ファクトリーお猿のブログ一覧

以前から気になっていたエキマニ下のマウント破壊。

とっくの前に純正のステーは割れており、ホーマックで購入した
L型の金具で代替していたが、これも程なくして折れてそのまま
数年放置。

助手席のシートレールが来るまで時間があるし・・・
直すことに。





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型紙をつくり、参考にする。



23年ものなので、修理には事欠かない（笑）






ちょうど、MAXJAXを購入したときの、梱包用のゴツい
金物があったので、それをグラインダーでカット。




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普通の人間だと捨ててしまうような
こんなものでも、いつか役に立つ。

ゴミは宝物ｗ





切り出した金具をエキマニ下部に宛がう。




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先の型紙と仕様変更している。
単にこのほうが作りやすい（楽だから）。

気分で形を変えるのもDIYならでは。




あとは、L型の金具の補強を考えて、
フランジを避けるときに出た端材を
溶接し、下支えとする。




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これで純正よりも強い筈だ・・・ｗ





もう一点、フロントパイプのマウントが弱っており、
数年前に、部品取りから起こして作成しておいた
ファクトリーお猿オリジナル強化（本当か？）マウント。




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23年もののゴムは長年の熱が入りドロドロになっており、
殆ど吊り下げマウントの役割をなしていない。（右側）

左上がオリジナル強化してたらイイなマウント。
左下が純正との比較。




マウントのハウジングは38mm。
モノタロウの両側雌ねじマウントゴムを使用。
（なんとイタリア製だった・・・というオチを書いた記憶がある）





装着後の状態。




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これで、フロントパイプのマウントも正常化した。






車いじりのあとは、ちょっといたずら。





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ペルチェ素子冷蔵庫の100V→12Vの基盤がクソ過ぎて、
負荷をかけると2V台まで落ちる。

結果、デジタル温度計で計測しない限り、温度低下・温度上昇
がわからない状態だった・・・

そこで、画像左の大型バッテリーチャージャで12Vを
かけてやると、きちんと冷える。


これは、まともなDC12Vアダプタを探してきて、それで
直結駆動させたほうが良いということになる。





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負荷をかけて9.46V　がんがん冷える！
右上はクソ基盤。
冷却・発熱ファン（PCを用のミニファン）を
回しただけで12V→5V台の低下

何度もいうが、本当にクソである。





もう1件、電気のいたずら。




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電気関係は、さっぱりわからないので、
いつもの師匠の指導のもと、少しずつDIY進めてます～

本日は、ちょっと足を伸ばしてこんな場所に。



isgm posted by (C)factoryosaru



オクに出品されていた現物を確認へ！





モノを見たら買ってしまうｗ



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今回のブツも前回同様、ランエボ助手席用！
傷みが殆どないのでお買い得♪
ランエボ・レカロはアルカンターラ/メッシュ生地。
自動車メーカー純正採用の生地なので、正規レカロ品
よりも、傷みが少ない物が多いように感じる。
市場で人気があまりないのか、今回も超絶お買い得プライスでゲト。
色合わせしやすいところもGOOD!





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また例の出品者に発注。
現在、国産良品のシートレール発送待ち！
運転席レカロにしたら、必要もないのに助手席もレカロにして
左右揃えたくなる（笑）

アホだなぁ、と思いつつもアホなことは楽しい♪








それからご報告。

クルマを替えました。


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というのは冗談で、午後からは、
当ブログに時折登場するジョイフルAKの2トン平を運転。




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オートマ車、何年ぶりに運転しただろう。
クリープ現象が怖くて慣れない。





単管を積んで運搬。



マフラーを作る・・・








のではなく、



2号館のフェンスを補強を計画中！




fence posted by (C)factoryosaru



数年前にコストダウンした部分が歪んできたので。

さらに、木部の塗装も・・・


今年の夏もDIY三昧だ～！

運転席をレカロに交換してから、純正比で座面が水平に
近いため、膝が浮いてしまう。つまりケツだけで座っている
ような感じ。




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ご覧の通り、純正シートはかなり傾斜がついている。




対策として、シートレール前端の固定部分にM8座金（木工・建築用）
を入れてみた。





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それと、近所のお山を走って気になった、ステアリングのセンターがズレを、
左右調整機構で調整。




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少しずつ適正化していきます。





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レカロSR取り付け



本日やっとレカロSRを取り付けできた。



再度純正シートを外す。




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純正シートレールは、レール内側の
Hexボルトで止められている。M8





先日の前後組違い品との比較。

左が本日届いたもの（正）




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せっかくなのでお掃除。



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以前から気になっていたのが、145では
レカロSRにするとシートポジションが上がる・・・という噂。

純正シートは左右シートレールの間に、
ケツを落とし込むように作られている。




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一方、レカロSRは、落とし込みが無い
（ハンモック形状で、ケツの重みである程度下がる筈だが）




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ちなみに、レールとシートの取付部、車体とレールの取付部はアソビが
あり、ある程度左右調整が出来るようになっている。



ハンドルセンターをあわせると良い、といわれるが、
ある程度、車体中心に体を向かせるほうが自然だとも。
こうしてみると、純正もそうだった。

散々悩んだ挙げ句、シートは右寄りに設置するのが心地よかった。
思想と同じにするのが快いのだ（笑）




レカロ用シートレールは純正と取り付け方法が異なり、
前側2本は作業スペースが足りない関係で、普通のM8ボルト
を使用。（ガレージに転がっていたもの）

後ろ側は純正ボルト使用可能。


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完成！





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「やる気丸出しのコクピット」



「最高！」
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「最高に乗り降りし難い」



リクライニングシートの中では、
一番フルバケに近いシェイプなので仕方ない！


でも、懲りずに、助手席もやります。
そのうち・・・



さて、何処走りに行こう・・・






ちなみに、懸案の座面高さは、
純正と同じ、リアシートのフロアマットから210mmとなった。

お猿号では運転席のリフターを取り外して25mm程シートポジションを下げていたのだが、
元に戻ってしまった。



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レカロのハンモック構造ゆえ、体重がかかると、
ある程度下がるのか？
座ってみると、アイポイントは純正より1cmくらい低く感じる。

今年はユーザ車検を初チャレンジしてみようかと・・・・




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札幌でよく見かける風景





リアシートリクライニング機能を潰す作業。



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まるでそうすることを前提にしたような設計。
シートバックのリベットナッターが刺さっている部分に、
M6のリベットナットを挿入するのに丁度よい穴が空いている。



ココにL字型の金具を装着して、リアシートを
「折りたたむことはできるが、リクライニングしない」状態に
できる。



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純正マフラーをドナーから取り外す。



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上川地方を走っていた個体なので、札幌車よりも
ずっとサビが少ない。
走行15万Kmくらいの個体だが、同12万キロのお猿号の
サビの70％減くらいか・・・


札幌、塩撒きすぎ・・・



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バンプラバーの所も少し錆びているが、
完全に陥没しているお猿号とは大違い。




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お猿号では、サブフレームの塗装は各所で剥げて
サビだらけだ。この個体は全然マシ！




とりあえず、部品取り号に
お猿号の第一世代マフラー（フジツボ）を取り付ける。



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フジツボ取り付けたところ。



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ムルのバックドア開口部は、寸法的に十分余裕があるので、
うまくいくはず・・・