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今回のアイテムは昨日のミニカーの英語版パッケージとなります。

JETマシーン系のカウンタック2種は北米では「BACHMＡNN」「ＺｅｅＴｏｙｓ」などのブランドで売られていた他　本家（？）シンセイも輸出していた時期があるようです。

この緑メタのミニカーは昨日のミニカーと同じくJETマシンそのもののフォルムではなく　フロントスポイラー部分が異なるバージョン。








↓昨日のミニカーとの比較


↓一昨日のドアが開閉しないJETマシンコピー品との比較


↓　全4種の車種構成も機能のミニカーと同じですが　やっぱり５１２BBが気になりますねｗ

今回はシンセイJETマシンのフロントスポイラー部分を小改良したのではないかと思われる香港製ミニカーです。

このミニカーも既に拙ブログ旧版に登場していますが　今回品は欧州流通品と思われるパッケージに入ったパケ違いのバリエーションですｗ

ALPINEのカウンタック

ボンネットに貼られた紙シールが　トミカのパチモノミニカー（↓）に貼られたの紙シールに似ていると思っております。

キイロイトリ⑱香港伏魔殿











パッケージによるとこのミニカー全4種で　注目すべきはシンセイJETマシンにはラインナップされていないと思われるフェラーリ５１２BBでしょう。

タイトル画像をご覧いただくと、スーパーカーブームを経験した方でしたら「シンセイJETマシンのカウンタックだな」と思うことでしょう。

JETマシンは、新生工業から発売されていた１／３８スケールのダイキャスト製プルバックカーで、シリーズには「ラリーレシング」のステッカーが貼られたランボルギーニ・カウンタックLP500Sがラインナップされていました。

JETマシンのカウンタックは、韓国BACHMＡNN製の「ＪＥＴ　ＭＡＣＨＩＮＥ」として北米で流通していたようで、拙ブログ旧版に登場済みです。

また、「ＺｅｅＴｏｙｓ」名義でチンスポイラー部分を小改良したカウンタックが流通、また日本国内においても「世界の名車スーパーカー」「プルバックモーター付スーパーマシン」等の名前でメーカー不肖（表記なし）ながら発売されていました。

シンセイコラボのカウンタック②

シンセイコラボのカウンタック③

シンセイコラボのカウンタック④

以下　赤いミニカーはシンセイJETマシンのカウンタックで　緑の方はそのコピー品と思しき香港製ミニカーです。



オリジナルのリアウイングはダイキャスト製で　コピー品の方はプラスチック製となります。



緑のカウンタックに貼られた紙シールはなかなか凝っていますが　ちょっと曲がって貼ってあるのがパチ物の味というものですｗ



リアビューを比較すると　ひょっとしてパチの方がカッコ良いのでは？などという不謹慎な考えが頭の中を駆け巡りますｗ



JETマシンはドアが開閉しますが　パチミニカーではこのギミックはオミットされています。

1月11日（日）早朝、旧焼津港に続いて▽・ｗ・▽は藤枝市内で行われているフリマ会場に向かいました。

いつものコースですｗ

到着した時には開始時刻を回っていたので駐車場はいっぱいでした。

※実は、旧焼津港で行われているフリマは、10時ころに行った方が賑わっていると思うのですが、あまり混んでいると▽・ｗ・▽が怖がるかもしれないと思って開始時刻ジャストくらいに会場入りしています。

藤枝フリマ会場は6キロくらいしか離れていないので、地理的に結構便利です。

藤枝のフリマでは、サンドイッチやおでんの出店が人気みたいなのですが、▽・ｗ・▽はそういった人気店が店開きする前に到着し、会場を去ってしまうので、このフリマにも数回お邪魔していますが、そのお店を見たことはあまりありませんｗ

で、今回は　「やおきん」の店頭ディスプレイ用の厚紙（↓）を売っていたので、それを買ってスキャンしてみました。

藤枝フリマに続いて、袋井市エコパの駐車場で行われているフリマに回りましたが、法多山に向かう車の渋滞が凄かったです。

エコパフリマは不要になったお子様用の衣類等を中心にしたご家族での出店が多くて楽しいです。

プロの業者さんも来ていて、カレー（↓）や、たこ焼きなど売っています。

↓　▽・ｗ・▽はアートに興味があるのでしょうか？

↓　こちらの会場では毎回ジャンクミニカーの出店があるので、楽しみにしています。

↓　今回は、未入手だった（と思うｗ）小サイズのダイキャスト製プルバックカーを入手することが出来ました！

今回は、イタリア、ポリスティル社から発売されていた、１／５５スケールのカウンタックのミニカーです。

既にこのアイテム自体は拙ブログ旧版に登場済みですが、今回は別の個体を2台登場させています。

ブリスターパッケージ入りの方は、既出品はリアウイングに貼られた紙シールが曲がっていますが、今回品はまっすぐ貼ってあります。

カウンタック・レーシング②

開封済みのミニカーの方はキズ有の中古品でウインドウ周りのパーツがブラックアウトされていますから、おそらくその中の内装部品は省略されてしまったのではないでしょうか？

ただし、今回の2台が別物で　開封品の方はポリスティルのカウンタックの紙シールまでコピーしたパチモノ、の可能性もないことはないと思うので、その辺の検証については今後の課題と考えています。


未開封品しか持っていなかったので　開封品を確保しようと入手したところ　内装が見えると思っていたウインドウがスモークになっていましたｗ

ウインドウがスモークの方はパチモノかとも思われますが　ボンネットとリアウイングに貼られた紙シールは同じもののように見えます。