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通りすがりの正義の味方のブログ一覧

2018年09月21日 イイね!

韓国映画 「新感染 ファイナルエクスプレス」 鑑賞

韓国映画 「新感染 ファイナルエクスプレス」 鑑賞観てみたかった韓国映画 「新感染 ファイナルエクスプレス」を鑑賞してみた。
元々嫌韓派で韓流には全く興味がなかったが、この作品は韓国の高速鉄道KTXが舞台となっているので鉄道ファンとして観てみたいと思った。韓国映画を本式に観たのは、'99年頃に公開された「シュリ」以来。

https://www.youtube.com/watch?v=k3829dsZyzY&t=16s

KTXは'04年に開業した韓国の高速鉄道。フランスのTGVの技術で製造されている。(日本では韓国新幹線とも呼ばれる)
韓国で謎の奇病が爆発的に感染が広がり、感染した人はゾンビ化して健常者に襲い掛かってくる。その感染者がKTXに乗り込んだことから列車内が大パニックになるというパニック・サスペンス・ホラー映画であった。

ソウル~釜山間を300km/hで疾走する列車内で生き残るか、感染するか、大事な人を守り抜けるか、乗客達の攻防が繰り広げられた。
中には自分だけ助かろうとエゴを剥き出しにする乗客もいたり、自分の事が第一か、人を助けるかで悩むシーン等もあり、いざ有事になった時自分はどうあるべきか、考えされられるテーマもあった。

この映画を見て、海外の高速鉄道にも乗ってみたいと思った。日本の新幹線と比べて、利便性、サービス、車内の快適性などはどうなのか興味が出来た。
いつになるか分からないが、将来どこかの国で乗ってみたい。

日本でも昭和50年に、映画「新幹線大爆破」(東映)があったが、また新幹線が舞台のパニック映画も制作してほしい。しかしJRが協力できるかどうかだな。(新幹線大爆破も、国鉄は一切協力しなかった)
https://www.youtube.com/watch?v=UXa7XzIG9G8

久々に見た韓国映画だったが、結構面白い映画だった。
監督、ヨン・サンホ氏は元々アニメ映画の監督だったらしく、この映画の前日譚のアニメが制作されている。これも近いうちに鑑賞したいと思います。

韓国映画といえば、'00年代初期にTOKIOの長瀬智也主演で日韓合作アクション大作「ソウル」が公開された。鑑賞したのはもう10年以上前。これもまた見たくなりました。



Posted at 2018/09/21 05:28:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2018年08月15日 イイね!

映画「未来のミライ」 鑑賞

映画「未来のミライ」 鑑賞世間は夏休みだが、ぼくは自営なのでそれは無し。
しかし仕事が調整できたので、今話題の映画「未来のミライ」(細田守監督、最新作)を鑑賞してきた。

予想よりも面白い映画だった。
4歳の男の子が未来からやってきた将来の妹に出会い、不思議な体験をするという映画。テーマは家族の愛か。

主人公、くんちゃんの役は「君の名は。」の三葉の役だった女性かと思ったら、その妹さんだった。お父さんの役には映画「ドラえもん」の主題歌を担当した。星野源さんが起用されている。
くんちゃんを見ていて、「僕にもこんな頃があったな。」と思った。(ぼくは末っ子ではあるが‥) ぼくも幼少の頃、列車に乗る夢、大きな駅で迷う夢を見た記憶がある。

時に腹の立つこと、理不尽な事もあるが、やはり家族はいいなと思った。ぼくは4才の頃からもう30数年が経過、父は10年前に他界してしまった。思えば両親に迷惑、心配、色々かけた事もあった。
様々な事があって今がある。そして未来がある。これからも自分の家族、人生を大切にしたいと思った。

くんちゃん、未来ちゃんが、これから良い人生を送っていてくれることを願いたい。


この映画の特徴として、主要キャラの正式な氏名がついに明らかにならなかった事がある。おとうさん、おかあさんはおとうさん、おかあさんのまま、くんちゃんも本名不詳。唯一まともな名前があったのは未来ちゃんのみ。しかし姓は不詳のままであった。こんな映画も珍しくないかな? これは登場する家族に視聴者の家族を当てはめてほしいという願いか?


