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ファクトリーお猿のブログ一覧

2020年12月03日 イイね!

海外を探し回っても見つからないエンジンマウントは国内Dに

海外を探し回っても見つからなかったプジョーの
リア・エンジンマウント。

近場のディーラで聞いたら、国内在庫がわずかにあるとかで、
注文しておいた。


本日は受け取り。







作業自体は、ドライブシャフトの抜き差しがあるので、
ついでに色々やりたいので、来春移行に・・・



で、早速採寸。






これ、ゴムブッシュで似たサイズのがあれば、
プレス機で圧入するだけだろ?

外径30mm 内径10mm 幅28mm/38mm










ディーラからの帰り道、
カミさんが買い物をしている商業施設へ向かい合流。



MTしか運転出来ないカミさんの後をドライブ。













代車のスズキの四輪オートバイ、
セルモータの回りが弱すぎるので
充電してみる。






充電器は、ガレージに転がっていたもので、
お猿の記憶では、小学校低学年のときに実家に
有った記憶があるので、最低でも40年以上前の物である。

昭和54年式のギャランシグマの充電で使用した覚えがある。
小学生のころから、こういう作業はお猿自身が率先してやっていた。(*)

まぁ、小さな頃から車バカなのだw




(*)イタリア車を扱っていた某クソディーラで、お客さんの車の充電をしたときに、
  極性間違えて車両火災起こしたという噂を聞いたときは信じられなかった・・・(笑)






で、プジョーとスイフトのシフトレバーのストローク比較してみた。







206の長過ぎるシフトストロークに注目!





因みに、先日スイフトのステアリングが摩擦様の重みがあり
スポーティーさを欠いているというインプレをしたが、
今日下回りを見てみたら、4WDだった。


お猿的には、冬道の発進の難しさがあるけれども、
ステアリングの手応えが自然な2WDのほうが好きだ。





Posted at 2020/12/03 23:19:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | プジョー206バン | 日記
2020年12月01日 イイね!

代車を変更  ~5MTの代車現る

銭函の秘密工場に作業依頼中のムルティプラ。
季節の変わり目、タイヤ交換や車検整備で忙しいので、
ムルティプラの作業は後回しでなかなか進まない。

そんななか、ツーペダルの代車プリ臼を返して欲しい・・・
という秘密工場の社長の声がしたような気がして、
本日昼に電話してみた。

なんでも、「5MTの代車があるんだけど、最近の人はMTというだけで
乗れないお客さんばかりだから、お客さんの車を
預かることが出来ずに困ってた」とのことで、

終業後に、プリ臼で銭函へひとっ飛び。





このような市街地を低速で発進停止を
繰り返すのに特化した車がプリ臼だ。
札幌市内某所の震災で傾いたアパート前にて




久しぶりにプリ臼でちょっとまとまった距離を走る。
郊外に出て、高速の道路を70~80くらいで流すと
モータのアシストが入ったり・切れたりを繰り返す。
アクセル開度が一定なのに、微妙な加減速Gが不規則に
繰り返されて、運転しながら車酔いする特性を再度体験。


60以下で極力アクセル踏まずにじわーっと加減速で市街地を走行する時や、90以上でエンジンメインでガンガン
走る時はあまりそういった嫌な特性は見られないのだが・・・

銭函までの道程には、70~80で積雪・圧雪・アイスバーンを走らなければ
ならないようなシチュエーションが多々あり、
路面μが低く、突風の影響等でタイヤがスリップして車体が揺れているのか、
先述のプリ臼特性で加減速Gで揺らされているのかの判別がつきづらい。
正直、路面状態がドライバーに伝わって来ず
安心して走行することは不可能である。




画像はイメージです




お猿的には、この車は1週間が我慢の限界だし、
郊外路や高速道路だったら一回運転したら
二度と運転したくない部類である。

雪の高速コースは最悪!!









さて、5MTの代車はコレ





スズキ・スイフト

これ、アイドリングのトルクが笑ってしまうくらい細いので、
クラッチワークに気を使うが、走り出すとまんまバイクの音で
笑える。銭函から自宅までの間には、様々な道路環境があり、
特に楽しいのはワインディング。

常に、加減速を繰り返す走行だと、
二輪車の如くギアが唸るトランスミッションを
異様に短いストロークのシフトレバーを操作し、、
バイクのように吠えるエンジンを駆使することになる。
このとき、ちょっとした良い汗をかくことが出来る。
この車が、ダートラやジムカーナで活躍している理由がよく分かる。





昭和時代の大型バスのようなストロークのプジョー206とは大違い。
手のひらを返すだけで決まるカチッとしたシフトレバーのスズキ・スイフト 
そのストロークはプジョーの半分以下だろう。





また、プリ臼と違ってアクセル開度とエンジンのトルク特性がシンクロ
しているので、安心して80~90で流れる積雪道路を巡航できる。
この点はプリ臼とは大違い。





操作感が素直な車は、結果,
運転が丁寧でスムーズになる!
画像はイメージです




ただ、スイフトが快適にクルージング出来るのは80程度までで
それ以上の速度域になると、エアバス機の巡航時の音のような
無機質な機械音が発せられるだけ。楽しさが感じられない。

ただ100で巡航しているだけでも、エンジンの鼓動が感じられ
アドレナリンが湧き出てくるアルファのツインスパークエンジンや、
溢れるトルクを蓄え、しっとりと回るプジョーのエンジンのような
満足感は無い。

あくまで、峠やサーキットやその他モータスポーツ等の走りや、
中速域までのクルージングが楽しい車であって、高速ツアラーのような
走りは得意ではない。




攻める走りに特化したスイフト。
お猿的には、暫く楽しむことが出来そうだ。




おしまいに、スズキはかなり変態。



夜のインパネ





方向指示器のランプが青
エアバッグ警告灯も青
時計やセンターのディスプレイも青

とくに、方向指示器の点滅する青は目障りで、
歯科用コンポジットレジンの重合照射器のようだ。、
波長の短い光はエネルギーが高く、
目の奥まで届く。故に目障りこの上ない。




その他、気づいたこと。

ステアリングが重い。
スタッドレスで積雪路面ににも関わらず、やはり重い。

ステアリングポストに摩擦を与えたように感じる。
ギアレシオが高いとから重たく感じるとか、剛性が高いので固い感じというわけではない。
スポーティーな重さとはかけ離れており、路面状況が伝わって来にくい(プリ𦥑より遥かにマシだがw)。



この辺はアルファのステアリングのチューニングは巧い。
パワステでもノンパワステに近いしっとりした
手応えは流石。








プロフィール

「プジョーISCVと145のアイドリング異常 ECUリセット http://cvw.jp/b/398935/48488917/
何シテル?   06/16 00:47
アルファ145、ムルティプラ、プジョー206SW乗りのお猿です。 広島県生まれ東京育ち。 物心ついた頃からクルマ好き。 大学卒業に合わせて、 満員電...
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