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むさし屋のブログ一覧

2016年04月26日 イイね!

義援ステッカー本日の作成分


少し表現を他とは変えてみた

NDロードスター





ホイール





フラッグ







おひとつ如何でしょうか。
2016年04月25日 イイね!

義捐ステッカー 86デモ版


義捐の為のステッカー作成、

本日は トヨタ86を作成してみました・・。



が、

ちょっと細かいデザインにしすぎたので、

実物はもう少しデフォルメしないと作成に耐えられませんね。


とはいえ、こんな感じにする予定です。

どうでしょうね。




本日は疲れたのでこの辺で。

引き続き、義捐ステッカーデザイン作成頑張りますので、

よろしくお願い致します。
Posted at 2016/04/25 21:55:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボランティアについて | クルマ
2016年04月25日 イイね!

現時点での当方の考えと覚書、知っておくべきこと。


今回、義捐金を送るに当り、

色々と調べております。

覚書です。

知っておくべきことかもしれません。



1.義捐金と支援金と募金

「義援金」「支援金」の違いとは?


より、抜粋。

【義援金(義捐金)】

義援金の使途は被災者への配分
大災害時の「義援金」については、基本的には被災者に配分される仕組みになっています。
(行政の行う復興事業等には使われません)
義援金に関しては、プロセスも配分先も明確になっていますので、透明性も信頼性も高いといえます。

だそうです。

確かに、
赤十字にも、同等のプロセスのことが書いてあって、
配布状況の報告も挙がっています。

この辺はあとで。

ちなみに、義援金と義捐金は、現在は同じ意味で使っているようです。
『捐』の字が常用漢字でないこと、また、意味合いとして、
捨てるという意味もあるそうで、援の字をあてた、ということも書いてありました。
どちらを使っても問題ないようです。


【支援金】


一方、今まさに現場で活動している、災害支援NPO/NGOに対する活動資金も必要です。
1)被災地の実情に合わせて、必要な支援活動に各団体が柔軟にお金を使える
2)寄付者が、自分たちの代わりに支援活動を行ってくれている人々を応援できる


要は、プロセスが明確でないこともあるが、お金を募った団体が自由に使える
というものだそうです。

実際、赤十字の義捐金では、
赤十字に集まる→各県への配分を決定(委員会)→県へ配分(県の委員会)→市町村へ配分→個人へ配分
というプロセスを踏むのに、膨大な時間がかかっているのが読み取れました。


【募金】
募金については、明確な出典を出せませんが、
要は、寄付する行為は全て募金として扱われるっぽいです。
ちなみに、これを検索すると『募金詐欺』のことが沢山出てきます。
何に使われるかまったく分からない(ことも多い)ので、
明確な義捐、支援のためのサイトにお金を託すのがよさそうです。


2.義捐金が現地へ届くまでのリードタイムとグレーな点

赤十字への義捐金は、基本的に全額が被災者に届く、と書いてあります。

ただし、先ほど書いたようにプロセスにとても時間がかかるので、

現地へ届くまでにはかなりの時間を要します。


とは言え、

赤十字によると

最新の集計時点(2016/2/28)で、

赤十字には3,366億、中央共同募金会に416億、合計3782億が義捐金として集められ

最新の配布時点(2016/3/18)で、3,779億が、少なくとも赤十字の手を離れ

各都道県に設置された「義援金配分委員会」へ配布された、と記載されています。

単純にこれを読み解くと、配布されていない額は3億弱になりますが、

99%は、現地へ送られているということになります。


ただ、これはあくまで赤十字の手を離れただけであることも下記を見ればわかります。

赤十字のページから直接リンクが貼られている

内閣府の資料では、少し数値がちがい、


2016/2/28時点での

義援金総額は、3775億と、赤十字の公表値とは約4億の差分があり、

道府県への配布金額は3,731億

市町村への配布金額は3,700億

被災者への配布金額は3,676億・・・・と、

赤十字→被災者への間で、お金が滞っていることがわかります。

4億の差分があるのもよく分かりませんが、赤十字では、

赤十字+中央募金

内閣府の資料では、さらにNHKの募金が合わさっているからでしょうか。

でも、普通に考えたら内閣府のほうが数値が大きくならなければならないのに、

4億のショート・・・よくわからない金額です。


とはいえ、

大多数が現地に届いている(被災者まで届いていないのは約100億)のは事実といえるでしょう。



しかしながら、

内閣府の1年前の資料を見てみると

義捐金総額3760億(-29億)

