2014年04月23日
僕らNOLIMITは、いつも複数人で参加するので、
テントを持ち込みます。
先日のジムカーナ場基礎練習会は、天気も良かった為に、
バカンス気分で椅子に寝転がったりなんかして、
のんびりすごします。
参加した方々と雑談しながら、
走っている車を眺めながら、
自分の走ったときのことを思い出しながら、
色々考えます。
4駆、
僕が一番人生で多く乗っている駆動方式です。
世間一般的に、一番速く走るのが簡単、と認識されている駆動方式でしょう。
たぶんそれは、間違ってないでしょう。
確かに、高次元で速く走ろうとしたときに、確実に速い駆動方式であり、
かつ、そんなに速く走れないときでも、4輪がしっかりと地面をかくことで、
安定して走れる、そんな駆動方式だと思います。
ただ、そんな4駆も、やっぱり難しい。
ハイパワーな車両が多いと思いますが、
その分、とにかく立ち上がりからの蹴りだしが速くて、
脳が恐怖を覚えます。
また、そうやってスピードを乗せていかなければ、
中々動いてくれません。
安定していること=破綻しないし、同じ動きをずっと続けようとすること
ということになりますから、
積極的に荷重移動を意識してやらないと、
向きが変わらず、よく言う
『アンダーが強いよね、4駆は』という動きになるようです。
駆動系がノーマルのエボは、特にその傾向が強いようですが、
今気づきましたが、AYCを上手く使ってやると、
それが改善される気がします。
以前に♪速さんからアドバイスいただいたことがありましたが、
ブレーキを終わらせてから旋回をしてやると、
AYCが積極的に曲げてくれるはずです。
すっかり忘れていました。これを試せばよかった。
レガシィも同じ傾向でした。
が、この車はフライホイールが重いのか、
エンジンの回転数が落ちた状態から踏み込むと、
しばらく待たされるため、より動かし方が難しい。
車重が重いことと相まってか、相当動かすのが難しい・・・というか、
僕のスキルだと、まともに走らせることが出来ませんでした。
チューニングでカバーするのであれば、軽量フライホイールと、
アンチラグシステムなんか入れたらよさそうですが、
腕でカバーするとすれば、・・・何をすればいいでしょうね。。。
1.回転数を落とさない(ようにアクセルワーク)
2.ボトムスピードをあまり落とさない?
→でも、車重があるから、ボトムスピードは他車種より落とさざるを得ない?
→速度域を上げてから強いブレーキングで荷重移動量を大きくするか?
・・・チューニングで対応するのはあんまり好きじゃないですが、
ブレーキシステムの強化はしたほうがいいかもしれませんね、この車。
積極的に動かすには、ノーマルブレーキではちょっと不安な気がします。
パッドとブレーキフルードの交換で、だいぶ安心して走れる気がします。
エボ4は、リアタイヤをプアにしているそうで、
確かに立ち上がりでリアが出やすいセッティングだとは思いました。
が、そもそもフロントも結構食わない、アンダー傾向な気がしました。
タイヤは、フロントはZ2 リアT1R・・・だったっけな?
