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ファクトリーお猿のブログ一覧

2022年05月25日 イイね!

自宅のPCを改造したら・・・




これまでPCを弄ろうなど思ったことなかったが、
コロナ自宅療養中に死ぬほど暇で、
吉田製作所というYoutuberの自作PC作成動画を見ていたら、
スイッチが入ってしまった・・・









まずは、全くの「ど素人」なので、手始めに、
古くて動作が遅い自分のPCを改造してみることに。



最初はメモリ増設。

グラボ設置。

CPUをi5からひと世代新しいi7に変更。

レノボの目が疲れる糞モニタを処分して、iiyamaに。


一番費用対効果が高いのは、モニタ(笑)
目に見えるところだから当たり前だ。


職場に転がってた15インチ程度の古いモニタを
サブにしてマルチに。


メモリ増設も非常に効果的。


CPU改装は起動時においては、意外と効果をを感じることは出来なかったが、
動画や、画像編集は相当サクサク動くようになった。


残りは、SSD化くらいかな?








PCをリフレッシュしたことで気を良くして、
元々「PCゲームやらない派」だが、
ゲーマーの息子から進められたBve trainsimという
電車のシュミレータをやってみた。

このゲームは、有志が全国各地の路線を題材に作成したシナリオ上に
ダイヤ通りに電車を走らせるだけなのだが、
その中にお猿が幼少期に愛用していた広島電鉄宮島線が
あったのだ!

しかも、官能的な悲鳴のような音をたてて走行する旧式の「吊り掛け電制」
の車両を発見!!

当時は、いつも運転席のすぐ後ろで運転を観察していたので、
操作方法や車両の癖(運転特性)、線路のカーブや
勾配の様子もよく覚えているが、真にリアルなことにびっくり。

この車両を、数十年後に自宅で運転できるなることなど、
当時の自分は想像することができただろうか?



まだゲームの操作に慣れないので、
動画はYoutubeで拾ってきたもの。





実物に至極忠実。
当時を思い出す!



ということで、しばらくPC弄って遊んでいます。

そろそろ車検なので、ムルの整備をやらねば・・・




Posted at 2022/05/25 23:23:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | お猿の生息環境 | 日記
2022年05月15日 イイね!

獅子印貨物自動車、とりあえずリア・ショックだけ交換

フロントサスのロアアーム外しが出来ずに作業が中断していた
獅子印貨物自動車。

昨日、エストニアから追加注文文のリアサス用ショックアブソーバーが
届いたので、取付作業を行った。







トレーリングアームサスペンションのショック交換は
楽勝だが、ショックの突っ張りがあると、ボルトを抜くのに
難儀したりすることもあるので、ジャッキでロアアームを押す。


左側は、まだ使えそうだ。









駄菓子菓子、右は酷いことに。







下が右用ショック。
中のオイルが漏れ出しているのと、
腕力で縮めようとしても、正常な左側ほど
縮まらない。
ストロークさせたときは、ジャリジャリした感じもある。

これはもう駄目である。

実際、春先から、
右リアタイヤが、マンホールを踏んだときに、
車体が「ブルブルブルブル」と振動していたので、
この冬にオイルシールが抜けてしまったのだと思う。







ショックボルトにはグリスを塗っておく。
今回は、モリブテングリスにしてみた。
もちろん、ボルト頭にはキャップを被せておく。
足回りボルトにグリスを塗布してキャップをしておくと
本当に固着しない。







せっかくのKONIスポーツ・サスだったのだが、
至ってノーマルなTRWのショックに交換。

腕力で簡単に縮めることができる。
乗り心地がかなり柔らかくなることが想像できる。






このあと、札幌近郊の某都市に試運転を兼ねて物件の除草剤散布に
行ってきた。

リアサスはかなり猫脚に!
フロントばかり突っ張っていてちょっと変な感じだが、
帰り道には慣れてしまった。

物件の周囲で新たなワインディングを発見して、ちょっと
遊んでみたが、柔らかい脚も良いものだ。

フロントは近日中に某所にてマル秘作戦で交換予定。

フランス車は猫脚のほうが良い。



参考 

ショックアブソーバボルト 上(M14 15daNm)、下(M12 7daNm)

ショックアブソーバ取付時に、リアサスを縮めて、上下
ボルトの中心間の距離が317.5mmにしてから、規定トルクで
締め上げるのが正解なのだが、
専用のスプリングコンプレッサがない場合は、下からジャッキで
ロアアームを持ち上げることとなる。

ただ、持ち上げ過ぎるとリフトから車が落下する恐れがあるので、
今回の作業ではそこまで縮めていない。350mm程度で作業した。
Posted at 2022/05/15 13:27:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | プジョー206バン | 日記
2022年05月07日 イイね!

糞💩自動車税の季節

5月は、税金の月。
固定資産税をごっそり取られるだけでなく、
13年越の高額納税車達の課税額も大変!!


