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ファクトリーお猿のブログ一覧

2024年10月27日 イイね!

シャフトブーツ応急修理



先日 こちらの方から教えていただいた、ドライブシャフトブーツの応急修理をやってみた。





ゴム系の接着剤で、自転車のチューブ貼り付けてみた(笑)





とりあえず 車検 取った後 ちゃんと直すかな。






持つべきはみん友。
Posted at 2024/10/27 10:16:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月20日 イイね!

マタカヨ フロントサスバラシ必至

先日左ドライブシャフトを交換して晴れて路上復帰したプジョーバンだが、



ドライブシャフトブーツからのグリス漏れ


を発見!




先日セットアップしたもので、十分気をつけてインストールしたので、当方の瑕疵は無いと思う。


どうやら、このドライブシャフトの生産された段階で、
インナーブーツのバンドを締めたときに、工具か何かがブーツにあたって
破けたような痕がみられた。
(もう、心が折れそうですw)

現地の組み立て工、「あっ、やっちまった」
現地の品質チェック係「そもそもまともにチェックしてない」
現地の発送部門「なにも聞かされてない」
そのまま出荷・・・

そんな感じだろう。





メーカーの組み立てラインと比較すると、サードパーティの社外純正相当品を作っている労働者の質が良くないことは想像に固くない。

ここからは、愚痴なので気になる人は読まなくて良いのだが、
日本でも、札幌市の場末・国道沿いの粗悪中古車屋上がりの某正規ディーラーには、酷いフロントマンやメカニックが居たことを思い出した。

それまでに見たことのないほど不誠実で不器用な彼らは、その後もそれ以上に信用のならない人を見たことがないほどに醜悪さが際立っており、自動車に関わる労働者のなかでひときわ底辺に位置する輩だと感じたものだが、おそらく欧州で社外純正品を作っている人たちも、同じ系統の人物と思われる。


とりあえず、この手の部品は信用にならないという良い勉強になった。
取り付け前には、必ず厳重な品質チェックが必要があるということだ。

近日中にフロントサスを再度バラし、ドライブシャフトを取り外してから分解、
ブーツの付け直しをすることにしよう。
(φ80-27mm, L=80mm程度)
大野ゴム FB-2151が良さそう!


あとは、プジョーも車検の準備である。
4ナンバー専用ボード「ヨンナンボード」をとりつけ、準備万端・・・



Posted at 2024/10/20 12:51:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月14日 イイね!

マタカ 手のかかるプジョーバン

横浜に住む息子が、帰省していた。
本日は、千歳まで送ってきたのだが、
プジョーバンの様子がおかしい。


半クラッチで発進するときに「ガラガラ」音をたてる。
後ろから聞こえてくる。

排気音は、リアピースだけマフラー交換した安っぽいスポーティー音のような音質だ。

プジョーバンは「ノーマル」に徹することにしているので頂けない。



空港の駐車場でリアピースを蹴ってみると、その付け根のあたりから「ガタガタ」音がでる。

マフラーだな!


息子を見送ったあと、ガレージでリフトアップすると、驚愕の事実が・・・!





パイプが太鼓に挿入される部分の溶接が外れている!


プジョーは、マフラーの接続がフレア形状になっていて、そのうえからクランプを被せる構造になっているので、このクランプの除去がちょっと大変。
M8をクランプを開かせる方向で作用させるとイイ






マフラーを下ろして、状況を確認w






薄板にパイプが突き刺さった構造。
パイプのほうが厚みがあるので、
溶接棒は、パイプに対してほぼ直角、
太鼓の薄板には、水平に近い角度から近づけて、薄板が溶けすぎないように
点溶接をつなげていく。





特に難しいのは、パイプと薄板のギャップの幅が広い場所。
パイプに溶接棒を溶かしてパイプ径を増大させ、薄板との距離を縮めていきギャップを埋めていく。
また、左下の赤矢印のような薄板に穴が開いた場合はさらに難しく、
、薄板の穴が大きくならないように慎重に点溶接を行い、薄板の厚みを少しずつ増していくようなやり方で埋める。

この辺は、普通科の高校や中学でも教えたらいいのに・・・
いつもそう思う。
車を大事に乗ることができるから(笑)



いつも、145用のステンレスマフラーの修理や作製をしているので、
正直、鉄は楽。



午後のひとときの軽作業で再度路上復帰。

実用車はしばらくこれでいい!






P.S.

教育実習のため、2週間ほど帰省していた息子にMT車の練習をしに行ってきた。



我が家のMT車、ムルティプラ、プジョー、アルファと運転させたが、
やはりアルファが一番おもしろいって・・・
Posted at 2024/10/14 18:51:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | プジョー206バン | 日記
2024年10月10日 イイね!

小ロットで部品を頼むときは

最近、本業が忙しくあまり車いじりができない状態。
また、単発で部品が必要となった場合、送料が馬鹿にならない。

とくに、近年は円安にそもそも世界的に物価高。

最近は、ちょっとだけパーツが欲しいときは、
ここへ注文している。

https://s-hokusyo.com/modules/ipit/company.php

北海道発祥の企業というのも嬉しい。

ただし部品の在庫は関東の倉庫にあるらしいが。
アルファ・フィアット・プジョー等もパーツもかなり豊富に在庫している。

ちなみに、パーツリストでパーツナンバーを調べてから部品を探したほうが良さそうなスタイルだが、個人的にはそのほうが間違いがなくて良いと思う。


輸入車は消耗品を交換することで長く乗ることができるようにできているとの記載があり、至極納得。

ここの輸入業務・・・楽しそうだなと(笑)


江別に輸入車に強い整備工場も有るようだ。


Posted at 2024/10/10 23:44:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルファロメオ | 日記
2024年10月07日 イイね!

路上復帰

ドライブシャフトへし折り事件から約2週間、
英国より社外純正相当品のドライブシャフトかわ到着したので、それを取り付け、組み付け完了。




ただし、リプレイス品となった左脚のシャフトは細身でおそらく中空構造ではない、ソリッドなもの。

コレだと、市販のユニバー猿なシャフトブーツでの施工も可能に。






左右で脚の太さの違いのある個体となってしまった。
より一層、自分しか弄れない仕様に。

高速域で、共振しないか不安だったが、100km/h+程度では何ともない。

ロアアームからの関節音もなく、舵きった時のゴトンもなく、快適仕様となった。




午後はこのブジョーで帰省中の息子のMT車特訓。
普段関東で下宿先の義理の父母宅のプリウスを時々運転しているようで、それと比較すると、まずMT は楽しいのと、帰省時にいつも乗ってるムルティプラよりトルクフルで、軽くて低いプジョーが楽しいと。また、北海道の道は広くて交通量が少なく、車の運転がこんなに楽しいとは思わなかったと言い、休憩のたびに、空気が美味いと、自由気ままに運転できる北海道を満喫している様子。

来週まで帰省しているので、来週はとうとうアルファを運転させようかと思う。
Posted at 2024/10/07 01:33:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | プジョー206バン | 日記

プロフィール

「Maxjax オイルシール劣化によるオイル漏れ http://cvw.jp/b/398935/48476646/
何シテル?   06/08 23:59
アルファ145、ムルティプラ、プジョー206SW乗りのお猿です。 広島県生まれ東京育ち。 物心ついた頃からクルマ好き。 大学卒業に合わせて、 満員電...
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