ファクトリーお猿のブログ一覧

先日から、我が家の庭にこのような足あと付いている。



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先日、屋根の雪下ろしをした物置の上も、


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赤丸の辺りは、寝そべっていたあとかもしれない・・・？




隣家の犬が入り込んだのかと、怒鳴りこむとｗ、あ、
やんわりと苦情を申し立てると、放し飼いにはしないそうで・・・ｽﾐﾏｾﾝ^^;
なんでも、ここ数日我が家の近辺で、迷い犬が居るらしいとの噂。



翌日には、迷い犬のチラシが新聞と一緒に投函されており・・・

ウチの嫁が自宅滞在中に、物置の上でひなたぼっこする「迷犬」と
目が合ったそうで・・・



先のチラシを頼りに、捜索中の飼い主さんと連絡をとり
こういうことになりました。






ジャ～ン！


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庭の真ん中に、ネズミ捕りならず迷犬捕りｗ

「危険、近寄らないで！」の文字が物々しいです。



市の動物愛護センターの方が来られて、雪深い庭に設置。




本日も、近くで迷犬が目撃されているようで、
何時捕まるのか・・・？



冬場は誰も庭に入らないし、まぁいいか。





あ、みんカラらしくないですねｗ

ここで車種当てクイズですｗ




今シーズン、一度も動いていません。


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ヒント、極ありふれた小型車です。


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オマケ、

裁判員裁判でマトモな判決が出ましたね。



2003年奈良県にて。
車上荒しをしていた犯人が逃走。
現場の警察官が逃走車両に発砲し、
助手席の男性が死亡した事件に関するものです。



http://sankei.jp.msn.com/region/news/120229/nar12022911350005-n1.htm

以下引用です。


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市民の判断は「正当な発砲」　奈良地裁が無罪判決で　
2012.2.28 22:44



　逃走車への警察官の発砲をめぐり裁判員が下したのは「正当な職務」
　という判断だった。奈良県大和郡山市の警察官発砲事件で奈良地裁は２８日、
　殺人などの罪に問われた奈良県警の警察官２人に全面無罪を言い渡した。

　萩原基文警部補（３５）と東芳弘巡査部長（３５）。
　

　事件発生当時、逃走車に２人が放った銃弾が助手席の男性＝当時（２８）
　＝に命中し、致命傷となった。

　車の窓ガラスには遮光フィルムが張られ、内部の様子はうかがえない。
　指定弁護士は興奮状態の２人が男性の安全に注意を払わなかったと述べ、
　「取り逃すことがあっても撃つべきではなかった」とした。

　「犯罪を指をくわえて見過ごせ、というのか」。
　弁護側が強調したのは「常軌を逸した逃走行為」。
　逃走車の運転手は当時、覚醒剤を使用。
　前後をふさぐパトカーや捜査車両に何度も車をぶつけた。

　「（一般車の）市民に多数の死者が出るのではないか。
　拳銃を使うしかなかった」（萩原警部補）。
　「自分は警察官。何とか市民を守らなければ」（東巡査部長）

　死亡した男性には「できれば生き返ってほしい」と胸中を明かしたが、
　裁判員から今後の拳銃使用を尋ねられて萩原警部補は
　「傷つきそうな人がいるのに止められないのは警察官失格だ。
　（だが）時と状況によっては撃つ」と述べた。

　２人の弁護団は無罪判決に、
　「当然の判決。裁判員、裁判官には大変な審理をとげられたことに
　敬意を表したい」とコメントした。


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至極全うな判決だと思います。
まだまだ、市民感覚は捨てたものじゃないです。


