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ファクトリーお猿のブログ一覧

2020年07月30日 イイね!

予備パーツ

海外探しても、
初期145のエアフロなんて無いよね?
と思っていたら、


お安くゲト!





灯台下暗し
Posted at 2020/07/30 19:42:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月23日 イイね!

構造変更 ムルティプラ・バン(4)総括・コスト編

ムルティプラ 3ナンバーから1ナンバー(4人乗り)に変更プロジェクトを
総括。今回は、コスト編です。




GEDC0536
GEDC0536 posted by (C)factoryosaru

ステンレスマフラーを屈曲してみる?





コスト計算してみた。


項目 3ナンバー →  1ナンバー

重量税13(18)年超え 
17100(18900)→  8200(8800)   ▲8900(▲10100)

自動車税13年超え   
45400   →  17600    ▲27800

自賠責     
10775    →  20370     +9595

強制的に徴収される項目全体で 27105円安くなる。





GEDC0538
GEDC0538 posted by (C)factoryosaru

バーナで熱する
ちょっと、取り回し変えたかったけど、
家庭用バーナじゃ、曲がるわけねぇよw


 


自動車保険(任意保険) 
24350  → 62150  +37800

車検費用
25800  → 6300    ▲19500

税・保険料・車検代金含めたトータルコストは
▲8605円也。




GEDC0543
GEDC0543 posted by (C)factoryosaru

軽量化・適正化!





総括
前回○ュー リッヒで自家用普通乗用車として24350円で契約していたのが
○とな○自 動車保険で自家用普通貨物車として62150円となった。
任意保険でなんと、37800円も高くなってしまった。
(車両保険なし)





GEDC0544
GEDC0544 posted by (C)factoryosaru

排気漏れしないように、マフラパテ盛って





今回、初のユーザ車検だったので、
車検費用はわずか6300円(予備検4400円、検査審査費用2100円)
で点検は自宅ガレージでセルフ0円

車屋さんでの車検費用と点検(25800円)をカットできたので、
8605円は浮いているはず。

一日汗だくの時給にしては安すぎる(笑)

主な敗因は、バカみたいに高い任意保険。
19等級なのに、ほぼ割引なしの4等級の粗悪ドライバー
並に高い!




DSC_2615
DSC_2615 posted by (C)factoryosaru

MUGEN ツインループマフラー、
純正比で体感半分くらいの重量、
低速域では家族は気づかないくらい静かだし、
回すと乾いた音がしてイイ!






後々、調べてみると、
3ナンバーから用途変更した自家用普通貨物車対応の
非常にコスパの高い保険商品があるようなので、
来年以降はそちらに移る予定。
次こそは、コストカットの恩恵を授かることができそうだ。




★3ナンバーから1ナンバーに構造変更を行った場合、新しい車検証とナンバープレートが
発行されてから、それを保険会社に提出し、受け入れ可能かを審査して貰う必要がある。
(重要)つまり、1ナンバーで車検に合格しても、当日に新たな自動車保険(任意保険)に
加入することは不可能に近い。構造変更後一時的に自賠責のみとなるので、安全運転はもちろん、
運行を最小限に控える等注意が必要だ。


Posted at 2020/07/23 23:41:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | ムルティプラ・バン | 日記
2020年07月20日 イイね!

★動画★ エンジン+ミッションが落ちた状態で走る照雄小児

エンジン+ミッションが落ちた状態の照雄小児。



先日挙げた画像だが、


DSC_2565
DSC_2565 posted by (C)factoryosaru



ドライブシャフト(FRベースなのでプロペラシャフト?)の
自在継手が、逆「へ」の字 に折れているのがわかる。







腐食により、ミッションの重みを支えきれずに
ちぎれたマウント部分。


GEDC0530
GEDC0530 posted by (C)factoryosaru




エンジンは、後方に倒れ、バルクヘッドにぶつかっている(笑)



この状態で走った動画がこちら。






発進直後、バルクヘッドに接触したエンジンからダイレクトに
室内に音や振動が入ってくる。
ある程度スピードが乗ると、まるでキャタピラー車のような
ガタガタと激しいノイズとヴァイブレーションが発生している状態です。

水曜日には、業者が来て処分されることとなった。

2015年の秋に乗り始め、2020年の夏に処分。
5年弱、4万円号よく走りました!
Posted at 2020/07/20 21:27:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 足車 | 日記
2020年07月19日 イイね!

