世の中は幻のオリンピック記念の四連休。
私は金･土･日と三連休を貰った。
例年なら梅雨が明けてても良い頃だけど、
今年の梅雨明けはまだまだお預けの様子。
そしてこの時期と言えば、恒例となった
ニッコウキスゲを愛でるドライブ。
情報では去年より1週間早い感じらしい。
まずは幸せの黄色い花咲くビーナスへ。


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07月24日（金）　雨、所によって強雨

夜中、霧ヶ峰入りして仮眠。

朝6時。　最初にやって来たのは2連ヘアピンのある車山肩。



この日、雨空の中に現れたのはヴィーナスではなく龍神様。



丘の小道に上がると、幸せの黄色い花達が迎えてくれた。



生憎の雨模様でも、この黄色い花を見れれば幸せな気分になれる。(^-^)



薄っすら焼けた東の空と幸せの黄色い花達。


車山肩を後にして、富士見台展望所へ向かう。



ココは下界を見下ろせるので、プチ雲海とニッコウキスゲを撮る事が出来た。



ここは車と撮れるREDさんポイント。　ピーク過ぎと言う事で、花が少なかった･･･。



ひと巡りニッコウキスゲを愛でたら、車山肩に戻って朝食。

『コロボックルヒュッテ』
【住所 】長野県諏訪市上諏訪霧ケ峰車山肩
【TEL】0266-58-0573
【営業時間 】8:00～16:30 
　　　　　　4月下旬～11月末の営業　
　　　　　　夏季は早朝より日没まで営業
【定休日 】営業期間内は無休＆冬季休業
【HP】https://koro-kirigamine.hardrain.rocks/cafe/

混んでたけどギリ1順目に着席できて、ボルシチセット（1300円）を頂いた。



食後は、大門峠からR152を下り、千曲川沿いを北上して

早寝したので翌日は早起きだった。
7時の風呂初めの時間に一番乗り。
貸し切り状態の露天風呂で30分ほどのんびり。
部屋に戻り、朝食を取りながら帰路を考える。
折角なのでまだ走った事のない道で、
紀伊の秘境感を存分に味わいながら帰りたい。
ただ気を付けないと、紀伊半島は直ぐに
酷道･険道に迷い込んじゃうんだよねぇ～。(笑)

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07月12日（日）　小雨のち曇り、所によってにわか雨

煙る山に朝露に濡れるねむのきの花。



久しぶり見たカタツムリはミスジマイマイかな。



未明には雨も上がったので、日高川の水量、濁りとも落ち着いてきた。



可愛らしい龍神が描かれた街路灯。



親柱の龍神が存在感抜群の橋。



苔むすほどに味のある龍神壁画。



まだ見頃の紫陽花を愉しみながら、龍神村を後にした。



晴れ間の見え始めた空の下、快走路のR371を雲と一緒に走る。



ココは交通量皆無のご機嫌快走路！！　見晴らしも良し！！(^-^)




暫く走ると、両脇に天狗いる赤い橋は天狗嵓橋 （てんぐらばし）と言うらしい。



橋下の旧道は大崩落。寂しいけど多分このまま廃れて行くんだろうね･･･。



この辺り、道の両脇や山肌にやたらとねむの木が目に留まる。



ねむの木の花って、涼しげで夏っぽくて好き！！



R371を走り切りR311中辺路へ熊野本宮方面へ。

本宮のT字交差点で右折して、昼飯に考えていたカフェレストランへ向かった。

向かったのは、熊野牛が食べれるこのお店。

『杜の郷 みるりいな』
【住所】和歌山県田辺市本宮町大津荷5-3
【電話】0735-42-0289
【営業時間】[月～金]9:00～18:00(L.O)　
　　[土・日・祝]9:00～19:30(L.O.19:00)
【定休日】木曜日・第１水曜日、第3水曜日
【HP】http://blog.murablo.jp/miruriina/


