2014年08月07日
危険な圏央道!危ない高速の安全な通行の仕方
圏央道は先日に東名と連絡し、非常に便利な高速になりました。中央、東名と繋いで、あとは、東北道路ですね。そうなるとますます便利・・・
・・・ですが、この圏央道は非常に危険率が高い高速になってしまいました。
日の出~鶴ヶ島までしかない時代から、ほぼ毎日通勤で10年以上使っている身として、非常に危険度がましているのを日々実際に感じているからです。区間で言うと八王子ジャンクションから狭山日高インター区間(トンネル多し)限定のお話しになります。
ほぼ直線路なのに事故が急増。何度も事故の現場を目の当たりにしています。
中央道と繋がってから危険なドライバーが増えました。トンネルと言う空間とそれが長いという、人間の思考を変化させる特殊な区間。
でも、走行車線を法定速度でマナーとルールを守っていれば問題ないじゃん!
・・・いやいや、前方以上に後方の動きを確認しておかないと、確実に巻き込まれる!くらい危ない走りをするドライバーがうじゃうじゃで、毎回緊張して走らされています。
私自身が10年以上前にレースをするようになってから、この高速は走行車線を法定速度で巡航し続けるというアクセルワークの練習をするタイムなのですが、その車を普通に、ガンガンとみなさんが追い越しされるのであきれるしかありません。
ここは100キロ制限ではなく80キロ制限ですよ。青梅ICから中央に向かう車線は、「最高速びっくり新記録」をいざなうような見晴らしのよい長い直線でガンガン飛ばされますが、覆面にピッタリ後をつけられて赤色灯を回されているのに気付かないドライバーを何度も見ています。
10年以上、法定速度内で走行車線から、そんな輩達をチェックしていると色んな状況や傾向が見えてきました。
ここを始めて通る方などに、安全に通行できるようにと傾向と対策ではありませんが、記事をアップしました。
簡単な話で
「法定速度を維持する」
「車間距離を保つ」
「追い越しが終われば走行車線に戻る」
「車線変更する場合は後方確認をする」
↑この「当たり前」をできていれば、まったく事故など無縁の安全な通行が出来るのに、なぜか圏央道を通行するドライバーは、上記の真逆をする輩達ばかりなので注意して通行してください。
さながらレースですね。お見受けするに普通の車で、腕も技術的な覚えもないような輩達が集結しているようです。
速度超過し車間を詰めてあおり、急ハンドルで車線を傍若無人に泳ぎまくる・・・そんな走りの輩に限って「空気圧は安全基準から離れている・見てない」「タイヤの溝がない」「足回りも抜けてるサス」etc ・・・そんな車で腕もないのに危険な無茶な走りをして、事故が起こらない訳がありません。
よくあるパターンは、あおりまくって走行車線から追い抜きしようとハンドル切ったら、点検していないタイヤがバーストやグリップせずにタコ踊りして側壁やほかの車にぶつけて横転。
後方確認せずに追い越し車線に出て惨事。
あおっていたら前方で減速事案が発生して、前車が止まれたのに点検してない輩車両はブレーキも利かず追突・・・およびハンドルを切って横転。
直線が多い高速なのに、焦らず走ればいいのに、レースごっこをして通行止めレベルの事故が多発しています。
注意する車種の特徴としては
■1 車線変更が多い大型トラック
■2 現場帰りのワンボックス(白色が多い)
■3 高額ワンボックス(黒色が多い)
■4 営業車のワゴン(白色、銀色多い)
■5 ○リウス(自家用と営業用)
上記の車が比較的「輩」なので注意です。
軽のワゴンやトラックも「!」の輩が多いのですが、いかんせん速度が出ないので、たいてい上記の車にあおられて大人しくするシーンが多く、無害とはいえませんが害は低いです。
無茶する輩はずるがしこいので「コロニー」で移動してきます。コロニーとは「生態学にて同一種の生物が形成する集団」(笑)「繁殖のための群れ」(笑)「個体群」です(笑)
輩の群れ・・・恐ろしいですが、コロニーには輩がけん制しながら先頭にいて、似たようなドライバーが中盤、後方につけています。
コロニーに属せずに、走行車線を法定速度内で交通法規を守って走行するのがベターです。
そして、後方から迫りくるコロニーに注意をする事。自分の車の後方、車間ぎりぎりまで猛スピードで貼りついて、ぎりぎりで追い越し車線に車線変更する輩が多くいますので、ひっかけられたり、横転に巻き込まれないように、対処として速度を調整して「輩」の追い越しのフォローをする事です。ブレーキランプ点灯させて注意を促したりは絶対にいけません。その行為で輩が自爆したら、貴方が輩ですよ。
アホな話で「なんで輩をフォロー?」ですが、事故に巻き込まれないテクニックと思えばいいと思います。かたくなに走り続けるのではなく、輩の動きを事前に察知して、タイミングをみて離れたり、フォローしたりとドライビングを変えてください。
急に前方に入り込んでくる輩もいるので、事前に後方確認していて、その車の「ふらふら具合」は見れると思うので、ふらふら車両であれば、前方に割り込みした時点で「たこ踊り自爆」も予想して速度を調整して自分の逃げ道、そして後方をチェックしてブレーキとステアで逃げられるルートを瞬時でイメージしてください。
↑おそろしいでしょ?これ、ここ1~2年の圏央道の実態ですよ。安全な高速ではありませんね。あとはコロニーの後方で様子を見ながら走るのが安全ですが、後ろから別のコロニーやら覆面が忍び寄ってくるので、やっぱり上記のテクニックとチェックは必須ですよ。
平日と休日(土日)とでは、輩や事故、車種の特徴が異なります。お休みは当然、トラックや営業車、現場帰りのワンボックスはいなくなります。
上記は平日に起こる事象で、休日は「自由気ままな車線変更事故」が多くなります。それを避けての事故ですね。あとはかたくなに交通ルールを無視した「追い越し車線の利用」の輩。それをイラついて車間無視であおったり、車線変更繰り返しの輩との化学反応で事故が起きます。
休日は、交通量も多いので平日のような危険な緊張は減りますが
「法定速度を守る」
「車間距離を保つ」
「後方確認を怠らない」
だけです。あとは精神的にイライラしないように、日々ドライビングに気を付けるくらいですね。
うーん
あとはお財布にも危険です(笑)利用料金が高いのです。走行の1キロあたりの料金は、普通車で約42円と、高速道路の標準的な料金とされる24.6円の倍近かい道路なのに、土日休日割引や早朝割引、通勤割引は圏央道沿線は適用されません(--;
通勤費用、4月から毎月2千円ほど値上げになりました(TT)
はーー(TT)
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Posted at
2014/08/07 14:20:05
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