車上荒しをしていたようなヤツが、
逃走しようとし、警察官をひき殺そうとまでした故、
正当防衛の犠牲になった・・・

この警察官に殺人罪が問われるとは、甚だ疑問でしたので、
ホッとしました。



因みに、
逃走車助手席の死亡した男性の弁護した弁護士というのは、
かなりいろいろ胡散臭いですなぁ・・・



なんでも国家権力に反発する、
未だに共産革命でも夢見ているような輩なのでしょうか？


この際、こういった事件の被害者（というのも難だが）は
単なるダシであって、こういった輩の主義主張を貫き通す
小道具でしか無いのですが・・・


自衛艦と衝突した漁船でも、反戦平和でも、
人権擁護も、こういった凶悪犯の弁護でも
ダシにする理由はなんだっていい。









こっちを見ると、今回の犠牲者って、
あぁ、また半島方面か・・・と（爆）

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1699254.html




若い人達による、
こんなデモ活動も有ったそうです。


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反日サヨクと半島のコラボでしたか・・・鉄板

民主党前原誠司政調会長は、３日夜の定例の記者会見で、氏に関する報道内容を理由に産経新聞記者の出席を拒否したと・・・



とうとう、この男やってきましたね。

政治的に「やります」といったことはやらないのに、
やらなくてもいいことは「やる」ｗｗｗ



まるで一党独裁にでもしたいのでしょうか？


中共支那に似てきましたねｗ








以下引用です。

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ウォールストリートジャーナル日本版より・・・
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_397857



前原氏、記者会見で産経排除＝「言うだけ番長」報道に抗議
2012年 2月 23日 23:52 JST


　民主党の前原誠司政調会長は２３日夜の定例の記者会見で、前原氏に関する報道内容を理由に産経新聞記者の出席を拒否した。政権与党幹部の記者会見で、特定のメディアを排除するのは異例だ。

　前原氏は出席拒否の理由について「明らかに度が過ぎ、事実と反した、人をおとしめるための悪口を書き続けることはペンの暴力だ。（産経の報道は）受容の範囲を超えている」と強調。また、産経新聞に対し、文書で報道に関する説明を求めたことを明らかにした。

　前原氏は具体的にどの記事を問題にしているかについては「私が言うとペンによって拡散される。私からは控えたい」と明らかにしなかった。

　産経新聞のウェブサイトによると、前原氏は同日、自身を「言うだけ番長」などと記載した産経新聞の報道に抗議し、会見出席を拒否する意向を伝えた。

　前原氏は衆院議員会館での会見前に産経新聞記者がいたことから「会見を始められない」と述べ、会見場所を別に移した。会見室前で民主党職員により出席者の名刺提出が求められ、産経記者の入室は拒まれた。会見では複数の記者が、産経を排除した前原氏の対応に抗議したが、同氏は「事実に基づかない悪口を書かれ続けている。政治家にも人格がある」と産経の出席に応じなかった。

　飯塚浩彦産経新聞東京本社編集局長の話　報道での表現を理由に記者会見への出席を拒否されたのは極めて遺憾だ。断固抗議したい。公党、しかも政権政党の政策責任者である前原氏が、このような理由で記者会見への出席を拒むことは看過できず、前原氏に猛省を促し、今回の措置の撤回を求める。　

［時事通信社］


（引用こゝまで）



事実に反する報道をするようなマスコミなら、他社もそうだし・・・
チョン流ゴリ押しとかね（爆）

大丈夫、心配せんでええ、解散総選挙後には
あんたの「席」は無い（爆）

毎週定例の買い物・・・

ホームセンタに立ち寄る。




最近流行りのLED電球。

チョット好奇心で取り替えてみて、あまりの暗さに閉口・・・ｗ




玄関真っ暗なんていう経験ありませんか？






コレまで、LED電球は40ｗ型とか、60ｗ型などと称して、
250～450ルーメン程度のショボイ光量しかないような「球」を売ってましたけど・・・
コレって、白熱電球換算で20ｗ～40ｗ余りの明るさしか無いんですよね。



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さて、上の画像はパナソニックの60ｗ型LED電球のパッケージ裏側です。
この製品は、これまでの製品に比べると、ルーメン数が格段に向上しています。