熊野牛スペシャル御膳150ｇ（3100円）を頂いた。



熊野川の河川敷に降りられるところを見つけて降りてみた。




いつも神秘的なグリーン色の熊野川もこの日はどちゃ濁り。



その後、R311は、道と川の合点の宮井地区で北山川沿いに向きを変える。



今度は北山川の河川敷に降りてみた。



上流に幽水美で知られる瀞峡があるせいか、北山川は大雨降っても澄んだ流れ。



R311をR169にスイッチして暫く走ると、山奥に秘境のベタ踏み坂。



この道を走る時にいつも休憩する、なかなか絶景の北山村の駐車場。



北山村は三重と奈良に囲まれた日本で唯一の「飛び地」の村だ。




道の駅 おくとろ辺り。川面が止まって見える程に静かな流れ。



この水鏡になった川面と愛車を撮りたくて、わざわざUターンして撮った。



20数年前、バス釣りしてた時に憧れた聖地七色ダム。


このまま進み、R309の接合地点で時間は夕方の5時前。
予定ではそのままR169を池原方向へ走るつもりだったけど、
そのままだと帰宅がかなり遅くなりそうだったので、
R309を南下して、R42を乗り継いで尾鷲へ向かう事にした。

秘境･紀伊半島は見どころ一杯でとても一日じゃ時間が足りない。（＾＾；

R42の矢の川峠越えの峠道を快走。
熊野尾鷲道路が出来てから、このルートは車が減ったね。
まぁ、時間的な事もあったかもしれないけど。

尾鷲北ICから紀勢自動車道に乗り、
勢和多気JCTで伊勢自動車道へ。

快調に松坂ICあたりまで来た時、
またまたエンジンチェックランプが点灯！

AdBlueを確認しろって、つい最近満タンにしたばかりじゃん！！

取敢えず、取説見たかったのと、ついでに夕飯の為、久居ICで下道に降りた。

夕飯は、静岡には浜松にしか支店が無くなっちゃたこのラーメン。

『天下一品　久居店』
【住所】三重県津市津市戸木町５４５６－１１
【電話】059-256-7728
【営業時間】11:00～20:00(OS 閉店15分前)
【休業日】毎週月曜日

せっかく楽しみにしていた久しぶりのの味なのに、
エンジンチェックランプの事が気になって、
良く味わえなかった・・・・。

この後R23宇佐美でAdBlueを確認するも、やっぱり満タン。

こりゃぁ、またまたセンサーかも・・・・。

そうだと分かったらもう打つ手はないので考えても仕方なし。

風呂に入って気分を変えることにした。

『安濃温泉』
【住所】三重県津市安濃町東観音寺51-3
【電話】059-268-5678
【営業時間】10時～21時（受付は20時30分まで）
【休業日】木曜日・年末年始（12/29～翌1/4）
【料金】13歳以上300円、3～12歳150円、2歳以下無料
【HP】https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1001000011907/index.html


浜松SAまで帰って来た時のインパネ表示はこんな感じ。

この表示800kmから始まって、着実にカウントダウンして行く・・・・。
0kmになったら急にエンジンが止まるって訳じゃぁないけど、
これ、と～っても気分悪いんだよねぇ・・・・。

まぁ、そんな事もあったけど、無事帰宅。

帰宅時点で今ことりっぷの事は既に頭にはなく、
あるのは今度の修理にいくら掛かるかって事だけだった・・・。

ゲレンデ、ボロ過ぎ・・・。（怒）


『1年ぶりの龍神参り』　　おわり

6月も残り少なくなった頃、
私の心の故郷、龍神温泉から封書が届いた。
暫く営業を休止していた龍神元湯。
7/1より営業を再開すると言う事と、
龍神温泉宿泊支援として、先着1,000名に
1名に付き2,000円のキャッシュバックのお知らせ。
ちょうど龍神温泉でﾘﾌﾚｯｼｭしたいと思っていたので、
この好機を逃すまいと、早速元湯に予約を取った。

