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ファクトリーお猿のブログ一覧

2021年01月28日 イイね!

ムルティプラ オイル交換 と 冬季特別下回り点検

ムルティプラのオイル交換をした。




左上 相変わらずわかりにくいレベルゲージ
  右上  オイル排出量 約1200ml

左下 オイル注入量 約3200ml (オイルフィルタ交換せず)
  右下  オイル注入後の状態





α怒の2AZエンジンもびっくりなくらいのオイル消費量。
数百kmごとにオイルを追加しないと、右コーナーでオイル圧警告アラーム
が鳴ってしまうくらい・・・


ト○タだと「欠陥エンジン」とされるが、
フィアットだと「仕様」。




ウンコ前点検で、トイレットペーパーの残量を確認してから個室に入る
のと同じくらい、
運行前点検では、オイルレベルチェックは当たり前♪






通常、冬季はオイル交換しないで済ませるのだが、
先述のとおり、オイル警告アラームが鳴ったのと、
前回交換から5000km近く走っていたので、交換することにした。

せっかくリフトアップしたので、細部点検とお手入れ。





フロントサス・前方から





メンバーや、ロアアームの上面に大量の雪が載っている。

融雪剤(塩)を含むので、コリア~錆びるわ!





フロントサス・後方から





雪の付着しやすい場所がよくわかるショット。

ノックスドール750を含浸させるポイント、

同900を塗布すべきポイントの参考に。



※下回り前面アンダーコート塗布には賛否あるが、お猿は否定派。
アンダーコートの一部が剥がれると、その内部に水分が浸透し、
ミルフィーユ状のサビが広がり手を付けられなくなる。





こんな状態なので、札幌を拠点に走る車の下回りのサビは
ものすごいことになる。

実際、道内の(まともな)中古車店は札幌近郊以外から仕入れる。
また、内地のショップは札幌から仕入れない。


中途半端な寒さの札幌近郊の路面は、日夜溶ける凍るを繰り返すので、アイスバーンになりやすい。都市化しているので交通量も多く、氷が磨かれて非常に走りにくい。それを解決すべく、大量に融雪剤が撒かれる。道内でも旭川や帯広の車は驚くほどサビが少ない。



新車・中古車・大古車問わず・・・
札幌では数年でクルマは無価値に






雪が中途半端に溶けて固まった凸凹の「そろばん道路」を
走行するので、ショックアブソーバーの抜けも早い。







マンホールを超えた時に「ブルルルルルルルルン」と
2次・3次振動を感じるようになったら、こんな状態。

来春に交換予定。




春よ来い!









Posted at 2021/01/28 15:58:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ムルティプラ | 日記
2021年01月24日 イイね!

Peugeot206 また壊れた

冬場の足車Peugeot206SW、
もはや我が家のメインカーとしての立場を確立しつつあるが、



また故障だ。







オーディオ潰れた!









ヤフオクで購入した際に、前オーナーがカーナビ取り付けに際して、取り外して除けてあったもので、
Peugeot Japon 純正の SONY謹製オーディオだ。

先日出勤時にラジオ聞こうとして、本体を開き、スイッチ(黄色矢印)
押しても起動せず。

Menuボタン以外死亡状態となった。

本体蓋も閉じなくなったし、謎に電源入りっぱなしでアホみたいに
口を開けているから目障りだし・・・




可動部分がある構造って、やっぱり良くない。
ガラケーや電子辞書等でパカパカ開くやつは、
古くなると接触不良でダメになる。




ということで、もしかしたらポン付けできるかも?と
淡い期待をして、もう少しあとの世代のPeugeot純正の
オーディオ(307用)をメルカリでポチして、取り付け作業してみた。



正味1時間で終わるかと思い、作業を始めると、
一部極性が異なり、結局ばらしてすべて組み直し(笑)




(配線皮むき+ギボシ取り付け) X 22箇所 = 11本接続



こういう単純作業って、飽きっぽいのでかなり苦痛(画像なし)





途中、犬の散歩行ったり、長男の駅前までの送迎行ったり、
ギボシ足りなくなり、調達に出かけたり・・・



ちょうど息抜きになってヨカッタw



仕上がりは、流石純正。
206SWに最初から付いていたかのような雰囲気♪

カーナビ取り付けに際して、新車登録時から
使用せずに除けてあったブツらしいが、
CDの曲目頭出しに一部難あり。

どうせAUXしか使わない。
完璧を求めないのでこれでいいのだ。

吉牛4杯分で適正化♪

順調、順調・・・!







別件で、ムルティプラの電装品改良。






エンジン始動時に、ACC → START → ACC で
ドラレコが誤作動して、起動しないことがあった。
だいたい1~2/10 くらいの確率。

電流を平滑化する回路(コンデンサ)をいれてみた。
突入電流によるストレス軽減が狙いだ。
Aliexpressで購入。

コアップ・ガラナ500ml一本分で適正化♪

こちらも順調。




輸入車って本当にお金かからない。
イイ世の中だな。










Posted at 2021/01/24 18:44:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | プジョー206バン | 日記
2021年01月14日 イイね!

