• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2020年08月18日

FCのマウント類の交換と圧縮測定

FCのマウント類の交換と圧縮測定 盆休みが1日ほど取れたのでFCのマウント類交換など作業を色々とやってみました。

墓参りは夜が明ける前に出動して3ヶ所周り、昼前には戻ってきて作業開始!





メニューは以下の通り。
・エンジンマウント純正戻し
・ミッションマウント純正戻し
・メタリット触媒 つまっていないかチェック
・以前いじった基準点火時期を元に戻す
・圧縮測定(走行後)
・圧縮測定(常温時)


まずはエンジンマウントとミッションマウントの純正戻しです。
今まではマツダスピード製を使っていました。それを保管していた純正マウントと取り替えます。

マウント交換にあたって、エアクリやカップリングファン、インタークーラーなどエンジンを持ち上げる時に干渉しそうなものを取り外しました。


エンジンマウントとミッションマウントですが、マツスピ製は「FBY1」で始まる品番だと思いますが、純正マウントだと「FB01」になると思います。



でも純正マウントにも2種類あって、「FB67」という品番のものもあります。
自分が所有しているアンフィニ4(解体車)の車体番号でマウントを調べてみると「FB67」から始まる方が適合しました。
アンフィニとカブリオレがこの「FB67」を使っているみたいです。たぶん。


私のFCは「GT-Limited」ですが、あえてアンフィニ用のマウントを使っていました。
理由はアンフィニ用の方がなんとなく良さそう(スポーティ?)な気がするからです(笑)
以前使っていたのを保管していましたが、また使う時が来ました。


これはマツスピ製のエンジンマウント。
今みたらマウントの付け方が180度間違えているような。今更ですが・・・。



取り外したマウントの比較。



マツスピのはこんな感じで軸がオフセットされてます。



純正マウントに戻しておきました。




続いてミッションマウントの交換。ジャッキとあて木で支えてから取り外しました。



ブラケット中央のマウント部。
ちぎれそうになっていたので14年前にコーキングで固めた部分です。まだまだ使えそうで良かった。



マツスピと純正との比較。こちらは形状はまったく同じっぽいです。



元通りに組み付けておきました。



取り外したマツスピ強化マウント。




続いてメタリット触媒が破損していないか、つまっていないか、などをチェックしました。
せっせと取り外して、、



目視チェックしたり、ゆすってみたり、エアを通してみたり、入念にチェックしましたが破損やツマリは無さそうです。



ついでにフロントパイプ内部とマフラー内部も見ましたが、特に問題なさそう。



念のためにガスケットを1枚だけ新品にして元通りに取り付けておきました。


------------------------


そして試運転です。久しぶりに純正マウントでのエンジン始動。
当たり前ですがマツスピ製よりかは振動が少ないかもですね。


そして一般道と高速道を小一時間運転してきましたが、振動やエンジンフィールに関してはマウント交換前と比べてあまり体感的に違いはなかったです。
確かに振動は少ないのかもしれませんが、鈍感な自分にはそれもすぐにわかるかどうかのレベルでした。

高速区間でのフルブースト加速ですが、やはりMAX0.72kぐらいのブースト圧しか出ていませんでした。残念。。



------------------------


気を取り直して、今度は基準の点火時期を見てみます。

以前、点火時期が少し早かったのでマークに合わせるよう少し遅らせた状態にしました。
でもECO CPUは基準の点火時期をプログラムで進めていると記述されていたので、ノーマルECUにしてから基準を合わせて(戻して)おこうと思い今回作業しました。

ノーマルECUは「G付」の「ROMが1066」のを使います。
FCで言えば最終型に使われているタイプだと思います。


んで、結果から言うとノーマルECUにしても基準の点火時期にズレはありませんでした。
テスト端子をボディアースしてもしなくてもほぼ同じ。
ラキさんのレポを見たらノーマルECUとEcoCpuでかなり基準に違いがあったので私のもそうなると思い期待して作業したんですが。。
結局何もせずにEcoCpuに戻しました。

でもそれだと何も変化がないのでクラセンの調整位置を「見た目」で元の位置に戻しておきました。



タイミングライトで確認してみましたが、
調整する前と同じように点火時期が若干早い方へ動いた感じです。


厳密には調整前はもっと早い点火時期方向でしたが、いじりすぎは怖いので写真のような感じでやめておきました。
回転数によってもマークの位置は微妙にずれるし、結局正解がわからない感じですかね・・・。
まあ無難な場所でやめておいた感じでしょうか。


さっそく試運転です。ECUを取り外したので少し学習させてから出発!