構造変更 ムルティプラ・バン(3) 車体計測で不合格





車体測定コースに並ぶムルティプラ


DSC_2580
DSC_2580 posted by (C)factoryosaru





一般的な車検は一発で合格したムルティプラ。
予備検屋さんの腕は確実!
ユーザー車検の味方ですね~


さて、車体測定コースに入る直前、
車検場の職員2人による荷室チェックで、




数日前からDIY工作してきた荷室を披露することとなる。






0496★過去のブログより






以下、当時の会話をかいつまんで(一部編集すみ)



国:「あの、日本は左側通行ですから・・・」
国:「リアシートから左側にスムーズに降りることが出来ないと」
   (荷物からの乗員保護柵があるため左から降りれない)
国:「フロントシートは前に倒れますか?」

猿:「フロントシートの背板を前に倒せば、
    2ドア車みたいに左前から降りれますが」

国:「フロント中央シートは外れないんですか?」

猿:「外れません」

国:「リアシートが右で事実上左から乗り降り出来ないのは
   駄目なんですよ」
国:「それから、乗員保護という観点から、
   荷室との隔壁は頭の高さまでにしてください~」




ガーン


でも、ここで引き下がれない。



猿:「それだと、後方視界が悪くなってしまうと思うのですが?」
国:「貨物車に後方視界の規制はありません、
   パネルのトラックなんて・・・云々」
国:「顔の高さまで、面でしっかりガードするといいですよ」

猿:「なるほど、左シートも持っているので、
   それに交換して隔壁も上方に延長します」

国:「わかりました、では重量や車体の寸法を計測し、
   最大積載量を計算しますので、コースに入ってください」





意外ににこやかでフレンドリーな検査官で本当に良かった。

車体計測の結果、4人乗りで最大積載量は100kgとなる予定となった。





国:「では、午後もう一度車体測定コースに並んでください、そこで
    もう一度荷室のチェックと写真撮影します」

国:「あと、バックドアに 最大積載量の表記してくださいね」






このようにして、午前の車検場はシャッターが下ろされ、
車体測定コースでもらった書類はこちら⇓




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DSC_2581 posted by (C)factoryosaru




「不適合」の文字が輝かしい?

★もっとも、前3人乗り登録なら車体測定も一発合格でしょう! 
  札幌陸運局では前例もあるしw 
   あっちは最大積載量300kgだそう







陸運局の駐車場で、右シートを無理やり左に付けてみたが、
シートベルトアンカーの向きが違う。



DSC_2583
DSC_2583 posted by (C)factoryosaru



左右のアンカーを取り替えようにも、片側は絶対に外せないような構造。


こんな些細なことでまた「不適合」となるもはアホらしい。
高速を飛ばして自宅に引き返し、大急ぎで国交省公認貨物仕様に
改造することに。



自宅前で、昼飯も喰わずに緊急工作。



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DSC_2585 posted by (C)factoryosaru


左シートにリベットナット打ち込み、リクライニングしない仕様に。
隔壁をとりつけ、上方に延長する。


平日昼間から丸のこでベニヤ切ってると楽しい~!







取り付けしたところ。


DSC_2587
DSC_2587 posted by (C)factoryosaru


2個上の画像と比較してほしい。
シートベルトアンカーが異なる。

やはり、左には左専用シートでないと、シートベルトが出来なくなってしまう。





さて、午後もう一度車体測定コースに並ぶこととなる。
待ち時間が長いのは十分予想出来るので、
陸運局の駐車場で最大積載量の表記をして、




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DSC_2589 posted by (C)factoryosaru



