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風呂屋(268)のブログ一覧

2009年07月19日 イイね!

本庄サーキット フリー走行終了

本庄サーキット フリー走行終了行ってきました、本庄サーキット。

スーパー耐久レーサーの村田選手とご一緒させてきました。

天候は雲でましな日和。

朝早くからたくさんの方がいらっしゃいました。ライセンスが無いのでビジター制度を利用しました。

詳しくは火曜にパソコンから投稿します。

一本目は、初めて走るのでお試し走行で楽しみました。タイムはPラップを利用して47秒。あと2秒はつめれそうです。が、加速が弱く夏の気温のせい?思ったら

なんとオーバーヒート。油温は120で水温は正常。駐車場に停めてしばらくしたらクーラント液が。
コースで吹かなくて本当によかったです。

純正の水温計疑惑が、図らずも証明されてしまいました(笑)当然二本目はキャンセルです。残念。
このコース、かなりくせ者。面白いです!村田選手伝授のコース攻略方は、なるほど!と感心しました。また走りたいですね!
Posted at 2009/07/19 12:42:39 | トラックバック(0) | サーキット | モブログ
2009年07月18日 イイね!

プロのレース初参加記 2

プロのレース初参加記 2さてさて、アマチュアドライバーがS耐十勝24時間に参加のお話。
続きです。

もう一つの条件、それは"減量"です。身長180センチ体重65キロが、いつのまにか86キロに。それを一ヶ月で10キロ痩せると言うもの。毎日、厚着して4キロ汗だくで走りました。ご飯はもちろんキャベツが主食。

本当はヘルメットをかぶって走りたかったのですが、警察官に検挙されるのは間違いないので諦めました。

ヘルメットも新調。無線を取り付ける加工を施すので、チームファクトリーにそのまま郵送したので一度も被っていません。大丈夫かな?

で、ひとつ大役が。東京FMのドライビングナビゲーターbyADVANの番組に取り上げられるのが決定。収録に使うためにディレクターから録音機材一式をお借りして、関係者のインタビューから経過を収録します。

うーん・・・脚本もないのになんて大胆なプロデューサー。しかし、後日に2週に渡って放送され、視聴率も高くプレゼントの応募も多かったと報告を頂きました。声入れをしに東京FM本社に行きましたが、よい体験をしました。

さて、レースは土曜予選、日曜決勝スタート、月曜/海の日にゴール。

現地には金曜から入りました。帯広市内のビジネスホテルにお世話になりましたが、夜ご飯に出歩くと、知ったお顔の面々が。こちらが勝手に知っているだけですが、交差点やコンビニや自販機の前に、レーサーの方達がアチラコチラに。なんだか高校の頃の修学旅行に行った宿泊先のよう。街全体が十勝レースと言う感じがしました。

見たかったドライバーミィーティング。いつもドラミで注意事項を言う立場だったので、プロのレースのドラミは興味津々で早々に着席しました。周りを見ると本山哲選手に服部選手、影山選手に中谷明彦選手に、砂子塾長にターザン山田選手、大井選手と近藤真彦選手に星野選手にetcと普通のドラミじゃない雰囲気に圧倒されます。

ワクワクしてましたが結果は、当然ながら「普通」でした。そりゃそうですよね、ほぼ連絡事項を読み上げるだけだし、回りの方々は普通に喋ってるし、流れ作業のような印象でしたが、参考になる収穫も多く頂きました。
Posted at 2009/07/18 14:35:39 | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2009年07月16日 イイね!

プロのレース初参加記

プロのレース初参加記今年7月の十勝24時間耐久レース、片山右京さんと同じチームで走りませんか?」「牧口レーシングのM3ですよ!」

2006年4月にスーパー耐久参加の声を掛けてもらいました。「お金はかかりません」と言われても信用しませんでした。

直ぐに断りました。そんな甘い話がある訳が無い。

事情通にお話を伺うと、常連チームスポット参戦となると、ドライバーの持ち出しは、新車の3シリーズクラスが買える価格が相場。やっぱりね。

でも魅かれない訳ではありません。2002年から主催していた「BMW走行会」。そして2005年から「BMWPoleSitter」競技として進化していました。自身でブリーフィングを行っているので、経験による厚みは必要で、圧倒的に足りないのは「経験」だと思っていました。プロの競技の運営からブリーフィングからレースに至る側面。そしてコースでのプロドライバーの走りを直に体験出来るのは大きな魅力です。

それから何度か連絡を頂いて、経緯を説明して貰いました。どうやら、お金持ちの方が、エントリーしていたのがドタキャンに。お金は返さなくてもいい、誰か変わりに走らせてあげてと言う豪傑な方でした。

様々な方々に相談しましたら、全員一致で「でたら?」うーん、他人事だと思って~と言いながらも「経験」の魅力に勝てずに了解の連絡をしました。

費用は、御揃いのレーシングスーツ代金(半値15万也)と往復の飛行機代(8万也)と飲食費は実費。そして、条件は国際C級ライセンスの習得。

はぁ?私、国内Aライしかありませんけど・・・。

5月に行われるJAF戦に出て結果を残し、JAFクラブ推薦を受けられれば6月には交付されると言うお話。そこまで読んで誘っていたのね。後から聞くと、M3でサーキット走行に慣れていて、国内Aライか国際Cライを持っている、ブツケない信頼できそうな人間。無難な人選に引っかかった訳です。でもチャンスであり、ありがたい事です。

