夕飯前にサブフレーム外し・サビ（錆）フレーム

夕飯前に、サブフレーム外しを行った。



そのまえに準備。

「ナックル」をロアアームから切り離す。



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左足は、固定ボルトをすぐに抜くことが出来たのだが、
右足は、ナックルとボルトが固着。


ナットはいつもの「北海ダイスねじ山再生加工」で外せたのだが・・・



ボルトの方は叩いてもナックル側から抜けてこないので、
いつものパワー棒で、回転かけてみることに。




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コイツ（とラスペネ）があると、何でも緩む。
硬いナットも、固着して部品に埋まったボルトも（笑）




ちなみに、「馬鹿トルク」を掛けるときは、
ソケットのコマは12角ではなく、6角。
で面接触タイプが基本！！



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ちょっと、緩くなったら、ロングメガネ
これだって、45センチくらいの柄の長さだ。




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タイロッドエンドプーラで抜き取る。



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教科書的にはどうなのか分からないが、
北海道で乗るクルマは、このボルトに
たっぷりカッパーグリスを塗っておいたようが
良いのは間違いない！






ぶら下がったABSセンサーセンサ付きナックルと、
ブレーキキャリパ



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いよいよ本日のメインイベント、

サブフレーム下ろし。




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自作木工パッドに安定良く乗ってます♪





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札幌の民家でよく見かける、防錆加工の風景です。







で、懸案のサブフレームとフロアパネルが密着していた部分の錆だが・・・



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2号機でも、すでにその兆しあり・・・ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
雪道2シーズン乗っただけなのだが、それでもコレだから恐ろしい。







その部分にあたるサブフレームを観察してみると、



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イイカンジに錆びている。別に良くはないな（笑）
見たところ、サブフレームからのもらい錆でボディーも朽ちてくるようだ。





何故か、右側は然程錆びていない。



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エアーリューターの高速回転砥石で、錆取りし、
錆クリームで錆成分を徹底除去。



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パーツクリーナーで清掃、シリコンオフで脱脂！！



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左から順に作業♪



配管類のマスキングを行い、



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亜鉛系の防錆塗装。



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この後、アンダーコートを薄く一層、
さらに、ネジ穴からパネル内部にノックストールをたっぷり吹いておく予定。




職場からガレージ直行の夕飯前整備につき、
本日はここ迄。




明日からは、サブフレームの錆取り、
ロアアームや各種ブッシュ類交換取付けかな？