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07月11日（土）　雨、所によって土砂降り


これが龍神元湯から来た封書。　

元湯は素泊まり宿なので1,000円のキャッシュバックだって。


龍神に向かう途中、カスタムに出してるコペンの様子見に三重の安濃に寄り道。

訳あってFバンパーが外されていた塗装待ち状態のMyコペン。
クモイモータースに預けた際に見つかったオイル漏れは、
トヨタカローラ三重関店でロングラン保証を使って
無償修理して貰ってあった。


この日は塗装色とその他２、３の打ち合わせ。

朝イチの9:00に伺うと、社長の小林さんがお出迎えしてくれた。


早速色の打ち合わせ。　

全塗装の希望色はアルファのヌボラブルー！
そこにちょっとアガサアレンジを加えるって感じかな。
発色具合でああじゃない、こうじゃないと社長と意見交換。


打ち合わせが終わり、工場内を見せて貰った。

奥から、S130フェアレディZ、ハマーⅡ、C5コルベット、S15シルビア、Z33フェアレディZ。


カプチーノにベントレー、ベンツのキャンピングカーもある！

社長曰く、ノンジャンルと言うかオールジャンル！(笑)
車好きには堪らない大興奮の空間だった！！

そんな中、一生に一度あるかないかのベントレーの運転席に座らせて貰った！


小林社長、ありがとうございました！！
Mｙコペン、宜しくお願いします！！(^-^)


打ち合わせが終わったら、いざ龍神へ。
と、その前に昼食。

昼食は、関宿近くにある昭和の香り漂うドライブインで。

『川森食堂』
【住所】三重県亀山市関町古厩66-3
【電話】0595-96-1376
【営業時間】10：00～22：00
【定休日】日曜日


名物料理の鉄板みそなべ850円+うどん150円を注文！！

見よ！このボリューム感！！（＠o＠）
お味は三重らしく濃い味。(笑)


食後、関ICから名阪国道に乗る。
西名阪郡山ICを経由して京奈和道へ。
紀北かつらぎICで降りて給油。

R480で高野町へ向かう途中、メロンプリンをテイクアウト。

今回はメロンが小玉で少々安かった。
『こんにゃく工房』
【住所】和歌山県伊都郡かつらぎ町星川297-1
【TEL】0736-22-3433
【営業時間】9:00～18：00
【定休日】年末年始


そして高野山の町並みを抜け、高野･龍神スカイラインへ。

途中の『あじさい園』であまご飯と思って寄ったら、
この所の天候であまごの入荷が無いとの事・・・。

あまご飯は今回の龍神参りの目的1つだったので
とっても残念・・・。（＞△＜）
でも仕方ないよね・・・。


この日はゲレンデなので、脇道の林道をチェックするも、
ほぼ全てで通行止め・・・。（－－；

そんな中、お初の展望台への道は開けてた。



彼方まで連なる紀伊の山々。湧き上がる雲は龍のよう。



雨足が強くなったので龍スカを一気に駆け抜けて龍神温泉へ。



ラッキーにも先着1,000名枠に入れて、1,000円キャッシュバックGet。




もう一つの特典の龍石鹸も貰った！(^-^)



まずは風呂にゆっくり浸かり、そして夕飯。

近くの『松坂食堂』で頼んだ鮎定食1,430円と、
『こんにゃく工房』で買って来たメロンプリン。

今年、初めて食べる鮎に大満足！！(^-^)


夜は雨足が強くなり、時折雷も鳴る土砂降り。
宿の横を流れる日置川もいつになく大きな川音がしていた。

そんな天候の日にだって、龍神温泉に居れれば幸せ。
そもそも龍神は水を司る水神様だもんね。
因みに私は超のつく雨男＝水男。(笑)

雷の光と音を見聞きしながら露天風呂に浸るのもなかなか乙なもの。
部屋に戻り、布団に横になってゴウゴウと流れる川音を聴いていたら、
なんだか子守唄のように感じた。
そしていつしか心地良い眠りに就いていた。


翌日につづく。