ファクトリーお猿のブログ一覧

ホンダ オデッセイ用の
6PK1087ベルト発注！




これで、エアコン外しに取りかかれる！！

Noxudolの厚塗りアンダーコートは、
送料浮かせるための配慮。

どうせ下回りは冬前に塗ることになるし。


楽しみです！

2号機は、1998年式ながらも、前期型エンジンで
仕様もP2の筈なんだが・・・

パーツリストを眺めると、どうやら配管だけ後期型（P3，P4）のようである。



先のエアコンホース



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この形状を見る限り、

ePerの97式（P2）では似たようのホースは見当たらないのです。





early 1997 model(P1 P2)


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パーツリストの2番、46452805が近いのかな？
と思いましたが、ググると、カタチが全然違いますね。
それに各部のレイアウトが全く異なります。






もしや、と思い、後期型を調べてみると。



late 1997 model(P3,P4)


late posted by (C)factoryosaru


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こちらの2番　60604159

これがそっくりです。

プレッシャースイッチも高圧側、低圧側の2箇所に
付いています。ここも備後ですね。




で、後期型の場合、上のパーツリストの図面にある
とおり、今回のガス漏れ部位の部分にexpansion valveが
あります。それも単品で設定されていたようで、こちらです。



late3 posted by (C)factoryosaru





しかし、なんじゃこれ？の仕様です。

2号機も、エアコンコンプレッサーはデンソーの前期型用
（後期型はサンデン製）だったし、
駆動用ベルトも7山（前期型用／後期型は6山）だったと思います。

なにに配管のみ後期型用です。





あぁ、ややこしい。





ただ、配管の切れ目が漏れてるだけなら、
oリングか何かをかませればいいかな？と
思っていましたが・・・

面倒くさそうなバルブ絡みのトラブルだし。




そして、なによりも、世界中欠品（笑）





この壊れる頃には欠品！という笑えない現実。
ま、ガスチャージキット買って配管修理やってみようかな？
とも思っていましたが、完全に直す気消失。





ま、いいか。

亜寒帯の札幌ではエアコンつかうの年に数回だし・・・

右フロント軽量化になるし。




ということで、撤去決定です！！






何時やろうかな～




オマケ、夕飯に近所の牧場へ

焼き肉食い放題行って来ました。


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仔ウサギは食べてないですよ（笑）
ふれあい動物園コーナーです♪





駐車場脇には遊ぶコーナーも・・・


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トンデンファームです。


安くて旨くて。
東京都新だと一人分の値段で4人満腹になれます♪



当然、往復エアコンなんて全く必要ない気候条件でしたよ（笑）






P.S.窓全開で走るにはちょっと寒いくらいです♪

ガス圧が下がり切って全く動かない145のエアコン。

原因は？

被覆を剥がして行くと。


ここだな^_^





直してみようかな？

という気持ち半分。

修理やってみたいし(笑)





外して軽量化したいの半分ww

ムルティプラを車検に出してきた。

いつもの銭函工場。




今回の代車はこれ！




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ダイハツの軽自動車「テリオスキッド」
軟派な外観に似合わず、なんと縦置きFRです。

実際にはFRベースの4駆です。




で、なんとマニュアル！！



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代車なんで汚いですけどね（笑）




このギア比が絶妙です。
非力さを補うべくセッティングで、
また縦置きミッション故、シフトフィールは
なかなかのもんですよ～





まぁ、100キロで走ると、4500rpmも回ってしまうので、
すごく五月蝿いですけど、


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ブローオフバルブをプシュプシュ言わせながら
一生懸命走っている感じが、また楽しいです。
メチャメチャ遅いですけどね（笑）





縦置きエンジン＆ミッションレイアウト故なのか？
前後、左右の重量バランスに優れるのでしょうか・・・

軽自動車とは思えないような直進性とハンドリング。
ボディの剛性感も、並の小型車以上。


見た目はSUV風ですが、お猿的にはこれはれっきとしたFRスポーツカーですｗ






冬道用の下駄スペシャルに1台欲しくなりましたｗｗ
夏道であれだけ遊べれば、冬道は最強の筈！！

なんとも言えないボヤケたデザインと、
あまり人気が無いところも刺さりますｗ




145を冬に乗らないようにすれば、温存にもなりますし～





テリオスキッドインプレとオマケｗ










オマケ2、ムルティプラから眺める札幌らしい交差点の風景。


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信号待ちの車列の合間を抜けて、右折で
対向車線に合流しようとする乗用車。

北海道では本州とくらべて直進車はあまり優先されませんので
旅行で来られる方はご注意を（笑）

今日は車ネタではありません（笑）


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トヨタ・カ◯～ラ・・・ではなくて、

掃除機の話です。


興味のない人はパスして下さい。





ガレージに置いてあるお古の掃除機が運転しなくなった。
コンクリートアンカー施工時（リフト設置時）に大量の
コンクリート粉末を吸ったので調子が悪くなったのだろう。



蓋の開き方が「　クーペ・フィアット　」にそっくりですｗ


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早速分解。

ネジ3本で上蓋が外れる。

圧搾空気で内部をブローして、堆積した
粉塵をふっ飛ばします。






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モータのコイル（外周のとローターのと）の抵抗値を
図るがイマイチよくわからない・・・





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ローターを指で回してみると、スムーズに動くし・・・



ヒューズかと思いきや、切れてないし。





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ただ、清掃した状態で、一度電源を入れてみると、
一瞬だけ動いてすぐ止まった・・・




ということは、モータ完全死ではない！！





もう一度、2個ずつある外部のコイルと、
ステーターコイルの両方の
抵抗値を図ると、それぞれ均等の抵抗値が計測された・・・




やはり、コイルの断線は無いということで間違いないのでは？








ブラシを開けてみた。

まず片方・・・


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まずまずやな。





もう片方・・・


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「　わや　」です。




想定外のハードユースで粉塵がブラシと整流子の
間に入り込み、異常摩耗したのでは？


片方だけ、というのはあまりに不自然です。






おそらく本体内部で下側に位置していたほうだと思います。





取り外したブラシのサイズを計測し、


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近所のホーマックで似たようなサイズの
ディスクグラインダー用の
ブラシを買ってきます。


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安心の日本製「　マキタ　」です（笑）


ちょっと加工して組み込みます♪







作業の様子動画です。






たった300円ちょっとで修理完了。

消費しかできないヒトって「壊れたから」といって
すぐ「買い換える」んでしょうね～


内需拡大に貢献しない非国民のつぶやきでした～（笑）





ということで、




暫く掃除機はこれでいい。