雨ニモ負ケズ　クラシックフェラーリ

フェラーリなオフ会に参加してきました。



しかし週間予報は５日前からずーっとずーっと雨 雨 雨



予報が変わることを期待しましたが・・・・・・やっぱり朝起きたら雨でした。



皆様、愛機を出動させるか最後まで悩まれたようです。



だってフェラーリのエンジンフードってスカスカ



穴が一杯あいてますから。







こんな状態で雨の中を走行したらどうなるのか？



一般の方の疑問に答えます。



エンジンフードを開けるとこんな状態。







やはり通気口のある部分、つまりエンジンルームのサイド部分は濡れてますが、エンジンンの中央部は問題なし。



ただしやっぱり３５５以前は厳しいかな・・・・・



メカニックの方に言わせると、出先で突然の雨に降られるのは仕方ないですが、やっぱり雨の日はなるべく乗らない方が良いそうです。



さて集合場所に行くと、やはりフェラーリでの参加は半分以下でした。皆様オシャレな足車で参加されています。





さてその後、昼食会場にて途中合流組の方が到着。



何やらみなさんがワイワイ言われています。



あれは一体？



(みん友さんのお写真お借りしました。有難うございます。)


聞くところによると、５１年前のフェラーリ様


新車から乗られているとか・・・・・・私と同じ年だし・・・・




ビックリ！



私はあまりクラシックなFerrariは知らないのですが、３３０GTCという車だそうです。



さてお食事中、今日は足車だという話になると、このオーナーの方から



「ダメだよ ５１歳のおばちゃんも来ているのだから」と



一同恐縮



でした。これぞ生粋のフェラーリ乗りですね。



雨にも負けず　風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ　丈夫なからだ（ボディ）をもち・・・・