これは、僕が突っ込みすぎのプッシングアンダーだったのかなんなのか、
いまいち思い出せません。
一つは、ブレーキパッドが止まらないとのオーナー談だったので、
上手くフロントタイヤをつぶせずに、向きが変えられなかったのかもしれません。
でも、今ある材料で上手く走れるってのは、僕の目指すところの一つなので、
単にその設定にアジャスト出来なかったというだけなんだと思います。
AP1、、S2000ですね。
これは、オーナーがかなりぶっ飛んだドライビングをするので、
僕は真似できません^^;
ハイスピードの進入から、テールスライドが誘発された後、
上手くステアリングとアクセルワークでドリフト状態を維持しています。
もともと、ずっとタイヤがプアなものを使用していたこともあり、
滑らせることに対して恐怖心が無いようです。
このあたり、グリップしかやってきていない僕には無い感覚ですね。
横に乗ってみると、滑り出しはかなり怖い。
どこに飛んでいくかわからない・・・と、同乗していると感じてしまいますから。
でも、そこからはさすがに慣れたもので、綺麗に流していきます。
上手いもんです。
僕は、流れ出し1発目に、フロントの接地感がないととても不安なので、
ドライビングさせてもらうときは、基本に忠実に、クリッピングポイントまでは流さず、
向きが変わってから踏んでいく形で乗ってみましたが、
これをジムカーナ場の速度域でやる限りにおいては、
タイヤのインフォメーションを感じていれば、割とエボと変わらず、操作できるんだなと感じました。
もっと速度域が上がると怖いでしょうが・・・^^;
AP1で感じることは、AP2に比べると、素に近い・・・ってことですかね。
なんだか、AP2のほうが、グンニョリ曲がる感じがします。
AP2のほうが、エリーゼなどに感じる、レーシング感が強いですね。
さて、そのAP2、
がーこー君の愛車ですが、これはもう、3回目のジムカーナ場での試乗となります。
1回目、2回目は、テールスライドを持続できるかを意識して乗っていたため、
結果、超下手くそなドライビングでした。
今回、フロントタイヤの使い方を意識し、立ち上がりを奇麗に、と思って挑んだ結果、
過去2回のような意味のわからないスピンをすることは無く、
AP1と同じように、ボトムスピードをしっかりと落とし、テールスライドしながらも
立ち上がりはだいぶ奇麗にできるようになってきました。
ただ、このAP2、足回りが純正でよく動くため、
立ち上がりで外側へのヨーが消えた時の振り返しを抑えるのが難しい。
AP1、AP2ともノーマル足のため、ガチガチに固めた足よりよほど操作が難しいのです。
ただ、何回か走るうちに、何となくクセもわかるようになり、
この振り返しの収め方も、あと少しでわかる気がしてきました。
この車で速く走れるようになったのちに、足を社外に変えたら、
相当コントロールが上手くできるんじゃないかなぁと思ったりします。
純正で学べること、たくさんありますね。
上記練習は、全てAMのオーバルコースでの出来事です。
しかも、8の字とか特殊な動きをさせることなく、
一番基本の、右回りをグルグル、左回りをグルグル、という、
超単純な動かし方をやった上での感想です。
僕のレベルがまだまだなこともありますが、
結構、オーバルレイアウトで学ぶことが多いと思います。
結構、じゃないな、相当、だと思います。
足の動きや、タイヤの接地感、過重移動など、ホントにただぐるぐる回るだけで、
色々考えることがあります。
このオーバルは、端と端に円弧上のパイロンを置いているだけなので、
真中を使って8の字を走れたりしますが、
僕にはとてもじゃないですが、まだ8の字をうまく走れる気がしません。
角度のキツイコーナーとゆるいコーナーの左右複合って、
これをきれいに走るには、結構しっかりしたドライビングテクニックが必要だと僕は思います。
なにか、昔、少しだけ走っていたころとか、ここ数年の走り始めたころとかは、
8の字レイアウトなんて、ただ走るだけじゃん、と思っていたんですが、
走れば走るほど、その単なる8の字が難易度高いことを感じてしまって、
レベルが上がってるんだか下がってるんだか(笑
そして
今回AP1と、重ステNB8Cロド、NA8Cロドにて、定常円をさせて頂きましたが、
こちらも、良い経験になりました。
エボだとサイドを使ってのパイロンターンくらいしかできませんから、
