Q500のブログ一覧

折りたたみ自転車を手に入れました。
30年前のブリヂストン　GRANDTECH　GR27です。
この自転車は、スポーツバイクと同様700Cの車輪にかかわらず、折りたためるのです。
なぜ、折りたたみ自転車かって？
自転車は　ユーノスロードスターにも勝る解放感が味わえるにもかかわらず、目的地へ行くのに、戦々恐々としなければならない場面が多いんです。
狭い道路、脇を通り過ぎる大型車、排ガスまき散らす大型ディーゼル車。
途中の道路は恐怖しか感じません。
そこで、みなさん独自の裏道・農道の開発をするか、電車に自転車を積んで目的地付近まで行く輪行をしています。しかし裏道も知らず、輪行も他の乗客の目の気になるQ500としては車で自転車を運ぶことを選びました。

GANDTECH（グランテック）なら、500の後部座席に車輪を取り外さずにそのまま乗ります。（当然トランクにも乗ります）

組立もレバー操作のみ。（後輪を外すロードバイクのようにシフト調整しなくて済みます）

タイヤ交換、グリースアップ、ワイヤケーブル交換して、佐倉ふるさと公園まで試乗に行きました。
風車をスタートに印旛沼周りの1週15キロコース。
坂道もなく快適なポタリングコースです。
途中で、田んぼの中に、奇妙な石柱を見つけました。高さ5ｍくらい、なんだろう。
天気にも恵まれ、満足の結果でした。

オドメーターの数字が１２３４５６になりました。

というより前日から、今日の通勤途中でなることが予想できたので、通勤渋滞のたびにオドメーター見ていたんですけどね。

走行中は撮れないけど、いいタイミングで渋滞にはまりました。

ぞろ目は、９９９９９でも７７７７７でも１０００００でもいいけど、おそらく１２３４５６は我がユーノス500では、最初で最後でしょうから。

一部の人の間では、知られている情報ですが、

マツダがユーノスロードスターの部品供給を計画しているとの記事が新聞に載りました。

2016年8月13日　日本経済新聞　第13面

新聞によると幌の供給もあるそうです。

ありがたや、ありがたや。

おかげさまで、500降りずに済みました。

ディーラーががんばってくれて、どうにか中古ヘッドライト探してくれ、光軸調整できました。

いろいろお声をかけてくださった皆様ありがとうございました。

機械ですから、いずれ降りるときがくるのはわかっています。
たぶん、サンルーフの劣化で雨漏りしたときか、ATがスリップがするようになったときかなと予想していましたが、まさかヘッドライトという伏兵がいるとは。


代車で借りた今現代のクルマ（キャロル）ですがあまりなじめず６日間で30キロしか走りませんでした。アイドリングストップのキャンセルのわずらわしさ、停車間際のブレーキの一時的反力増加、CVTの違和感、スピードメータ目立ちすぎ等々。オジサンの感覚には今過ぎるようです。少しだけフォローすると、小回り時のハンドルの切れ角とリッター15キロは今現代の車ですね。


写真に写っているとおり、屋根とボンネットはクリアが剥げてみすぼらしい状況の22年物のボロ車ですが、アナログチックな落ち着きをもう少しだけ味わえそうです。

この２月でユーノス５００が車検です。
２月８日にディーラーに５００を預けて、仕上がりは２月11日ですと言われていた。

ところが・・・・・・・・、2月8日夕方にディーラーから電話が・・・・・・・。
ディーラー「ヘッドライトの光軸調整ができません。ライト内部の光軸調整部品が壊れているようです。
メーカーに問い合わせたところ、生産終了との事です。今中古部品を探していますが、2月11日には仕上がらないです。」との事。

私「中古部品は流通していますか。ネットオークションでもほとんど見ないし。最悪無い場合は車検通りますか？」

ディーラー「光軸調整できないと車検は難しいですね。探してみますのでもう少しお時間ください。」

実は、私も光軸があってない様だったので。光軸調整ねじを回したことがあります。そのときに余り変化がないことは感じていたのですが。そのときに壊したのか、部品劣化で壊れていたのかはわかりませんが、とにかく我が５００危機です。


どなたか、デッドストックお持ちの方がいらっしゃいましたら、お譲りください。よろしくお願いします。