で、注目したいのが、定格消費電力。


11ワット。






これまでの暗～い60ｗ型LEDは、6ｗ～7ｗくらいでしたね・・・ｗ







隣に置いてあった、カ◯ンズホームのオリジナルブランドの
電球型蛍光ランプ。



SBCA0936 posted by (C)factoryosaru



もう既に、電球型蛍光ランプは市民権を得ていて、60ｗ型と謳っているモノを
購入して、60ｗの電球と比較して恐ろしい程暗いなんていう製品はありませんね。

コイツの消費電力が

12ワット（笑）








ちなみに、設計寿命は、

LEDのほうが40000時間。

蛍光ランプのほうが8000時間。




ざっと5倍ですな。






価格は・・・

LEDが3980円

蛍光ランプが、2つで298円。


26倍の格差・・・おっと価格差ですｗ





それでも、1ｗぶんLEDのほうが低燃費じゃねぇか？という
方も居らっしゃるかもしれませんが・・・


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もともと、光軸が直線的にしか広がらないLEDの欠点を補うべく、
このLEDランプでは、内部に反射鏡を備えているようで、様々な
マテリアルを駆使して、複雑な構造をとっているよう・・・



なんだか、この世の矛盾の縮図を見ているようです。





ちょっとカタログ燃費のイイ、最新の
電子制御式回生蓄電ブレーキ付きガソリン自動車や、
家庭電源充電機能付電子制御式回生蓄電ブレーキ付きガソリン自動車など
に買い換えることが本当のエコなのでしょうか・・・？



当方、エコという言い方はあまり好みではありませんが・・・ｗ




さて、禁止税的な重加算税を余儀なくされている
ポンコツ自動車を、今日も整備です。



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お仕事お休みの午前中、たっぷり時間をとって
スロットルボディーを洗浄。
コレクタータンクに洗浄液の泡を
吹き込み、昼ごはんを食べている間、そのまま寝かせます。




インテークパイプを取り付けるときには、シリコングリースを
接合部に塗布して、次回取り外しやすいように配慮します。


心の赴くまま、空ぶかし（笑）
内部の汚れと洗浄液をぶっ飛ばし・・・





これまた、たっぷり時間を掛けて、エンジンオイル＆オイルフィルタ
交換。


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下回りの点検を兼ねての作業です。
居心地良すぎて、背板で昼寝したくなってきましたｗ





最近、アイドリング不安定であった145．

O2センサ、エアフロ、サーモ、水温センサ等いろいろ取り替えてみたものの、
あまり芳しくなかったのだが・・・

暫くサボっていた、スロットルボディーの洗浄をしてみたら、
至極快調！！




地球の為にも（笑）、暫くクルマはこれでイイ。

お待たせしました。

Bendix,ツインスパークエンジン車用レリーズシリンダが到着。


SBCA0931 posted by (C)factoryosaru

今回は、でっかい箱で来ました。

流石に重いっ！





東京、埼玉組は計4個を・・・

九州組は計2個をまとめて発送いたします。

地元は手渡しですね・・・ｗ



発送は、木曜日予定です。





SBCA0932 posted by (C)factoryosaru





★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

現在、若干数の在庫あります。
激安＠3400円、全国送料500円。
複数梱包可。

早いもの勝ちです。





パーツナンバー46421942。


レリーズシリンダ2 posted by (C)factoryosaru

ランチアリブラ　1.6，1.8，2.0
145、146のP1～P4のツインスパーク搭載車。
155のツインスパーク16V搭載車。
916スパイダー・GTVのツインスパーク16ｖ搭載車。


ご検討ください。

日曜AMお仕事のあと、札幌護国神社へ参拝。


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占守島の戦いに関するコチラの本を読んで以来、


行ってみたかった同神社の「遺品殿」も見学してきました。




ここには、占守島の戦いに関聯する資料のほか・・・

神社HPより引用、

＞ここに納まっている品々の多くは、旧札幌歩兵第２５連帯歴史記念館の陳列品の一部などで、
＞歩兵２５連帯初代隊長渡辺大佐の軍服を始め　日露戦役着用の軍服　征露記念寄書　
＞山海関の戦闘で戦死した児玉・吉田両大尉血染めの軍服　
＞満州事変で戦死した加藤中尉・斉藤少尉の血染めの軍服　
＞ノモンハン事件で戦死した金野・小野大尉の血染めの軍服等々、
＞関連の遺品が数多く展示しております。