道府県への配布金額は3,731億(- 0)

市町村への配布金額は3687億( -13億 )

被災者への配布金額は3,672億( -4億)・・・・と、

義援金が30億増えているにもかかわらず、現地へ届いたのは1年でたった4億、

赤十字から道府県に渡った額はなんと0億(表現は良くないですが)、、、と、

足が非常に鈍いこともわかります。


ちなみに、各県の「義援金配分委員会」なるものを見てみると、

会議のたびに、どういった被害状況の被災者にどれくらいの額を配分するかを考えており、

これは確かに配布までに時間がかかるだろう、というのが見て取れます。

お金を配布する、ということがどれだけややこしいか、ということは充分に想像できるでしょう。

単純に現地の方に全額渡してあとは好きに、とは言えないのも現実ですから。

渡された人と渡されない人では明確に格差が生まれてしまいますから。



ただ、それを上手くやろうとしているからなのかどうなのか、

現在、たとえば東日本大震災用の義援金を送っても、

それが被災者へと届くのは遠い未来であることが、調べた結果から、想像できてしまいます。。


ちなみに、こちらは、東日本大震災で甚大な被害をうけた、宮城県の委員会のページです。



開催内容については細かく記載されているものの、

開催スパンが、現在は1年に1回程度・・・。


忙しいのかもしれませんね。

でも、それならそれで、

その時点である額を全て分配できればいいんじゃないの?

と素人考えでは思いますが、

そうもいっていないようです。。。。

※上の各数値は、全自治体の総額です。

宮城県の委員会が悪いといっているわけではありません。

内閣府の資料には各自治体ごとの状況まで乗っています。








【現時点で僕が思うこと】


とはいえ、3750億強の義捐金のうち、

3650億を超える額が、被災者へと届いているのであれば、

義援金自体には、非常に有用である、と思います。

一部の方から頂いたように、

内部留保的に、金額が滞っているのは確かですが・・・。



しかしながら、

現在、熊本の地震が起きてまだ10日強。

私が考える、振込み時期は、震災から1ヶ月の5月中旬。



この段階で、義捐金として赤十字に送るのは、早計だと判断します。

この先、もっと長いスパンでお金を送る場合には有用ですが、

僕が、そして僕にお金を託してくれた方々の思いは、

一刻も早く現地で有用に使われることであるから。



ということで、

今回の義捐金活動ですが、赤十字への入金を取りやめたいと思っています。




3.ではどこがいいか。


一つは、由布市が募集している支援金

もう一つは、

熊本県が募集している義捐金。


熊本県では、さらに2つに分岐されています。

1 県で被災地の復旧・復興等の事業に使ってもらいたい場合(熊本県への寄付)

2 被災された方々へ直接届けてもらいたい場合(被災された方への義援金)



だそうです。

比率はおいておいて、当方へ送っていただいた金額は、

由布市及び熊本県への送金とさせて頂くつもりです。



皆さんも、義捐金を考える際の足しにして頂ければ幸いです。


 


Posted at 2016/04/25 16:04:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボランティアについて | クルマ
2016年04月22日 イイね!

