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風呂屋(268)のブログ一覧

2009年09月08日 イイね!

1時間耐久レースレポート

1時間耐久レースレポート9月6日(日)筑波サーキットにてインタークラブ1時間耐久レースに参加した。

車は、TAS130レーシング。

このレースは、外国車による競技で、耐久はその中のカテゴリーでインタークラブの花形になる。
クラスは4クラス。エントリーしたのは「1990~2009クラス」

このクラスは9台。基本的に現代車までOKなので、タイムも#2のポルシェの6秒がトップだ。各車ハンディとして、ストップタイムが排気量や実績タイムにより加算されている。

私達の#13 TAS130レーシングは、3分35秒とちょっと洒落にならないストップハンディを貰う。

スタートは旧ル・マン式。コース向こう側からドライバーが駆け寄りスタートする伝統の方式。

この、スタートドライバーに私は志願しました。

しかし、この車を筑波で走らせたことが無い。しかも全開でサーキットを攻めたことも無い。電子デバイス類、特にアクセリングの不安とブレーキの効きの不安が大きい。なので、スティントで本番なのに「走り慣れる練習」をしないといけない。

安全運転をしながら順位をキープできるか。そしてステイントで目標の10秒を切れるか。

が、今回のポイント。前回は、大井プロが6秒で、amanoさん、としくんが9~10秒(E36M3乗りなので、やはり電子デバイスのボタン操作が出来なかったのが原因)

今回も、タイヤが問題であるが、資金的に厳しいので3シーズン目のHMのエコタイヤを御願いした。

スタート練習で、スタートの速さは決まります。ポイントは詳しく書きませんが、コースで1秒縮めるのは難しいですが、スタートで10秒縮めるは難しくありません。

しかし・・・130レーシングは、フルバケの膝のサポートが高いタイプ。そうです・・・尾てい骨チョップを練習で2度入り、目から花火がでました。amanoさんいわく「僕もこれで腰をやられました・笑」

チームの目標は優勝。それもこれも、スタートドライバーの私のタイムによって全て決まります。

しびれてきました。

さて、スタート時刻です。全車18台コースに並べられ、ドライバーが反対側のコースに並びます。

カウントがアナウンスと共に「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、・・・スタートです!」

会場の大きな歓声と共に駆け寄ります。

車に乗り込み・・・しまった!尾てい骨チョップを気にして座り損ねた。ヤバイ。

クラッチを踏んで、エンジンスタートボタンを押す。その開いた瀬にamanoさんが絶妙のベルト装着。

「いってらっしゃい」の声と共にドアが閉まり、全開でスタート!

よし。誰も居ない!

が、右横に赤い影が・・・
Posted at 2009/09/08 10:25:43 | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2009年09月05日 イイね!

明日の耐久レース

明日の耐久レース明日は、インタークラブの1時間耐久レースに参加します。勿論お店は臨時休業(汗)

TASレーシングから、E87-130でエントリーしています。

大井プロが、1分6秒と言うとんでもないタイムを出した車です。ADVAN号で痛感するのは、レースでは排気量やパワーが欲しい。コーナーワークで速くても、前走車がいれば、そのよさを消されてしまいます。

少しのストレートで、簡単に前に出るパワーは武器です。しかし、コーナーワークで詰めていく楽しさはたまりません。どちらも、一長一短、楽しさもそれぞれと言う事ですね。

ADVAN号は、昨日のテストで、としくんのドライブにより、脅威の9秒0に突入しています。

本当にビックリ。普通にタイムアタックをすれば、8秒台は刻むものかと思います。

そして、130レーシング号。

ベスト平均は8秒と聞きます。

が、肝心なことを昨日思い出しました。

私、130を走らせたことが無いのです。茂木では2度ほどドライブしましたが、完全なツーリング走行なので限界の挙動は知りません。そして、筑波では走らせたことありません。そして計器や解除ボタンの操作もしりません。

筑波での右ハンドルは、クラッシュの記憶から、私は未だにトラウマを持っています。

うーん・・・うーん・・・

これで、スタートドライバーをした日には・・・勝ち目がないかも。

とりあえず、目標は9秒台を目指して走ります。

明日は、携帯から随時報告する予定です~
Posted at 2009/09/05 11:10:31 | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2009年09月03日 イイね!

