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フェラーリ評論家？清水草一氏の言葉より

「物皆壊れる 況やフェラーリをや」



とうとう我が家にも初めて積車がやってきました。クルマ人生３０年目にして初めての出来事。諸行無常であります。




清水氏は積車に乗る愛車の姿を見て、

「感動で身が震えた」

と書いておられましたが、私は寒くて身が震えました。




さて入院の原因は、9月以来の故障の数々。まあラジエターのリザーバータンクのキャップは寿命なので、やむを得ない。これは故障ではない。しかし、一般には(もちろん妻も)故障と考えると思います。しかし、フェラーリではそうとは考えません。

次はその２週間後の水漏れ。現在は症状が出ていませんが、2リットルほど水が減っていました。

またまた、その2週間後には、またまたお漏らし事件発生。場所はガソリンスタンド。何が漏れた？結構な分量です。また冷却液？

「ガソリンですよ お客さん」


お店の方もびっくり。

給油口ではなく、底面の水抜き穴みたいな所から。

原因をディーラーの方に聞いてみると、何とかタンク？（私には理解できず）からの漏れか、あるいは入れ方が悪かったのでは？という様なことを言われました。本当に漏れていたら、ガソリン臭くてすぐに分かるようです。

でもガソリンの正しい入れ方ってあるの？その後、ガソリンスタンドでは、ちょろちょろ入れると無事に満タン。



不安

このままでは遠出も出来ないので、トランクに積まれた非常用ペットボトルをすべて下ろして、ディーラーさんで、しっかり調べてもらいます。

考えたら9月に神戸に行って以来、お出かけの機会が激減。この2ヶ月で3回ぐらいしか乗っていません。しかも市内から外に出たことが無い。行ったのはコスモス畑と本屋とガソリンスタンドのみ。すべて自宅から15分以内。

早く治ってきてください。いつでも迎えに行くよ♪


またまた頑張れのイイね お願いします。最近、こんな話ばっかりです。