遠隔地のリフォーム作業が終わり、やっと車弄りができる。
かねてから気になっていた145の作業。
9/5の台風で吹っ飛んだ左方向指示器のライト交換。
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表面のカバーが風で飛ばされ紛失。
eBayで数年前に購入した社外純正品
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古いユニット内の電球を取り出すと。
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老化で剥げてきている。毛髪のようだw
クラッチラインのエア抜き(フルード交換)。
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バッテリーリア搭載仕様だと、ジャッキアップしなくても
すぐ作業できる。
お約束のクラッチ踏みの「お助け棒」
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地味に「新型・2018年式」のお助け棒ですw
リフトアップする。
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フェンダーからちょいはみ出し気味のタイヤ。
アルファはこの辺のレイアウトが美味い。
車好きの琴線に触れるポイントですな。
日○車なんて、吊るしの状態だと、
タイヤ(車輪)が奥まっていて電車みたいですからね(笑)
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実は、この作業をしたのは、数日前。
ミッションオイル交換していたら、途中で切らしてしまい。
新たに注文し、届いたので本日続きの作業。
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こちらも、注入ノズルをアルミパイプで作成し、
上部からサクッと突っ込んで簡単に注げるようにした。
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少しずつ整備環境を整え、短時間で効率よく作業できるようにしたい。
それから・・・
9/5の台風に続き、9/6の北海道胆振東部地震の被害がないか?
自宅の床下に潜って点検。
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とりあえず、幅は狭いものの、構造クラックと思われるものを
いくつか発見したので、罹災証明を申請してみることに。
おまけ1、
従兄弟の結婚式があり東京に行ってきました。
泊まった所はココ。
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鉄分の多い人には堪らないロケーション。
子供向けの図鑑には、この角度からの品川駅方面の図が
しばしば掲載されてますね。
先の山手線の写真も、その時撮影したもの。
山手線の新型車両には、デジタル猿ネージというのが、取り付けられている。
車内壁面に液晶モニターが室内にズラーッと並んでいる様子は、
電気屋さんのテレビコーナーみたいにたくさんTVを取り付けて
後続車にどうでもいいビデオクリップを見せつけて
タラタラ走行するミニバンのようでした。
それ以外は従来型と特に代わり映えせず・・・
あとは、横浜駅周辺を歩きまわり、
こんなものを発見。
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ニトリ X BMW ショールーム
いつの間にか、二者が提携?・・・w
日産のショールームに行ってきました。
お猿的には、特にほしい車があるわけではないだが、
注意してみるべきは、高級車の内装チェック。
近年、高価格帯の車でも、内装にビニールを使っているところが多く、
輸入車と比較すると、見劣りするという情報をキャッチしていたので、
そのへんを確認しに・・・
フーガかスカイラインの内装
指で示した部分はビニール。
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シート背面全面ビニール張りを見せつけられると、
覆面パトカーのリアシートのお邪魔させていただいた時を
思い出させられます。
この辺の価格帯を購入する人は、輸入車も検討すると思います。
BMWやアウディを見たら、きっとそっちを買うでしょうね。
しょぼい内装はともかく・・・
興味を惹いたのが、コチラ。
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GTRの機構部分のカットモデル。
いつも車弄りしている身からすると、親近感のある構図。
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タイロッドエンドやドライブシャフトもメッキ仕様で、
特別感を演出。
地味に、ABSのセンサーが表面に露出したタイプ(145の前期型みたい)で、
古臭いのでは?と感じたり・・・(*)
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(*)後期型145やそれ以後のモデル(147や156)ではハブベアリング内蔵型になっている。
補機類述ベルトテンショナーに、親切な穴が空いており、
整備性を考えた作りになっていたり・・・
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さすがのおもてなし。
プレミアムミッドシップとはいえ、
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どう見てもエンジンはミッドシップレイアウトではないよね?
というツッコミを入れたくなったり。
内装を見ると、1000万~級の高価格車なのに。
オールビニール製のリアシート
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フロントシートのサイドもビニール
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なんとなく、大衆車の香りが残っている。
高級車を作りたいのか、大衆車(もしくは警察車両)でいいのか?
フロアの位置が妙に高くて、足を投げ出した姿勢で座らせるレイアウト。
ハイラックスサーフを彷彿させられる。
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いわゆる「スーパーカー」の部類なのに、SUVっぽい(笑)
一方大衆車のほうを見てみる。
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セレナe-POWERは、車重1760KGに対して、発電用エンジンは1200cc,84馬力。
長い登板路では、さぞかし苦しかろう。
ぜひ、東名の大井松田~御殿場や、東北道の赤城~の長い上り坂を
早い流れに乗せて走ってみたくなる。
これでは、”e-POOR”だ。
帰りがけに、出口付近にポツンと、
ヒュンダイ・ジェネシスが置いてあったw。
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趣のある佇まい。
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内装チェック。
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シートの側面や背面がビニール製なのかははっきりせず。
内装色が白いということもあり、スペシャル感ゆえこれまで見てきた
車のような、「あからさまなビニール」といった感触が得られず好印象。
外装もプレーンであり、ワイドアンドローのフォルムは美しい。
やはり自動車デザインはは幅広で低いというのが基本。これが一番気に入った。
これ、チャイナ向けに仕様なんですね・・・
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あ、ヒュンダイではなかったw
こういう車がもっと売れればいいのに。
最近は、幅狭で背高の車ばかり・・・
おまけ2、京浜急行の新子安駅のコンクリート構造クラック。
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近所のトンネルにも、クラックがあったし・・・
住宅の基礎にある多少のひびは気にするほどでもないのかな?
Posted at 2018/10/31 11:59:41 | |
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