また一般道と高速道路を小一時間走ってきました。
高速区間でフル加速! MAXブーストは?!
・・・
0.75kでした。0.03kだけ上がった!(笑)


誤差の範囲か(^^;



しかしMAXブースト0.85kぐらいかかっていた自分のFCでこの0.1kぐらい低い0.75kって微妙すぎる。
ノックリタード(フェイルセーフ)とかの制御ではないような気がする。
でも原因は自分にはわからん。。

------------------------

戻ってから圧縮測定をしてみました。



水温は85度。エンジンルームもかなり熱いので腕抜きをして作業しました。
測定結果は写真の通りです。平均はF7.0kg R7.2kg 3室差も前後差も問題なさそう。
全体的に低いけど2年前とあまり変わりなしですね。


------------------------


ロータリーエンジンの圧縮に関する記事をネットで見ていたら、あるショップさんの記事に
「温間時の方が圧縮が低く出る」傾向があると書いてありました。
マツダのほうからも測定方法は書いてあっても測定条件は書いてないみたいです。

今回中村さんところで買った圧縮測定器は水温80度以上で測定するよう推奨されていたので、私は過去2回の測定はいずれも走ってきてからすぐにエンジンが熱い状態で測定していました。

でも今回は試しにエンジンが冷めてから常温の状態でもう一度測定してみました。
水温計の表示は29度。



その結果は?!
温間時と比べて+0.9kgも測定値が高く出ました。
平均はF7.9kg R8.1kg 3室差も前後差も異常なし。


エンジンをかけた状態(走る時)は温間時なんだからやはり温間時に圧縮測定するのが正しいのか?
でもディーラーやショップで測定する時に水温が80度を超えた状態ですべて測定しているかと言えばそうではない気もする。
プロの人はどのように判断しているのだろうか。。


過去に圧縮測定した一覧を見直してみました。
22年前にエンジンをオーバーホールしてもらって以降からの記録です。
だいたい8kgあたりを推移してきています。


パワーFCからEcoCpuに変えたのち走行8000km後ぐらいの2011年が、8.3~8.6kgで自分の圧縮測定値の一番良かった時期みたいです。
ただその圧縮測定がエンジンが熱い時に測定したのか否かで違いが出るだろうし、圧縮測定器(マツダ純正、Comp-07や08、RCT-V5.2)でも測定値の違いは出そうです。
他の方のレポを見ても私が使っている「RCT-V5.2」は低く出ているのを見かけましたし。
正しい測定器の値と比較してみたいのが本音です。



これで自分で確認できそうなことはひと通りやりました。
次のステップは、回転物(フライホイール、カウンターウェイト、クラッチ)を交換してみること。
軸受けのステーショナリギヤを新品交換してみること。でしょうか。


圧縮測定値は全体的に低いかもしれないけど、前後差や3室差も基準内だしエンジンのかかりが悪いわけでもなく普通にエンジンは回せるし0.75kgまでブーストはかかる。一体何が悪くて今の状態になったのか。


ただ、クラッチやフライホイールなどを変えて回転物の振動がなくなったとして今までのパワーが戻ってくるのかどうかは不明だし疑問です。
それ以降の解決策は(エンジン載せ替え以外で)プロに見出してもらえることを期待して中村屋に再度訪問しようと考えています。

せっかく長いトンネルから抜けたと思ったらまたトンネルに入ってしまった感じです。
ブログ一覧 | FC3Sいじり~ | クルマ
Posted at 2020/08/18 19:52:19

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

熊ちゃん譲渡会✨🧸✨
りらこりらさん

田植え
ジョゼフさん

オーディオお披露目オフ
ブラックサンダーショコラさん

スズキ(株)(7269)・・・・2 ...
かんちゃん@northさん

今から東京出張へ🚄
mimori431さん

めちゃくちゃ気合い入れて🔥
takeshi.oさん

この記事へのコメント

2020年8月18日 21:25
なかなか難儀ですね。
コメントへの返答
2020年8月18日 21:34
今は素人考えしかできないので余計に難儀ですね。

原因が結局わからなくてエンジンを載せ替えてみるしかない、というのだけはイヤですね。。
2020年8月18日 22:28
お疲れさまです

相変わらず、色々やってますね(笑)
入口あれば出口がきっとあります!

