2024年03月18日
色々と多忙につき埃を被っていたネタです。
CX-8で使用している割り込みアンプ JBL Stage A6004 ですが、
ハイインピーダンス接続が悪いのか、マツコネとの相性がかなり悪いのか
元のアンプに機能が無いのか、ポップノイズがON/OFF両方で出てしまい、
とにかく設置に手の掛かるアンプでした。
ですが、私の最優先で欲しかった反比例する機能が備わっていたため、
(エネルギッシュな音の厚み、モコモコの低域カット&バスブースト)
何とか使える様にした訳ですが、最近になって自宅の音楽環境の変化
(DACとアンプの買い換え)のせいなのか、それともアンプが経立って
しまったせいなのか、粗さや弱い帯域が目立つ様になり、
手を加える事を決意。出来れば外している期間が無い方が良いので、
代わりのアンプでも探そうかな…なんて見ていると
Sennuopu A6004
という、JBL Stage A6004とソックリな物をアリエクで発見し購入。
代替え機に理想的なコネクタそのまま使えるやつ。
実はJBL Stage A6004購入後すぐに分解して中を見ているのですが、
完全にコピーというより、そのままラベルが違うだけの物っぽいです。
B品を流しているのか、OEMか製造元なのか…
で、手始めにコンデンサ交換して、本物と入れ替えて効果を確認したら、
本物の手を加えて…と順にやっていこうと考えていた訳ですが、
Sennuopu A6004 購入日2022/3/7
到着後、音出しチェックと分解までは終了
コンデンサ発注 2022/4
コンデンサ、ホームホーディオ側へ一部流用
2024/3未だ手付かず…いい加減やろうと決意
と、いうよりも更に2年でアンプがかなり経立ってしまった感が…
やるなら前段フィルター部のOPAMPも少しグレードアップを狙って、
TL084→TL074、TL082→NJM8901E と足りないコンデンサ発注。
Posted at 2024/03/18 15:39:57 | |
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2024年03月18日
Ver.P3.2も操作に慣れて快適に使っていたのですが、
外気温が非常に低い時と、湿度が非常に高い時に
マツコネ自体がフリーズを起こしてしまい、取り外しました。
配線も勿体無いので、現在はVer.P2を買い増して換装しました。
ただ換装するのも面白くないので、分解しUSBの給電部にある
見た事も聞いた事も無いメーカーの標準品っぽい電解コンデンサへ
裏側からノイズ取りとして積層セラミックコンデンサをパラって取付。
(丁度良いコンデンサでも有れば良かったんですが生憎無かった上に、
遠出する前日夜に届いたので、時間なく間に合わせで施工…
おまじないです。多分、追加改造の予定は無し。)
ハンズフリーはマツコネ依存なので元の操作性と低音質に戻りました。
アンドロイドオートもワイヤードですが十分なのかなと感じます。
Posted at 2024/03/18 14:57:52 | |
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2023年11月20日
いくつか評価を修正。
ハンズフリーを使う場合、
①レトロフィット側のアプリで使うか
②アンドロイドオート側で使うか
で、安定する①を使っていたが、設定などを見直ししたら、
②側でも接続安定し、尚且つ音量も安定し、
ステアリングスイッチも利く事が判明したが…
アンドロイドオートに接続するという一手間が増える。。
もう自動接続じゃないし、手間を考えるとワイヤードと変わらない。
ワイヤード接続のVer.P2の購入でも良かったのでは?
それとも純正のワイヤード接続が精神衛生上何かと良いのではないか…
と、最近思う。
最後に良い点を一つ。
電話の通話音質が劇的に向上しました。
(USBオーディオとかは変化ありません…マツコネ側依存なんでしょう)
Posted at 2023/11/20 22:15:35 | |
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2023年11月04日
後から届いたC923-V6-605を取付ました。
センターコンソールはもう閉じてしまいましたので、
簡単に運転席ドア側→運転席下→ユニットへと通しました。
以前、割り込みアンプを設置していたので問題なく迅速に終了。
GPS信号の確認も済みましたので取付完了とします。
マツコネSDナビとwireless Android Autoの両立運用可能となりました。
(ETC2.0の機能を一部使えませんが問題無し。)
後は来週末迄に操作に慣れないと…
昨日のブログを少し解りやすく…
マツコネ
↕
レトロフィット(Android11)
↕
Android Auto
Bluetoothはマツコネ側を切ってレトロフィット側に繋ぐ。
ロータリーコマンダーとタッチパネルは全てで操作可。
ステアリングスイッチでの操作は反応しない。
(音量等はマツコネ本体の操作に当たるので例外)
作業内容は他の方も沢山アップされているので割愛。
Posted at 2023/11/04 15:30:12 | |
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2023年11月03日
届いたのは…
K1414 ET-1594 Ver.P3.2というモデル。
あの小さな筐体の中に2GBのメモリと16GBの記憶域があって、
Android11(以下A11)を内蔵している模様。
スマホに依存せず、独自でYoutubeとNetflixを起動できます。
車体のコマンダーやステアリングのスイッチ類で操作も出来る感じ。
反応・応答速度はマツコネVer74と変わらず程度
以下の検証はGooglePixel6aをBluetooth接続しての検証になります。
早速ですが不満点を…
①ホーム長押しでもA11独自ホーム画面に入るので手間が増える
②二重にOSが立ち上がっている状態なので設定が難解。
③スマホ側のAndroidAuto(以下AA)を自動起動にしておいても、
一旦レトロフィット内のA11側の電話設定UIが立ち上がる。
④マツコネ側はAppleCarplay(以下AC)として認識(AAはグレー表示)
⑤やっぱり電話のステアリングスイッチは効かない。
⑥純正の7インチでは粗くて非常に視辛い。
⑧AA側の電話機能が不安定過ぎるのでA11の電話機能しか使えない。
(マツコネ純正より送信音量が酷く大きい模様)
立ち上げるには純正のレトロフィットと同様でホーム長押しか、
ホーム画面上側の再生ボタンっぽい所を選択か、アプリケーション内の
AppleCarplayを選択でA11側のホーム画面に入れます。
ちなみにA11ホームからACとAAどちらを選択してもAAが立ち上がります…
iPhoneを繋いでいなので当たり前ですが…なんやねんこのUI。
他のバージョンはファームウェアのアップデートが出来る模様なので、
そのうち調べてみようと思いますが、設定入るのにパスコード要求が…。
現在のバージョン日付は20231017。
結構悪く書きましたが、未だ慣れていない影響があるかとは思いますので、
もう少し設定とかも弄ってみて快適さをアップさせようと思います。
もし、純正に拘らず同時に8インチの導入も検討されているなら…
Android10だけどCOHOの8コア6GBメモリROM128GB(右ハンドル用で8万位)
にした方が画質も良さげ&サクサクそうで幸せになれそう。
(自己発熱や環境温度的な耐久性が全く不明だけど…)
Posted at 2023/11/03 14:56:04 | |
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