上高地のインプレッサのブログ一覧

最近、ガヤルドで気になることがあります。


それはバッテリーチャージャー



ガヤルドは 2 週間も放置するとエンジンがかからなくなるので、時々、CTEK を使って充電しています。



ところが最近、満充電にならない！




写真で見ると本来、1 日充電すれば6つ目までランプが点灯。ところが現在はランプが４つ目ぐらいで止まってしまいます。



最初はポータブル電池の調子が悪い？



と思ったのですが、特に問題はなさそうな感じ。ということは車のバッテリーの問題でしょうか？この寒さで劣化が進んだ？？？ （そう言えば我が家のアイパッドも寒すぎて充電が時々、止まってしまします）



そこで先日、タイヤ交換をしてもらったお店で聞いてみると、


「もしかしたら充電器の故障かもしれません。」


と言われました。結構、充電器の故障は多いようです。しばらくは様子見です。

ジムニーのマニュアルミッションに試乗してみました。


マニュアルなんて、何年も運転したことありません。教習所以来ってことはありませんが、人生最初の車であるミラージュ、それから30代で乗っていたインプレッサ以来、２０年ぶり？


買うなら本当はオートマチックでいいんだけど、カーセンサーにはマニュアルしか売っていませんので仕方ありません。




さて試乗開始

エンストしないように必死


試乗に来てエンストはカッコ悪い





なんとか無事にスタート。ただやっぱりクラッチの繋ぎ方が難しい


今回も15分ほどの試乗でしたが、最後まで慣れませんでした。やっぱりマニュアルは難しいですね。




ただ


オートマチックよりもキビキビした走り


加速もよろし


買うならやっぱりマニュアルかな


ネットでもオートマチックとミッションの比較動画がありました。


そこでもミッションの方が好評価でした。やはりオートマの場合は、変速が思うようにいかないようです。

ジムニーの試乗に行ってきました。

大人気のジムニー。一体、どんな車なのか興味津々です。

いつもスペーシアでお世話になっているディーラーさん。



「１人で試乗に行ってきてください」





というありがたいお言葉をいただきました。




１５分ほどの試乗。ちょこっとバイパスも走らせていただきました。





以下に感想

１　造りがしっかり

さすがにオフロードを走るクルマ。巷にあふれるなんちゃってオフローダーではなく、本格派の車ですね。軽とはかけ離れた、しっかりした車造りに感動いたしました。スズキ自動車は凄いです。真面目です。





２　遅い

ガヤルドに比べてでなく、ノンターボのスペーシアに比べてです。走り出した瞬間に






サイドブレーキが引かれている？





４WDモードだから？





とあれやこれや考えてしまいました。ジムニーはボディがしっかりしているので、１トン越えです。さすがにターボが付いていても、遅いですね。YouTubeで予習はしていましたが、予想以上の遅さです（試乗車はオートマチック）






３　左右に振られる　ゆれる

車高が高いから、運転していても左右にふらふら　ゆらゆら。スペーシアも結構、車高は高いのですが、ここまでフラフラする感触はないですね。やや落ち着きません。サスペンションが硬いから？





４　かっこいい

このスタイリングは凄いです。もうデビューから早くも６年が過ぎていますが、まったく古さを感じない。




旧型の丸っこいデザインも、十分に現代に通用するカッコ良さかと思います。






５　コストパフォーマンスが高い　むしろ割安？

ジムニーのグレードは３つ　１８０万円・１６８万円・１５５万円の３種類（オートマは１０万円高）２００万越えの軽自動車が多い中で、趣味性の高い、このお洒落なクルマにしては安いような気がします。



試乗をして本当に凄い車だと感ました。



といっても予算的には厳しいんですが。

１０年以上の昔のタイヤを履いていたガヤルドも新しいタイヤにやっと変わりました。

まだまだ溝はあっても、さすがに１０歳。ゴムがカチカチ硬化？（触った感触は分かりませんが）しており、もう寿命をお迎えになっておりました・・・



さて交換はお店に朝入庫して、夕方に完成という日程。そのため代車のマークXを準備してくださっておりましたが、地元クラブのお友達が遊びに来てくださったので、お食事やディーラー散策を楽しんできました。


作業後は、お世辞も入っているとは思うのですが・・・



とても状態が良く、きれいなクルマですね



と言ってくださいました。お世辞にも褒められるとやっぱり嬉しい。





作業の途中、リフトアップされ、タイヤが外されていたので、記念撮影。




タイヤハウスの内部って、こんな感じなのかとまじまじと観察させていただきました。



確かにサスペンションのあたりも綺麗な感じです。



そしてこちらも初めて見るアンダーカバー。



こういう感じなのですね。確かに真っ平です。こちらもなんとなく綺麗な感じでした。



作業は３時過ぎに終わりました。やはりタイヤはひび割れが進んでいたようです。
お会計の195800円を支払い、お店を後にしました。



ようやく雨も上がって、日も差してきました。タイヤが変わって乗り心地は・・・あまり変わらないような感じですが、安心感が違いますね。


今後は２輪駆動であるという事を忘れず、アクセルは慎重に踏みたいと思います。

なんでジムニーやねん？



ぜんぜんジャンルちゃうし


と言われそうですが、ジムニーもS6やコペンと同じスペシャリティカーと考えております。

長年、この変態ではなく、趣味性の強いクルマを作り続けるスズキ自動車の心意気はあっぱれですね。







我が家では、SUVのラッシュに長年お世話になってきました。とてもよくできたクルマで大活躍してくれました。乗りやすいし、カッコいいし。







このブログを読んでくださっている方はジムニーのことを知らない方も多いと思うので簡単に紹介。



現在のジムニーは２０１８年にフルモデルチェンジ。旧型の丸っこいスタイルから、先祖返りして直線基調となり、人気がさらに加速しているようです。

新車は未だ人気でマニュアルが１年待ち　オートマチックは２年待ちだそうです（恐るべし）







中古車市場では、意外にもオートマチックが大人気。






ジムニーってマニュアルが主流だろ







と思われるかもしれませんが、現在の中古車市場ではマニュアルが主流。オートマチックは高値で取引され、あっという間に売れてしまうそうです。



このあたりの背景には、おしゃれ女史がオートマチックを好んで買っているのでしょうか。たぶん。




下取りの相場もオートマの方が４０万以上高い感じです（オートマとミッションの価格差は１０万円）



お値段によっては、ジムニーもありかなとは思うのですが、やはり中古も高い。私が狙うクルマは中古車市場も高い変態車が多くて困ります。