1998年式・アルファ145 2000cc 45,400円




こいつは、走る麻薬とも言われるアルファロメオ謹製の
ツインスパークエンジンを搭載するホットハッチ。
改造多数により実用性皆無w、
会話できない、オーディオ聞こえない、長時間乗れない、真夏は乗れない、冬道走れない等
高額納税車なのは、不要・不急のある意味「贅沢品」故か?
2.5L並の税金とられるので、2.5L車並に社会・環境に負担を
加えることが容認された5人乗り普通乗用車。







2003年式・フィアット ムルティプラ 1600cc 17,600円





我が家のメインカー。現在二十歳の長男が1歳のときから
ファミリーカーはずっとこれ。これからも・・・
生活必需品なので、割安な自動車税。
無限ツインループマフラーの快音を撒き散らす4人乗りの普通貨物自動車です。






2003年式・プジョー 206SW 2000cc  8,800円





我が家の通勤車両。
145があまりに過激な仕様なので・・・、
静かで実用的な交通手段が必要だった。
峠では最速なのに、軽自動車並の
ランニングコストで運用できる、
我が家の優等生。
リフォームの道具を満載して
現場へ急行も可能な3人乗りの小型貨物自動車です。






ということで、3台ともその用途にあった税額を
お支払いしております。〆て総額71,800円。

これだけあったら、良い自作PC作れるよなぁ・・・










Posted at 2022/05/07 20:03:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | お猿の生息環境 | 日記
2022年05月05日 イイね!

転進 

昨日から悪戦苦闘しているロアアーム取り外し。




こんな感じで長い棒を取り付け、体重をかけて
バウンドさせてみたり、その状態でロアアームを
ハンマーで叩いたり色々やっているが・・・







全くびくともしない。
ピンチボルトが挿入できるように、
ピボット側に切り欠きがあるのだが、
それが隠れるところまでいってオシマイ・・・









ロアアームとサブフレームを結合している部分の
後ろ側がゴムブッシュで、これが硬いのが原因なので、
ドライヤーで温めてみたりしたが・・・







結局自分でこれ以上力をかける等すると、壊してしまうおそれがあること。
無理に取り外しても、組み付けられなくなる(自宅で不動になってしまう)可能性
があることを勘案し、作業を中止しそのまま組み付けることにした。
午後、ミッションオイルをフィラーから入れれば完了。

今後の作業は、秘密工場にお願いすることとする。



P.S.このへんはイタリア車のほうがずっと作業性が良い。
Posted at 2022/05/05 12:50:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | プジョー206バン | 日記
2022年05月04日 イイね!

病み上がり整備 ロアアーム外せない事件


エンブレ効かせているときや後退時に異音がでるフロントサス。
リフレッシュに取り掛かる。

左上 着地の状態で、ストラットの上端のボルトを緩めておく。
中上 ロックピンを外しておく
右上 ミッションオイルの注入口 14mm アルミワッシャ (ホンダ用が使える)
右上’ ナックルとショックの付け根のボルトを緩める





左下 タイロッドエンド切り離し
中下 同
右下 ミッションオイル抜き取り
右下’ 自作工具と35mmソケット







左上 自作の供回り防止装置を装着(単管・単管クランプを溶接)
右上 装着後、35mmソケットレンチをあてがう。





左下 装着の状態
右下 右足は固着していたのでインパクトで緩めた








ロアアームを押し下げるSSTを作る(Haynesのマニュアル準拠)


左上 ガレージに転がっていた2X4材
右上 ホールソーで穴をあける





左下 逆側からも。予め5mm程度の下穴を開けておくと、表裏が揃う。
右下 単管を通す穴が開いた






Haynesのやり方でロアアームを押し下げてみるが、
ロアアームがうまく下がらない。





スプリングコンプレッサでサスの全長を短くしても駄目。




tutobuild

玄関先で、ロアアーム交換作業している。
こんなに簡単にロアアームが下がらないんだけどな?
フィアット系は簡単に下がるのでロアアーム作業は
楽勝なのだが・・・プジョーはいったい・・・





プジョー206のロアアーム





フロント側の2箇所(緑)がボールジョイント
リア側の1箇所(赤)はゴムブッシュだ・こいつが手強い!



結局、Haynesのやり方だと、ロアアームがあまり下がらないので、
取り外し不可。




piggipower


自宅ガレージで、馬かけて試行錯誤している。
ロアアームを下げるのに、凄く長いプライバーを使ってる。





さらに、リフトがある整備工場でのチュートリアルを参考にすると・・・


Autodoc+


非常に格好良くできたインストラクション・ビデオ。
ちょっとだけフロントサスを持ち上げるのが良い?
作業環境はこれに近いかな?




ということで、これを真似てやってみたが・・・







やはり、ボールジョイントのピボットが少しずれるだけで、
外れてこない。


フィアット系だと、短いバールでエイヤッとやれば、すぐ外れるので
こんなに難儀することはないのだが・・・


本日の予定は、ドライブシャフトの分解までを考えていたが、到底及ばず。

とりあえず、120cmの超ロングなバールを購入してきたので、
次回チャレンジしてみることに。
病み上がりなので無理しない・・・


Posted at 2022/05/04 20:04:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | プジョー206バン | 日記

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「冬支度 駐車ブレーキ凍結する車の傾斜地保管 http://cvw.jp/b/398935/48746623/
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アルファ145、ムルティプラ、プジョー206SW乗りのお猿です。 広島県生まれ東京育ち。 物心ついた頃からクルマ好き。 大学卒業に合わせて、 満員電...
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