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どどまいやのブログ一覧

2011年10月06日 イイね!

majoRETTE QV

majoRETTE QVみんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回はマジョレットのランボルギーニ・カウンタックです。
ダイキャスト製でスケールは1/36で、5000QVをモデルにしています。
マジョレットは1983年以降にカウンタックQVのミニカーを立て続けに発売。今回の1/36スケールはリア・ウイング付きのタイプもリリース。1/24サイズもリア・ウイングを装備、1/60の小スケールにドア開閉ギミックを取り入れるなど積極的な展開をしていますが、プロポーション的には各サイズに共通した独自の解釈(笑)が強烈で、好き嫌いがハッキリ別れるところです。
それでも当時はカウンタックのミニカーは発売されるだけで有難かったので細かいことをとやかく言ってはいけませんが、昨今は超リアルなカウンタックのミニカーが巷に溢れているため、今回のマジョレットやトンカ、レベルなどの1/24サイズ以上の大スケールのカウンタック・ミニカーの出来栄えには隔世の感があります(遠い目)。
※カラーリング次第では現代でもまだまだ通用しますけどね(笑)
今回のミニカーのような1/36スケールですと、プルバック・モーターを内蔵していたり、エンジンフード・開閉ギミックがついていたりしないと少し物足りない感じは否めません。

マジョレットはフランスの老舗ダイキャストミニチュアカー・メーカーで、国内ではカバヤさんがスーパーマーケットなどで流通させているトミカサイズのミニカーで有名。
同社のカウンタックのミニカーは5000QVはかなり残念なプロポーションだったが、過去に1/56スケールで発売されていたミニカー(#237)は出来栄えが良いとされている(ウソキペディアより・・・)
1/56スケール前期のリア・ウイングの無いタイプがとくに良さげで旧ブログでも何台か取り上げてきましたが、近く続きをアップしたいと思っています。
Posted at 2011/10/06 00:02:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | マジョレット | 趣味
2011年10月05日 イイね!

クロスオーバー・カウンタック

クロスオーバー・カウンタックみんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回はMaisto(マイスト)のランボルギーニ・カウンタックです。
1/45スケールのダイキャスト製玩具で、中国製。
一見プルバック・モーターを内蔵しているように見えますが、コロ走行のみ(笑)
左の写真では色が飛んでしまっていますけど、現物は表面コーティングが十分に効いたパープル・メタリックがかなり綺麗です(笑)
なお、今回のミニカーは、ZEE TOYSブランドで発売されていた「RACING GRIPPERS」シリーズのカウンタックにソックリです。(下の写真の左上のミニカー)
ややこしくなりますがグリッパーにソックリな香港製カウンタックがありまして、こちらはボトムにメーカー名表記が無いので単なるコピー品だと思っています。(下の写真の左下のミニカー)
下の写真の右側のミニカーは国内駄菓子屋さんで売られていたもので、香港コピー品と同一の仕様となります。 
この4台のミニカーを並べて比較したことはありませんが、マイストの個体はモールドがシャープでこれをマスターにしてZEE TOYSグリッパー→香港コピー品&駄菓子屋玩具の流れで劣化コピーしていった印象です。

カウンタックでは、1/64スケールのマイスト製品も両ブランドで似たようなクロスオーバーな展開があったような記憶があるので、それらしき個体を引っ張り出してみようと思っています。
その際に今回の1/45スケールもズラリと並べてみたいのですが大がかりな家宅捜索が必要なので躊躇しています(爆)
Posted at 2011/10/05 00:02:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | Maisto(マイスト) | 趣味
2011年10月04日 イイね!

青い2号

青い2号みんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回はスーパーカーブーム当時、マルシン工業から発売されていたランボルギーニ・カウンタックLP500Sです。
マルシン・ミニスターのシリーズ名で展開されていた1/43ダイキャストミニカーの一台。
ミニスター・シリーズは各部の開閉機構にワンタッチアクションを採用。リトラクタブルヘッドライトは底板のボタンを押すとライトがオープン、NACAダクト内のボタンを押すとドアが跳ね上がります。エンジンフードにはこのアクションは取り入れらていませんが全部で3点可動。
スーパーカーブーム当時は可動ギミックが多いミニカーが大人気。各社から雨あられと発売されたカウンタックのミニカー群の中にあって、このミニスターシリーズのワンタッチアクションのメカニカルなギミックはそれなりにインパクトを感じました。
マルシンのミニカーはスーパーカーブームを代表するアイテムのひとつなので、旧ブログでこのミニカーのことも何度か扱っております。
カラーバリエーションは赤、黄色、青、黒の4色。テールランプが2種類あって、ただの板状のタイプと、ランプ類が実車同様にモールドされたタイプが存在。
ミニスターのミニカーは日本製品ですが、ホイール以外は全く同じ韓国製品のキングスターとミニテックの2ブランドのLP500Sを登場させています。
国産ミニスターシリーズは初期型テールランプを取り付けた赤、黄色ボディー車と後期型のリアルなテールライトを取り付けた青、黒ボディー車を登場させ、ミニスターのLP500Sはカラバリと同数の全部で4種として扱ってきました。しかし、今回登場させた個体は青ボディーに初期型テールランプを装着したタイプで、いわば5種類目のバリエーションとなります。
下の写真は1/43サイズのスーパーカー消しゴムとのツーショット。