義捐金の振込み先について、皆さんへお願い


皆さんにステッカーによる募金をお願いして数日、

連日多くの方から賛同を頂いております。

ありがとうございます。



本日は、

その結果集まった義捐金について、

申し訳ありませんが、少しだけ言っていることを変えさせて頂きたい、

そんな、皆さんへのお願いです。




少しだけ、脱線します。




私は、大分の片田舎、庄内町という所で育ちました。

ニュースになるなんてめったに無いこの町は、

平和そのもの、と言ったところです。


湯布院の隣町であるここは、

十数年前までは、大分郡という、4つの町から構成される地域でしたが、

市町村合併によって、由布市と言う土地になりました。


『湯布院のある、由布市というところに住んでいて~』なんて説明すると、

遠方の方にも簡単に理解してもらえるようになって、

庄内町の人間は少し得をした気分になったものです。



『あら、いいところにお住まいね~』なんてね。

別に区分けが変わったところで、住んでいる人間にとっては何も変わらないわけですが(笑

湯布院に御住まいの方からしたら、いい迷惑かもしれませんね。



そこで生まれ育ち、社会人1年目までそこで過ごし、

その後関東へ転勤、戻ってしばらく実家で過ごしたあと大分市へ引越し

紆余曲折を経て、また現在、関東へ転勤しています。



そんな町を、

まさかこんな形で見ないといけないとは。



由布市公式Webサイトより

大分銀行 小野屋支店 ・・・僕がはじめて口座を作った地元の支店です。

問い合わせ先の 大分県由布市庄内町柿原 由布市総務部

は、庄内町の旧町役場でしょう。

こちらも、中学校の校区内にもちろんあります。




断っておくと、

当方実家については、

家財が倒れる等がせいぜいで、被災しているレベルではありませんから、

由布市・・・といっても、庄内町はそこまで被害は大きくないと思われます。


ただ、それでも、本震当日のAM2時くらいから、

地元青年団(消防団)に在籍する兄は借り出させれていたようですから、

そう遠くない場所で、被害があったことは想像に難くありません。



被災情報を探していると、こんなニュースを見つけました。

「情報が少なすぎる」現在の大分県の状況は?支援物資が届かないワケと送り先について


少々抜粋させていただくと、

人的被害…26人(重傷4人:大分市1、日田市2、由布市1)
建物被害…43棟(全壊:1、半壊:4、一部損壊:38)
道路被害…202件(そのうち81件は全面通行止め)
水道…由布市と九重町で901戸が断水。他自治体でも一部給水制限中
電気…復旧済み

避難者数…193人(大分市24、別府市28人、竹田市14人、由布市127人)※最大時16036人

◆現在避難勧告発令中
4月21日午前9時、湯布院地域と庄内地域の753世帯1755人に避難勧告が発令されました。そして湯布院町と竹田市、豊後大野市の全域、日田市の一部地域には避難準備情報が。そのため避難者数は更に増えていると予想されます。



■いま必要な支援物資と、送り先

【別府市】
●必要とする物資
・米(精米したもの)
・アルファ化米
・飲料水
・未使用の毛布。
段ボール1個に1種類を梱包し、内容と数量を明記。
●送付先
〒874-0903 別府市野口原3088番地44「別府商業高校事務長」宛て
電話:0977-24-1441
問い合わせ先:0977-21-1111(大分市社会福祉課)

【由布市】
●送付先
〒879-5498 大分県由布市庄内町柿原302「由布市役所」宛て
電話:097-582-1111(湯布院災害本部)