向かいのスーパーで食料買い出し、
検査レーンに並ぶ長い待ち時間は、
昼食取りながら費やすことに。



DSC_2592
DSC_2592 posted by (C)factoryosaru



車体の再測定が終わり、このような用紙を元に、



DSC_25940000
DSC_25940000 posted by (C)factoryosaru



合格通知を頂く。




DSC_2597
DSC_2597 posted by (C)factoryosaru





合格通知を窓口に提出すると、
先のブログで記した陸運局入り口脇の犬小屋で
貨物車の重量税(年 8200円)を
支払うように命じられる。



30重量税印紙
30重量税印紙 posted by (C)factoryosaru



貨物車・重量税  金 8200円






おねえさんのレーンに並び、印紙を貼ってもらう。


DSC_2599
DSC_2599 posted by (C)factoryosaru




それを再度窓口に提出すると、いよいよナンバープレートの発行となる。
ただ、実際の発行の前に、古いナンバーを廃棄したことの証明と、
自賠責保険に加入していることが条件となる。

通常は、古いナンバーを取り外し、犬小屋に餌として差し出す。。

が、今回は、古いナンバーを記念に持ち帰りたかったので、
陸運局の敷地から外へ出て、北隣りの西方に移動し、
「札幌地区自家用自動車協会」という香ばしい名前の外郭団体で、
プレートの破壊処置をしてもらい、証書をもらう。



40ナンバー破棄代金穴あけ
40ナンバー破棄代金穴あけ posted by (C)factoryosaru


破壊手数料 金 200円




ゴミ法人2
ゴミ法人2 posted by (C)factoryosaru


「札幌地区自家用自動車協会」がある場所。
運動不足解消に有り難い徒歩での移動付きです♪







更に、陸運局から道路挟んで東側にある小汚い雑居ビルに
事務所を構える「北海道陸運協会」というところまで
汗だくになりながら徒歩移動、自賠責保険に加入する。



50損保ジャパン自賠責間違い
50損保ジャパン自賠責間違い posted by (C)factoryosaru



自賠責保険  24ヶ月   金 21550円


★本来 貨物車の自賠責に加入しなければならないのだが、
手続きを間違ってされた。このときお猿は気づかず経過・・・



ゴミ法人1
ゴミ法人1 posted by (C)factoryosaru



一般財団法人 日本自動車査定 協会・・・
みたいなビルの2階に「北海道陸運協会」がある。


画像のタイトルが「ゴミ法人」だが、本当に
陸運局に寄生しているだけのゴミみたいな
「○○協会」が沢山ある。


全て陸運局の建物のなかでワンストップで終了すればいいのに、
無理に複雑化しているように感じるのは私だけだろうか?







下の地図の通り、陸運局からその外郭天下り団体へ、何度も行脚させられる。


陸運局
陸運局 posted by (C)factoryosaru








さて、古いナンバーと自賠責の払込が終了したので、
審査が行われ、晴れて新しい車検証とナンバープレートが交付されることとなる。



DSC_2608
DSC_2608 posted by (C)factoryosaru



DSC_2602
DSC_2602 posted by (C)factoryosaru



ナンバープレート交付は、またもや「札幌地区自家用自動車協会」まで
移動だ。今度は車で移動し、現地でDIY取り付けをした後に、
札幌地区自家用自動車協会の熟練の職人技、「封印」をしてもらう。





長い道のりだった。




DSC_2605
DSC_2605 posted by (C)factoryosaru




時は既に16時30分すぎ。





これから任意保険の加入を電話で行う。
これまでのZネット自動車保険は、1ナンバーに非対応なので、
O自動車保険に乗り換えることにしており、
なかなか繋がらないコールセンターにイライラしながら、
やっと繋がったのが5時。


スマホからO自動車保険に車検証を送り、手続きをしてもらうことにしたが、
時間が遅いので、翌日以降に持ち越し。


結局、車検の次の日の昼休みに電話でやり取り。
保険料は 金 62150円也




元々3ナンバーの時は、Zネット自動車保険で33120円だったので、
保険料は29030円アップ。(19東急 車両なし)


金銭的メリットは全く無い。



とにかく早く任意保険をかけなければならなかったので、
とりあえず契約。


保険料がとにかく高額なので、条件変更や次回更新時には保険会社の
乗り換えも含めて要検討だ。





追記1・ 自賠責に関しては現在変更手続き中。
追記2・ ETCに関しては、高速料金体系が異なるため、再セットアップが必要



70ETC再セットアップ
70ETC再セットアップ posted by (C)factoryosaru




我が家でよく使う札幌市内の普通車420円均一区間は、
1ナンバーの中型車も420円で変わりない。
良かった~

    


Posted at 2020/07/19 19:40:03 | コメント(8) | トラックバック(0) | ムルティプラ・バン | 日記
2020年07月18日 イイね!