細田守監督の事も、最近までよく知らなかった。しかし今年に入って「サマーウォーズ」「時をかける少女」「バケモノの子」を鑑賞して、この御仁の映画も面白いと思った。
この「未来のミライ」は、「君の名は。」ほどの大ヒット作にはなりそうにないが、またソフト化したら鑑賞したいと思います。ぼくの家族にも見せたいです。


一応みんカラなので、おとうさんの愛車は外車の赤いステーションワゴン、ボルボ240(だったと思う)
Posted at 2018/08/15 15:19:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2018年07月22日 イイね!

映画「ジヌよさらば、かむろば村へ」 鑑賞

映画「ジヌよさらば、かむろば村へ」 鑑賞以前から観たいと思っていた映画、「ジヌよさらば、かむろば村へ」を、公開から数年を経てようやく鑑賞することが出来た。
ジヌとは東北地方の方言で、金銭のこと。

http://www.jinuyo-saraba.com/

都会で金融機関に勤務していた主人公・タケは、金銭がらみで様々な不幸や嫌な物を目の当たりにし、金銭を使えない、触れない、怖いのお金恐怖症になってしまった。
何とか一銭も金を使わずに暮らす方法を考え、東北地方の某過疎の村、かむろば村へ移住する。だが、その暮らしを目指すには想像を絶する困難が待ち受けていた。



原作は漫画「ぼのぼの」の著者、いがらしみきお先生
http://www.bonoanime.jp/


主演はあの松田優作さんの子息、松田龍平さんが演じられた。


NHKの朝のニュースでこの映画が紹介され、あのいがらし先生の作品と聞いて鑑賞してみたくなった。
ぼのぼのからは想像出来そうもないような、シリアスな映画だったが、ぼのぼのにも登場しそうな哲学なども盛り込まれていて、結構面白かった。

印象に残ったセリフは
「人間ってのは、何かやっていないとならないものだな」
「必ず何とかなる、思ったようにではないけれど」

本当に確かに、自分も色々な仕事を経験してきたが実に様々な人たちがいる。お金恐怖症はいなかったが、犬嫌い、勉強嫌いや、やたらとどうでもよい事を異常に気にする人、何だか知らないけど勝手に腹を立てている人、普通の状態なのに、なぜか酔っぱらったような感じの人等々。

色々な人たちがいて様々な事があるが、それでも何とかして行かなくてはならない。そして思い通りでなくとも何とかなる。
今後の人生の教訓にしようかな。


ぼのぼのもここ数年読んでいない、単行本も買っていない。もう連載から30年以上経過しているが、今なお続いているロングセラーである。久々に読んでみたい。


Posted at 2018/07/22 22:09:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2017年12月07日 イイね!

GODZILLA 怪獣惑星 鑑賞

GODZILLA 怪獣惑星 鑑賞「シン・ゴジラ」公開から1年以上になったが、今また新たな作品が上映されている。
思い切って「GODZILLA 怪獣惑星」を、観に行ってきた。

東京で開かれている「新海誠展」に行きたかったので、そのついでにと六本木ヒルズのTOHOシネマズへ行ってきた。
大宮まで新幹線、新宿まで湘南新宿ライン、六本木まで都営大江戸線に搭乗。数か月ぶりに乗ったが、つくづく大江戸線は深い所を走っている。ホームへ降りるのに永遠と階段を降りなくてはならない。
地上へ出るにも、階段をどんどん登らなければならない、あえて階段で登ったが結構気が切れた。

首都圏で勤めていた頃、ほんの一時期だがこの六本木ヒルズで仕事をしたこともある。ここを訪れるのは、10年ぶりかな。


ここから東京タワーも望める


そして本題
今回の映画はゴジラシリーズ初のアニメーション作品。ストーリーは20世紀末に、ゴジラをはじめ様々な怪獣が世界中に出現し、人類は大打撃を受けた。そして最強の怪獣、ゴジラによって人類は地球を離れざるを得なくなったが、また地球を取り戻すべくゴジラに戦いを挑んでいくというもの、