一度、FRでこういうのをやってみたかったんです^^
出来るか不安でしたが、
とりあえず、それっぽく回ることができました。
理想はほぼ一定回転数で、舵角一定での定常円ですが、
舵角一定であれば回転数が、
回転数が一定であれば、舵角が、、、で舵角が乱れると回転数が、、、と、
やはり難しい。
一朝一夕に、きれいな定常円が出来るわけはなく、
また、別の機会に練習させてもらえればなぁと思います。
特に、重ステの車でやると難しいことを知りました。
きっかけづくりからのステアリング戻しが、重ステのおかげでやたら速くて重い。
これを戻しすぎてしまうと、円を描くことなくスピンして終わってしまいます。
自分の手で、上手いこといい舵角までシュルっと戻したら、
そこからは普通の定常円(?)でOKのようでした。
エボのような4駆とロドのようなFR、
全然違うドライビングテクニックが必要かな、と思っていた時もありましたが、
少なくとも、アクセルワークで上手く滑らせるところなどはエボでも一緒だったので、
その経験から、定常円のアクセルワークへとつながっていると感じました。
エボも、グリップオンリーで走るといいつつ、やっぱりリアは流れますし、
フロントも流れるときもありますし、
それを積極的にコントロールしていく上で、こういったFRの挙動のお勉強も大事だなーと思います。
で、
午後のNAロドのコース走行ですが、
これは、自分の荷重移動方法の粗さを痛感させられました。
というか、より強い荷重移動だけがすべてだと思っていた考え方の
軌道修正が必要なことを知りましたね。
僕はだいたいそうなんですよね。
こうあるべきだ→こういう方法もある→じゃ、それをくわえてやってみる→足りない
の無限ループ。
最初は、コーナーに対して、ブレーキを終わらせてからの舵角進入。
これだと、フロントへの荷重は抜けてしまっているから、我慢しつづけて曲がるしかない。
※AYCはこれでも曲げてくれる魔法のアイテムですね。
それをデジスパイスでの指摘から修正に入り、
コーナーの一番奥までブレーキをかけつづけてから、縦グリップを使って立ち上がる。
極力、ヨーのコントロールが必要ない、直線的なラインを使う。
でも、ある走行会によって、
さらにそこから、横グリップも使って曲げていく術を知りました。
今はまだこの方法を実践するだけの技量がないために、
ジムカーナ場で練習しているわけですが、、
この、横グリップをうまく使うのに必須なのが、
フロント荷重をタイヤの限界まできっちりかけ、常に接地感を持ち続けること。
でも、このロドは、それだけじゃダメで、
※正確には、それが完璧にできたらそれだけでいいのかもしれませんが
いかにボトムスピードを落とさず、
浅い荷重移動によってきっかけをつくり、
車両が曲がりやすい状態を作ってやるか、
ここにキモがあるようでした。
エボは、気持ちよく走らせるために、積極的に曲げてやる
というかんじで走ってますが、
ロドは、気持ちよく走らせるために、曲がるきっかけを作ってやる
という違いでしょうか。
表現を変えると、無理やり曲げるか、車両の動きに任せるか、
という感じ・・・なんですかね?
結局、無理やり曲げてやる、ということは、
かなりの荷重移動を伴うので、
その結果、一瞬とはいえ加減速が大きくなり、
非力なロードスターの場合、それは大きなタイムロスにつながるということなのでしょう。
でも、このテクニックも、
一切エボで応用できないかというとそうではないはずなので、
うまく使えば、コーナリングスピードをより高く、
設定できる気がします。
また、しっかりと前荷重をかけてやる場合においても、
タイヤの限界=ロック
と言えるので、ロック寸前の機微なブレーキワークを覚えることで、
より短い距離で、強いブレーキングが出来ることでしょう。
お勉強カーだな、ロドは。
と、
走ってる時間より、考えている時間のほうが長い気がする
ジムカーナ場での練習会。
こんなに(無駄に)考えなくても、
気持ちよく走れればそれでいいと思ったりもするので、
ぜひ、次回があるときには、
一緒に走ってほしいものです。
きっと、街乗りでもより安全に、
走れると思いますから。
Posted at 2014/04/23 12:03:41 | |
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