ディアーボなのです

今回はキンダーサプライズのオマケで、ランボルギーニ・ディアブロです。


実車はカウンタックに継ぐランボルギーニの旗艦として1990年にデビュー。

フジミ1/24のプラモデルとか作りましたが、カウンタックと異なり、1990年代デビュー当初から各種のミニカー化に恵まれたクルマなのではないでしょうか？

昔、一般道路を走っていたら、後方からドドドみたいな音が聞こえて来て、「え?、何??、漁船???」などと思っていたら脇をディアブロが颯爽と抜いていきました😏

このキンダーサプライズのオマケは、カウンタックと同じシリーズで、サイズやディテールに統一感があります。
お菓子のオマケながら、スモークのウインドウを備え、テールランプとホイールに塗装を施してあります。

ディアブロ=悪魔ですが、デビュー初期は洗練された印象のデザインで如何にも現代のスーパーカー風。
悪魔=ディアーボは月刊少年マガジン『修羅の門』に登場した「神父」レオン・グラシエーロを思い出しますね🎵