構造変更 ムルティプラ・バン (2) 車検はパス

今回、初のユーザ車検。
14日前よりネットで陸運局の予約が出来るサイトということだが、
いつも、2週間前の午前0時を過ぎると
全て予約がいっぱいになってしまう。

混雑する札幌陸運局は、いつもこんな感じ。

使い物にならないお役所謹製サイトに見切りをつけ、
昭和テクノロジーの電話予約。
050-5540-2001にかけると、ウザい自動音声が長々と。
種類判別用の 0 を押して 2 1 8 1 をたて続けに押すと、
コンピュータ音声に付き合わずとも
すぐに札 幌 陸 運 局のオペレータに繋がるので、
「明後日ユーザ車検空いてます?」みたいに聞けば、
直前だとたいてい空いているようだ。
※予約には車体番号が必要!


何なのあのサイトは・・・w



当日朝早く起きて、
予備検屋というものに初めて行ってみる。


札幌陸運局のすぐ近くだ。


DSC_2568
DSC_2568 posted by (C)factoryosaru


本番同様のテスター類が揃っている。

フットブレーキやサイドブレーキのテストは、
車が壊れるくらいガツンと効かせたほうが良いという
事前情報により一発合格。

矢張りというか、定番の
光軸と、サイドスリップは不合格。


10予備検利用券
10予備検利用券 posted by (C)factoryosaru


が、サクッと直してくれる。


陸運局あっての商売。
札幌では独占。
もちろん、「にこにこ現金払い」のみ。

金4400円也



「光軸合わせたから、ボンネットをバタンと閉めないでね!」
と言われ、そーっと数百メートル先の陸運局までムルティプラを走らせる。







陸運局到着!



DSC_2569
DSC_2569 posted by (C)factoryosaru


ネットの記事を見ると、かつて陸運局は
いわゆる役人特有の塩対応がデフォと言われていた。
最近は、ユーザ車検を受ける人も多いようで、
質問コーナーがあり、整理券式で待たされるが、
初心者のアホな質問にも作り笑顔で答えてくれる。



小さな子を連れたヤングママや、オートショップ系の綺麗な尾根遺産、
ツナギを着たワイルドな女性整備士等、女の人もちらほら。


男臭い現場だったこの場所も、少しずつ普通になってきているようだ。



ただ、役所らしいと思うのは、質問コーナーが2箇所あり、
折角自分の番が来ても質問内容のジャンルが異なると、
別の質問コーナーへ行けと、あしらわれる。
二箇所の質問コーナーを何度も行き来させられながら、
なんとかユーザ車検の窓口で
「自動車検査票」と構造変更の書類を受け取る。


こんなの、案内を一箇所にするとか、AIにすればいいのに。




そのあと、また最初の質問コーナーで整理券を取り並んでから
何すればいいかを訊くと、「検査登録印紙・審査証紙」を買って
「自動車検査票」に貼り付けるようにと言わる。

陸運局の入り口の片隅にある「北海道陸運協会」という看板を掲げた
犬小屋のような売り場で購入することに。


犬舎には、3人の職員が配置されており、
20代のオネーサン、30代後半の女性は、せっせと販売活動していたが、
背後の50歳くらいのオッサンは、突っ立ったままで、
何の為に其処に居るのか理由がよくわからなかった。


彼らは、ゆくゆくQRコード決済やFericaチップによって、
置き換えられることと思われるが、役所の出先機関なので
しばらくは安泰?

「マイナンバーカードは個人情報が~」、とか、
「スマホ決済はセキュリティーが~」、等と
IT化やキャッシュレス決済をディスっている人達って、
こういう人たちなのかもしれない。




20検査・審査費用
20検査・審査費用 posted by (C)factoryosaru



金2100円成

車検費用って、こんなに安い!