ムルティプラ・後期型風にマイナーチェンジ

見られて恥ずかしいAピラー直下のハイビームを廃止。
空力抵抗を軽減し、
雪道など低μ路面でのトラクション確保などを
目指し、マイナーチェンジした我が家のムルティプラ。










やっぱり変顔のほうがイイや・・・藁


Posted at 2021/01/14 10:50:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月10日 イイね!

ムルさんも警告灯祭り ABS Fault

昨晩、息子を駅に迎えに行った帰り道に、


"Beep!"    マタカヨ





ABS Fault Contact Garageと表示が出る。




本日OBD繋げようかと思いながら、ノン・ABSのムルティプラで息子を送り出す。


すると、走行中に「自然治癒」w








つい先日、「プジョーの電気系統のトラブルは自然治癒が多いが、
これまで長年乗ってきたイタリア車ではほとんど経験したことがない」
ということを記した。
さっそく期待に答えてくれたようだが・・・

否、答えなくていいから・・・





寒い時にご作動する例があるみたい

https://www.fiatforum.com/multipla/93522-abs-warning-return-garage-message.html





オマケ




雪道の走り方とプジョーインプレ。










帰り道に不自然なクルマを発見。







トヨタ車にレクサスの顔を移植している、
なんか腰高で違和感感じるのは私だけ?
Posted at 2021/01/10 15:05:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | ムルティプラ | 日記
2021年01月07日 イイね!

週替りエラー 警告灯祭り

週替りエラー 警告灯祭り





我が家のプジョー・バン。
週替わりランチのごとく、毎週新規のエラー(トラブル)がある。

今週のエラーは、
Catalytic Converter Fault + エンジン警告灯がチカチカ点滅。

この年末年始、札幌の町外れの最低気温が氷点下10℃を軽く下回る日が数日続き、
仕事初めの1/5のコールドスタート時の出来事。
やけにエンジンが脈打ち、排気ガスがガソリン臭いと思ったらコレだ。



警告灯が点いたまま出勤。
帰宅時には、
Antipollution Fault + エンジン警告灯点灯 と、
表示がちょっと変わったが、絶賛警告中!!








長男を駅に迎えにいった際の画像。
目の前には、206SWの「ワゴン仕様車」が居た。








このような状態だが、程なくしてエンジンが暖まると
いつもどおりのご機嫌な走りを見せてくれるRFNエンジン。


国内外のサイトを調べてみると、寒い時にこの手のエラーが出やすいようだ。


確かに、この冬は札幌にしては寒い日が多い。
氷点下10℃を下回るのは、1シーズンに数回で連日になることは稀である。
連日1週間というのは、私が知る限り例がない。
しかも、町外れの我が行政区は-17℃とか、-15℃の日がぞろぞろ・・・




おそらく、このフランス娘はこの寒さに「ふてくされている」だけだろう。






職場のあるショッピングモール駐車場にて、
前もって購入しておいたBluetoothのELM327 OBDアダプターを介して、
スマホでエンジンECUに繋いで、エラー消去。









クルマに何やら怪しげなものを接続している姿を
患者様に見られることなく、サクッと終了♪







OBD2 Adapter Setting は、Faster communicationは外し、
Disable ELM327 auto timing adjustにチェックを入れておく。

古いプジョーのECUがそんなに賢いわけないのでw
「速い」とか「オート」の設定は外しておく。



エラーコードは P0300 ありがちな
Random / Multiple Cylinder Misfire Detected


とりあえず、今の所エラーの再発はない。
何でも、非常に寒い時は燃料が濃くなり、燃え残りのガソリンが、
排気系統に流れると、触媒のセンサーが反応してこの警告灯が
点灯することがあるようだ。

その後は、冷間始動時にちょっと空ぶかしをするなどして、
エアーを送り込むなど(無駄な?)抵抗を試みながら、
無事、プジョーのある生活を楽しんでいる。





どんなに雑に扱っても、燃料さえ入れれば走っていた照雄小児とは違い、
毎週、新メニューをこなさなければならないが、
運転は頗る楽しい206SW。











こんな道路を、颯爽と駆け抜けると、
些細なトラブルを忘れて Fun to Drive 。



ということで、冬グルマはこれでいいのだ。








Posted at 2021/01/07 22:18:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | プジョー206バン | 日記

プロフィール

「カムシャフトセンサーの配線焦げてた http://cvw.jp/b/398935/48580969/
何シテル?   08/03 23:01
アルファ145、ムルティプラ、プジョー206SW乗りのお猿です。 広島県生まれ東京育ち。 物心ついた頃からクルマ好き。 大学卒業に合わせて、 満員電...
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