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どどまいやのブログ一覧

2015年01月07日 イイね!

365歩のチータ⑰

365歩のチータ⑰今回は昨日に続いてビッグワンガムのネタです。

本当は「ビッグワンガムの前身、エ○ワンガムのネタ」としたいのですが、情報&知識不足につき、若干お茶を濁させていただきますw

エ○ワンガムは小サイズのプラ組立食品玩具なのだそうですが、どういうアイテムだったのか今イチ資料が不足しています。

今回のタイトル画像のチータはエ○ワンガムの完成品では?とのふれこみで当方の手元に来ましたが、私はエフワンガムで遊んだ記憶がございませんし、サンプルがこれしかないので何とも言い難い感じがいたしておりますw

サイズ的にはトミカサイズ、というよりはトミカとピッタリ同じですw

トミカのチータって、めっちゃ良く出来ているんですが、少なくともボディーに関しては、そのトミカのチータと同じ金型なのでは?と思えるくらいよく似ています。

ボンネットの突起、ヘッドライト周辺の造形、幌のシワなど、見れば見るほどトミカに見えてきますw

本当にトミカのコピー品なのかもしれませんし、それだったら、トミカのチータはエ○ワンガムよりあとに発売されているはずですのでエ○ワンガムとは全く別のアイテムなのかもしれませんし・・・・とにかくこのアイテムの正体は、現時点ではワタクシごときにはよくわからないワケですw



出自不明なアイテムだけではちょっと物足りないので、ビッグワンガムのチータの未組立パーツも登場させておきます・・・クリアパーツを写すのを忘れてしまいましたw

なお、先日、ブラーゴのチータ(スマーフ仕様)を取り上げた時に記載したチータの諸元はビッグワンガムの組立図から引用した記述です。


チータはFMC社でXR311を開発していたエンジニア3人が、スーパーカーの名門ランボルギーニ社にスカウトされて開発したスポーティスタイルのスポーツカーである。

XR311の性能を上回る改良がなされており、登坂能力、加速性能、垂直障害踏破能力などが優れている。

全長4.55m、全幅1.88m、全高1.65m、エンジン:V型8気筒5.9㍑、最高出力183HP/4000rpm、最大登坂力77度、最高速度150㎞/h、最大水中走行能力:水深76cm

そして、トミカ、ビッグワンガムのチータと一緒に記念撮影!


Posted at 2015/01/07 04:02:27 | コメント(12) | トラックバック(0) | ビッグワンガム | 趣味
2015年01月06日 イイね!

カバヤのカウンタック②

カバヤのカウンタック②今回は、カバヤ・ビッグワンガムです。

昨日のアオシマのプラモデルは、小学生の財布にも優しい上に完成度も高い大変優れたアイテムでした。

そして、菓子メーカーのカバヤさんから発売されていたビッグワンガムとして有名なシリーズも、コストパフォーマンスに優れたプラモデルでした。

わずか100円で魅力的なプラモデルがオマケとして買える、しかも、買う段階で中味が選べ、組み立ては接着剤不要なスナップキットとなっていました。

そのおかげで、プラモデルの組み立てが苦手な子供でも、このような魅力的なモデルを完成させることが出来ました。



当時のプラモデルは、お小遣いの都合でなかなか完成品玩具を買うことができない子供たちに大人気でした。



ビッグワンガムのカウンタックは既に当ブログ旧版に1台登場していますが、今回は個体を変えての再特集となりますw

カバヤのカウンタック

ビッグワンガム(デラックスビッグワンガム)で発売されたカウンタックは、少なくとも2種類はあるようです。


スーパーカーブームの主役だったウルフ・カウンタックを忠実にモデル化したものが1台。

こちらは、エンジンカウルおよびライトが開閉し、エンジンやサブライト、マスラーおよびテールランプの一部に銀のメッキパーツが使用されていました。


もう1台は、後年量産化されたLP500Sをモデル化したもので、エンジンの再現は行われていませんが、ドアとライトが開閉し、マフラーおよびテールランプにメッキパーツが使用されていました。

今回登場させた完成品は、パーツはそろっていますが二次的なペイントがほどこされているので、その塗装を剥離している最中の個体であります。
Posted at 2015/01/06 04:27:39 | コメント(12) | トラックバック(0) | ビッグワンガム | 趣味
2011年10月03日 イイね!

365歩のCheetah⑩

365歩のCheetah⑩♪あ、それワンツーワンツー♪
みんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回はビッグワンガムのランボルギーニ・チーターです。
ビッグワンガムは1978年にカバヤさんから発売された、精巧なプラ模型がガムのオマケについた今の食玩のはしりみたいなもので、プラホビー屋さんに行かなくてもスーパーとかで、しかも安価に買えてしまう、衝撃的な商品でした。
その前身となるエフワンガムは素材に普通のプラ模型と同じスチロールプラスチックを採用していたと記憶しているんですけど、ビッグワンガムになってからは軟質系プラスチックに変更。
食品として流通させるために接着剤は使えないので、ダボが折れにくいようにマテリアルを変更したのだと思うんですけど、パーツの隙間が気になるのでプラモデル用の接着剤で組み立てようとしても汚くなってしまうし(笑)、塗料が食い付かない素材のため、ディテールアップも出来ないなど、普段作っているプラ模型との違いに難儀した方も多いと思います。
 今回のチーターはDXビッグワンガム初期の頃に発売されたもので、ライト類、タイヤ・ホイール、コックピット部にメッキパーツを使用、前輪が可動、リア・ハッチ開閉ギミック付となっていて、通常のプラモデルと比べても遜色ないどころか、価格を考えれば、むしろ豪華と言えるでしょう。
同じDXビッグワンガムのランボルギーニ・ディアブロとのツーショット画像も用意してみました(↓)。
実車ディアブロのデビューは1991年なので、それをモデル化したビッグワンガムのディアブロも90年代の製品、つまりビッグワンガムとしては後期の製品であることがお分かりいただけるかと思います。
 
チーターと比べて メッキパーツが減っているのが一目瞭然ですね。メッキパーツも接着剤と同じく、健康に悪いのかな(爆)
(車体側面中央でボディーが分割がされる)モナカ方式のパーツ分割などビッグワンガムの特徴が顕著ですが、チーターはオフロード車なんで、ミリタリー系あるいは重機系と同じく上下分割を免れたお陰もあって、現在の目で見てもナカナカ見応えのあるモデルであると考えています(笑)
チーターのアイテムと言えばタミヤ1/12RCが筆頭なんですけど、当ブログの性格上それはおいといて(笑)、同じカバヤさんのエフワンガム、永大とバンダイのトイラジとかスタンバっております。しかし、やっぱりブログの性格上、カウンタック玩具の合間に人知れず登場させられれば良いかな?って感じです。
Posted at 2011/10/03 00:02:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | ビッグワンガム | 趣味

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