私ももう少ししたら、FCに乗れそうです(-_-;)
そのため、足クルマをフリードからMINIに変えちゃいました(-。-)y-~
コメントへの返答
2020年8月19日 18:42
お疲れ様です。

普通に乗りたいんですけど、なんかやることが増えますね(^^;
出口がありますかね(笑)

hiroさんのFCは何かあったんですか??
ミニはいいですね! 私も乗りたい車の1つです。
2020年8月18日 23:56
仕事が早い!
点火時期、違いが無かったんですね。
ありゃ?

エンジンや回転物のバランスで、そんな微妙なブーストって考えられないっすねぇ。
もちろん、ド素人の考えですが。

何の根拠も無いですが、タービンってことはないですかねぇ。
もしくはその回りの配管とか。

今思えば自分も大昔に0.7位しかブーストが掛からなかった事が有ったかも。

マフラーから白煙も出だして、一度タービン交換してます。

いつの間にか、ブーストも治ってたような・・・。

本当に、何の根拠も無い話なんで、詳しい方が見れば『アホちゃうか?』と思われると思いますが・・・。

適当な事書いてすいません。
コメントへの返答
2020年8月19日 18:51
一気に調べましたよ(笑)
点火時期の件はよくわからないですね。
よく考えてみたらテスト端子をアースしたらノーマルECUもEcoCpuも補正はしなくなるはずですし、どっちも基準の点火時期は同じのような気もします。実際はどうなんでしょうね。

中村さんのブログを読み返していたらブースト圧が抑制される場合はノックセンサーが関与していることが多いのも事実みたいですね。回転物の振動がノックセンサーに悪影響を及ぼしているってことでしょうか。
でもその状態でも今までは絶好調だっだしノックセンサーの劣化もなさそうなので何が悪いのか私には想像がつきません。。

ラキさんはタービントラブルが過去にあったんですね。
とんでもないです。そういった事例を言っていただけるだけももしかしたらヒントになるかもしれません。

タービン系は本体の問題も考えられるしアクチュエータの関係やソレノイドバルブの関係もありそうでトラブルシューティングが難しそうですね。
2020年8月19日 0:24
ブーストがかからん………

本当に色んな箇所に要因が散らばるのでトラブルシューティングが厄介ですね。

ブーストコントロールのソレノイドあたりにブローバイオイルが入り込んでMAXブーストが下がるなんてことも……


圧縮に関してはそんなに気にしなくて良いのでは?と思います。

始動性良くて調子良い個体でも測ると低いって話も聞きますし。
ポート削ってると低く出ますし。
コメントへの返答
2020年8月19日 18:59
何を調べていいやらわからないのでニコチンさんがおっしゃるようにトラブルシュートが難しいですね。

ソレノイドバルブですね。なるほど。
一度取り外してみて電圧かけて通気性などを確認してみます!

圧縮はそうですね、そこまでは自分的には深刻には思っていないつもりですが、低いと指摘される事項の1つになったりするんですよね(^^;

昔エンジンをO/Hしてもらう時は圧縮低下で本当にエンジンがかからなかったりしましたが、今の場合はは始動なども好調ですし特別不具合はないです。なので大丈夫だと思っていますが回転フィールが重たいっていう症状が出てるのでそれがどこまで影響しているのか、または関係ないのか、気になるところではあります。
2020年8月19日 11:53
何気にサラっと重整備されるのがサスガです!

FC後期のブースト制御サパーリわかりませんが(^_^;)

純正圧力センサーの劣化?でソレノイドバルブが早めに動くとか・・・

早く原因わかるといいですね♪
コメントへの返答
2020年8月19日 19:05
できそうなことだけをやりましたので、フラホ交換とかはプロにお願いする予定です。
ステーショナリギヤを外したりするのは自分では怖いですし(^^;

ブーストの圧力センサーの劣化ですか。
ターボ系のトラブルだとしたら考えられますよね。
中古品の予備があったような気がしたので確認してみます。

今回のトンネルは短くあってほしいです(笑)
2020年8月19日 18:54
最近タービンブローのトレーラさんです。
マックス1.2キロまでかけれてた純正タービンは、ブロー直前タカタで0.85キロ、大佐でブローした時は0.5キロと死にゆくさまは数字の通りでした。

タカタ⇒大佐でエキマニ交換したのですが、その時タービンのガタは軸方向回転方向でわかるレベル。タービンのガタをチェックされてはいかがでしょうか?