一緒に写っている手前の緑色のLP500Sは、当ブログがみんカラ移行して初めての記事で登場した青い消しゴムのカラーバリエーションとなります。
このスーパーカー消しゴム、ミニスターやサクラの同スケールミニカーと並べても堂々と渡り合える、というか「ソックリ!」と言う話もあります(笑)けど車高を低く抑えてあるので、当時のミニカーよりもカッコ良く仕上がっているのかもしれません。
Posted at 2011/10/04 00:02:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | マルシン | 趣味
2011年10月03日 イイね!

365歩のCheetah⑩

365歩のCheetah⑩♪あ、それワンツーワンツー♪
みんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
今回はビッグワンガムのランボルギーニ・チーターです。
ビッグワンガムは1978年にカバヤさんから発売された、精巧なプラ模型がガムのオマケについた今の食玩のはしりみたいなもので、プラホビー屋さんに行かなくてもスーパーとかで、しかも安価に買えてしまう、衝撃的な商品でした。
その前身となるエフワンガムは素材に普通のプラ模型と同じスチロールプラスチックを採用していたと記憶しているんですけど、ビッグワンガムになってからは軟質系プラスチックに変更。
食品として流通させるために接着剤は使えないので、ダボが折れにくいようにマテリアルを変更したのだと思うんですけど、パーツの隙間が気になるのでプラモデル用の接着剤で組み立てようとしても汚くなってしまうし(笑)、塗料が食い付かない素材のため、ディテールアップも出来ないなど、普段作っているプラ模型との違いに難儀した方も多いと思います。
 今回のチーターはDXビッグワンガム初期の頃に発売されたもので、ライト類、タイヤ・ホイール、コックピット部にメッキパーツを使用、前輪が可動、リア・ハッチ開閉ギミック付となっていて、通常のプラモデルと比べても遜色ないどころか、価格を考えれば、むしろ豪華と言えるでしょう。
同じDXビッグワンガムのランボルギーニ・ディアブロとのツーショット画像も用意してみました(↓)。
実車ディアブロのデビューは1991年なので、それをモデル化したビッグワンガムのディアブロも90年代の製品、つまりビッグワンガムとしては後期の製品であることがお分かりいただけるかと思います。
 
チーターと比べて メッキパーツが減っているのが一目瞭然ですね。メッキパーツも接着剤と同じく、健康に悪いのかな(爆)
(車体側面中央でボディーが分割がされる)モナカ方式のパーツ分割などビッグワンガムの特徴が顕著ですが、チーターはオフロード車なんで、ミリタリー系あるいは重機系と同じく上下分割を免れたお陰もあって、現在の目で見てもナカナカ見応えのあるモデルであると考えています(笑)
チーターのアイテムと言えばタミヤ1/12RCが筆頭なんですけど、当ブログの性格上それはおいといて(笑)、同じカバヤさんのエフワンガム、永大とバンダイのトイラジとかスタンバっております。しかし、やっぱりブログの性格上、カウンタック玩具の合間に人知れず登場させられれば良いかな?って感じです。
Posted at 2011/10/03 00:02:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | ビッグワンガム | 趣味
2011年10月02日 イイね!

カイザー・カウンタック

カイザー・カウンタックみんカラに緊急避難中のちーぷトイトイ。
ランボルギーニ・カウンタックLP500Rは、フェラーリ512BBとの世界最高速度争いにピリオドを打つべく登場したスペシャル・カウンタックの一台。 日本に上陸したモデルはブラック・ボディーに白いストライプが入ったスパルタンな仕上がりで、いつしかLP500Rと呼ばれるようになった。
などと適当なことを言いながら(爆)、今回のモデルは大阪ベルテンポさんのオリジナルブランド「CAM@」から新発売の1/43スケールのレジン製品。
LP500Rは既にMR、LS、MakeUpなどから限定品を含め多数のレジン製モデルカーがリリースされてきましたが、1万円を切るプライスでの登場です。
パーツの精密感が高い宝石のようなMR、その廉価版で同一キャストのLS、今年発売され、ある意味では現時点での決定版と言えるMakeUpアイドロン製品に比べ、実車スチールの四隅が張り出した矩形感が強調されたフォルムになっていて、最近登場した「rim」製カウンタック(プロトLP500と25th)のような「やっても~た!」的ディフォルトもなく、最新の製品らしい仕上がりになっていると思います。
 インパネの仕上げやテールランプなどディテールパーツの質感に強くこだわる向きにはオススメできませんが、ダイキャストミニカーの上位価格帯モデルとして十分に満足できるのではないでしょうか?
 
 
※下記URLの発売中止となったpalmaウルフ・カウンタックについても何台かを当ブログに登場させる予定です(爆)

https://minkara.carview.co.jp/userid/793588/blog/23941384/
Posted at 2011/10/02 00:02:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | CAM@ | 趣味

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