「自動車検査表」に「検査登録印紙・審査証紙」を貼り付けようと思っていたら、
「北海道陸運協会」のオネーサンが貼ってくれた。有り難や~



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DSC_2571 posted by (C)factoryosaru



自動車検査票には「独立行政法人 自動車技術総合機構」という、
超最先端の自動車テクノロジーの研究機関のような
未来感あふれる輝かしい名称が記されているが
実態は推して知るべし・・・(笑)


ちなみに、先述の使い物にならない予約サイトもこの機構のものだ。



自動車検査票といっしょにもらった用紙には、
構造変更前のナンバープレート(3ナンバー)と
車体番号、住所氏名を記載するだけで、他は空欄で良いと言われた。


DSC_2572
DSC_2572 posted by (C)factoryosaru







ここまで書類が揃ったら、整理券を取り、ファイルに入れて窓口に
提出すると、程なく呼ばれ、「国土交通省」のロゴ入り作業服を
着た定年まで残り数年クラスの男性職員から、熟練した「押印の連続技」を授かり、
検査コースに並ぶよう指示される。



DSC_2573
DSC_2573 posted by (C)factoryosaru




ユーザ車検は全くの初めてだと言うと、1,2,3レーンのうち、
3番に並ぶように言われ、いよいよ検査コースに向かうこととなる。




3番は初心者向けなのか?
優しい検査官が多いという噂も・・・




DSC_2575
DSC_2575 posted by (C)factoryosaru






長い待ち時間、暇なのでスマホでネット徘徊。
グーグル大先生によると、
札幌陸運局は非常に混雑するので全国的にも有名なようだ。





あまりに暇なので、シフトパターンを
やる気のない書体で書く。



DSC_2576
DSC_2576 posted by (C)factoryosaru



自分の車のシフトパターンを運転中に
失念するような人って居ないと思うけど?







途中、国交省の職員が車列にやってきて、
灯火類やホーンの点検、
車体番号や原動機番号の確認をする。



ムルティプラの原動機番号はサーモスタットの
下にあるようで、ネットで調べると、
岐阜県の某ショップ(赤点)のサイトがヒットした。



汚れが溜まる場所で、上からでは見えにくい場所。
検査官の作業用ミラーで確認できたのか?


並び始めて小一時間、無事検査コースに到着。



ムルティプラの車体番号は、もっと凄い所にありますよ~(*)







さて、車検コースでは・・・



DSC_2577
DSC_2577 posted by (C)factoryosaru




懸案の光軸は合格!!

「サイドブレーキは、ゆっくり強く引け」との表記があり、
そのとおりにしたら、1回目はエラー。

2回目は渾身の力を込めて、DIY修理した床が抜けるくらい
サイドブレーキレバーを一気に引き上げたら、やっと合格。

リアディスクのサイドブレーキは効きが甘いので、辛いところだ。





以上、構造変更を伴わない一般的な車検は、
一発で合格できた!









このあと、すぐさま6番レーン(車体測定コース)に並ぶよう言われ、
、再度待つこと数十分間、




DSC_2580
DSC_2580 posted by (C)factoryosaru




一番の懸案事項、貨物車としての諸元が満たされているかのチェックが
なされることとなる。


GEDC0496
GEDC0496 posted by (C)factoryosaru




コースに入る前に、二人の職員のお出迎え。

「構造変更ということで、荷室を見せてください」と
言われる。


で、二人はなにやら相談している。



「リアシートは左じゃないとね」
「あぁ、そうそう右ドアではない場所から
降りれるようになってなければね」



嫌な予感!





続く





(*)ムルティプラの車体番号は、運転席フロアマットをめくると
小さな蓋がある。それを開けると見られる! 
よく、車関係のお仕事の人がキーを隠すような場所だ(笑)



























 0496
Posted at 2020/07/19 00:02:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | ムルティプラ・バン | 日記

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「Maxjax オイルシール劣化によるオイル漏れ http://cvw.jp/b/398935/48476646/
何シテル?   06/08 23:59
アルファ145、ムルティプラ、プジョー206SW乗りのお猿です。 広島県生まれ東京育ち。 物心ついた頃からクルマ好き。 大学卒業に合わせて、 満員電...
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