上高地のインプレッサのブログ一覧

今回の車検で交換された部品






なんでしょうか？





ここに使われています。





名前はエアフローメーター




中は こんな感じです。







エアフローメーターのお仕事 ウィキペディアより

エアフロメーターは、吸気管を通過した吸入空気の量を検出してエンジンコントロールユニット(ECU)に電気信号として送る部品である。吸入空気の量はスロットルバルブの開度によって変化し、ECUは吸入量に基づいて燃料噴射量を決定する。吸入空気量測定にエアフロメーターを採用している燃料噴射装置を特にLジェトロニックと呼ぶ。


熱線式
ホットワイヤー(英: hot wire)式とも呼ばれ、吸気管に白金製の細い熱線を配置した構造を持つ。電圧を加えて加熱した白金熱線を空気が通過すると、熱を奪って抵抗が変化することを利用して、熱線を通る電流量を検出して通過する空気の量を計測する。流速が速いほど多くの熱が奪われ、抵抗が低くなり電流量が増える。同時に、熱線の手前に温度センサーが設けられており、吸入管内の空気温度を測定することでより正確な空気量測定を行う。






16年間、お疲れ様でした。













84200円也

お友達がポルシェセンターに点検に行くというので、無理やりご一緒させていただきました。




リコンディショニングサービス　





ボクスター時代に何度かお世話になりました。お値段は６５００円也。約1時間で愛車の簡易チェックです。


かつてキャンペーンでこの点検を受ければマグカップが貰えるという特典があり（その時は有料）、ボクスター時代、いくつもポルシェのマグカップがたまってしまいました。



今回、この点検サービスが無料！太っ腹な対応。


サービス無料は、ポルシェセンターの新しい顧客の獲得のためでしょうか？？？

コーンズさんでもかつて




「オイル交換無料キャンペーン！」




「バッテリー交換無料キャンペーン！」




というのと同じですね。
（ただし以上の２つの太っ腹キャンペーンは、新規のお客様とお久しぶりのお客様に限る）




さて今回のリコンディショニングサービスですが、車を預けて１時間。コーヒーでも飲んでお待ちくださいませ・・・というパターンかと思いきや、整備士さんが車両をリフトアップして、一緒に足回りやエンジンルームを確認。丁寧に現状や問題個所を説明。





分かりやすくて、とても好感が持てました。ポルシェの裏側、足回り、エンジンの下回りなど、普段は見ることが出来ない部分をしっかり見させていただいて、大変勉強になりました。




ありがとうございました。簡易点検の方針が変わったのかな？





他のポルシェセンターはお世話になった事がないので分からないのですが、ここの整備は「あれもコレも念のため・・・替えておきましょう！」ではなく必要最低限の整備だったので好感が持てます。


ボクスター時代も、「壊れないから延長保証入らなくて良いよ」と言われました。

都会の方なら見慣れた風景




田舎者の私にはビックリな風景












ある大都会の郊外の市営駐車場にて目撃
















すげー








フェラーリやランボルギーニが、フツーにとめてある







嫁も


「駐車場でカバーかかってるの初めて見た」


とビックリしておりました。


その他、ポルシェやアメリカンスーパーカー多数





セキュリティ大丈夫？
(我が家も人のことは言えませんが)


保険入れるのかな？


充電無理だな


なぜ牛さんや馬さんマークのカバー使うのかな


などなど色々と考えました。







そう言えば大阪駅前の高級ホテルの駐車場を借りておられるフェラーリオーナーさんいたな。




やっぱり都会は違うのでした。



今日は休日出勤 ではそろそろ準備開始

先日のブログの続きです。


試乗して思った事。一つ気になった大きな事を書くのを忘れていました。

それはブレーキとアクセルがくっつき過ぎて、どちらを踏んでいるか分からなくなる事。

これは本当に怖かったです。常にコレはアクセル？コレはブレーキ？と確認しなければならない。


(写真はイメージです)


試乗車は右ハンドルだから、コレがいわゆるオフセット？

かと思ったのですが、イギリスのクルマですから、右ハンドルは標準ですよね。


営業さんにお聞きすると、マクラーレンは運転席と助手席をなるべく真ん中に寄せるレイアウト。

確かに幅が2m超えているのに、運転席と助手席が密着。









その結果、足元が窮屈になっているそうです。上に跳ね上げる、なんとかドア(ガルウィングではない)も、乗降性を考えた上での事だと。




色々、メーカーによって考え方、こだわりが違うものですね。

今日、ディーラーさんから車検の電話


「見積もりより もうちょっとお金かかりそうです。よろしいでっか」


イヤとも言えず


溜息












今日の夕焼けは やけに綺麗でした





溜息





溜息





早よ帰ろ