ウェブ上で公開目的の写真撮影は不可能でしたので、神社HPを参考に
していただくこととします。



他ではなかなか見られない、貴重な資料が揃っています。
この施設は、常時公開ではない故、
事前予約（護国神社・社務所０１１－５１１－５４２１）が必要ですが、
当日は数人の見学者が居ました。


管理者の女性は気さくな方で、いろいろと説明して下さり、
帰り際には、お猿と同行した、例の研修医とともに、
靖国神社のカレンダーを頂いたり・・・
親切にして頂きました。


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さて、次に、、ジュリエッタ見に行きますｗ





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内装は、カッコイイです。



ん・・・

マニュアル？



でも、235HPのクワドリではありません。




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本来、デュアルクラッチトランスミッションの設定しかない筈の
1.4Lマルチエアエンジン（170HP)の6MT限定仕様車です。

特別装備品に、「6速マニュアルトランスミッション」とある。
もはや、我が国ではマニュアル車の運転は「特技」ですから、しょうがないのか・・・




お猿は、あまり飛ばさないので、1.75L直噴ターボ（235HP)は必要無いですから、
このグレードはイイ！と思うのですが・・・

残念乍、限定なんです～

間違えて輸入しちゃっただけかもしれない・・・（爆）








★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

さて、お猿的インプレッションです。


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幅広ボディーに、小排気量エンジンですから、結構スカスカです。

加給エンジン故、配管がイヤラシイです。








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ブローバイ管とタービン。
スカスカ故、キャッチタンクは設置しやすそうです。
ボディー側に固定に使えそうなネジ穴有ったし（爆）


エアコンコンプレッサは、バルクヘッド側にありました。






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あ～、パンダ100HPと同じく、嫌な位置にエンジンマウントが
あります（爆）

1.4マルチエアの場合はタイミングチェーンですのでイイとして、
1.75の方は、ベルトだから・・・その都度、マウント切り、面倒くさいですね。

あと、地中海産ブラッドオレンジジュースのようなクーラント・・・（笑）
こんなの初めて見ました。






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シフトコントロールは、ムルティプラと似たような配置、
詰まり、ケーブル式ですね。

古くなると、冬場凍結します（爆）




ロッド式の145のほうがイイですねｗ





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フェンダー部分のパネル接合部です。
エッジが尖ってますね。

整備作業中に負傷する可能性大（笑）

ホーマックで売っている、縁端部に取り付けるU字型ゴムを
取り付けたほうがいいですね。



このへんの工作はイタリヤ～ンですね。







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さて、試乗です。

試乗車は、デュアルクラッチミッション搭載の
1.4Lターボ、スプリント（歯ぎしり防止装置）です。



この時期の札幌、当然雪道です。

低μの条件下では、いろいろ試せます（爆）




と思っていたら、ドライバーの意図する動きをしてくれません。

加速時に、スロットルを深々を踏み込むと、自動でスロットルを
絞り込むだけでなく、ABSユニットが「ガ、ガッ」と
唸り、勝手にブレーキをかける。

信号待ちで停止すると、勝手にエンジンが切れる。
ブレーキペダルを離すと、空調が勝手に停止し、
勝手にエンジンが掛かり、空調が再稼働する・・・



走行中デュアルクラッチミッションをマニュアル操作しようと
試みると、ある条件では、エラー音が鳴るばかりで
何度やっても操作受付られず・・・

電子スロットル制御故、アクセルペダル踏み込み量と、
トルク発生量が比例せず、ホイールスピンでグリップを
失っているのかどうなのか、よくわからない場面も・・・

実際には、解除出来ないトラクションコントロール
システムにより、ホイールスピンしない設定。


自分が意図しない動きを、クルマ側が勝手にあれこれやってくれる。

こちらは全くその気が無いにも関わらず、
姿勢安定と燃費改善ばかりを気にした、おどおどした運転操作を、
意に反していろいろやってくれる。


やっぱり雪道は、大胆かつ繊細な運転を楽しみたいｗ

帰り道、145に乗る。
身軽（145は1240ｋｇ，ジュリエッタ1400ｋｇ）で、活発に回るエンジン。

ローテクでダイレクトな操作感が好みのお猿には、
ポンコツ145のほうがしっくりくる。

ということで、暫くクルマはコレでイイ。