ファクトリーお猿のブログ一覧

信号機をボコボコ立てまくって、
連動が悪くて何時も引っかかる！

なんていうイライラ信号沢山ありますね～


お猿的運転法ですｗ






因みに、撮影は交通量の少ない時間帯ですので、
実際は、もうすこしキビキビ走った方が良いでしょう（笑）

無駄に乗りたくなる仕様になりましたｗ

レムスからフジツボに交換後も、根本的に篭もり音が
解消したとは言えない状況だった我が家のファミリーカーの
ムルティプラ。





市販スポーツマフラーの




「見せる（魅せる）ための太すぎる出口パイプ」が

（ラッパ状に広がっている）、


篭もり音を発生させる原因となっている

つまり、径の拡大が音量を増幅し、
太い径が音色を低くしてしまう・・・ということが、分かったので、
出口を、メインパイプと同寸としたストレート形状に変更すべく、
「インナーマフラカッタ」を作成し、取付け・走行してみた。





これが、昨晩作成したインナーマフラカッター。



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これを、装着します。









この秋、何度目のマフラー外し作業でしょうか（笑）



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諸悪（篭もり音）の根源の、太すぎるテールパイプの
外周を計測します。


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297mmでした。






それを3等分して99mm毎にケガキ線をいれます。

そこに穴を開けます。



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硬くて滑りやすいモノに、まずまず正確に穴あけをするには、
軸ブレし難いエアーリュータのダイアモンド砥石で、下穴をあけておきます。


骨の硬い患者さんに施すインプラント手術と全く同じ発想ですｗ






次に、トルクの強い、鉄工ドリルでしっかり穴をあけます。



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この後は、ナットリベッターでネジ穴を取付けます。



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握りすぎて、セッターのネジがぶちギレしてしまいました。



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安物の工具はダメですｗ







しょうがないので、テールパイプの穴の上に、
ナットを溶接します。



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完成です。


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テールパイプ内部に、インナーマフラカッタを設置する方法は・・・

三方向から、ネジで締め込む方式を採用しました。





散水ホースの蛇口への取付部が、この方式ですね。

これなら着脱簡単！！



因みに、インナーマフラカッターを何種類か作成すれば、
気分によって、音色を容易に変更することができます。









実際走ってみました。
（要　ヘッドホン）


https://www.youtube.com/watch?v=sL3sMx9QuPY&feature=youtu.be





気になっていた、低音の篭もり音は激減。
ドライブが快適になりました。



外から聴いている分には、レムスの生々しい音が
一番カッコイイのですが・・・

五月蝿すぎて、長時間乗ってられませんでしたｗｗ



ファミリーユースには、このくらいが快適。
（要　ヘッドホン）






静かになったのと、音が軽くなったので、大満足です♪

やる気の無くなるｗ
陽気なイタリヤーンなデザインの
ボールペン・・・ｗ




あ、


本業は、真面目にやってますよ～（笑）




診療を終えて、夕飯前整備。











家に帰ったら、削るものが「金属」に
変わりますが、やってることは大差ないですｗ




ホンダストリーム（RN3）のマフラを切った貼ったした時に出た、
パイプ部分。

これがステンレスなので、調度良い。



しかも、ちょっとしたファンネル部分があったので、
これをテールエンドに持っていけば、見た目もイイ







廃材の直線部分を切り出して、ファンネル部分と
溶接してドッキング！



ビードが汚い！
とか、突っ込まないでくださいね（笑）






溶接した部分の内面を、エア駆動のリューターで
研磨します。






コッチは、遊びですが

本気ですｗ






さて、試運転。





（注）動画は、ヘッドホン推奨です。

低音のでないスピーカーだと、インナーマフラカッタを
挿入したときのほうが、五月蝿く聞こえますが、これは
実際に聴いた音とは全く異なります。

実際には、これを追加することで、耳障りな
篭もり音を発生させる低音が半分に減り、
高音が程よくプラスされる感じです。

太すぎるマフラーカッターが低音オンリーの耳障りな
音質の原因と思われます。





明日は、車体側からマフラーを取り外して（今月何回目だよ？・・・ｗ）
、インナーマフラカッタを取付け加工します。



因みに、先日の、長い単管を挿入した時のほうが、
低音が消えていたように思います。



↓単管を挿入した場合の動画↓





何本か、長さや先端の形状の異なるものを製作して、
音質の変化を楽しんでみようと思います。

★8気筒？★プラグ8本交換・・・追加サイレンサー研究　など


ここ数日に、ドイツから到着



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145後期用、アイドルコントロールバルブ+スロットルポジションセンサー複合体。
複合体にするから、車種専用となり欠品中。

正規のちゃんとしたのを探すのは、大変です♪




前期は、夫々別々なので、汎用性が高く、フツウに供給されます。










そして、ポーランドからは・・・



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電子錆防止装置が到着。



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犠牲電極方式の本格的なもの。


ちょっと、施工面倒かな？








そして、家具の修理ｗ



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背もたれの一部が折れてしまったので、
木工ボンドで接着。
薄い板を介して、シャコ万で挟む。








そしてメインイベントｗ

145のプラグ交換。

先日、カブらせてしまったので、プラグ総取り替えです。




掃除機と、エアダスターでゴミ取り。



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そして、カブりを、アクセルONで直した場合、
エンジンオイルにガソリンが混ざる恐れがあることを、
こちらの方から、教えていただきましたので、




オイル交換を行います。




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ドレンプラグは20-25Nですね。







そして、多少「篭もり音」が小さくなったとはいえ、
根本的に解決したとは言い切れない「ムルティプラ」のマフラー。


音色的には、やる気丸出しマフラーみたいな、
太くて下品な音です。

個人的には、もう少し軽やかな音が好みです。








金管楽器を見ていて思いついたのが・・・

管の長さを変えたり、
トランペットのような開口端の京城を変更したら
どうなるだろうか・・・



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（マフラカッタ部分の内径88mm弱、折返し部分87mm弱)


ガレージに転がっているガラクタで
実験してみました。




この線で追加サイレンサーを作成してみます。

あとは、追加サイレンサーのパイプの長さを
変えてみたり、
ドリルホールを開けてみたり（リコーダーの原理）して、
気に入った音色（音程）に仕上げようと思います。