ファクトリーお猿のブログ一覧

小澤が、腰の痛みで緊急搬送。意識はある模様だとwww。

今朝ケータイでヤフーニュース・・・より

ネットユーザのコメントみると。

国民には、タクシー代わりに救急車を呼ぶなというくせに、

とか、

100％仮病と思う人は、（そう思うを）クリックwww
とか


私は、病名「逃げ腰」だと思いますが、何か？(爆)

近々、パンダ100HPのタイベルを交換予定。


手順の確認をする。

個人的な作業予習メモということで・・・



1、カムロックツールのセット



01 posted by (C)factoryosaru


カムカバーのIN側EX側に穴があり、ソコから
カムロックツールを挿入。3，4番シリンダ間の
カムシャフトに切欠きがあり、ソコをロックオンするようだ。

145のように、カムカバーを開く必要がない。
ムルティプラのような、カムカバー遠心の蓋を外して、
カムのケツにロックツールを噛ませるのとも違う。

より簡単に作業できるように改良（？）されてるのかな。




然し、慣れ親しんだ通法の「1番上死点に合わせ」
というのでは無い。

4個のシリンダが同じ高さで一直線上に並んだ所で合わせる
んだとか？と・・・（ナニコレ珍百景ですなｗ）




2，テンショナの構造は145やムルと同じ


フィアットお馴染みの、テンション目安ゲージ付きの
「親切設計」テンショナですｗ





3，笑えるのがこれ



03 posted by (C)factoryosaru


3番、4番シリンダにプラグホールより
棒っこ（ちゃんと純正SSTのようだｗ）を挿入し、
そのボッコの突き出し量がそれぞれ一緒だったら、
シリンダは一直線上に並んでいるよん・・・
というものｗｗｗ　ｗｗｗ

ダイヤルゲージの出番無し？
使いたかったのにｗ




別の角度からみるとこれ。



04 posted by (C)factoryosaru

なんとアバウトなｗｗｗ





4，可変バルタイ



05 posted by (C)factoryosaru


145と同じく、可変バルタイ部分と、カムプーリの
間を緩めておいてから、テンショナでギュッと締める。






ということで、FIATお得意の、
精密なカム位相に拘ったベルト交換ができるようになっています。

145やムルと比較すると、専用SST(タダの棒っこじゃねぇか？）
を用意すれば、ダイヤルゲージさえ使用せずに済むように
なっており、このSSTを常備している正規整備拠点にとっては
より省力化が進んでいるとも謂えます。

まぁ、非公認の整備工場であるファクトリーお猿では、
いちいちこんな下らないSSTは買っていられないので、
ダイヤルゲージ＆分度器を使って、
有効ストロークの中間地点をシコシコ求めることに。

精密にやるなら、カム押さえツールだけは必須かな？


まっ、マーカで印つけて・・・
でもいいけど（爆）

先日、145の燃料ポンプの蓋を検索したサイトはコチラです。



なんでも、一般ユーザと部品商の架け橋をしてくれるサイトのようで、
完全無料です。

検索して、めぼしい出物があれば、
直接ショップに聯絡をとるというシステムです（アカウント作成必要）。









それにしても、先日6本注文したタイロッドエンド、
9/20に送金したのに、ショップが受け取ったのが26日だと（遅っ！）。

日本じゃ、商売できませんなｗ


それから「のんびり」送らさってくるのだから・・・
まだ2.3日かかるかな？


といふことで、＠監督さん、hinaoさん。
到着までしばしお待ちくださいませ。

先日、近所のディーラに
発注をかけた、
145用燃料ポンプの蓋7638436、同ガスケット7598703、シフトロッドの関節4259848、
ムル用燃料ポンプの蓋46523405、同ガスケット46523406・・・





このうち、

145用の燃料ポンプのプラグ7638436は本国生産中止、FAJにも在庫無しとのこと。
国内複数ショップに問い合わせるも、ほとんどのところが在庫無し。
某ショップでは、社外純正相当品が送料込みで4500円くらいであるそうだが・・・

元々国内定価が1500円程度のモノだからなぁ・・・


ということで、またもや検索・・・
英吉利Cardiffという街のショップにひとつだけ純正在庫があるとのこと。

早速送ってもらうことに。


SBCA0643 posted by (C)factoryosaru





あっちは部品が安いので、送料入れても、国内で
正規調達と変わらぬコスト♪



まぁ、燃料ポンプ系統は、国産車のを流用すればいいとも聞きますが、
純正があればボルトオンで安心かな？と。

因みに、この燃料ポンプの蓋ムル用と145用ではサイズが違い、
互換性ありませんでした。


SBCA0645 posted by (C)factoryosaru

包装のヤレ具合を見ると、倉庫の棚で長期間埃かぶっていたようですｗ

それにしても、145の燃料ポンプ本体も生産中止、在庫無しで、
いろいろ探し回りました。
145と同タイプの燃料系は、クーペフィアットや、ブラーバ等に
広く使われていた物の筈なのだが・・・

長く乗りたいのなら、いろいろ揃えておかなければ。

FIATの脆弱なパーツ供給体制、ちょっと心配である。





本日の危ないクルマ。

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やはりオバハンですｗ
パチンコ屋から出てきたカローラワゴン。
中央分離帯の切れ目から右折で強引に合流。


わざわざ本線のクルマに急ブレーキを踏ませる絶妙なタイミング。

オバハンの不審な動きを事前に察知できるかが、
無事帰宅できるか否の分かれ道となるｗ