InterClub耐久レースに参加

InterClub耐久レースに参加今週末の日曜日

9月6日(日)筑波サーキット

で、行われる外車のみのレース団体「InterClubRace」の1時間耐久レースに参加してきます。

今回のインタークラブの新しい試みで、バイクが抽選で1名にもらえます。写真からホンダのフュージョンだと思いますが、入場券1.500円を買われた方権利があります。

なので私も1枚入場券を買おうかと。当たれば、カート大会の景品に。

さて、今回からお世話になるチームは「TASレーシング」

メンバーは、mr.amanoさん、P.F.Uさんの3人です。車はE87-130レーシング。

ADVAN号を相手に、星一徹のように「頑張れ」と立ちはだかりたいと思います。ADVAN号は、としくん、マキシムさん、とプロドライバーさん。

・・・勝てないかな。

いやいや・・・2度あることは3度ある。それがこちらに飛び火する予感もありで、期待と楽しみが一杯のレースになりそうですね。

見学応援の方、是非ピットまでにぎやかしに遊びに来てください。
Posted at 2009/09/03 11:49:28 | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2009年08月14日 イイね!

"リキミ"を取る 3

"リキミ"を取る 3これをご覧の皆さんは、公道での運転では「リキミ」とは無縁だと思います。

非常にリラックスしているかと。

"リキミ"を取る。

主にサーキット走行を指しての表現になります。"焦る""緊張する"など身体に余計な力が加わる事。
ステアにしがみ付いたり、繊細なペダルワークが出来なくなったりします。

私は、第一段階として「転換」を用いました。力の入る部位を別の場所に変えることです。たとえば歯を食いしばったり、フットレストに力を入れて腰をシートに押し付けたりetc

結果として判ったのは「転換」は意味が無い。でした。全てにおいて、公道で走るようにリラックスして走れるのが理想です。

答えは単純で「速度の慣れ」だけです。経験した事の無いスピードレンジでの操作に身体が戸惑うのです。

解決には、場数と経験を増やす。になりますが、なかなかサーキットに足を運べないので、以前にも書いたように普段の町乗りから意識して運転を変えて行きたいですね。

スピードレンジを上げていくと、運転が途端に荒くなる方が多いです。と、インストラクターが指摘していたように、これも慣れない速度に緊張して力んでいる状態ですよね。

町乗りのスムーズな運転をそのままに、ただ速度がサーキットレンジに上がるだけ。が、理想だそうです。

長く、たくさんのドライバーを見てきたインストラクターの言葉、よくよく考えると"町乗り運転スタイル"自体が、皆さん確立されていないと言う事に気付かされます。

明確なイメージを持って、町乗りの運転スタイルを構築する。そして無意識になるくらい走られれば、サーキットでのスピードレンジでも、そのスタイルの基本は崩れることは無いと思います。
Posted at 2009/08/14 13:38:44 | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2009年08月07日 イイね!

"リキミ"を取る 2

"リキミ"を取る 2"リキミ"を取るの画像、7年前当時の写真から装備品はグレードアップしていますね。
人間もアップしていればいいのですが、こちらはボチボチです。

ドライビングスキル。特に本当の車の運転技術、サーキット走行におけるスキルの向上は、カーライフワークなので、早急に結果を求めようとは思いません。

実生活に無理の無い範囲で、車の運転に携わる100%のところで試行錯誤して、結果が出て、そして課題も出る。そんな付き合いが楽しいと感じています。

サーキット走行をされる方で、異常に他の人のタイムを気にされる方を多く見ます。タイムによって人間の優劣が決まるものではありません。レーサーになるなら別ですが、それぞれの環境の中で、それぞれのリズムで走っているのですから他人のタイムより、過去の自分より成長する事を目指すのが健全です。しかし、時間やお金や情熱を掛けて走られてタイムを向上させてきた方達には、敬意を持って接したいですね。

さて「リキミを取る」

これは、主にブレーキング前の精神的、身体的な事柄として大きく作用します。

例えば200㌔前後からのフルブレーキ。そしてシフトダウン、旋回して脱出の一連の作業。
問題はドキドキ感。心拍数の向上は、身体によけいな力が入り、頭に冷静な判断をさせてくれなくなります。

現場で慣れる。プロドライバーのアドバイスは正解です。が、アマチュアドライバーとしては、日常にそれを工夫して訓練を取り入れたいですよね。街中を30キロの速度で旋回する交差点。回りを観察する事も余裕ですし、何か起こっても対処は冷静に出来るし、目線も遠く、心拍数は上がっていない。そんな余裕のある運転をそのままサーキットに持ち込めれば、きっと楽しいでしょうね。

Posted at 2009/08/07 12:26:36 | トラックバック(0) | サーキット | 日記

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「冷却水定期交換してないと・・・えらい目に合います http://cvw.jp/b/478044/39969031/
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