タービンの劣化の確認方法は、
新品⇒劣化で以下の現象になります。(気づくには難しいです。)
・同じブースト状態でタービン回転数が劣化時かなり上がる。理由:コンプレッサーの圧縮効率が下がるため
・同じブースト状態でインタークーラー入口温度が劣化時かなり上がる。理由:コンプレッサーの圧縮効率が下がるため
・アイドルの時の負圧が増える。理由:吸気抵抗が増えるため
・同じブースト状態を保つためにブーストコントローラーのソレノイドdutyが高めになる。理由:ターボの効率が落ちてるためウェストゲートバルブを余計に閉めないといけない(日本の言い方だとアクチュエーターバルブ)

と、しがない知見からのアドバイスです。(私のシルビアは気づきながらもとどめを刺しました(笑))
コメントへの返答
2020年8月19日 19:18
なるほど、徐々にタービンが死んでいったんですね。
タービンのガタもチェックしてみます。
多少のガタはもともとあるでしょうから他に持っている純正タービンと比較してみれば少しは違いがわかるかもしれませんので。

劣化の確認方法はかなり技術的な内容ですね(笑)
内容を理解するまでが大変そうです。

よっしーさんのFCのタービンはダメになる前は「ヒュイーン!」っていう特に高い音が大きくなっていたのを覚えています。
2020年8月26日 23:44
では、私がお答えしてしんぜよう(笑)

まず「温間時の方が圧縮が低く出る」という説ですが、
あると思います。
負圧見てればわかると思いますが、温間時の方が若干低くなってないですかね?おそらくハウジングが熱膨張で広がる為ではないかと思います。その分、ローターのアペックスシールが出て密閉度は保てているのだと思いますが、カーボンとかで阻害されて膨張量に追いつけなくなってくるのかな?と・・・で、その分、圧縮が落ちるのでは?
すみません私見です。信憑性はありません。

あと、ブースト圧ですが、驚愕の事実が・・・
ブースト計を疑ってみましょう(笑)
これって実際にあった話です。お恥ずかしい話ですが私事で。
古いのであればヘタっている可能性はあります。
私が中村屋のセッティング走行で0.8kgに満たないのでソレノイドやら何やら確かめたがわからず、ひょっとして?のヒラメキで偶然あった新しいブースト計に繋ぎ変えるとアラ不思議・・・ちゃんと0,8kg掛かってました(笑)
こんなことは稀かとは思いますが永く使ってて古くなっているのであれば可能性はあるかもです。
圧力計って経年劣化でヘタるんですよね。

以上、人生相談でした(チガウカ)
コメントへの返答
2020年8月27日 7:46
おお、神よ(笑) お答えありがとうございます。

圧縮の件は らんなーずさんがおっしゃる感じかもしれませんね。
結局 温間で圧縮が高いのが一番なんでしょうね。


ブースト計はうちのは比較的新しいですが、、
そうですね。念のために他のをつけてみて一つでも懸念点をなくした方がいいですよね。
そういった経験談は参考になるので人生の先輩として今後もご指導お願いします(笑)

ブーストの件は中村さんが運転した時にブーストメーターを見ずに「なんか加速が重たい、振動のせいか?リタードか?」とか言われて体感的なことで判明したんですよね。
ブースト圧が0.7kだったのは私がそれを聞いて後からブースト計の記録を見て把握しただけなので実際に回転がもっさりしてるってことだと思います。
例えたら今の自分のFCは「本来なら240~250psのパワー感のはず」なのに「ノーマルFC」ぐらいのパワー感とのことでした・・・。

また何か気づかれたことがありましたらお願いします。

プロフィール

「広島7DAY(ロータリーミーティング) SEVEN-LIVES http://cvw.jp/b/422759/47094165/
何シテル?   07/17 23:46
愛車はサバンナRX-7 (FC3S後期) GT-Limitedです。 興味をもったことはDIYでチャレンジしてます。 HPをメインに更新していますので、よろ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/5 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

OH!さるのガレージライフ 
カテゴリ:My HomePage
2008/08/13 22:32:07
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
FC3S後期 GT-Limitedです。 購入時どうしてもサンルーフが欲しくてこのグレー ...
その他 その他 その他 その他
ブログ用

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation