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ファクトリーお猿のブログ一覧

2021年05月10日 イイね!

自動車税の時期が来た

5月31日はアレの期日

毎年気が重いこの時期

今年はかなり気軽w


Posted at 2021/05/10 21:28:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | お猿の生息環境 | 日記
2021年05月09日 イイね!

ヤフオクがアマゾンと提携?

昨日、帰宅するとアマゾン配送の不在通知が。










午前中に配達があったようだ。








アマゾンのスマホアプリで、再配達依頼しようと
購入履歴を見るも、存在しない。

そりゃそうだ。

アマゾンで買い物してないから。








どうするかな?と思案していたら、黄昏時に
玄関のインターコムが鳴り、アマゾンの配送員現る。





受け取ったものがこちら。











150 mm のプーラ。

これって、3.4日前にヤフオクで落札したやつじゃん・・・





僅かな差益を得ようと国内でも転売する業者や、
在庫切らしていたのに、オークションの出品物が売れてしまったので、
空売りしてから、アマゾンから直送するケース。
このやり方で比較的低価格なもので評価を稼いでから、大型案件で
空売りしたまま姿をくらます輩など・・・

ネットビジネスに詳しい方によると、
怪しい出品者はかなりいるそうだ。



皆さんも、このような経験されたことありますか?






ところで、本日日曜は札幌は雨天の予報。
駄菓子菓子、朝起きると雨降ってないので、
裏山SSを快走。





やっぱり初期ツインスパークは美味だ。
弾けるようなレスポンス、心地よい鼓動、
思わず頬がニヤける抑揚のあるトルクカーブに、
乾いたレーシングエンジンのような音。


自分が知る限り、4気筒でこんなに気持ちいい
エンジンは他にない。


早朝の30~40分、楽しんでから帰還。
その後土砂降り。
Just made it!


今が一番調子良い、最高の相棒だ。




Posted at 2021/05/09 21:58:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月06日 イイね!

お猿家のGW

お猿家のGW


4月末には、こちらの方にお借りしていた、タイロッド・インナー用の工具を返却に。

桐蔭をチェックしてもらいました。










どうやら、目見当で調整したものが、
まぐれで合格だったよう・・・

徳名希望さん、有難うございました。









5月に入ってからは、横浜市内に引っ越しした
長男のところへ、色々と片付けやなんかをしに・・・


周囲をほっつき歩くと、変な名前のバス停が・・・
そして、「希少・戸建 入居者募集」の看板。





多少古くても、賃貸の戸建ては入居率が高い!








厚木が近いせいか、オスプレイを見かけたり・・・



相鉄線に埼京線が居るのが気持ち悪い・・・そう思うのは古い人だから?


JR直通線の開通で、突如乗換駅として地位を向上させた
西谷駅で、分岐の構造を眺めたり・・・

なかなか、興味深い。






今回、長男が下宿先で使用する自転車を調達することとなり、
結局普段から使い慣れている北海道企業の「ホーマック」へ、
家族で車で向かう。


久しぶりに関東の道路でクルマを運転。
狭い道幅、つながりの悪い信号、多発する渋滞。



画像はイメージです



横浜市内のホーマックで自転車を購入した長男を、
数キロ離れた下宿先まで自走させて、クルマと競争。

条件は絶対に安全運転をすること!

市街地の比較的短距離(4Km程度)の移動で、
クルマと自転車のどちらが速いかを実証してみた。
結果はいかに・・・




動画は掲載終了


結果は、大差なし。
スタートから2km地点までは完全に自転車が先行。
途中からは抜きつ抜かれつ、最後の車庫入れで完全に
ロックオンされてしまいました。

関東だと、4km程度の道のりなら、
クルマとママチャリの平均速度
有意差無しです。

短距離で、買うものの量が少ないのなら自転車がイイです。



なんだかんだで、楽しいGWでした。






Posted at 2021/05/06 23:00:54 | コメント(0) | お猿の生息環境 | 日記
2021年04月25日 イイね!

チェックと下回り錆止め装置作製

先日のタイロッド関連の作業の点検を行った。


タイロッドインナーをラックに締め付けるときに
使用したSSTは、クローフットレンチ同様、トルク軸が
オフセットしている。





トルクレンチの設定値を一定にして、ソケットとクローフットで
比較してみた。

案の定後者のほうがネジが強く締まる。

ボルトから、トルクを掛ける手の位置までの距離の比率で計算すれば
トルクレンチの設定値をその比率で乗じる必要がある。

本日改めて目に見える形にしてみた。








また、タイロッドエンドの調整ネジの締め付けが、
どうせ何度もやる羽目になるだろうと読んで、
テキトーだったので、しっかり締める。

22mmと嫌なサイズ感w






また、前回のリアショックアブソーバー取り付けネジの
締め付けトルクが15daNmだった件。

こちらは10daNmで締めていたので、改めて締め付け直す。








ここのボルトをしっかり締めるには、パーキングブレーキの
ケーブルをステーごとずらす必要があり・・・


リアサス周りは猛烈に錆びる場所でもあるので、
亜鉛防錆板を追加作製することに。








左側が今日作製したもの。
右側は既設のもの。

亜鉛板の表層が白濁し、融雪剤を含んだ
雪が付着したときに、我先に酸化しているのが
わかる。

国交省の融雪剤散布車両にも用いられている技術だそうなので、
効果が期待できる。








ひとシーズン札幌の雪道を走った下回りをチェック。
高圧スチームで洗浄する。


 


錆の発生しやすいサイドシル部分では、
後から塗ったアンダーコートやシャーシブラックは、
ことごとく剥げてきている。

塗膜にピンホールがみられ、純正の下塗りが見えている。


この辺は、数日間リフトアップ状態で
しっかり乾燥させた後、Noxudol 750 + 900で仕上げておく予定







ここからは、この先にする作業の調査(予習)。








リアのエンジンマウント、アーム部分を取り外した後、
エンジン側についている、直径70/66 mmのゴムブッシュの扱い。

ガレージ内を探すと、アルファ145のオルタネータのプーリが
67mmでゴムブッシュのアウターレースを押すのにちょうど良さそう。






引張側には直径80mmのパイプハンガーが
見つかったので、これで役者は揃った。






ラジエター交換する際のホース取り回しの参考画像。







こちらは、屈曲したホースが何本か必要となりそうだ。





とりあえず、蒸し暑くなる前にプジョーは完成させようと思う。

アルファはエアコンレスの北海道仕様車。
近年、夏場は道内でも蒸し暑いことが多いので、真夏の炎天下での運行は
正直辛いことがある。
それまでにはエアコン付きwのプジョーをしっかり走れるように
しておこう。

古い車故に、まだまだ適正化という名の修理を楽しめそうだ。



このところプジョーの整備ばかりだが、
145やムルティプラは既にDIYで適正化されているので、
消耗品の交換くらいで至って調子良い。
まるで国産車のよう・・・といったら言い過ぎだろうか?

少なくとも、これらが製造後数年の新しいときよりも、
ずっとトラブルフリーでよく走ってくれるので、
記事にならないというわけだ。
Posted at 2021/04/25 17:29:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | プジョー206バン | 日記
2021年04月22日 イイね!

インナー・タイロッド交換(結局右だけ)

先日から調査していたインナー・タイロッドの交換方法。
概要が理解できたので、取り掛かることに。


その前に、先のブログで紹介したSSTを
こちらの御大がお持ちで、貸していただける事となった。






青空のもと、アルファ145を疾走させる。
カラッとした春らしい気候なので、
空知地方をぐるっと、遠回りしてガレージ・シブンへ。




工具をお借りし、要領を教えてもらい、
住宅街のなかの一見さんお断りな感じの
民家でやっている定食屋さんでランチ。







うまい・安い・ボリューム満点!
作業着姿の男性客で賑わう。

このお店、平日のランチ時しかやっておらず、
2時か3時で閉店とか。

短い時間にガッと稼いて、さっさと閉店♪

素晴らしい働き方!!






さて、自宅に戻り自分も時短で作業できるかな?



タイロッドエンドを外す。







この車両は岩手→大阪→ウチで札幌1シーズン経過だが、
固着は大したことない。

タイロッドエンドのを叩くだけですぐ抜けた。

札幌で十数年走っている車両とは比較にならないほど軽症。












タイロッドエンドを外す際、17回転だった。
ブーツのバンドは、マイナスドライバを当てて
ツメの部分を横から叩くと外れる。
ブリーザーホースは、ホースリムーバーを掛けて
手前に強く引くと外れる。












先日から気になっていたプジョー謹製のSST。
整備解説書には、これを必ず使用してラック側が
捻じれないようにするとの表記があるので、
ラックに布を被せ、ロッキングプライヤーで把持しながら、
SSTを使って緩める。

締め付けトルク7daNm(*)で固定されているだけで、
特に緩みどめ等の塗布は無く、場所柄固着するところでも
ないので、簡単に緩む。

締め付け時はトルクレンチを使用。
レバー比の関係で6.9daNm設定とする。











タイロッドの新旧比較。
エンド側のネジ切り部分の長さがちょっと違う。

ブーツ内側のバンドは、ねじ式のホースバンドにして、
斜め下前からロングドライバーで締め付ける。

タイロッドエンドの固定ネジがボールジョイントごと回ってしまうので、
下からジャッキで押し上げて、摩擦を発生させる。

トー調整ネジ等に、カッパーグリスを塗布して、ビニールテープで養生しておく。
もちろんボルトには、キャップを被せておく。

ちなみに、先述の通り、タイロッドエンドの形状が新旧で少し異なるため、
バラしたときと同じ17回転で取り付けると、明らかにトーインがついている。

目測で合わせると、20回転で良さそうな感じ・・・





最後にリフトアップして、各部を点検していたら、おかしな場所を
発見した。







右後ろ足のショックアブソーバー取り付けボルトが緩んでいた。
こちらも、組み直ししカッパーグリスを塗布。
10daNmで締めたが、あとで整備解説書を見たら15daNmだった。




で、結局、ガタがあったのは右側だけで、
左はなんとも無い。何故だ?


試運転してみたら、なんと一発でハンドルセンターが出た!
トーイン調整は後日してみるつもりだが、
左側は前回の車検以来、全く弄っておらず、
それに右側がぴったりと合ったのは、我ながらびっくり・・・

発進時や変速時のガタは無くなり、ステアリングの
レスポンスも向上!
リアサスからの「ゴトゴト音」もなくなり、
206SWは静かで速い! 

楽しい!










ということで、ファクトリーお猿にしては珍しく
スムーズに作業が終了しました。

徳名希望さん
どうも有難う御座います~





Posted at 2021/04/22 23:39:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | プジョー206バン | 日記

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