上高地のインプレッサのブログ一覧

昔々、コーンズのセールスさんとお話しした時




最新のフェラーリって、一番何が進歩してるんですか？


とお聞きすると、キッパリと






ミッション





とお答えいただきました。当時はあまり意味は分かりませんでしたが、だんだんその意味が分かりようになってきました。





ランボルギーニもウラカン世代になってからは、しっかりとミッションが今風に進歩。

でもガヤルドのミッションは、やはり一世代前ですね。




うちのガヤルドくんは2011年生まれの後期モデル。なので前期型よりは、ちょっとはクラッチの制御はまともになっている感じです。





つまり前期で見られた半クラが長く、シフトの際に




つんのめる


ということはあまり感じません。



特に半クラが長いと言われる1速から2速へのチェンジもストレスなく変速が可能な感じです。




あと2ヶ月もすれば購入から1年


納車時にクラッチ交換してもらいましたが、クラッチの残量はいくら？





興味津々です。

週末は岡山の嫁の実家へ

勿論、ガヤルドではありません。そんなクルマで行ったら何を言われるか。

値段を言ったら卒倒されそうです。





さて途中の県道で、何やらペチャンコな平べったいクルマが対向車線から接近。

何かと思えば私の大好きな4C



艶消しの黒いボディが最高


と思っていたらヨメが



あれは何や





カタギが乗るクルマではないな




と。次はあれが欲しいとは言えず苦笑いでした。

(4cのオーナー様　お許しください　個人的意見です)













ちなみにポルシェの印象を聞くと


堅実




と言っておられました。そういう印象なんだと感心いたした週末でした。

梅雨の合間をぬって、ツーリング　急な告知でしたが11名の参加






今回の行き先は岡山県の日生にてランチ



海を見ながらテラスにてエビフライ定食


それから牛窓にて人気のジェラート店へ



奥様へのお土産　野菜を700円分購入



最後は牛窓ヨットハーバーにてお茶会



楽しく車談義いたしました





さてその中で感じたのが991とガヤルドの外観、装備や性能の差


今回、ご一緒していただいた991の年式はガヤルドの1年後のモデル


1年違いの割にガヤルドは古さを感じました。


スタイリング



内装



特にミッション


この時代のちょー絶、高性能のポルシェのPDKと時代遅れのガヤルドのeギア




差がありすぎる




デビューがガヤルドは2003年頃


991は2011年頃なので、全く世代が違うと言えば違うのですが、あまりの落差が。


同じVWグループなのに・・・・




と思ったのでした。

Facebookで終のクルマというサイトを見つけました。


59歳の私も終のクルマを考える適齢期となりました。


皆さんの終のクルマを紹介させていただくと


アルファード

2CV

マツダロードスター

BMW7シリーズ

フルサイズのアメ車

コペン

プラド・ブラックエディション・ディーゼル

スバルプレオRS

コルトラーリーアート

IQ

リーフ


などなど


色々ですね。



ところでネットで見ると




50代は収入が比較的多い





しかし

60代になれば生活を縮小しなければならない





ということはガヤルドの維持はあと２年ぐらいが限界？





その後はダウンサイジング


うーん





道楽クルマライフも潮時か





今日はつまらないボヤキなブログでした。

ランボルギーニって、カラフルなド派手カラーが人気




というイメージなんですが




ガヤルド後期は白いボディカラーが人気のような気がします。




ちなみに現在カーセンサーのランボルギーニ　356台ですが

白が一番多く　106台

次に黒が73台

次に赤が43台





結構、定番な感じ





ガヤルドは40台が掲載されていますが


白が17台　黒が9台　黄色が5台　赤が2台




ガヤルド後期に限定すれば15台中9台が白ボディです




これって白色が好きな日本だけかなと思ったのですが、海外のYouTubeを見ても白色ボディの割合が高し




後期型は白がイメージカラーだったのでしょうか？