そこで、いろいろお世話になったのが、エンドレスの村田選手。彼は片山右京選手と同じ車で走られます。

JAF戦に出るにも車がありません。紹介でレーシングチームのレースカーをお借りしました。その経過は以前書かせて頂きましたが、大変後迷惑をおかけしてしまいました。推薦も頂き無事ライセンスを交付して頂きました。

ここまでの費用は、約75万也(50万はローンで)

そして6月7日にインタークラブの耐久レース参加。東京FMドライビングナビゲーターチームにて参加で2位表彰台に。

6月29日にアイドラーズ主催の12時間耐久レースに参加。これはBMW E36-M3Bレーシング(実は私の元愛車)が出場するので、事前に走行に慣れる為で、村田選手と計5名で走り、一時は表彰台圏内でしたが車輌トラブルで総合9位に。

翌、7月の海の日、いよいよ本番です。

つづく(?)
Posted at 2009/07/16 12:49:17 | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2009年07月11日 イイね!

公道走行の矛盾 1

公道走行の矛盾 1M3の運転」の続き。

season1でも書きましたが「公道走行の矛盾」。公道では当たり前ですが、速度を出して車の性能を堪能する所では無いという事。

M3を用い、サーキットで速く走るスキルを身に付けるために、公道の法定内でのトレーニングを開始しました。

「公道のトレーニング」と言うと、勘違いされる方は「暴走」と思い込まれるのですが全くの反対です。このトレーニングは「交通安全」の運転に遵守する事。譲り合い、交通法規を守って、回りの状況を誰よりも把握しコントロールして安全に走るようにします。そうなればなるほど、サーキットで速く走るスキルが身に付くのです。不思議でしょう?8年間やってみて、全てが輪の様に繋がるのには驚いています。

サーキット場と言うもうひとつのフィールドを持つようになって「全開で走れるところ」。公道は「移動するところ」と走る場所の区別ができたのが大きいです。

これは気持いいですよ。公道とサーキットの目的がハッキリし、遂行できるのですから。

胸を張って「安全運転」「交通安全」を高らかに言え実行できるのです。昔はいえない人間でした。大人になって公道の矛盾を知っていながら、知らないふりをしていました。公道は国民全員が移動に利用する場所で、安全のために法律で規制しルールとマナーがあります。

「急いでいる」

交通違反をした方の大半の言い訳だそうです。警察官も言われています「公道は急いではいけません」。それは個人の時間短縮の為に、速度超過や無理な追越等をして、回りの歩行者や車の方々を危険にさらしている事になるからです。皆で利用する場所と言う事は忘れてはいけません。(昔は言い切れなかったので精神的にスッキリしています)

公道トレーニングの一つの「法定速度で走る」は、精神的な訓練になるどころか、時間管理までしっかりやらないと目的地に着かないので、常に余裕時間を持つようになりました。でも、急ぐ時はあります。そんな時は、文明の利器(携帯/PC)を利用してフォローをできる所はやって、後は落ち着いて安全運転する(覚悟するとも言う/笑)。

人間、変われば変わるものですね。自分が一番驚いています。
Posted at 2009/07/11 16:39:15 | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2009年07月11日 イイね!

M3の運転

M3の運転つづきです。

それまで、E34-525に乗り、延長線でお世話になったディーラーさんにて新型を購入しました。E39-525。98年式、ちょうどその頃にnetでコミュニケーションが行われるようになり、いつの間にかBMW生活どっぷりに。

E36-M3が全盛の時でした。M社の伝統から車ツクリの拘り等、M3信者のお仲間から聞かされていたので、とても気になるモデルでした。

それから5年後。「似合わない」と冷やかされて納車されたM3B 95年式。
単車小僧だった血が騒ぐ、と言うか思い出したように、マニュアルシフトのM3の楽しさにおぼれました。

「とろとろ走ってる場合じゃねー」とばかりに、単車のように回転を上げて走っていました。当時のM3オーナーさんが「M3は4000回転以下で走るもんじゃない」に共鳴してました。

「運転上手いねー」と根拠も無いのに煽てられて調子に乗って挑んだ筑波サーキット。

「1分12秒切れたら上手いですよ」とショップのBOB社長さんに言われて意気込んだタイムは1分16秒。一緒に初走行した友達は17秒でしたが、次にはアッサリ12秒。私は14秒。

ショックは大きいです。自動車評論家を未だしてなかった頃の五味さんに「スムーズに走るように」とアドバイスを貰い、アクセルを我慢したら12秒が簡単に出ました。一緒に走っていた友達も「日頃からトレーニングしてますよ」と言われ、それから考えて運転をするようになりました。

それまでの「荒い運転」から一変、スムーズな運転をマスターする日々が始まりました。安全運転を強く意識したのもこの頃で、法定速度内でのトレーニングが、サーキットで通用する。そんな面白さも見つけた時代でした。

Posted at 2009/07/11 14:26:32 | トラックバック(0) | サーキット | 日記

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「冷却水定期交換してないと・・・えらい目に合います http://cvw.jp/b/478044/39969031/
何シテル?   06/21 15:07
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