このアニメーションはセル画を使ったのか、CGを使用したのか、両方だろうな。かなり迫力のあるシーンもあった。特撮で撮影するのは、相当大変だろう。
劇中に登場するメカも、数十年後の未来を想定してまだ実現していないものが殆どだった。こういった未来を創造した映画を見たのは、子供の頃以来だと思う。将来これらが本当に実現する時代が来るのか。

結構見応えのある映画だった、夏にはまた新作があるそうなので、それも楽しみにしたいです。

特撮シリーズがアニメになった作品といえば、「ザ・ウルトラマン」が最初かな。(見た事はないが) 近年は、こういったSFアニメは、どれ程あるのだろうか。

これからもっと面白い作品が、登場することを願います。


Posted at 2017/12/07 20:50:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2017年07月05日 イイね!

映画「天空の蜂」 鑑賞

映画「天空の蜂」 鑑賞ブルーレイディスクレコーダーを導入して、初めてブルーレイのディスクをレンタルしてみた。
以前から鑑賞したかった映画 東野圭吾原作のクライシスサスペンス映画 「天空の蜂」を鑑賞。

航空自衛隊に納入される予定の超大型ヘリ「ビッグB」が、遠隔操作により奪取された。ビッグB内には見学に来ていた小学生の男児を乗せたまま。
「天空の蜂」と名乗る犯人は、ビッグBを福井県にある高速増殖炉「新陽」の真上にホバリングさせ、「全国の原発のタービンをすべて破壊せよ、さもなくばビッグBを新陽に墜落させる」と脅迫してきた。
ヘリに閉じ込められた少年を救出すべく、前代未聞の決死の救出作戦が敢行される。ビッグBの燃料が尽きるまでの時間は8時間。果たして、この危機を乗り切ることは出来るか。


この原作が発表されたのは、今から20年ほど前の'95年。ぼくは当時中学3年だった。
当時原発に関する書籍を図書館で読んだ事があったが、この映画ではその原発の問題、現状を訴えるテーマが盛り込まれていた。

東野圭吾氏の映画は今年、「疾風ロンド」を見たが、あれよりもはるかにスケールの大きな映画だった。
ホバリングしているビッグBから少年を救出するシーンは、スリル満点。この他「疾風ロンド」にはなかった爆破、銃撃などのシーンもあった。
一部に、自信の体を切り落とす等の凄惨な場面もあって、ギョッとすることもあった。
捜査のタイムリミットが8時間という短い時間であることも、「新幹線大爆破」を彷彿とする。


この映画は'95年を舞台としていたが、当時は阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件など、未曽有の災害やテロが続発した年だったのを覚えている。
あれから20年、東日本大震災や福島第一原発事故等、また大きな災害、事故が続発した。この映画が製作された背景にも、それがあるだろう。

原子力発電とは何か、今一度考えさせられる映画だった。これがテーマの映画では、都心に原発を作ろうという概要の「東京原発」という映画もある。これもいずれ、鑑賞したい。
原発は必要だが、それがどんな危険をはらんでいるか、その危険な現場で働いている人達がいる。それをしっかり、考えねばと思いました。

実にビックスケールな映画だったが、この他の映画のブルーレイも、またレンタルしてきたい。

天空の蜂、内容やテーマを理解するために、また今後も観賞したいと思います。



ちなみに、カースタントで活躍する車は三菱・パジェロ。
この他にもトヨタ・エスティマや三菱ギャランのパトカー等も登場。(一応みんカラなので)
Posted at 2017/07/05 00:19:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

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「[整備] #RAV4 エンジンオイル、エレメント交換 約20,000km https://minkara.carview.co.jp/userid/400134/car/3574102/8395652/note.aspx
何シテル?   10/11 21:08
皆様、お見知りおきを、 信州在住の30代前半の漢であります。 念願のSUV車、スズキ、エスクード、ノマド購入を機に、この車を愛車にして同様な車両を愛...
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