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TAS砂川オリジナルのブーメランカナードの角度が変わりました。

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違いがよく分かりませんが、我ながら格好いいと喜んでいます。

オリジナルパーツの勢いが凄い、TAS砂川さんからリリースされた「E36クーペ用　FRP製ドア内張り」。

ついに、完成しました。

希望のシルバーカーボンベースのブルーカラーは、間に合わないので、同色をベースにウッド柄を乗せた逸品になりました。

写真では、品質と全体の質感が上手く出せませんが、若い車になったようで、運転席が華やかです。
好きな色やカーボンなどいろいろできるのが素晴らしいのと、FRPなので生地のタレがないので安心です。

自分だけのオリジナルになるのが、うれしいですよね。

従来品のカーボン製は4枚で、10万円超でしたが、素地販売をされれば、半額以下になるのではと睨んでいます。

Familie!に素地を持ち込むと聞いていますので、価格交渉や詳細は直接、TAS砂川さんに！

勝手に命名した「ブーメランカナード」

TAS砂川オリジナル商品「TASオリジナルカナードシリーズ」に、ついにE36用がリリースになりました！

元々付いていたレーシングダイナのフロントリップ｡このボリューム形状にドンピシャな感じです！

価格や素地販売(自分で色が塗れる方)等の詳細は、TASさんまで直接連絡してください。

Familie!に何セットか持ち込む予定だそうでチェックして下さい。既存のE9*系シリーズとE46もありとの事。

E36クーペモデル用の、ドア内張りFRPの素地が完成しました！

これに、カーボン/シルバーカーボン巻いてもOKだし。同色にしてもOK。

そして新しい塗装の「ファブリック生地風塗装」があり、これは非常に新しい塗装なので面白いかも。

私ならシルバーカーボンを巻いて、同色を薄く塗装したいですね。

後部座席用も用意しているとの事。

ここは、経年変化で生地がたれてきます。新品に交換してもコストパフォーマンスは弱いし、レザーは高い。

随分前からある、カーボン製は前後4つで10万円！10年以上の車に掛ける経費としてはアンバランスのような・・・。

素地が販売になれば、かなり安くなると予想します。

正式発売を待ちましょう！

ついに、ちゃんとした写真が撮れました。

先日のインタークラブレースが終わってから、ケマキー号とツーショットです。
「富士のような高速サーキットでは外れるのでわ？」と御質問を頂きましたが、富士での高速テストもクリアしていますし、何より取り付けが、バリス本社の職人さん。

スーパー耐久や、スーパーGTで培ったノウハウは、こういうシーンで見えない部分で活かされています。

こうなってくると、フロントマスクをもっと変化させたくなりました。

バンパーの加工をして、四角いバンパーを絞るようにラウンドさせたいな、っと。
実は、フロントマスクは、StudieのBOB社長のアイデアで「csl」をイメージしていて、なかなか格好いいと思うのですが、何か細工したいと思わせる、魅力的なリアデュフューザーでした。