太字部抜粋


ということで、

熊本に比べると決して大きくは無い、

が、小さいとも言えない、という状態です。



ここで、

こちらの記事もご覧下さい。

熊本地震の義援金、大分に届かない? どこに渡せば、どこに届く? 意外と複雑、使い道に混乱も

何が書いてあるかというと、

日本赤十字社への募金は、熊本のみへ送られる、ということ。


「災害救助法」の適用を受けたかどうかで、義援金を配る地域を決めることが長年の「慣例」になっています。

今回被害が大きかった熊本県は、災害救助法の適用を受けましたが、

他県は適用を受けていません。

そのため、両団体を通じた義援金は、

熊本県の被災者支援に集中して役立てられることになります。


太字部抜粋



残念ながら、大分は対象外ということで、

現在のところ、義捐金が送られる対象ではないのです。


思い起こせば5年前の東日本大震災でも、似たような話がありましたね。



あくまで慣例ということで、今回もそうであるかは分かりません。

ただ、長い歴史のある慣例なので、そう簡単に変わるとも思えませんし、

一度募金を始めた後に、内容が変わるのは、ある意味詐欺に近い話です。



つまり、今回、僕が話を曲げるのも、それに近い行為だと自認しています。

しかしながら、あえて、書かせていただきたいし、皆さんに理解して頂きたいです。



この後、赤十字社の方針(というよりも、災害救助法の適用範囲がどうなるか、ですかね)が

どう推移するかを見た上で、

あくまで熊本のみが対象でありそうであった場合、


申し訳ないですが、今回募金していただいたうちの1~2割程度を、

由布市のほうにも、振りこまさせていただきたいのです。



きっと、私の出身地でなければ、ここまで気を回さなかった気がするので、

私のエゴみたいなものになってしまいます。


それでも、できれば皆さんには理解していただいて、

ご理解頂ければ嬉しいです。


もし、初志貫徹で、赤十字社への振込みを行うべき、

という声を頂きました場合は、そちらに全額振り込みますので、言って下さい。

その場合は、本募金とは別の方法を自分でなんとか考えたいと思いますし、

使われ道としては、赤十字社のほうが、分かりやすいと、私も思っていますから。



もし由布市に一部を振り込ませていただけることを許していただける場合には、

逆に、由布市のほうにも経緯をお話した上で、

使い道について、できるだけ開示していただけるように依頼はしたいと思います。



振込みは、5月中旬を予定しています。

それまでに、大分側にも救済の手が差し伸べられればいいのですが。



どうしても、地元びいきが少し入っているのは、申し訳ありません。

改めて、協力いただいている皆さんには感謝いたします。




なお、

このところ連日、義捐金用の作業を行っておりましたので、

明日、明後日の外出の用意を一切しておりませんでした。

ちょっと、今日夜~日曜にかけては、作業を止めさせて頂きます。

デザイン等について、少しお待ちいただきますが、ご理解下さい。
Posted at 2016/04/22 17:41:25 | コメント(11) | トラックバック(0) | ボランティアについて | クルマ
2016年04月21日 イイね!

募金ステッカー他車種化 第一弾


過去の経緯は


【募金のお願い】この度の震災について、槍騎兵代表として出来ること

義捐金募集 続報

多車種化の案


この辺りをご覧ください。



ということで、

急ピッチで、義捐ステッカーについて

多車種化を進めております。


今日作ったのは、

第一世代エボ






第二世代エボ






スイフトスポーツ






ヘルメット&グローブ





あと、むさし屋が主催するレーシングチーム NoLimitのキャラクター 

イナズマブイのも、需要があるかはわかりませんが作ってみました。









5.トヨタ 86 & スバルBRZ (兼用)

7.ホンダ S2000

8.マツダ 現行ロードスター or RX-7 or RX-8

9.日産 GT-R

10.BMW mini

12.ホイール

13.チェッカーフラッグ

(これに、スバル車が2種類ほど追加・・?)



このあたりがまだになりますね。


現在完成している

第三世代エボ




第四世代エボ





と合わせて、もうすぐ半分、、、といったところでしょうか。




色は、白と黒の2種類。

1枚1000円で、全額義捐金とさせていただきますので、

是非、購入の検討をお願い致します!



Posted at 2016/04/21 22:50:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボランティアについて | クルマ

プロフィール

「『GSR』ってかいてある。

三菱「新型4WD」12年ぶりに復活! 早速”人気”集まる!? 全長5.3m超えの新型「トライトン」約498万円から
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20240215-10989207-carview/
何シテル?   02/15 18:18
■■ 旧H.N.:toshi  現H.N.:寿 もしくは むさし屋 ■■所属クラブ 槍騎兵(槍騎兵 関東広域 駐在)  (http://minka...
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