上高地のインプレッサのブログ一覧

スポーツカーにとって音は大事な要素。

と言っても、３６０時代はマフラーを替えず、ノーマルマフラーでした。フェラーリのオーナーさんの多くは、マフラーを変えて威勢の良い音を楽しまれてましたが、私の場合は、トンネルの中だけで威勢の良い音を楽しんでおりました。



さてコルベットに変わって、アメリカンV8はどのような音を奏でるか楽しみにしていたのですが、３６０に比べると非常におとなしい印象です。YouTubeなどでは、コルベットの音は評判が良かったので、ちょこっと残念。


もちろん決してコルベットの音が悪いというわけではないのですが、３６０のように高回転まで回すと、劇的に音が変わるということが無いのです。



「妻も音が全然違うね」



と言っております（どちらの音が良いというわけではなく、音の質が違うということです）



ちなみに私が帰宅した時に一番わかる車はインプレッサWRX（GC8）だったそうです。低速でも独特の音がしていましたから・・・



それぞれのクルマで音にも個性があって、楽しいものですね。

コルベットのインテリアの特徴の１つがずらりと並んだ空調関係のスイッチ群。



囲まれ感（コクピット感）を出すにはいい演出。

しかし

こんなにずらずらとスイッチを並べたら視認性が悪く使いずらい？？？



確かにスイッチを操作する際には、視線を大きく変えなくてはならず、不便です。

走行中のエアコン操作は危険ですらあります。

ただよく使う風量と温度調整スイッチには突起？がついているので、こちらはブラインドタッチで操作可能です。



要するになれの問題ですが、やはりちょっと使いにくいのは確かです。



こちらの温度調整スイッチは、助手席用です。

ようやく妻の愛車スズキ「スペーシアギア」が滋賀県で納車となりました。



青色に拘ったため、滋賀での購入となりました。


今回、滋賀のスズキのディーラーで購入しましたが、丁寧な対応でよかったです。



納車時の説明も、息子のN-BOX購入の際には



「説明書を熟読ください」



で、操作方法の説明が全くなかったのに対し（大阪のディーラーさん）、今回は懇切丁寧に説明をしてくださいました。ディーラーによって色々ですね。




結局、2年落ちの試乗車（走行1000キロ）に、もろもろの付属品をつけて１７９万円の支払いでした。だいたいラッシュと同じくらいです。


軽自動車ながら、それなりのお値段ですが、乗り心地、装備などはお値段相応の高品質のクルマです。色は派手なので、スーパーの駐車場でも、すぐに発見できます。


帰りは少し遠回りをして、近江八幡の観光をたのしんで帰宅しました。



今後はコルベットだけでなく、スペーシアギアのこともアップしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

今日は朝から地元自治会の防災訓練


昼から家にいるのが勿体無い陽気だったので、近くの海までドライブ




菜の花も終わりかけですが、なんとか咲いておりました。




赤と黄色のコントラストが良し





強風のため、いつもは静かな瀬戸内海も荒れておりました。




通行止めの看板が・・・・・失敗



写真は難しいですね。

とうとラッシュとお別れの日がやってまいりました。



売却から約三週間！買取店によっては



すぐに車を引き渡せ！


と凄んでくるお店もあるなか、納車まで快く待っていただけまし
た。カーチスさん ありがとうございます。

最後に記念撮影




思い出がいっぱいの車とのお別れ・・・１１月には３６０とのお別れもセンチメンタルな感傷に浸りましたが、ラッシュの思い出もいっぱいありすぎて悲しくなりました。



クルマって、他の耐久消費財（たとえば冷蔵庫、掃除機、テレビなど）と違って、思い出が詰まっているものですね。



ありがとう